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社会人2年生ちゃんという話

大学4年生ちゃんだった私は、あっという間に社会人2年生ちゃんになりました。

なんならもうすぐ社会人3年生ちゃんになります。

今、就活で悩んでた時の自分とか、片思いしてた先輩のことで色々考えてる自分とか、noteで振り返ると恥ずかしいけど、なんだかとっても愛おしい時間だったなって思います。

大学4年生ちゃんだった私に、第一志望の会社に入り、1番やりたかった部署に配属されてやりがいいっぱいで働けているって教えてあげたい。

でもすごく忙しくて、待遇とか、ワークライフバランスとか、やっぱり大事だなって思うこともあるよって。

でも、あんなに面接のとき怖かった社長と、先輩も含めて3人で飲みに行って、社長が私の話を『大物やな〜』って笑って聞いてくれたりするんだよって。

あの時は想像できなかった世界が広がっているよって。

でもやっぱり。まだ諦めきれなくてもやもやしている夢もあるよって。

そういえば素敵な彼氏もできたよ。

好きになれるひとっているのかな、その人が私のことも好きになってくれることってあるのかなって思っていたけど、いたよ。

明るくて面白くて優しくて、大雑把だし連絡遅いし、お部屋には物が溢れててお掃除したくなるけど、おおらかであったかい人。

しかも6個も上の人だよ。そんな年上の人と付き合う未来はあんまり想像してなかったよね。

まだまだ頑張りたい。人生たのしみ足りない。頑張り足りないって、焦る私もいる。

それなのに何もできなくて、ベッドでだらだらしちゃう私もいる。

でも全部私で、全部私が決めることで。

自分の人生これでいいの?って常に問いかけて、焦りだけが募っていく。

どこかで変わらなきゃ。いま、変わらなきゃ。

noteを書き始めたらまた、何か見つかるかもって。久しぶりに描いてみました。

また気が向いたら。

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