元ミスミ事業部長ポテンシャル解放最前線
見出し画像

元ミスミ事業部長ポテンシャル解放最前線

NAOTO IWASA

製造業のポテンシャル解放は会議室で起きているのではない。現場で起きているのだ。

初めまして!キャディ株式会社SCM本部の岩佐です。最近キャディの名前を聞くし目指していることも知っているけど実際なにをやっているの?とお話を頂く事が多いです。そこで今回キャディのSCM本部本部長オジキ(部内で実際に呼ばれているあだ名です笑)こと宮武さんに最前線の現場では何をしているのかインタビューしてみました。キャディの実務や加工パートナー様との向き合い方について熱く語ってもらっているので是非読んでみてくださいね!

宮武さんのバックグラウンドやどんな思いで仕事をしているかは是非上の激熱記事も読んでください!(笑

【インタビューした宮武さん略歴】

精密小型モーターメーカーの設計、レーザー光学部品メーカーの事業責任者を経て、前職は株式会社ミスミで事業部長としてご活躍

改めて経歴がすごすぎる、、、

~そもそもSCM本部って何でしょうか?~

SCMはサプライチェーンマネージメント(供給連鎖管理)の略で、キャディの現在の事業フェーズにおいては急拡大する需要(顧客注文)に対して、如何に強いQCDを実現しつつ、安定的な供給体制を拡大、構築していくかという役割です。

ファブレスメーカーであるキャディでは自社で製造工場を保有していないため、製造を担って頂ける加工パートナー会社様と協力して実際の「モノづくり」を行っています。そのため、優良な加工パートナー会社の皆さんと如何に強固なパートナーシップを組んで「強い供給体制(製造)」を実現するかが事業成長のカギになります。
その中でメインの業務は、加工パートナー会社様の開拓や生産/プロセス改善です。具体的には、キャディの新規候補の加工パートナー会社に訪問、工場監査や評価プロセス後に取引を開始し、既に取引のある加工パートナー会社様に対して取引金額の拡大やQCD改善のための分析、実行...etc日々全国の加工パートナー会社様を回りながらキャディのビジネスの根幹を担っております。

画像1

こちらの記事も参考にしてください!

~中小の製造業が抱えている課題とは?~

会社の規模や事業構成によって異なりますが、毎月の売上の増減が激しい(不安定)、利益性が低い、短納期の案件が多く残業が多いなど各社の課題は様々です。
また自身の強みに気づいていないことも多々あります。
会社規模の制約から営業組織も脆弱なため、馴染みの限定された業界、お客様としかお取引をしていない結果、本当は得意領域が別のところにあるのに、不得意領域を多く受注したりと加工パートナー会社のポテンシャルが活かしきれていないケースも多くあります。
具体的には、加工パートナー会社さんが「得意じゃないんだよねー」という商品カテゴリーが滅茶苦茶QCDが強かったなど(笑

上記のような様々な課題や悩みを聞きながら私たちは何ができるのか。どんな価値を提供できるのか日々模索しております。

~キャディは実際どんな価値を提供できているの?~

「こんなに自分達の事業成長を一緒に考えてくれたお客様はいない」

先日、実際に加工パートナー会社の社長さんが取引拡大のためのブレスト中に仰っていた言葉です。それも何回も(笑

加工パートナー会社様からするとキャディは「注文を出すお客様」の一社です。一般的な取引においては「買い手」である発注者の力が圧倒的に強く、厳しいQ(品質)C(価格)D(納期)の要求は一方通行で来るが、「長期的に両社がどの様な事業成長を実現するか?」「そのためにどの様な協力ができるか?」というような双方向のやり取りがないことが多いのが実情です。

別の加工パートナー会社様では、製造遅延に対して1カ月間SCMのメンバーが常駐して、現状の生産管理プロセスの課題把握、新たなプロセス設計と現場導入まで行って工場全体の納期遵守率の改善を行ったりしています。

また別の加工パートナー会社様では、保有設備構成や設備別の稼働状況を聞きながらキャディがどのような製品を依頼すれば工場全体の稼働率を上げる事ができるか議論し実際に案件の出し方やプロセスを変えたりしています。

何故ここまでやるのか?

「製造業のポテンシャルを解放する」というキャディのミッションに基づいて「一緒に成長していきたい」と考えているからです。

キャディでは加工会社の皆さんを、サプライ加工パートナーと呼んでいます。それは加工会社の皆様がキャディの事業を共に拡大するパートナー(伴走者)であり、キャディも加工会社の事業を拡大するためのパートナーであるという理念からです。そのために単に発注書をだして終わりではなく、一緒に事業成長を実現したいと考えています。

「事業成長したい」「会社を大きくしたい」「日本の製造業を盛り上げたい」という熱い思いを持って日々研鑽し、努力をし続けている製造業の皆さんが報われるれる様な世界を作りたい。
とはいえキャディは創業4期目の会社でまだまだ志高い加工パートナー会社様と共に事業モデルを磨き込んでいる段階です。
完成されたビジネスモデルを持つ企業のように決められたプロセスをお互いに回していくだけではなく、全体プロセス最適化の為に、自社のプロセスを変えたり、お客様や加工パートナー会社様のプロセスを変えて頂く事もあります。

成長の為には、変化し続けなくてはなりません。
従来のやり方から「変化」する事でお互いに痛みも伴います。しかしその痛みを恐れず「変化」し続けていくことで今までにないような成長を実現することが出ます。

「キャディさんには悪いがこの二年間で一番成長したのは俺だと思う」

ある加工パートナー会社様の社長さんがキャディ設立3周年の会で仰っていていた言葉です。
加工パートナー会社様の皆さんが事業成長・拡大していく姿を見ていると私たちも負けていられないしそれ以上の成長をしなくてはいけないと改めて思わされます。
「製造業のポテンシャルを解放する」という大きなミッションに向かって、目の前のお客様や加工パートナー会社様、引いては製造業の未来を変える。
こんなにも熱くなれる仕事は無いのではないでしょうか。

記事を読んでいただきありがとうございます。少しでもワクワクしたり心が燃えたなって人は是非一緒に働きましょう!キャディ特にSCM本部は楽しいですよ!

仕事は楽しい方がいいし青春だと僕も思います。

興味がある方は話だけでも聞きに来てくださいね!待ってます!


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ありがとうございます!僕も好きです!!!!!
NAOTO IWASA
キャディ株式会社SCM本部で働いております!(記事書くのは初心者なのでお手柔らかに、、、!)