届けたい

交感神経が昂って寝れずにいたところ、５時過ぎに電話がなった。

母からの電話と知った時に察しがついた。
昨夜嬉しい事があって母に電話していたから。
きっと朝のルーティンで見た母も嬉しかったのだろうが、その気持ちを真っ直ぐに伝えようとしてくれるところがまた嬉しい。

普段なら朝早く電話で起こされれば面倒なところなのに、伝えずにはいられないところも似た者親子と感じる余裕のあるご機嫌な私。

あとで知って更に嬉しく思った事がある。

皆が『初』を意識してるので気になって確認したところ、やっぱり初めてだったよう。

ほんの数ヶ月前にはこの場にいないような発言を聞いて、それだけは避けなければと驚いたのに、皆で乗り越えたとのだと勝手に想像し、更に目標を達成できて良かった、良かった。

妄想の部分がどこまでかわからなくなってるけど、私が嬉しいのは確かなこと。

まだまだこれからなのに、達成感で埋め尽くされないようにしなければいけないと感じるのも、似た者親子だといいのにな。

最後まで見届けます！！