最高の相棒サウンドバーガー。
CDの音質の良さに気づいた私はCDよりも音質の良いものとはなにかが気になり始め、ハイレゾ?
いやいやそれはアナログレコードであるということを知りました。
諸説はありますが、調べてみたところ、今や当たり前になってるハイレゾという音質はアナログ音源に近い音であるということのようです。
つまり音質が良いと言われているハイレゾよりもアナログの音源のほうが音質がいいということだそうです。
その事実を知った私は。数年前からアナログで音楽を聴きたいと思うようになりました。
そのためにはまずレコードプレーヤーを買わなければなりません。
我が家はそれほど広くないため。レコードプレーヤーを置けるスペースは確保できません。そんなことしたら妻に怒られてしまいます。。。
そこでレコードプレーヤーでもっとコンパクトなものはないのかといろいろ探していたところ。
IONオーディオから、ブリーフケース型で持ち運び可能で充電式であるレコードプレーヤーというものがあり入門機として購入し、しばらくそれを使って、アナログレコードを買って使っていたのですが。それでもやはり場所取る。
もっともっとコンパクトなレコードプレーヤってないのだろうかと途方に暮れていたところ、
2020年にオーディオテクニカより昭和の時代に販売していた、サウンドバーガーというレコードプレーヤーが限定で発売されるというニュースが入ってきました。
写真を見ると。まさにこれこそ私が求めていたレコードプレーヤー。
場所をとらないコンパクト設計。そして充電式である。さらにはBluetoothを搭載していて。 Bluetoothイヤホンやスピーカーに接続して聴くことができる。もちろんAUX出力端子搭載なので有線でアクティブスピーカーに繋いで聞くことも可能。
限定ということだったので、発売日当日に。スマホとにらめっこしながら、購入を試みましたが、やはり大人気のようで、なかなか販売サイトに接続できませんでした。カートまでは入れることはできたのですが、回線が込み合っていて、最後の購入確定ボタンまでなかなか進まないため、一度は諦めたのですが、メールを確認してみると、購入が成立していたメールが届いでおり、この限定のサウンドバーガーを私は運よく手に入れることができました!
それがこちら!!
あっ、間違えました。
こちらはガチャガチャで出ていた、ミニチュア版サウンドバーガーでした。。。
改めましてこちら!
このオリジナルカラーであるレッドが限定盤にしかないカラーだそうです。
サイズは12インチのレコード盤よりはるかに小さく。レコードを乗せていないとかなりコンパクトです!!私が求めていたものはまさにこれ!!オーディオテクニカさん!復刻、さらには機能もアップデートしてくれてありがとう!!
このサウンドバーガーが届いてから、私が保有している600枚以上のCDの中から、私の人生を変えたアルバム、つまりは私の中の名盤をアナログの高音質で聞きたいと思い、レコードを数年前から探し回り、少しずつ集めています。
ちなみにこのサンドバーガーも。以前紹介したデノンのサウンドバーに接続してアナログ音源を楽しんでいます。
音質はIONオーディオのレコードプレーヤーをはるかに超えて良いです。
アナログ音源がハイレゾ以上の音質かははっきりいってわかりませんが、滑らかな温かみのあるサウンドを感じることができ、レコードをじっくり聞いて楽しんでいます。
次回以降、私の人生を変えたアルバムのアナログ盤を少しずつ紹介していければと思います!!それでは。
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