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職員逮捕で考える 人財採用改革の必要性
「外郭団体契約職員の逮捕について」(最終更新日:2013年5月26日)
5月24日、新宿区の設立団体である新宿未来創造財団の契約職員(男性、52歳)が、埼玉県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で逮捕されました。
外郭団体において、このような不祥事が起きたことは、団体を監督する立場にある区として、誠に遺憾であります。
区は今回の事件を厳粛に受け止め、新宿未来創造財団に対して、早急に職員の綱紀粛正及び法令順守の徹底を図るよう厳重に指導いたしました。
今後は、このような不祥事を二度と起こさないよう、全ての外郭団体等に対して、改めて職員の法令順守とモラル向上を徹底し、区民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。
埼玉県警東入間署は24日、同県志木市本町、公益財団法人「新宿未来創造財団」職員吉本晋容疑者(52)を県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、吉本容疑者は同日午後10時半頃、東武東上線朝霞―鶴瀬駅間を走行中の準急電車内で、近くに立っていた同県新座市の女子大学生(18)の胸や下腹部を触った疑い。
吉本容疑者は女性を振り切って逃走したが、110番で駆けつけた警察官が取り押さえた。調べに対し「故意に触ったのではない」と供述しているという。
一般的な採用方法では中身までは見れない。
そろそろ、採用方法を変更してゆかなければ、
日本の衰退が免れないのではないだろうか?
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