自戒note

　こんにちは。さちこです。前回の記事にしばらく一つもスキがつきませんでした。(数日前に一つスキつけてくれた方、スキです)
　まじかwww怪談話求められてなさすぎwwwということがわかりましたので、二度とお化けの話は書きません……。
　そんな今回のテーマは「直したい癖・習慣」です。この記事は100%、自戒のために書きます。

好きなのに

　酒癖を直したい。
　最近めっぽうお酒が弱くなった。お酒を飲み出した頃からアルコールには強いほうだという自負があり、弱くなったとか言いつつ、スタンダードが存在するのであればそれは遥かに超える強さではあると思う。ただ、「自分は酒が強い人間だ」というおごりが、最近の酒癖の悪さにつながっている。調子に乗って気づいたら飲みすぎている。
　ただ、わたしの酒癖の悪さが発揮されるのは、一緒に飲んでいた人と解散してから。一人になってからだ。「え！？そんな酔ってたの！？」って言われがち。人といると、理性がめちゃくちゃがんばる。酔っ払ってるように見られたくない理性がふんばる。
　その理性から解放された瞬間、翌朝信じたくないことが起きてたりするからもう、ほんとに、わたししっかりしてほしい。
　以下、自戒。

1.スマホを触るな
　記憶にないライン、記憶にないインスタの投稿、記憶にない写真。元カレや、振った／振られた男にラインを送りつけていたり、ポエムみたいなキャプションをつけてインスタに投稿していたり。情緒が不安定になっている様子がダダ漏れ。翌朝後悔しかしない。先日もはいるに「生まれ変わったらBiSHになりたい」って送ってたね。本当に酔っ払ったらスマホは触ってはいけない。このご時世ね、なにがあるかわからないから。触るな危険。教訓だぞ、自分。

2.コンビニに寄るな
　ベロベロに酔っ払っているはずなのに、飲み足りないな〜飲み直したいな〜って気持ちになって、コンビニで酎ハイを買ってしまう。ついでにチョコとかも一緒に。家に着いて、ちゃんと意識があれば着替えて、化粧を落として、酎ハイを開ける。でも一口だけ飲んで、あれ、もう全然飲みたくないわ…とか、眠すぎて無理ってなり、一口しか飲んでいない缶はそのままに眠りについてしまう。翌朝、なんだこの缶は？？？ってなった経験、多すぎる。もったいねえからやめろ！！！もう十分飲んだよ、君は！！！

3.化粧を落とせ
　家帰った瞬間、もうだめだ…ってなるときももちろんある。でもなぜかコンタクトだけはいつもちゃんととる。あと一息！化粧も落としてからベッドいこ！？
　朦朧としながらも化粧落とさなきゃ…と思ってたらしく、目覚めたら洗面所で寝ていたこともある。がんばったな、わたし。でも化粧は落ちてない。普段のスキンケアを無にする愚行。

　あとは歌いながら帰ってたり、記憶なくすことも最近めちゃくちゃ多い。我ながら痛い。あと翌日の顔のむくみ、どうにかならんかね。

生きる

　「酒は飲んでも飲まれるな」とはよく言ったもので、もうアラサーなのでね、適正量、体調と相談しながら楽しくお酒が飲めるようになりたい。はやく大手を振って飲みに行きたいな～。ビアガーデン、行きたいな～。誕生月なのにな～。
　でもやっぱりべろべろになって「きゃーたのしーい！」っていうのもたまにはいいよね。あれ、自戒できてないな？
　と、言うわけで酔った帰り道に死んだりだけはしないように、生きていきます。

　いつか飲みながらラジオ収録したいね。聞き直したとき反省で死にそうになりそうだけど。