2024年という響きのSF感と「3」という数字の不思議
「2023年」という響きは未だ現実感が有るけど「2024年」はフィクションっぽい。
空中浮遊する自動車が高層ビル街を飛び交ってそうだし、謎の新型エネルギーで原発問題や環境問題は全て解決されてそう。
「3」って数字が何か特別なんだと思う。
「3人兄弟」はありがちな感じだけど「4人兄弟」は子沢山な印象を受ける。「3作連続オリコン1位」も凄いけど「4作連続」だと歴史的偉業といった趣だ。「3」を超えた瞬間に少し超越的な雰囲気が出るというか・・・
2013年以前は1つ前の時代って感じがするけど、2014年から現在に掛けての年月は同じ時代に属していると思う。(これに関してはインターネットの雰囲気やTwitterの仕様の変化も関係してるのかもしれない)
ただ音楽に関しては「3」じゃなくて「6」が転換点になってると思う。1965年までの音楽と1966年以降の音楽は大きな隔たりが有るし、1976年に関しても割とその傾向が有ると思う。(例えばスタジアムロック、AOR、パンクロックの台頭等)
こういう事を考えてる時が一番楽しい。
END
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