核について日本と海外

そろそろロシアもウクライナに核落とすんじゃない?なんて軽く言う人がいて。←日本人です。同じ国でも自分とはその意識が違いすぎて愕然とする。広島長崎の原爆資料館に行けばそんな軽口言えなくなるのにね。
このYouTubeチャンネルの日本大好きイタリア人のテシちゃんは少し前まで高円寺にいたらしく、今は家を持たずに日本中のあちこちを巡っています。
今回は広島を訪れた外国人にインタビューしてるのが興味深い。アメリカ人、ヨーロッパ人。日本の内と外では核に関する歴史認識が全く違う。アメリカ目線がほぼ世界認識であるため、資料館を訪れた人々は日本人目線の核に対する思いの違いにショックを受けたと語っています。というより海外ではそもそも広島長崎を歴史で勉強しないが多数派らしいのだが。
広島長崎合わせて一瞬で21万人の人々を焼き尽くし、後遺症の方を入れると30万人を超え今も苦しんでいる人がいる。
アメリカ目線で描かれる映画「オッペンハイマー」を観る予定ではいるが、レビューを読む限り広島長崎というより、アメリカに核爆弾を発明した物理学者がいて、。というお話らしいが。一応は観る予定。

https://youtu.be/nWj8hJC0DsY?si=RkDEHA1CHwyb2QCp

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