流派を調べて自分のやりたい四柱推命にたどり着け！！

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四柱推命には数多くの流派があることを知っていますか？

そもそも流派があること自体知っていましたか？

四柱推命を始めたばかりや四柱推命を知らない人だと、
ほとんど知られていないかも知れません。

同じ四柱推命といえども、
流派が違えば全く異なる結果が出ることも多々あります。

違う占術・違う学問と言っても良いくらいです。

四柱推命の流派はどれくらいかと言うと、、、

やった人の数だけ流派があるんじゃないかと言うくらいあります。

大きく分類しても５〜１０種類近くになります。

それ以外にも、、、

異なる流派を組み合わせたり、

異なる占術である西洋占星術と組み合わせたり、

霊的なもの、スピリチュアル、カウンセリングと組み合わせたり、

色々なものが今の世の中には存在しています。

さまざまな流派を学ぶ意味とは

流派を学ぶことはどういう意味に繋がるのでしょうか。

流派を学ぶとは、

・自分がどういう四柱推命を学んでいるか位置が確認できる。

・他の流派との違いから進化・発展ができる。

・流派の違いを伝えたり教えたりできる。

流派を学ぶことそのものが奥義なのではないかと、
そう思っている時期もあったくらいです。

ただ注意しなくてはいけないのは、

流派を色々と学びすぎると
何が正しいのか分からなくなる可能性があります。

組み合わせた結果、ぐちゃぐちゃになる可能性もあります。

１つの流派をある程度理解してから、

他の流派をみていくことをオススメします。

四柱推命の流派をご紹介（日本のみ）

たくさんあるので有名なものをご紹介します。
ちなみに全て生まれた時間まで考慮している四柱推命です。

・泰山流（言わずも知れた一番有名な四柱推命）

・透派（台湾から伝わった四柱推命）

・安田式（五行図というものを使った五行推命）

・小山内流（独自の四柱推命を確立）

・中国式四柱推命（中国本土から伝わった？四柱推命）

日本ではこの５つが多いかなと個人的に感じています。

ちなみに四柱推命と名乗って生時を取り入れていないものは、
この５つの流派以上に多いです。

わたしは生時を使った四柱推命を強くオススメしています。

それ以外は好みになります。

また同じ流派でも伝え方や考え方が異なる場合もあるので
十分にご注意ください。

流派でなく誰を師とするかが大事なのだと認識しています。

自分なりの流派、考え方、占い方を勉強してみるのも
四柱推命の１つのあり方かと。。。

ではでは、今回はこの辺りで終わりにします。