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義務を果たせないような環境で権利を主張することに、一体何の意味がある?

 義務を果たせ、義務を果たせ、義務を果たせ、お前の権利は受け容れられるような状況ではないがな、フハハハハハハハハ(・∀・)っていうね?

 つまり、権利を認めてもらえない環境で権利を主張し続けることには何の意味もないってことさ。だったら、権利が認めてもらえる場所に行くほうがいいでしょ。

 義務を盾に饒舌に語るヤツがオレは嫌いだ。こういうヤツは、権利をエサに従わせようとしたり、正当性を認めさせようとする。

 誰が決めた義務だ?あんたが義務だと思っていることが誰にとっても果たすべき義務だと?馬鹿言ってんじゃないよ。よくもまあ騙されて生きてきたものだねってオレは思っちゃうよ?

 あんたの自己肯定感は凄まじいものがあるけれども、オレはあんたを認めた覚えはない。それに、あんたに認められたくて生きてるわけでもないから。勝手に人の人生を偽物扱いしてんじゃないよ。

 話すこともなくなったろう。騙されたフリをする側の気持ちを考えたこともないだろうけどね。

 知識があたかも絶対的なものであるかのように心酔している様子が気持ち悪すぎて仕方がなかった。その結果、あんたは自分が正しいと強引に思い込むようになり、間違いと判断したりくだらないと判断したりすれば、ほとんど無慈悲に叩き潰すようなことしかしなかった。

 気持ち悪い記憶しか残せなかったろう。誰がそんな記憶を思い出すために実家に帰省するんだ?あんたはその程度の記憶しか作れなかったんだよ。

 二度とオレの前に現れるなよ。

※これは敢えて書いている内容。本人がこれを読んで何をどう思おうが知ったことではない。

 幼児期健忘。胎児の記憶。母親の腹の中にいる時の記憶のこと。オレが口唇口蓋裂症で生まれたのには原因がある。胎児のうちから、父親が家庭内に巻き散らかしたストレスのせいで、本来負う必要のなかった傷を顔面に負って生まれたって話。

 生まれた直後、オレが泣かなかったのは、クソみたいな家に生まれたことを悔いたからだ。

 姉がオレを階段から落としたことも、意図してやったこと。それを笑いながら話している両親や姉兄の様子を見ていて、早々に答え合わせができた。胎児の時の記憶に間違いはなかった、と。

 とは言え、口唇口蓋裂症で生まれる確率は、600~800人に1人の確率らしいから、そんなに少なくはない。オレはね、身籠った母にストレスを与えるような男を許すことはできない。

 うちの父親は、そのことを悔いてなんかいないんだからね。息子からこんなふうに思われてどう思ってるんだろうね。

 人として生まれてきたことを悔いてからあの世に逝ってもらいたい。義務を果たしたと思い込んでいるところが一層気持ち悪い。

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