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29年生日記

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日記です。
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#星野源

1/3 「お前のお正月を取り戻せ!」

明けまして、野凪爽です。 本年もよろしくおめでとうございます。 年末年始、皆様どう過ごされていたのでしょうか。 初詣行ったり、おみくじ引いたり、紅白見たり、おせち食べたり、お雑煮食べたり、おせち食べたり、伊達巻はあんまり好きじゃないから重箱の隅に残りがちだったり、まぁ色々あるかと思います。 また、石川県の方は眠れない夜を過ごした方もいらっしゃるかと思います。 そんな方に向けてではないですが、相も変わらず取り留めもない日常を記している僕のくだらなさに呆れて、笑ってくれたら幸

12/27「今日がクリスマスだっていいじゃない。」

こんにちは、野凪 爽(やなぎ さわ)です! 突然ですが、世間がきよしこの夜を迎えていた日・・・ 僕は労働でした! (今年も最後の最後まで会社からお金搾り取ろうね!) なので、後日、友達と一緒に「誰よりもクリスマスを再現してやろうじゃん?」という謎の足掻きを見せている日の様子を振り返っていこうと思います。 ということで、 クリスマスの三種の神器 的なやつを集めるところから僕の1日が始まります。 クリスマス神器ってなんですかね。 たとえば・・・ ツリーですかね。 それ

9/14「灯台と会話」

LIGHTHOUSEを見たので 思ったことつらつらと、書いていきます。 LIGHTHOUSEとは、星野源さんと若林正恭さんがお互いの悩みを持ち合って、ただ話すだけの番組です。 多分、ラジオが好きだからだと思うんですが、表現者の方がただ話すだけの番組って個人的にはすごい好きで、友達の話を又聞きしているみたいでいいんですよね。 こういう番組、もっと、もっと増えないかな。 おそらく今抱える苦悩や迷いの震源地であろう、高円寺・阿佐ヶ谷をテーマにした初回。 よかったです。 すご

8/19「バイトか、フェスか。」 〈フェス編〉

introduction 選択の連続こそ、人生です。僕はそう思っています。そして選択には必ず代償が生じ、選択した者は責務を負うこととなる。その最たる場面は一体、いつでしょう。 そう、フェスです。 ということで、新しいバイト先の喪失という代償を負い、僕はサマーソニックの初日だけ行ってきました。マジで暑かった。あと、フェスって会場に着くまでの電車で同類探すのちょっと上手くなりません? stage 1. SUMMIT 約1年ぶりに再会する親友と合流し、僕らが向かったのはマ

6/21 「写真家の個展で、1万1000円の鈍器を買う」

PM 4:00僕には大好きな写真家がいます。 その方の名前は「奥山由之」さんです。 彼は、写真だけでなく、映像作品の監督も務められるマルチプレイヤーで、主だった活動を紹介すると、例えば写真でいうとOKAMOTO'S・never young beachなどのアーティスト写真及びジャケットを手がけたり、映像作品だと米津玄師さんのKICK BACKのMVの監督を務めたりで、ポップカルチャーを語る上で外せない人物の一人です。 official site⬇ ⬆ カネコアヤノのロマン