見出し画像

タロットとの出会いと今。お付き合い35年以上のざっくり歴史

タロってデザれるイタコ(O-タロットクエスター主宰)
シバタトモコです♪まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんなヤツ★

※2023/3/31リンク先など更新しました

◆はじめに

ワシはタロットを小学校の頃からやっていて、仕事にしたのは6年前からやけど、それまでは趣味でやってた。

アメブロではタロットに対するワシの気づきをメインで書いた記事(2018年)がありますが、noteではタロットとの付き合いの歩み的な事をメインで書いてみる。


◆タロットとの出会い

学生の頃は友だちによくやっていて、リーディングしていくと「なんで分かるの?」と当時から言われることが多かった。

タロットを始めた動機はめちゃくちゃ単純。

小学校の時に占いがブームになってて「占い大百科」てのを買って貰ったんだが、そこに載ってた美人の先生がタロット持って映ってて

「か、かっこいい!タロットしたい!」

と、これまた以前のデザイナーになろうと思った時と全く変わってない動機(つまりデザイナーの時が相当ガキ発想w)で、親にタロットを買って貰ったのが始まり。


◆初代タロットさん

最初(小学校)はワケも分からず「マルセイユ版」を本屋で買ってもらった。

画像5

(まだ持ってたwこれがワシの初代タロット)

マルセイユ版とはトランプの原型とも言われるタロットで、大アルカナは絵柄が描かれているけど、小アルカナがトランプのようなシンプルなもの。

絵柄もライダー版よりはシンプルだからこそ、しっかり意味を理解して覚えないとカード見ただけではリーディング出来ないので当時必死に覚えた記憶がある。(そういうところは真面目w)


◆タロットをやらない時期を経てまた復活

学生の頃はよく友だちにタロットしたりしていたが、大人になって夜遊びや仕事で忙しくなると、とんとしない時期も長くあった。

また、タロットをやろうかなと思ったのは40歳になってから。

ま、この頃は絶賛迷走中だったもんで(笑)
このあたりだわね(笑)

◆タロット復活で買った2代目タロットさん

「あ、タロットやってたんだったワシ!」と思い出し、上記の子供の頃使ってたタロットよりもーすこし絵柄が精密な方がいいと思って、なんか不思議な絵柄のタロットを買った。

画像5

(これが2代目)

これは今思うと、ライダー版とマルセイユ版のハーフみたいな感じで、大アルカナはライダー版に近いけど、陰陽とかがわかりにくく、小アルカナもマルセイユ版よりは直観的なんだけど、カードによってはなんだかよくわからない感じ(笑)

この時はまだ、タロットには興味あっても絵柄とかはこだわりなかったんよねえ(笑)意味覚えたら出来ると思い込んでた時期でもあるので(笑)

けど、なんかやりづらいなあと思ってたコレ(笑)

ある日、ネットでググってたらタロットにも色んな種類が数多くあって、スタンダードなライダー版を見て「あ、これ占い師の人とか使ってるのよく見るな」と思って買ったら大当たり。

ワシ的にはめっさ見やすい(笑)そこからずっとライダー版。


◆タロット鑑定を仕事としてやり始めた経緯

タロットを仕事にしようと思ったのは、心屋マスターに行くって決まってから。

当時は、カウンセラーに職替えしようと思ってたのだが、マスター卒業は半年後なので、カウンセラーしていく経験として何かやっておけることは無いか?と思ってタロット鑑定を先に始めた。

独学ではあったけど、有料でタロット鑑定始めるのはどうなのか?
この不安もあった
ので、

一応、そういう系の講座受けた方がいいか?とタロットに聞いたらNOで。

講座へ行く?ってのは確か「カップ2の逆位置」と「ペンタ8」の逆位置。
カードからは「え?wなんで自分信じないの?そういうコツコツはもういいよ」って感じに受け取った。

じゃあ、そのままプロとしてやる?はYES。

確か「魔術師」と「法王」の正位置。
カードからは「自分の人生経験と天からの声(集合意識・潜在意識)を伝えて現実を創造する準備はもう出来てる」って感じに受け取った。

なので、適当にLP(ランディングページ)と受付フォーム作って活動開始。
(こういう時、webデザイナーって超便利w)


