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法人営業の一丁目一番地⑧「AI」

みなさん こんにちは 4DL Technologies株式会社HRC部門CCOの荒巻順です。

前回は

https://note.com/4dl_aramakijun/n/n41b37715361f

次回は【生成型AI】として最近話題というか、いきなり登場して巨人Googleを慌てさせたOpenAI社のChatGPTに代表される生成型AI。正確にはLLM(大規模言語モデル)を法人営業として知っておきたいレベルで書いてみたいと思います。

でしたね。

みなさんもChatGPTという名前は知っていると思います。生成型AIでは世界でトップランナーと言われています。

皆さんのPCにも(たぶん)入っている、wordやExcelを提供しているマイクロソフトも出資(49%)しているOpenAI社のサービスです。

マイクロソフトが出資をしていますので、各種マイクロソフト製品にはChatGPTが実装され”Microsoft Co-pilot”これからどんどんとオフィス製品の進化をAI実装で進めていくことが発表されています。

目次を入れたら、報告書を作ってくれる時代が来ます・・・半分本当です。半分はウソではありませんが真に受けないでください(笑)

最後の仕上げは自分でやらないとダメですよって意味です。機械から出てきた奴を報告書をそのまま書いて提出したらダメ出しを喰らいます、間違いなく(笑)

というか、AIが作った報告書を見破れないマネジメントがこれから出てくるんでしょうねぇ。見破れないというか、焦点の緩いところに突っ込めないマネジメントはヤバイでしょうねぇ。

この辺の話は私のnoteマガジンを読んで下さい。

https://note.com/4dl_aramakijun/m/mf5c4ea18fe69

とは言え、文章力がないというか、筆力のない人はAIが起案してくれるだけで、ほんと生産性上がると思います。

文章力のない奴は、スタートが間違いなく悪いですから、それをAIが助けてくれるだけでもほんと変わると思います。

と言う意味では、これからは文章力で大事なのは「目次立て」になるかもしれません。

この辺は、noteマガジンで書いていきますのでぜひ購読ください、もちろん無料です。

さて、すこし横道にそれたので本筋(法人営業として知っておきたいAI)に戻します。

今話題の生成型AIとはなんぞやです。

大事なキーワードは「大規模言語学習モデル(LLM)」「自然言語処理モデル(NLP)」です。

ちなみ、AIというのはどんな仕組みになっているのかというと以下の図になります。

次回は「大規模言語学習モデル(LLM)」を書いていきます。

ではまた次回をお楽しみに。




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