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552. 変容の波ふたたび

よく分からない体験をしたので
書きとめておく。
眠氣と共に書くのは初めてかもw

変容の波なるものがやってくる
スパンが早すぎて覚悟と戸惑いを
同時に味わっているような数日間
ではあったけど、度々経験して
きたから戸惑っても後々、回収に
至ることも分かっているし、
何より、この波は有無を言わさ
ないから洗われる芋の如くゴロ
ゴロとされるがままで逆らわない
のが基本スタンスという状態での
数時間前に体験したことだ。

TwitterXのスペースを知人が開催
していたので久しぶりに上がって
話し始めて数分、キーン‥と指先が
冷たくなっていることに氣付いた
直後、その冷たさが指先から手首、
腕と上がってきて、何だこれ?
思ったら意識が遠のいて行くのを
感じ、心なしか他のスピーカーの
声も遠くに聞こえて「ヤバぃかも‥」
と思ったのは、自分に対する強烈な
拒絶反応を纏っていた空氣を感じた
からなのだけれど、こうした場面
は、過去世も含めたかつての自分が
そうした思いを誰かに抱いたことの
〝返り〟であるというのを落とし処
にするのが無難で、こういう場合、
変容の波が到達したサインと受け
止めて良い場面でもある。

意識も聴覚もボンヤリしたままで
戻りそうにもないのとスマホの
充電もないことに氣付いて早々に
スペースから出ると次第に指先の
冷たさと聴覚は戻ったものの、
意識がまだ完全に普段の場所に
戻らず、心臓がバクバクしてる
もんだから恐怖心はキーープ!w

意識が普段の所に無い感覚とは、
外側(肉體)の動きに内側が遅れて
ついてくるような、外と内で
誤差が生じているような感覚な
のだけれけど、こうした感覚を
頻繁に体験していた昔でさえも、
これほど強烈なのは体験した
ことがないから怖くなったのだ。

アタクシの場合、人間関係を
テーマに持っているようで、
変容の波が來ると、それが唐突に
切り替わったり壊れたり、離れ
たりするのがお約束なんだけど、
今回は、周囲が自分から見ての
それではなく、周囲から自分が
離れていく感覚が強くて
「ああ‥突然逝っちゃうかんじ?」
と思ったりもして、となると、
『逆さだけは見せない』という
母との約束があるので、自分が
ケツカッチン状態なのだとしたら、
母が此処を卒業するのもそう遠く
ないのかもしれないとも思ったりして。

繰り返される変容の波によって
既に限りに限られている人間
関係でさえ変容の波は飲み込む
のだろうから、もはや希薄なる
基準にさえ満たない人間関係に
なりそうで、さすが厭世観を
握りしめて此処に來ただけの
ことはあると、我ながら感心も
したりして。(笑)

諸々、暫定的で理解が追いついて
いないけど、備忘録として体験した
事実だけを記しておく。

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