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人工知能進化時代に生きる人々が最も身に付けるべき力

 知識は、歴史や科学に基づく裏付けされたものであるならば、知っておくに越したことはないって、今は心底思う。それを知らずに知ったかぶりで天狗になって語ることほど恥ずかしいことはないってね。

 元々、周りの人たちが言っていることに対しては、とりあえず聞くは聞くけども、あくまでも参考程度に留めておいて、物事の捉え方や、いざ自分で何かを決める時というのは「自分の頭で考えて決める」ということを基本にしている。中には、自分が思いつきもしなかったような、考えもしなかったようなことを言ってくれる人がいる。そういう時は素直にそれを受け止めて従うようにしている。

 ボクはね、自分の脳だけで30年以上戦ってきた父を、心から尊敬しているんだ。そんな父に、今日、YouTuberになることをゴリ推ししておいた(笑)60代半ばだから何?30年以上もの長い間、人前で話し、企業業績向上に邁進してきた人が得意とすることは、やはり、人前で話すことであり、企業もしくは個人の成長のためにできることではないかと。派遣社員のボクが言うのも変な話だけれども、父は一流の仕事人だ。とんでもない量の本を何年も読み続けてきた父は、知識も豊富で、思考の回転も速く、感情のコントロールができ、心理的にも良い影響をもたらすことができる人だ。

 世間では無名でも、おそらく、YouTubeで父が話せば、1つの動画にいくらの価値が生まれるかは、ハッキリ言って上限がない。ボクはそう確信して、父がもし動画配信を始めたとすれば、1年も経たないうちに明らかな結果が出るということを父に伝えた。ボクがイメージしている父の動画撮影の様子や視聴者からの反応は、おそらく父自身が想像し得ないくらいとんでもないことになるということ。ハードルを上げすぎ?とんでもない。こんなもんじゃない。

 今の時代に合った活躍の場は、インターネットだということは誰もが感じていることではないだろうか。父はそのことをあまり重視してこなかったようだけれども、自信家の父が、事実成果を挙げてきたことは、その存在をしらない人たちにとっては知り得ないこと。それを改めて証明するには、世界が舞台だ。日本語版、英語字幕版、両方で配信すれば、簡単に世界最高峰の情報として父のDNAは流れ残り続ける。息子としては、このまま不意にしてしまうのは非常にもったいない思いがしていて、本を書けってずっと言ってきたけれども、その手間と労力を考えると、高齢者には難しい。

 でも、カメラの前でしゃべるだけだったら、絶対にできる。老後最後の勝負として、挑戦すべきだと伝えておいた。皆さん、もしこれが現実のものとなった時は、ボクが父の動画配信活動の状況を常に追い続けたいと考えているので、楽しみに待っていてくれよ(笑)本当にすごい人なんだ。でも父は、自分を世間に売り込むことに対しては消極的で、なぜかインターネットを活躍の場とすることには抵抗を感じていたようだ。父にとってはSNSが意味のないものだと錯覚させてしまっていたようで、まずこの固定概念を打ち砕く必要があると思い、生涯現役でいられる唯一の方法として動画配信を勧めたのだ。

 人の価値ってのは、死ぬまでも、死んでからも、社会に影響を与えうるもので、かけがえのない命と同等であるとボクは考えている。実のところ、父が動画配信に対して「真剣に考えて進めて行こうと思う」と言った時は、びっくりした(笑)初めてじゃないかな、息子の助言をこんなに乗り気に受け止めたのは(笑)だって、子供はみんな父には到底かなわないほどの生き方しかできていないのだから当然のことだ(笑)これは認めざるを得ない。父には一生かけても勝てる気がしない。

 父は、物事のプロセスを組み立てたり、目標に対してどのように計画を遂行すればいいかを考えたり、企画・立案なんかはお手の物で、プロなんです。完全にプロです。このまま死を迎えることは、息子のボクが許さない(笑)父が本気で動画配信をしていくのなら、全力でサポートする。YouTubeでフォロワーを増やしたり、SNSを活用したり、画像編集や動画編集はボクにもできるからね。スタッフを雇えるくらいにまで成長したのなら、ボクは全てを捨てて父の元に戻る。それまでは、電話とネット上でサポートする。

 時代は何でもアリの社会へと変わってきている。法に触れさえしなければ、可能な限り限界を追求すべき時。それが令和という時代ではないかな。ボク自身は資金力もなければ経験も浅い。ボクの倍近く生きている親が今、新しいことに挑戦しようとしている。こんなに嬉しいことってある??そのうち、父の動画を文字起こししてnote投稿することも視野に入れ、出来る限りのことを父に注ぐ。今、うちは不幸が経て続いてきているから、これを脱却するためには動くしかないんだよ。

 大変な時代だからこそ、父の能力の最大化を狙って、その真価を世界に問う。とんでもないことになるのはボクが想定していることであって、上限はない。特大の楽しみができたことは、派遣先をクビになったボクにとっては最高の出来事だ。たぶん、父は動画配信にハマる(笑)父の成果を数値やデータで追跡し続けることも、ボクならできる。客観的なアドバイスもできる。でも、あまり口出しされるのは好まないかもしれないな(笑)一度スイッチが入ったら止められないから(笑)

 あー、早くみたいなー(笑)父のファン&フォロワー第一号はオレだwww

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