かわいい曲が好き/Eテレの話/きくおさんの曲について

「かわいい曲が好き」とよく言っている。
かわいいという言葉って、少女趣味的なくるくるキラキラとしたものや、萌えとか、いきものに対してとか、全然かわいくないものに対してだって言えるし、とにかくたくさんのかわいさをひっくるめて一言で表せてしまうのがややこしい。

このnoteで話したい「かわいい」は、幼い頃に見ていた教育番組みたいにカラフルで、面白い形で、へんてこで楽しくて愛おしい感じ……の「かわいい」です。かわいい曲が好きです。


「かわいい曲」はタグで言うと「MikuPOP」とか「ボカイノセンス」とかに多い。上にも書いたが、つまるところEテレで流れてそうな曲が好きなのだ。MikuPOPやボカイノセンスのタグからは、かなりの確率でかわいくて楽しい曲が見つけられるので重宝している。ありがてえマジで


Eテレの話をしよう。園児の頃は「おかあさんといっしょ」の曲をまさに母と歌っていたし、CDも繰り返し聞いた。「にほんごであそぼ」「いないいないばあ」も好きだった、あと何が放送されていたか……小学生になると毎朝「シャキーン!」を見ては歌を覚え、「みいつけた」に「フックブックロー」も……キリがない。
Eテレは最高なのでみんなも見ような。みいつけたの星野源の曲とかめっちゃかわいいからよろしく。ザなつやすみバンドもシャキーン!で歌ってた。私のおすすめはみいつけたとにほんごであそぼです。

Eテレとかわいい曲になんの関係があるのか? 答えは簡単!Eテレの曲はかわいいのである。多種多様な楽器、曲調、ふんだんに使われる効果音、歌詞には擬音……私の趣味は5歳からなんら変わっていないので、これらの要素を含む曲がごろごろあるボカロカテゴリは夢のような場だ。だから好きになったのかなあ。わからんけど。


脳死で出力しているので何が言いたかったのかあやふやになってきました。公開されている日記だと思って寛大な心で読んでくださいまし…

これを書こうとしたきっかけは、Amazonプライムでなんとなくおかあさんといっしょの曲を聴いてみたことでした。いにしえの記憶を呼び起こされすぎて気が狂うかと思いましたが曲が良すぎて、嗚咽を吐きながら感動しました……。

で。

なんかきくおさんの曲と同じ匂いを感じたんですよ。
やっと本題に入れたァ〜〜文章が下手!!!

きくおさんの曲って確かに知った当初はすげー怖かったし気味が悪かったんですよ。でもCD聴いてみるとあまり怖くない曲もたくさんあるし、慣れてくるとそこは気にならなくなっていく。すると!! かわいさやメルヘンやファンタジーの部分が際立ってくるんですよ!!!!!!!!!!闇があるから光がある!!!

きくおさんの曲や歌詞のかわいさから感じる魅力がすごく普遍的で、ずっと昔の子供の頃に好きだったおかあさんといっしょの曲にも通づるものだったことにすごいびっくりして。あとめっちや納得もしたのでメモとして残しておきます。おわり。


ちなみにそのおかあさんといっしょの曲は「ハオハオ」と「夢のなか」です。興味のある方は聴いてね。良いので。

#vocanote

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