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落語「時そば」by四月亭サクラ

今日は「時そば」という落語をやらせていただきます。

時代劇で夜になりますと屋台のそば屋というのがよく出てまいります。

他の店が閉まっている夜中に出ていることが多く、江戸っ子には大変人気だったようでございます。

蕎麦といえば「二八そば」ですが、
そば粉が二で小麦粉が八だから「二八そば」 
いやいや、二八で16、1杯16文で食べさせたから「二八そば」という説もあるようでございます。

九つは子の刻(午前零時・夜11時から1時)
四つは亥の刻(夜9時から11時)

過去の落語配信
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【寿限無】

【元犬】

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