7thライブ大阪公演レポ2

シンデレラガールズ7thライブ公演唯一全通で約半年間を全力で駆け抜けてくれた渋谷凛役の福原綾香さんのことが本ッッッッッッッッッ当に好きになってしまった。

チョクメを登録した。

渋谷凛にとってたくさんの新たな挑戦のステージだった今回の7th公演。

ソロステージは残念ながら見ることは叶わなかった。しかし、その代わりにと言ってはなんだけどとても新鮮で幸福な気持ちを体験させてくれた。おそらくこの感情はデレマスを追うようになってから初めてのものだ。

彼女のことが、渋谷凛のことが、そして福原綾香さんのことが、「大好き」になった。

(もともと大好きだったけど、それ以上に、何か一つスイッチが入ったようにそうなったのを自覚した)

なんて幸せな体験なのだろうか。

強い派手なステージに魅了されて「推せる!!!」と思う気持ちとはちょっと違う。

むしろそういったパフォーマンスとは逆の、彼女をずっと見続けることで少しづつ見えてきた色々な試みと成長と彼女という存在の意味を噛み締めたとき、心の奥から湧き上がってくる愛おしさのような感情。

この気持ちは一体.........!?

ってなった。

渋谷凛の新たな挑戦は去年SS3A公演のステージから始まっていたのかも知れない。S(mile)ING! -For Rin rearrange MIX-とガールズインザフロンティアのあのステージから今回まで。

7th幕張公演

「君への詩」 (藍原ことみ、会沢紗弥、牧野由依、福原綾香)

「Blooming Days」 (桜咲千依、今井麻夏、森下来奈、福原綾香)

「明日また会えるよね」 (福原綾香、天野聡美、春瀬なつみ)

「サマカニ!!」 

(鈴木絵理、伊達朱里紗、福原綾香、中島由貴、武田羅梨沙多胡)

「LOVE & PEACH」 

(藍原ことみ、会沢紗弥、下地紫野、都丸ちよ、五十嵐裕美、佐藤亜美菜、福原綾香、春瀬なつみ、山下七海、松嵜麗)

幕張公演はコミカルでポップがテーマ。蒼の歌姫でありながら敢えてクール曲は一切歌わないセットリストで幕開けした7th公演。

彼女にとってコミカルでポップな表情、そして時折見せる少し小悪魔的な表情

また「君への詩」で見せてくれた優しさに溢れる表情など

「カッコいいだけが渋谷凛じゃない」というところを見せてくれた。

最初はもちろん戸惑ったし、今現在の彼女は一体何を表現しようとしているのかも理解するのに時間が掛かった。

とりあえず続きはまた後ほど。

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