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【食事中の方はスルーしてください】もしもこれが・・・

 人のだったら大問題になるだろう?(・∀・)

 生き物によってうんちの扱いが異なるのはなんでなの?

 だって、おかしいじゃん。

 誰か具体的にご解説できる人いる?!

 同じうんちだぞ?

 モノが大きいか小さいか、目立つか目立たないかで扱いが違うの?

 でもね、ボクが本当に不思議に思っているのは、同じ人間同士でも扱いが違うということなんだよね。差別反対を叫ぶ前に、男女平等を叫ぶ前に、個々の人に対する視方をどうするかを議論すべきじゃないかねって思うんだ。

 悪く言い表そうと思ったら何とでも言えるじゃんね。小さい人はチビ、大きい人は木偶の棒、太っている人はデブ、痩せている人はヒョロガリ、その他、ウザいキモいダサいなどなど。

 こういう表現って、自分はまだマシと思い込んでいるか、例えば自分は痩せていて太っていないから太っている人のことをデブと言っても間違っていないとでも思っているのか。

 事実が全てだと思っているのだとすれば、それは完全に錯覚だ。見た目が全てだと思っているのだとすれば、中身は完全にカラッポで脳ミソはスッカスカだ。

 他人が言ったことやしたことは事実かもしれないが、【真実ではない可能性】を微塵にも疑わないのは、おそらく人間であるが故の無知に起因しているかもしれない。

 人はウソを吐くこともある生き物だ。それ以外の生き物はウソを吐けない。その違いは、理性で生きているか、本能で生きているかの違いだけ。人がウソを言う時は、必ず理性が働いているし、そうでなくても不安や恐怖からその場凌ぎで言い逃れするためだったり、ウソで相手を信じ込ませたりと、ウソであるか否か疑う必要が常にある。常にだ。

 関係性が構築できておらず、心が通わない状態で人と接する場合、人は大抵ウソしか言わない。それを信じるか信じないかではなく、疑うことを前提に接する必要がある。これは至極当然のことではなかろうか。

 何が言いたいかって?(・∀・)

 アレは良くて、コレはダメ。そういう仕分けが個人の匙加減で成される以上、仮にそれが社会的な常識においても起こるのだとすれば、常識人か、それとも非常識人か、社会適合者か、それとも社会不適合者か、そういう仕分けも現実には世界中のあちこちで起きていることになる。

 そもそも常識ってなんだ?それは誰がそれと決めたんだ?「年末年始に年賀状を書いて送るのは常識だ。それが人間関係を保つ上で大切な行為の一つだ。」ネットがない昔はそれが社会的な常識だったはず。しかし今はどうだ?ネットが普及し、誰もがガラケーやスマホを持つようになって年賀状を書いて送る人が急激に減った。

 お歳暮やお中元も、職場内や取引先に届けるのが社会に根付いた慣例行事だったはず。でも、今やそれは余計なシガラミを生む要因になったり、利害関係を保つための手段としてはほとんど効力を持たなくなった。

 大手百貨店ではシーズンが過ぎると値段を爆下げして在庫を売りさばいている。これが、現代における新常態と言える。

 またまたうんちの話に戻るけれども、民間企業が市町村と協定を結び、うんちに限らず、あらゆるゴミというゴミを拾いまくるようになったら、散歩中に犬がうんちをしたままにしても定期的に拾って回る業者が要れば、町はキレイに保たれるのではなかろうか。

 毎週決まった曜日に、ゴミ収集業者がゴミを収集して回っている。にもかかわらず、街のあちこちには大量にゴミが落ちている。もはや、町内会のボランティアだけでは追い付いていないのが汚いゴミ大国日本の現状。

 税金でこれを運用することにすれば、市町村民もちったー考えるんじゃないかな。なんかこう、ゴミの不法投棄やタバコの禁煙エリアでの喫煙について厳罰化が進んでいるようだけれども、捨てた当事者だけが悪いとは思えない。

 なぜなら、一人の人間がゴミを捨てても、そのゴミを目にしてもスルーする人たちが多く、放置され続けた結果、ある時そこには大量にゴミが積み上がっている。たぶん、日本はゴミを捨てやすい状態なんだろうなぁ。一人が捨てれば次々とそこに捨てる人たちが現れる。

 ゴミのポイ捨て人はゴミのポイ捨て人を呼ぶ。類は友を呼ぶのである。

 ゴミを拾うだけで仕事になる社会、それが日本という国だ。ホームレスが空き缶を集めて回っているのがその証明。まぁ、コンビニや公共のゴミ箱から集めているホームレスもよく見かけるけれども。

 よって、犬のうんちは大した問題ではないのである。なぜなら、ハトのうんちは黙認されているからである。とはいえ、あまりにも酷ければ清掃業者が清掃しているようだけれども、手に負えないほど巻き散らかされているのはどちらかというと犬よりハトのうんちではないか。

 不思議だ・・・。

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