瑩　あきらかなひかり

2024年1月7日（日）
ハートピア春江大ホールにて、

TAKUYA TANIGUCHI CONCERT BEAUTIFUL COLOURS
『瑩　あきらかなひかり』

宣美

聞いてきました。

谷口卓也さん、ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、
チラシ裏面の紹介文がこちら

簡単に言うと、福井生まれで福井育ちの
世界で活躍するTAIKOISTなのです。

僕的に言うと、高校のクラスメイトのお兄ちゃんです。
当時から、筋肉すごくて、なかやまきんに君がやり始めていた
筋肉ルーレットやってくれたりしてた（笑）
（高校晩年、何故か谷口家との交友もあった）

身近だった人たちの中で世界に羽ばたいている
3人のうちの1人ですね。（残りの発表機会はあるかな？）

実は、コンサート参戦は、
福井県池田町であった池田未来コンサート以来

調べてびっくり。なんと12年ぶりだったのね、私。

調べていたら、この池田のあともちょいちょい福井でやってたみたい。
アンテナ感度良い方だと自覚してたんだけど、開催会場の宣伝方針との相性の差かな？

さて、今回のコンサートの内容へ。
コンサートの様子（写真）はご本人がFacebookにあげています。
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太鼓の演奏会。それ自体なら見た方もいると思う。

お祭りの1コーナーとか。10分から、長くても30分くらい？
しかし、このコンサートはガッツリ2時間ある。
まず、その体力がびっくり。

あ、でも書いててバンドのドラムの方も同じか、と思った。

どちらもすごい。

そして、今回結構歌う曲もあった。
池田の時は1曲くらいじゃなかったかな？

無酸素運動と有酸素運動の驚異的な同居。
あと、世代的に好きそうな歌い方なのが、ちょっとお茶目。

今回のコンサートタイトルの「瑩」についての説明。
コロナ挟んでたので、すっかり忘れていたのだけど、
2020のオリンピックに向けて曲を託されていたのだ。
そして生まれたのが「瑩」。

延期でリセットされてしまったのかな？

でも、今回のコンサートでお披露目ありました。

そうだ、今回は福井の前に東京公演もあったけど、
福井はオリジナル曲のみにしたみたい。
凱旋公演素晴らしかった。

あと、楽団の皆さんも、
元々の楽器のイメージからかけ離れて激しかった。

最後、天龍太鼓とのセッション。
今の代表が谷口さんの妹（私のクラスメイト）。
谷口さんは、後ろ向きで大太鼓を叩く。
天龍太鼓のメンバーは客席に向かっている。

ただ、それぞれのソロの受け渡しの時に、
この兄妹だなって感じの受け渡しのような仕草が見える。
信頼したメンバーとはまた違った兄妹って感じの。

なんかよかった。

今回印象的だったのが、
谷口さんが、撥ではなく箸を持ち
琴を弾く曲があった。

曲終わりに喋ってたが、箸を持って茶碗を叩いていたのが原点。

私にとっては、やはり絵なのかな。
本当に全然描かなくなった。
誰か簡単に書けるソフト教えてください(笑)

客席は、まぁ畑違いかつ、大体は昔から谷口さんを知ってる地元の方が半分くらいのイメージ。
ただ、演衆やむなしの晴美さんと会った。
見にきていた知り合いに連れてきてもらったらしい。

良いもの見れたね〜

と、話した。

福井にも世界レベルはある。
見れる機会は大事にすると良いと思う。