3泊4日 旅 後半戦
みなさんこんばんは
ヒッチハイクが終わってから、noteを書いてなかったので飛行機の待ち時間を使って今残していきたいと思います。
ヒッチハイクが終わり、広島からは3人で3泊4日の九州旅行になりました。
下関、大分、博多って感じです。
1日目 下関→新飯塚(福岡)
下関ではふぐを食べるだけでそのまま通過する予定でしたが、思った以上に観光スポットが多かった!逆に、ふぐが少し物足りなかった…
下関で有名なふぐ丼らしい。
個人的に1番面白かったのは、
下関と北九州をつなぐ関門トンネル。
なんとこれ海中のなかにある!!!!!!
まさか、本州から九州まで歩いて横断できると思ってなかったから1人で興奮してた。しかも、海中の中!!
渡り切って地上に出ると、海の向こうに下関があるのが見えて、海を挟んで陸があるのってすごいなって思った(言語化難しすぎる…笑)
たしか全長800メートルくらいで、このトンネルの中をランニングしている人が多かった。
電車の中はもちろん有効活用。読書あるのみ。
1日目は、この後友人の地元でもつ鍋食べて、ボーリングをして終わり。いろいろ語ってたら2時になってた。
2日目 新飯塚→別府(大分)
寝た時間が遅かったが、8時に起きる必要があったため死ぬ気で起きる。
そして10時の電車に乗り別府を向かう。
電車に揺られること約5時間。別府に到着。
名物のとり天とだんご汁はまじで美味しかった…
長時間の移動でホテルで撃沈。
何もしなくなかったが、気力を奮い立たせて温泉で疲れを癒すことに。
しかしここで緊急事態。バスがもう終わってる…電車だと1時間半かかる…
私たちの選択は50分歩いていくことに…
見たことない景色を見ながらワイワイ歩いてたら意外と疲れを感じなかった。そして、いい感じに風が気持ちよかった。
最後の関門の坂道を登り切った先に見えた景色を見て疲れが吹き飛んだ。
あたり一面が鮮やかに輝いていた。
テンションも上がったところで、ナイトプールのパレードでさらに感動。
ナイトプールは初めてだったからもう感動としか言えない。
プールも温水だったから、上半身は寒かったけどいい感じに腰から下はあたたかった。
温泉もめちゃくちゃ気持ち良かったし、プールと合わせて3時間近くいた。
自分は旅5日目だったので、疲労がものすごく溜まっていたけどこの温泉で癒された。
今度は杉乃井ホテルに泊まりできたいなって思いました。
この後、ご飯を食べようとしてフードコート行ったけどもう終わってて、しぶしぶガストでご飯食べた。はい。。
これで2日目おわり!!!
3日目 別府→博多
朝目覚めたのは10時半…
つまりもう電車で博多に向かわなければいけない時間だった。バタバタの中準備をして最後寄りたかったパン屋さん寄って電車へ!
大正5年からやってるんだってね。毎日多くの人で賑わっていて12時から行ったけどもうすでに売り切れになっていたパンもあった。地元の人に本当に愛されているパン屋さん。値段もリーズナブルだし、種類も多いし、なにより美味しい。
別府にきたらここにはぜひ寄って欲しい!!!
電車で4時間〜〜
もう電車にも慣れてたため、読書や音楽を聴いていたらいつのまにか博多についてた。
ちょうど去年も来てたけど、駅前はどんどん進化し続けているなって思った。
屋台に行こうとしたけど時間がまだ早かったから、「ジュマンジ」を観た。正直、疲れてて最初の方寝てたからストーリーは全く覚えていない。でも夜に備えで睡眠取れたからよし。
20時半になり、太陽も落ちたところで中洲の屋台へ向かう。
やっぱ雰囲気が都会って感じ。
一人一人のスペース狭かったけど、それも屋台のいいところなのかもね。仕事おわりとかに、お酒を飲みながら屋台入るって幸せなんだろうなって思いながら、博多ラーメンを食べた。
そして、博多と天神、栄えてそうなところを約2時間散歩した。
夜は、宿を取るのをすっかり忘れていたから、23時からカラオケでオール。
死ぬまでに達成したいことリストの1つ「カラオケオール」ができて満足だった笑
4日目 博多→気仙沼
6時までカラオケで過ごして、7時に博多駅で友人と別れた。1人は広島に、もう1人は地元の新飯塚に帰った。自分は19時のフライトで帰る予定だったため、近くのネカフェに。8時から15時まで約9時間いた。ほとんど寝てたけど。
そして、今、空港。
もうそろそろ仙台行きのフライトで帰る。
6泊7日の旅が終わろうとしている。
今回は本当に毎日が濃かった。
新しい世界が広がったし、今まで以上に自分の殻を破れた気がする。
でも、旅の最後にいつも思うことは、いくらお金をかけないで旅をしようとしても、必ずお金はかかる。
自分のチャレンジを応援してくれる父には感謝だ。
旅をしてみて感じた事がある。
それは、
自分の知らない空間に入ることは確かに勇気もいるし、怖いと思うこともあるはずだ。
でも、結局それが良かったか、悪かったかなんてその空間に入った人じゃないとわからない。
その考えは「大人を信用しない」って事もにもつながってくると思う。
正しくは、「大人の話を鵜呑みにしない」事が大切かなと。
確かに、人生の先輩として長い時間を過ごしている分だけ知識もあるし、経験もしてるけど、変化の激しい今の時代で大人にすら予測できないことが起きている。
大人にだってわからない事ばっかりなはずだ。
だから、結局自分で何事にもトライして、一つ一つ自分の体で感じて、判断していくしかないと思う。
まぁ、話が逸れちゃうのでこの辺で。
でも、ぜひこれを読んでくださってる皆さんにも旅じゃなくても、自分のやってみたいことに挑戦してほしいなと思います。
2020年を迎えるまで残り2日。
何か小さいことでも達成して新年を迎えていきましょう!!
noteを読んでくださりありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!!
千葉瑛太
旅 冬休み編 完結
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