◆今のリーディングスタイル「質問や悩みを聞かずに鑑定」に変化した経緯

最初の頃は、相談や悩みを聞いてリーディングしてたんだけど、心屋マスター通ってて心のしくみ面で「悩みや問題は、本来(魂)の自分が設定している豊かさと富める人生に抗うためのダミー」だと、自分の人生経験を通じてもそうだったとわかってしまい(笑)

以後、悩みや相談を聞くのは辞めた(笑)

ダイレクトにカード引いて行く方が、ダミーに振り回されず、リーディングされる側の人も最善最短のヒントを受け取れるじゃないかと、何度か質問を聞かずにリーディングしてる間に確信した。

その分、ワシのタロットは痛い時は相当痛いけどね(笑)

けどその痛みは自分のための痛みであり辛さ
豊かで富める人生を歩むための軌道修正に発生する辛抱である。
(我慢では無い)

↑ここ↑を体験で理解してるとリーディングされてもこうなる(笑)

画像2

(もう、笑うしかないw)

自分の魂が望む事、コトの本質(宇宙の法則)からズレて生きてりゃ、そりゃそこから軌道修正するには、多少の痛みはあるわさ。

けど、その痛みを怖くても受け取る覚悟で、自らの選択や行動を変えた人は、結局、痛いリーディングほど笑えるんだよね。

自分でいかに「不幸コント」を繰り広げてたか分かるから(笑)


◆今使ってる現役タロットさん

仕事としてタロットをし出してからは「ライダー版」というのを使っている。こういうスタンダードな絵柄のやつ。

画像1

小アルカナも全て何かしらストーリーある絵柄となっているので直観しやすいの。自分的に。

マルセイユ版は絵柄がシンプルな分、絵柄情報に振り回されないって利点もあるよね。霊感系のタロットリーディングする方は意味さえ覚えればマルセイユの方が向いてたりするって話も良く聞く。

まあ、ワシも一応イタコらしいんだけど、ワシはリーディングしている時は、絵柄見てイメージがバっと降りてきて、頭に入ってるカードの意味(データ)と、リーディングされる方のワシがなんとなく感じる意識を、同時に瞬間で照らし合わす感じなんだよね。

マルセイユ版の時は、それが出来なくて、意味は覚えてるのに結構タロットの意味書いた本をよく見てて「ああそうだそうだ。」って感じだったんだよね。

スタンダードなライダー版にしてからは、本を見ることは一切なくなった。
(慣れるまでの間は、大事なカードだろなと思ったら、念のため本を見る事はあったけど、この数年は一切見てないな。)

けど、ライダー版なら何でもいいのではなくて、ワシには絵柄が大事。

好みの絵柄じゃないと何にも感じないし意味すらシュッとでてこない(どんなよ

で、色んなライダー版を見てみて、結局、どスタンダードな絵柄に落ち着いた。


◆現在のタロット鑑定の概略と実績

タロットについては、プロ活動してから不思議とちょこちょこお客さん来てて、自分の知名度と比例するようにセッション数も増えていった。

悩みを聞かないリーディングスタイルになってからは、個人セッションもイベントも、さらに多くの方の鑑定をさせてもらえるようになった。

画像3

今年(2023年3月現在)でプロとして9年目。
2000人以上の鑑定で、リピーターさんも多いので鑑定回数にしたら5000回は余裕で超えている。

タロットを仕事にするってーのだけは、あんまり苦労した記憶が無い。
そんなにマメに告知もしないんでねワシ(笑)

なので、これはホント宇宙とお客さんのお陰。自分の天職(お役目)の一つなんだろうねと今では思う。

今ワシのタロットを受けるには、3つあります。

①シバタトモコ式タロット鑑定(個別セッション)

②3ヶ月に1回開催/グループ鑑定イベント『爆笑タロット』

③タロット×九星で探る「あなたの半年間の運気鑑定」


そんなワシのタロット鑑定を無料で垣間見れる動画は下記で♪


最後までご覧頂きあざました!

スキ(♡マーク)をクリックするとタロット占いが出ますよ♪楽しんでってね!(出てくるタロットの中身は適宜更新しています)


サポートしていただいた分は今後の活動の発展等に役立たせていただきます♡