君が開く新しい世界

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純喜くん、24歳のお誕生日おめでとう。

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こんにちは。約1ヶ月ぶりです。
またまたこの大きな気持ちを綴る日がきました。

（このnoteに辿り着いてくれた方、
ありがとうございます。
わたしは汐恩さん寄りの箱推しという立場ですので、
純喜くんの解像度が純喜くん推しの方に
比べたら低い可能性があります。
ご了承ください🥲）

出てきた、生きてる、

スマートフォンの小さい画面で見ていた人たちが

目の前にいる、カッコいい、

すごい、脚長い。

10人が1列に並んでいる。

今思うと、絶対に失敗は許されない大一番。

強くて真っ直ぐな、
あなたの声がわたしの心に響いた。

扉が開いた。

わたしにとってこの日は、
純喜くんの強さと脆さを垣間見た日。

わたしは、あなたの楽しそうに歌う姿がすきです。

どんな曲にも合うパワフルで伸びやかな歌声と、
どんどん上達していくダンスがすきです。

直向きで努力家、
向上心の塊なところがすきです。

目尻に皺が出来て、
口を大きく開けて笑う姿がすきです。

喜怒哀楽、コロコロと表情の変わる
等身大なところがすきです。

涙脆くて、感動しいなところがすきです。

「純喜」「純喜くん」とみんなから
たくさん名前を呼ばれて、
愛されているあなたがすきです。

わたしは、内面の自分との乖離を自覚してもなお、
明るい姿を見せようとしてくれるあなたを、
大切に大切にしたいのです。

『 Born to be wild 』

あの瞬間、あの空間は純喜くんが主役でした。

当日会場にいた人、配信を見ていた人全員の目が
あなたに向かっていたのではと思わざるを得ないほどの
『俺を見ろ』というオーラと勢いがありました。

あなたのその声に圧倒され、
これから始まるライブへの期待、高揚感。

あなたの勝負強さ、本番への強さを見て、
鳥肌がたちました。

わたしはよく、純喜くんという人間を
太陽のような人だと思うのです。

熱くて、暖かくて、眩しくて、
自分で光を出して輝くことができて、
その眩さで周りを照らせることができる人。

目をカッとさせて、キラキラした瞳で
熱く物事を語っていたり、
楽しそうに明るくパフォーマンスする姿、
強く、道を開くかのような
真っ直ぐでパワフルな歌声からも、
この、わたしがあなたに抱いているイメージはあながち
間違っていないように思えてくるのです。

名は体を表す。

“純喜”

その通り、頷ける。

わたしにとってあなたが
目をキラキラと輝かせながら話してる姿といえば、
プデュの1分間自己紹介PRで、
この時のあなたを、わたしは昨日のことのように
思い出せるのです。

キット楽しいから 青空飛べるよ

純喜くんのパワフルな歌声と笑顔は、
見ていて元気が出るし、
まさしく太陽だなあと思うのです。

本当に、思い返せば返すほど、
キラキラしていて、眩しくて、
暖かくて自分で光を出して輝ける人。

でも、太陽の光は
いつでもわたしたちに届く訳じゃない。

雨の日、曇りの日、雪の日があるように、
天気が悪ければ太陽は見えないし光も届かない。

Q.周りの人から自分はどんな人だと思われているか。　A.元気、ポジティブ、活発

Q.実際の自分はどんな人だと思うか。
A.真逆

満点の星空の中、
会場にいるJAMを見渡しながら、
ミディアムテンポで暖かい一曲
「伝えられるなら」を披露したあと。

碧海くんのパート『輝き出すよ』
あなたがJAMを見渡して歌い終わったあと。

目尻に皺がつくほどの
かわいい笑顔でピースをしながら
『キットいつまでもふたりで』と
あなたが幸せそうに歌い切ったあと。

そんな、メインボーカルとしてや、
ムードメーカーとしての太陽のようなあなたを
見たあとだったからこそ、
このVCRは記憶にとても残っていて、
あなたのこの一面にドキッとしたのです。

