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【フォントデザイン】こんな感じの画像を作りたかった

 もう、もう!もう!もう!牛🐄になっちゃうぞっ!!w

 今年が丑年だからじゃないぞ!!wこんなに簡単にできるとは思わなかった。たまにあるよね、簡単すぎて盲点だったこと。

 誰からも教わらなくても、できるところまでやってみて、未だ気付いていない手法でも、「こういう感じの物を描いてみたい」という思いだけで、考えて、工夫して、いろいろ試してみて、最終的にできるようになる。

 っていうか、できるまでやる。時間的、立場的な制約のないプライベートだからできること。雇われの身だと、要求される物事、要求される手順、そういうものには細かにルールが張り巡らされているため、好き勝手が許されない。

 大抵、好き勝手にすると面倒臭がられる上に、敬遠されもするため、そういう結果に至っても強制ではなく自由意思で行動するという選択ができる人は、一貫してどんなことでもまず自分でやってみることから始めようとする。

 それにね、アレをやれ、コレをしろ、ソレはダメ、コレもダメ、、、こんなふうに行動規制をされ続けるとね、人間は自分の頭では考えなくなるんだよ。

 そりゃーそうだよね、言われたことを言われたとおりにやっていれば波風立たないし、怒られることもないわけで、完璧なイエスマンこそ上司の求める部下でしょう??

 でも、もしボクが部下を抱える立場にあれば、いちいち面倒は見ない。とりあえず自分で考えさせて、とりあえずやってみな?って言う。

 いろいろ試してみてどうしてもできなかったり、わからなかったりしたら質問してきな?って教える。

 質問してきたら、「それはな?こうやるんだよ。」とやって見せる。

 本人が何がわからなくて、どんなことで困っているのかについて洗い出しができていないのに、初っ端からコレはこう、アレはこう、こういう時はこうするんだ、と本人がまだ何も経験していないのにケーススタディをやったところで頭に入るわけがないってボクは思ってる。

 今日はどうだった?何かレアな経験はあった?って聞いてやる上司の優しさも確かにわからなくはないけれども、そういうことも部下が率先して「今日こういうことがあったんですけどこういう時どうすればいいですか?」って気兼ねなく質問できるような環境がなかったら、コミュニケーション不足は不可避!(・∀・)

 部下もさ、あー、あの人苦手だなぁーって思いながら質問したいとは思わないでしょう?それでも質問して吸収すべきだなんていう「べき論」は古いよね。

 正解を教える人に頼ってばかりいると、自分の頭で考えられないポンコツ人材になりかねない。

 ボクにとってExcelアートは、「うわぁー!Excelってこんなことできるんだっ!!」っていう驚きと感動がきっかけでハマったんだけど、Excelの参考書みたいな本は買った覚えはないし、ネットで調べた覚えもない。

 いつも、全て、検証を繰り返して「自分なりの答え」を自ら導き出してきた。人を頼らずにどこまでできるのか、これが「自分で自分を試すこと」と同義であり、その上でできるようになることは、まさに自力。

 独学が全てとは思わないけれども、始めから専門知識だけ頭に叩き込むと、カタブツな脳ミソになってしまう。柔軟性にかけた思考になりやすい。応用も利かせにくくなる。基礎や基本は確かに大事。でも、そこから抜け出せないのもまた問題。

 泳ぎの覚え方も一緒だと思うんだよね。何も教わってなくても、プールに落とされたら何とかプールサイドに行かなきゃってとりあえず泳ごうとするよね。

 たぶん、最初2~3度は溺れそうになるかもしれないけど、だんだん身体で覚えていくと思う。そんなね、スイミングスクールなんか通って手取り足取り教わらなくても、元々人間の身体は体感記憶に長けているから、徐々に覚えていくものなんだよね。

 元々左利きで左でしかボールを投げられなかったのを、右で投げられるようになるか試したくて一週間練習したらできるようになった過去がある。利き手の左でボールを投げる時の腕の振りと右手の動き、上半身のひねりと足の動きと体重移動、それをそのまま右バージョンに置き換えればできるんじゃないかって中学生の時に思ったんだよ。

 そしたらさ、バレーボールも同じで、両腕でスパイク打てるようになったし、ジャンプサーブも打てるようになった。でもね、野球のバットは左打ちしかできなかった。右打ちはめちゃくちゃ難しかった。

 話がだいぶ逸れてしまったが、今回のヘッダーみたいなデザインだけではなく、その他いろいろなExcelアートの手法をサークルにて伝授いたしますので、良かったらご参加くださいね♬

 最近活動停止中ですが、新しくご参加いただけたら嬉しいかな?(・∀・)月額250円ですが、中身は濃いですよ♬


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