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リアノーンはえっ

はじめに

今回はリアノーンについてです

現在、リアノーンのテンプレ構築はなく、様々なデッキタイプが見られます。
これには明確な原因があります。

リアノーンがえちえちだからです。
デッキを考える思考を誰も保てないのです。


鳳竜焔舞開発当時、開発部がリアノーンをテストプレイしていたところ、リアノーンに発情し、テストプレイを放棄し、自慰行為に及んだ結果、生まれたのがスクセです。

マジでなんだったんだあいつは……。

そして、鳳竜焔舞発売後、開発部が賢者タイムになり、リアノーンの弱さに気付いた結果、生まれたのがレゾナンスです。

こうしてレゾナンスという強力な仲間を迎え、王下七武海時代のバギーくらいの立ち位置を得たリアノーンですが、

未だにプレイヤーがリアノーンのえちえちさに魅了されているため、結論構築が出来ていません。

このような経緯から今回はリアノーンのデッキについて考えていきたいと思います。


デッキ構築のプロセス

確定枠の選定→環境に対するカードの選定→その他のカードの選定→調整

このような流れで構築していきます。

確定枠について

これらのカードは無理して減らすようなカードではなく、基本のカードであるため、解説は割愛します。

【確定枠】
満開リアノーン×4
レゾナンス×4
ディアンサ×4
完ガ(清浄の盾を含む)×4
トリガー枠16枚(☆8引3超1治4)

【ライドライン】
G0ロロワ
G1ロロワ
レクティナ
大行進リアノーン

環境面に対するカードの選定

環境については今回のメインではないので割愛。
以下の記事を参照してください。
ちなみに僕は読んでない。


読んでないが、要約すると
G4または除去デッキが強い。
除去デッキに対して対抗出来るデッキも戦える。
そしてリアノーンは除去に弱い。

う〜〜〜ん、、、解散!!

閲覧頂き、ありがとうございました。

リアノーン楽団、解散

リアノーンは除去され続けると
最悪の場合、バニラデッキにさせられる(経験談)
除去対策はしっかり行いたい。

除去対策カードの紹介

・サルヴィア
登場時ノーコスでトークンを生成。
レゾナンスで2回攻撃させるユニットの質が重要なため。後列の質は重要ではない。

以上です。
サルヴィアより除去対策となるカードがないため4枚投入します。(残り10枠)

他にもあるにはあるので、気が向いたら採用候補カードを全て解説するnoteを書くかもしれません。

その他のカードの選定

実はアタッカーをまだ入れてないので、アタッカーを考えます。

候補
クラッピングドラゴン
クリードアサルト
-越えられない壁-
インレットパルス、腐滅の纂竜…

実質クラッピングかクリードの2択なので、それぞれのメリットデメリットを解説します。

クラッピングドラゴン
メリット
・パワー23k、1ドロー
デメリット
・コスト有、ガード値なし、先行でパワーが上がらない、後列に3枚必要

クリードアサルト
メリット
・実質無条件20k、先行でも有効、霊体凝縮で25k、ガード値あり
デメリット
除去に弱い

サルヴィアが入ったことで、クラッピングの条件が達成しやすくなってますし、ディアンサや霊体凝縮のスペコはアタッカーに回しやすくなってるので、どちらとも優秀なので、どっちでもいいです。

今回は先行でのパワーを重要視してクリードアサルトを採用したいと思います。(残り6枠)

また、レゾナンスがソウルに入るため、2回目以降のレゾナンスの確保とアタッカーの確保のため、霊体凝縮も4枚投入でいいと思います。(残り枠2)

残り2枠について
更なるアタッカーの確保、展開の補助、詰め札等色々など自由に入れていいと思いますが、僕は潮風攫いがぴったりだと思います。

メリット
霊体凝縮をサーチすることで、アタッカーの確保、展開の補助、詰め札(といってもクリードが最大値を出せる程度のもの)、更には完全ガードをサーチ、それがヒット時なので、ガード強要が出来る

レゾナンスの後ろに立てるとどの列もかなりの圧がかけられます。

ここまでのデッキをまとめると次のようになります。


最後に調整です。
調整のときは、今までの考えを全て捨て、まっさらな状態で考え直すことが大切です。


そして調整したデッキレシピがこちらです。



いやね、まっさらな状態で考えたら楽しそうなデッキが出来たんですよ!!あるあるだよね!

では、解説になります。

他のデッキと違うところは3点
・ペルソナ7枚
・トライジェミナルアサルトの採用
・シンパサイズデシベルの採用


トライジェミナルアサルトについて

後列のリアガードがスタンドすると、リアノーンではどうなるか?

・4パン目が単騎アタックからブースト付きとなり、パワーの最大値が上がる。

・トライジェミナルアサルトにトリガーを乗せてもリアノーンとトライジェミナルアサルトの前列にいるレゾナンスでスタンドさせるユニットの両方にトリガーが乗るので、従来のような貫通力。

・TDリアノーンをアタッカーに出来る
TDリアノーンはブーストされたバトル中+5kする効果なので、4パン目は単騎アタックとなり、アタッカーにはなりませんでしたが、トライジェミナルアサルトでブースト出来るため、最低限の打点は出せます。ペルソナもついでにしやすい。


トライジェミナルアサルトをFRにしたくなってきただろう?ないんだよなぁ〜〜〜


トリガーが乗るとはいえ、パワー7kがスタンドしても微妙なので、シンパサイズデシベルを採用。

クラッピングと違い、先行から圧力をかけるのとが出来ます。

しかし、先行で使うためにはソウルが3枚必要なため、レクティナでソウルブラストすると足りなくなります。

そのため、ライドラインはG2ロロワとなっています。

多分おそらくMaybe強いので使ってください。


余談

発売日以降、体調不良によりプレイしていないので、ここまでエアプとなります。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

無駄な時間を過ごしたな!

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