【自己tweetまとめ】P Cubed発売カウントダウンで公式アカウントで紹介された収録各曲MVへの追憶コメントまとめ（4）

2019年9月20日 00:35

■Perfumeベストアルバム、P Cubed発売日にむけ公式アカウント@Perfume_Staffにて展開されておりました収録曲紹介カウントダウン。各楽曲のMVと逸話コメントをまじえ投下されたtweet群に合わせまして、個人的な思い、追憶を一曲ごとに捧げるナニをナニしておりました。それらをまとめております。キモくて生まれてすみませんが、ご笑覧いただけますと幸いです。＊こちらは（3）です

＊↓は発売後、P Cubedを聴きながら興奮のあまり各曲ごとにリマスタリングの印象を書き付けていったtweetまとめです。併せてお楽しみ下さい。

＊↓は本稿（1）（2）（3）となります。

■COSMIC EXPLORER～FuturePop～P Cubed

ぼかぁラブワMVの頃から（関さんめっちょタルコフスキー好きなんじゃね…？）と思ってんです。ラブワは「ソラリス」のとあるカットされたシーン、そしてこのMVは「イワンの少年時代（ぼくの村は戦場だった）」の夢のシーンで採用されていたクレーン撮影のギミックをまんま使っています。どれも大成功。 https://t.co/61q58VbzxL
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

曲良しMV良しオケゴ良しと三拍子揃った名曲名篇。一種極まった感ある3人の美しさは勿論、ヤスタカの譜割りの素晴らしさも聞き所。3人の声をそれぞれ特徴あるサウンドと見立て編集するのは彼のやり方ですが、この曲ではそれが抜群にキマってます。今更乍ら、Perfumeはヤスタカ以外に任せられん……！ https://t.co/ZEIVkD5LgY
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

どんなジャンルでも「自分語り」が苦手な500としては、スタトレは初聴時、重いなって感じてました。だってファンならわざわざ言われなくてもみんな肝に銘じるくらい銘じているわけじゃないですか、この曲が表現しているストーリー。そんな世迷い言ブツブツ言いながらも、CEの頃には爆涙してた500です https://t.co/jboXXuIMDR
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

このパフォーマンスはPerfumeの国際的な認知をカンヌのSAMT以上に高めたかもしれませんね。何しろSXSWです。パフォはもちろん、ここに集っている国際的テクノクラート達がなぜか挟まれたPTAのコーナーになぜかバッチリついていっているのにも500は感動しました笑　CEでの置き場所も最高でした。 https://t.co/HT3yqgJeeF
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

Perfume・ヤスタカ・MIKIKO先生には何度も驚かされ泣かされてきましたが、この曲は、無限未来と並び近年の三位一体ベストワークなのでは。iTunesでDLして聴いてただちに爆涙し「これは彼女達の新しい代表曲になる」「思春期の新しいリスナーを惹きつけるのでは」と書いた記憶が。そしてそうなりました https://t.co/Z3Qu6QdxSK
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

ぼくMIKIKO先生今、最新の黄金期に入っていると思うんです。ナナナナナイロもですが、この曲の振付も本当に素晴らしい。創意に満ち、空間があり、ミニマリズムならではの感情があって、Perfumeのストーリーも織り込まれて（虚空に伸ばされるあの手！）、しかもかわいい（あのキメのポーズと動き！）。 https://t.co/ygpP04Gfnh
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

フューチャーベース云々ばかりが取り沙汰されたイフワナ。3分間ならぬ2分間の人知れぬポップソング史を愛してきた500としては、この短さの中に十二分の量感を盛り込んでいるヤスタカの妙技に舌鼓を打ちました。好きです。まあともあれこの曲は大本さんの腰つきですよね。どうしてくれる。 https://t.co/rfgWQomwQz
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

ぼくこの曲大好きなんですが、クライアント（Panasonic）のオーダーにヤスタカが忠実な余り爆誕してしまったAWA～（泡）がインパクトありすぎて本来の楽曲ぜんたい・曲想が表現している世界観よりも（ああ、洗濯機だもんな）（そりゃ泡だよ）という思いが去来してしまい結果として複雑な心持ちに……笑 https://t.co/FLjM0JVdLg
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

PTA幕張で初披露された同曲、コレオグラフィ。現地で目撃しました。なんというかもう究極でしたね。光でした。輝きでした。3人の身体から迸ってました。こんな表現、生身の人間ができるんだ。という衝撃があって。この衣装、ファンクラブギグでの初演という緊張、楽曲全てが合わさっての名演だったなと https://t.co/TRqeAusHru
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

Perfumeを初めて目撃した時から、MIKIKO先生の仕事に打たれてきました。振付、アイディアは勿論、彼女の創意のあり方そのものが大好きなんです。Reframe（2018）でこの影絵パフォーマンスを目撃した時は、嬉しさの余り涙しました。子供の様な思いつきをそのまま表現に拡張できる、真の才能だと思います https://t.co/mG1nAHqluN
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

最新アルバムFuturePopの冒頭を飾る、疾走感溢れる一曲。ライヴではこの後にエレワがきていきなりハイライトという感じでした。同じ組み合わせで演じられた昨年末紅白のパフォーマンスも素晴らしかったですね。 https://t.co/G2RjLKCYMn
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

この曲は兎に角、FP（ツアー）での同曲を観て欲しいんです（ツアーBlu-ray／DVDで観られます）。今のPerfumeを象徴する、柔らかいダイナミズムを堪能できるコレオグラフィとパフォーマンスです。流れるような柔らかさの中、虚空へ真っ直ぐ決然と伸ばされる3人の腕。TGの振付へのアンサーになってます。 https://t.co/s39e7KtgTJ
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

最新曲なので追憶する事案も、「ナチュ恋」時のごとくCM30秒ヴァージョン3人分を泣きながらクラシエの提供番組回遊して確保した以外ほとんど無いのですが笑、現在各所で披露されているshort.verだけでも素晴らしいコレオグラフィなのがわかります。はやくフルヴァージョンを観たい。その一心であります https://t.co/D1ZOGapyfK
— 五百蔵　容 (@500zoo) September 17, 2019

以上です。PerfumeベストアルバムP Cubed絶賛発売中です！並み居る名曲が皆生まれ変わったようなリマスタリングを施された素晴らしいベスト盤になっています。各種サブスクリプションサービスでも聴けますが、音の妙味を味わい尽くすにはやはりCD版がオススメです！

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