飛び道具にイラつくすべてのスマブラの民へ

チャージショット、PKファイヤー、シャドーボール、シューリンガン、エイハ、etc….

スマブラオンライン、VIP、非VIP、メイト、これらは飛び道具の温床だ、おそらくスマブラSPオンラインをやっていて「飛び道具死ね!!!!!!!」と思わない人間はいないと思う

特に他の格ゲー界隈と比べても年齢層がやや低く、重量級使いが多数派なスマブラ(偏見)ではなすすべもなくやられてしまい、クソゲーだと思ってしまうものも多いだろう、では、飛び道具打つ側はどういった考えで撃っているのだろうか、この魔境クソ雑魚飛び道具マンの頭の中を除いてみよう


・試合を動かす

飛び道具といえばこの用途、某ウメハラの漫画でもこういうセリフがある

画像1

(出典:「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」(角川コミック)8巻より)

弾は存在のみでゲームを動かせる、弾を打つという行為のみで

ジャンプで避けるー対空で狩る

ガードするーつかむ、逃げる

避けるー回避の後隙を狩る、相手がラインを詰めてくるようなら引く

当たるーコンボする、ライン離す

こういった行動に繋げられる、つよい(コナミ)、飛び道具は待ちの要素であるが、相手の行動を制限し、相手に流れを掴ませなくする攻めの要素も存在する。

特にスマブラは流れの維持が重要なゲーム、流れさえ取れれば勝てないものも勝てるかもしれない。それならば流れをつかむことを妨害できる手段を持っていて使わないのははっきり言って宝の持ち腐れ。


・嫌がらせをする

画像2

まあ大概こういう心理、おそらく普通に生きていてこういうセリフ聞いたことある人間もいるだろう「人にされて嫌なことは、人にもしない」と







駄菓子菓子お菓子美味しい、これは対戦ゲーム、重要なのは「勝ち」か「負け」である、目先の価値で勝負が決まる世界。こんなセリフはクソ喰らえ、構わずやったやつが勝つ、と、いうことで嫌がらせをする、対戦ゲームは心理戦なので嫌がらせされてあったまる方の負け。

強い人同士の対戦見ればわかるけど、あの人たち自分の負けにあんまウダウダ言わないやん?「負け」は「負け」であることをわかっているからそういうことできるんやで、歴史にifはない、相手がイカサマをして勝負がリセットされない限り「負け」は変わらない。

だけど対戦ゲームわかってない身内に対してはやるなよ、嫌われるから。

・ラインリセット

画像3

私はパックン使い、ので近距離にあまり困らないので、あんまりこの用途では使わないが、基本飛び道具キャラは近接弱い、中距離あたりからチクチクするのがメインであるなら近づけば問題ない、だってリンクだって至近距離で使える技上Bしかねえんだぜ?

そう、自分の優位な間合いを保ちたい、だからこそラインを詰めさせない、ここ重要、待ちはイラつくのはわかる、でも待たなきゃこっちは勝てない(たまに飛び道具キャラでゴリゴリに近距離攻めてくる変態もいるけど)。

んじゃあライン詰められそうになったらどうすんの?それを解決するのが飛び道具、当たり判定のある物体があればそれに対する対処に気を取られるよね

・とりあえず振る

画像4

1番上でもっともらしいこと言ったけど結構これ、だって撃ったらなんかしらしてくれるもん、やるでしょそりゃ。


こんな感じ、要するにまとめると

・飛び道具の存在は重要なゲームメーカー

・待つのは強いが待たなきゃ弱いキャラがいる

・いろいろ考えて撃ってる時と思考停止で打ってる時がある

以上



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?