手紙

自分を責め続けた10代だった。

周りの人と自分の考えがよく違った。おかしいと思うことが多かった。もう7才くらいから感じた。わかりあえないのは、自分がおかしいからなんだ。

そうやって、自分を責めまくって、まともな考えができなくなって。こんなにもイライラして悲しくて辛いのは、自分がおかしいからなんだ。ということを考え続けた。

15才から学生寮で暮らした。寮にはいつも友達がいたけど、友達に迷惑かけるのが怖くて、辛い時にはひとりで部屋でいた。

同じような辛さを感じる人へ。

僕はドアの扉開けたい。部屋にいさせてほしい。手を握ってあなたを肯定したい。辛さがわかるから。

自身に原因を求めて考えて、周りのいろんな人のことを考えられる時点で、とても立派なこと。悩んでもいいし、元気にならなくてもいい。まとまらなくてもいい。それでも、あなたには、あなたでいて欲しい。

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