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シバタトモコ式タロット鑑定について

タロってデザれるイタコ(O-タロットクエスター主宰)
シバタトモコです♪まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんなヤツ★


ワシのタロットリーディングは「悩みを聞かない」というもの。

タロットカードとは潜在意識や集合意識との「通信機」みたいなものだと思っています。

潜在意識や集合意識は、私たち人間が豊かさと愛と富を循環させる全てのソースが詰まっている「ノンジャッジゾーン」と言われています。

ノンジャッジゾーンのメッセージを紐解いて行くにあたって、白黒・正誤・善悪ジャッジ要素になりかねない「悩み」というものは、ワシのタロットではリーディングの純粋さを低下させるものだと考えています。

なので、リーディングが始まったら、何もヒアリングしないままガンガンカードを引いていきます。そしてそれで視えてきた事をお伝えする、という、一般的なタロットとは作法がちょっと異なります。

けど、なんか知らんけど(笑)的中率は鬼高いし、鑑定時はそうでなくても、あとあと劇的に人生が変わっていってる(いい意味で)、というご感想はたくさん頂きます。そう言って頂けるのはとってもありがたいです。

そんなシバタトモコ式タロットについて、書いてみます。
公式ブログでも書いてるけどこちらはもう少し整理して書きますね)


◆何で悩みを聞かないのか?

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ワシ独自のこのタロット鑑定法は、質問を聞かない事で、悩みに結構へばりついてる率が高い「悩まなくていい悩み」「自分の本質や魂が喜ぶ事を無意識に遠ざける悩み」を最初から排除する効果があります。

それだけ、ダイレクトに、自分の豊かさと富に繋がるメッセージをタロットから受け取れるようになります。

人は迷いやすいもの。幸せになりたい!とか思っていてもそれは「顕在意識」が思う「自分にとって都合の良い幸せ」を願っている「利己」に過ぎず、宇宙の法則の観点から言うと「利己」は必ず淘汰される。

ワシのタロットではそういう利己を実現するためのツールではなく、魂や本質が歓喜しその喜びが循環する「利他」に生きるヒントを、悩みを聞かない事でダイレクトに素早く受け取ってほしいから、悩みを聞かないのです。

(リーディングを進めていく間に、悩みをお伺いする事はありますが、それはカードからのメッセージに沿った内容なので、悩んでもいい必要な悩みと判断しているためです)

▼参考記事:利他と利己の違い


◆今は悩みが無い人でもより充実して生きるヒントが得られる

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悩みを聞かないリーディングは、今現在、別段これといった悩みがない人も鑑定できるので、人生をより今よりもより充実していきるヒントがタロットから受け取れます。

人はどれだけ自分の信念で生きていても、どれだけ利他に生きていても、時として知らぬ間に、とても利己的で他人軸な前提や価値観が発動したりするものです。
目の前の事や目標に向かって真っ直ぐ生きていると、どうしてもそういう細かな所は後回しになったりします。

悩みを聞くという「わざわざ悩みを作るプロセス」を省いて鑑定する事で、今後より充実して生きるためのヒントを受け取って、ご自身のブラッシュアップや細かな軌道修正を図りやすくするのも、質問を聞かないタロットの利点でもあります。

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◆詠み手側のメンタルがもの凄く問われるリーディング法

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シバタトモコ式タロット鑑定法は、悩みを聞くという「事前リサーチ」が一切ありません。リーディングを開始する前に鑑定する人のお名前しか聞きません。(これもどう呼ぶか?を決めるためだけ)

それに加えて、タロットには1枚1枚色んな意味がある。各カードにメインテーマはあれど、その中からどの意味を拾うか?がかなり重要要素になるわけですが、

ハッキリ言って、ワシの鑑定法は、詠み手(鑑定士)の「生き方」「在り方」「価値基準」がめちゃめちゃ問われます。

人は、モノゴトを判断したり選択したり感じたりするときに、必ず「前提」「価値観」というフィルターを通して行っています。

鑑定する側が、この「前提」「価値観」が他人の評価や反応ばかり気にする「利己中心」なものだと、質問を聞かないリサーチ無しで本質と魂に沿ったリーディングなんて、ハッキリ言ってまともに出来ません。

なので、ワシ自身を始め、シバタトモコ式タロット鑑定士(後述)を名乗る者は、自分の人生において「自分をゆるす、信じる、愛する」「イイ悪い、損得、正誤で判断しない生き方」という事を、誰よりも徹底し日々精進して生きる、という事が必須になってくるのです。


◆シバタトモコ式タロット鑑定士「O-タロットクエスター」という肩書きについて

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まずは「O-タロットクエスター」に込められた意味を少々。

これは友人の霊能者 須王フローラに命名してもらった大切な名称。
(ワシの後ろのオッサンにダイレクトに聞いたから間違いないらしいw)

Oはオー、フランス語でHaut。高次、ハイヤーセルフを意味する。
なので、高次元からのメッセージを降ろすこと。

そして、タロットクエスターはタロットクエスト⇒タロットで探求する。
こういう意味がある。

O-タロットクエスターとは『高次と繋がり、タロットを使って人生を探求する』という存在を表す。

人生も、人の心も、時に晴れやかでクリアな時もあれば、時ににダンジョンみたいな暗い迷路状態になる状態もある。
そんな時に、高次視点のメッセージが組み込まれるタロットを使ってワシの独自手法で人生の探求をする、という事を表している。

この肩書きに込められた意味を<体現している者>=シバタトモコ式O-タロットクエスターというタロット鑑定士なのです。

O-タロットクエスターとは、ワシの鑑定士養成講座を修了した者に対して与えられる肩書き。年に数人だけ誕生します。

誰でも受講できるのではなく、面接に合格した者だけが受講でき、また、鑑定士認定後も本人の生き方がシバタトモコ式O-タロットクエスターとしてアウトなミスリードばかり繰り返す場合は、容赦なく認定を剥奪もしくは、人生の生き様の変化が現れるまで一時使用停止してもらいます。

認定を受けたから安心、ではないのだ(笑)
認定者とはO-タロットクエスターとして生きる、という事なのだ。

O-タロットクエスターとしての存在であることへの努力を自身の人生で反映せず、色んな理由をつけて(怖いから勇気出せないも含む)いつまでものうのうとしてる場合は、この肩書きを名乗る事はワシは絶対に許しません。

これを許してしまうという事は、利己的なリーディングを許すという事になるし、人を鑑定する側の最低限の責任すら放棄し、鑑定される側への配慮の放棄をしている事に等しいと思っているからです。

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長々となりましたが、暑苦しく書いてみた(笑)

おつきあいいただきあざました!


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