財星もってれば金持ちは真っ赤なウソ!
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四柱推命で通変の1つである財星(正財と偏財)を
命式に持っているだけでお金が入ってくる。。。
大運で財星来るとお金が入ってくる。。。
ぜ〜んぶウソで〜す!!
「あ〜この財星が無い方が良い命式なのに〜」
なんてことが多々あります。
ではここで質問です。ジャジャン♪♪
財星とは一体なんですか?
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ブー!残念でした〜!!(勝手に間違いにするw)
財星というのは、
日干(=自分)が剋する十干のことを言います。
剋とは「制御、攻撃、傷づける」という意味があります。
つまり、自分が使ってコントロールする十干こそが財星なのです。
(偏財と正財は日干からみて陰と陽が異なるだけです。説明省略)
つまり・・・?
お金運が良いとはどういうことなのか?
お金運が悪いとはどういうことなのか?
ここまで通変から読み解いて行けば解決できるはずです。
お金運が良いとは正しく稼ぎ、正しく使うことができることです。
お金運が悪いとはうまく稼げず、使うのも下手なことです。
つまり、財星は剋=制することなので、使うのが上手いか下手か!
ということになります。
財星が良い星の場合
お金を上手に使うことができる。
節約、運用、貯金など
お金のリテラシーをしっかりと持っている人のことを指します。
財星が悪い星の場合
お金の使い方が下手である。
お金がザルのように使われていったり、
節約することを知らない、
知識もないのに株に手を出して失敗したりします。
財星の良し悪しの判断
ここで大事になるのが、
日干=自分が強いか弱いかの判断です。
日干が強いということは、自分がしっかりと自立していますので
うまく財星を使える可能性が高いです。
日干が弱いということは、自立できてないことが多く、
お金にまで頭が回っていません。
また日干が強ければ良いのかというと、
そんなこともありません。
強すぎる日干は財星を攻撃し、逆に悪い作用となります。
つまりは・・・
日干と財星のバランスなのです。
さらに言えば、財星を生じる食傷も関係してきます。
このバランスがうまく取れている状態の時に
上手にお金を運用できるのです。
今、お金をうまく回せていないあなたは
財のコントロールができていないのです。
・使い過ぎていれば使い方を改めましょう。
・節約だけでなく運用も考えていきましょう。
・固定費を下げて節約をしてみましょう。
1つでもできれば財のパワーは上昇しているはずです。
良い未来のために行動することが大事です。
ではでは、今回はこの辺りで終わりにします。