会場で、豆くんを想うがあまり、
涙をボロボロと流す姿を見て、
ドキッとしたのです。

太陽のようだと思っていたあなたの脆さが、
あなたの言うイメージと内面との乖離が、
少しだけ見えた気がしたのです。

Q.デビューしてから印象が変わったメンバーは？
A.印象は全員変わったけど、みんなのこと知るにつれてわかったことは僕がいちばん根暗だっていうこと（笑）

あなたの強いところは、
そういうパーソナルな部分まで曝け出せる勇気を
持っているところだと思うのです。

たくさん悩んで、ひとりで考え込んでも、
あなたの色100%の姿で
ステージに立ってくれるところ。

繊細であるからこそ、自分を鼓舞するために
テンションをあげようとしているところ。

また、自分だけじゃなく、
周りも鼓舞するために力強いその声で、
気合いを入れてくれるところ。

みんなのために、
元気であろうとしてくれる純喜くんは、
本当に強くてカッコいい人だと思うのです。

根暗という言葉で自分を表現していたけど、
わたしにはやっぱり、
純喜くんは太陽のような人だなあと
思うところがたくさんあるんだよ。

わたしには、あなたが根暗って言葉を
どういうニュアンスで使っているのかは曖昧だけれど、
わたしはあなたの本当の根っこの部分から、
わたしたちに見せてくれる明るい部分まで、
全部『あなた』だと思えるのです。

内面の自分との乖離を理解して、把握して、
それでもみんなと自分のために、
眩しく輝き続ける太陽でいることを選んだ
純喜くんを愛おしく思うのです。

Q.夢を手に入れるために手放したものはあるか？
A.僕の場合は逆で、就活をしたときに夢を手放したんです。『もう遅い』ってずっと言い訳していたけれど、そんな自分が嫌になって一度捨てた夢を拾いに行った。

身につまされますね････（前ブログ参照）

どこまでも直向きで、挑戦者で、眩しくて、
本当に狡いほどカッコいいです。

夢のために、努力して得たその環境すらも捨てて、
『101人の中で誰よりも歌うことが好き』
そんな気持ちでプデュに挑戦した
純喜くんのこの先を見守り続けていけること。

ふにゃふにゃの泣いたあとの笑顔で、
『ほんまに楽しかった』その一言で、
夢を拾いに全てを捨てたあなたの覚悟と、
壮絶な努力が報われたと思ったのです。

改めて、

真冬の凍てつく寒さの中、生まれてきたあなたへ

お誕生日おめでとう。

頭が良くて運動神経が良いあなたも、

内定先を蹴って人生を賭けてくれたあなたも、

誰かを想うがあまり涙が溢れてしまうあなたも、

　

大きな口で、大きな声で喜ぶあなたも、

関西弁でぷりぷり怒るあなたも、

しんみりした空気になると一気にシュンと
小さくなってしまうあなたも、

本当に楽しそうに歌を歌うあなたも、

繊細でネガティブなあなたも、

前向きでポジティブであろうとするあなたも、

全部、人間『河野純喜』で、
全部愛せる自信があります。

明るくないところも、考え込んでしまうところも、
不安がずっと頭にいるところも、
純喜くんは純喜くんだから。

太陽が翳るとき。

翳ったとしても、
あなたにはみんながいるから。

雨が降っても、

雪が降っても、

曇っていても、

いつかは絶対に晴れるから。

『  JO1  We  』

あなたの歌声は道を切り開いていける、

扉を叩き開け続けてくれると思うのです。

あなたの大きな声が世界中に響くまで、

どれくらいかかるかなあ。

ひとりでぐるぐる考えがちの
あなたの脳の中の『不安』から守ってあげたい。

　

完璧に取り除くことはできないかもしれないけど、
あなたには頼もしいメンバーが10人もいる。

輝き続ける、

照らし続けることが、

どんなに大変なことか。

それでも、どこまでも着いて行くよ。

最強チャレンジャーのあなたに。

太陽でいることを選んでくれたあなたに。

あなたの人生の旅に。

わたしも、みんなに負けないくらい大きな声で、
あなたの不安がなくなるくらい、
あなたの背中を押してあげられるくらい、
せいいっぱいの力を込めて叫びます。

「   Go to the Top   」

冒険は始まった

新世界の鍵を握りしめて、

どこまでも行こう

高く聳え立つ壁も、

固く閉ざされた扉も、

未知の世界も、

その度にやってくる不安や恐れも、

あなたとなら打ち破れる気がするから

It's key of new world