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この記事で他人を語る記者、読んで納得、人を見る眼がないことがよくわかる。

その場、その時の言葉や表現一つで人格まるごと否定するような記者に他人を語る資格はないってことがこの記事でよくわかるので、時間あったらサクッと読んでみてください。

 未だにボクはDaiGoさんを批判する気にはまったくならない。形だけの謝罪なんかする必要なかったと思うんだよね。確かにアレは見透かされる謝罪動画だったよ。泣き真似出たもんなぁ。

 ただ、実践できる面の皮の厚さは逆に好感なんだよね。それに、人より猫を救いたいってのは、この世界で30数年生きてきて本人が感じたことでしょ?

 ホームレスの人とか生活保護受給者に対して、彼個人としては「必要ない存在」みたいな表現をしたことも、彼の感想じゃん?直接特定の人物を吊るし上げて袋叩きにしている今のインターネット社会に比べれば、全く実害はないじゃん。

 すげー気持ち悪いよ??みんな気付いてないでしょ。今回、DaiGoさんが槍玉に挙げられて大炎上みたいになってるけど、ゴリゴリ正義を振りかざして彼の人格を否定しにかかっている輩は全員、DaiGoさん以上にクソ野郎だってこと(笑)

 うわーって思いながらオレは見てる(苦笑)っていうかむしろね、すこぶる容易に想定できる事態に突進していったのは、彼にとっては実験のようなものだったとオレは思ってるんだよね。

 「どういうことを発言すれば大炎上するだろうか」と考えて、これについてこういうふうな言い回しをすればこういう批判が浴びせられるだろうなって、DaiGOさんなら想定できたでしょ(笑)

 なんかさ、弟の亮吾さんだっけ?今回は兄を論破するまでとっちめますみたいなことを言ってたけど、これは兄弟愛ってだけで、大衆批判とはまるで質の違うもの。

 ただ、そういうさ、事の真相をわざわざクソみたいな切り抜き記事しかかけない記者とか観たまんま聞いたまんまで感情がブレまくるネット民のためにあえて説明する意味はないでしょうね。それ故のカタチだけの謝罪動画ってだけな気がする。

 1年経てば笑い話。いや、半年先かもしれないね。騒ぎ過ぎでしょ。Yahoo!ニュースに未だに関連記事が並んでるけど、そういうやり方も大概陰湿でしょ(笑)

 言うて批判してる人たちってほぼ無関係な人たちで、ホームレスとか生活保護受給者とかさ、仮にどんな言い方をされても、そういう生き方を選択した、もしくは選択せざるを得ないと判断した自分がどう捉えているかが一番大事なんじゃないの?ってオレは思うけどね。

 DaiGOさんの立場的なものとか影響力とか二の次でしょ。言うて他人だからね。他人の言葉に腹を立てることに心血を注ぐ人ほど無能で無知だってことに早く気付いたほうがいいよね。

 なんか言ってるなーくらいに思えない人ってそれだけで不幸だと思うけど、批判することに快感を覚えている人も少なからず存在するんだろうから、それは本人の好きにすればいいって話で、ここまでDaiGoさんを吊るし上げて晒し続ける必要はないっていうのが事の顛末なんじゃないか?

 一言に、醜いよ、正義を振りかざして集団で袋叩きにしているネット民たち。こういうことも景気の足を引っ張ってもいるんじゃなかろうか?

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