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ダサい自分を大切に

小学校が1年半くらい一緒で、それきりだったけども偶然や奇跡が重なった今、よく会うハナちゃんとのお話で面白かったこと。

ハナちゃんは古着屋さんを1人で経営している!とっても可愛いからここからチェックしてね。

私はここ最近、自分に似合うものを探している。服も色も、まあなんでも!笑

好きなものは少しずつわかってきたけども、それが似合うという確信や、着てみたときの運命的な気持ちの経験がまだ少ない笑

電車の中で、服の話になったので

「自分に似合うか似合わないかわからない問題」をハナちゃんに話してみたところ

「ダサかったり、いけてない自分に気づくことが大切だよね〜、しかもそれってダサい時期がないと気づけないから、ダサい時期ってとっても大切☺️」
ってゆる〜くいうの。笑

ハナちゃんがこの言葉を言った背景ね。

私は、高校生、大学生の時は空手三昧だったり、田舎にいすぎて服にもメイクにもあまり気をかけなかった。

しかも、すごく水原希子ちゃんが大好きな時期があって、私の中の水原希子ちゃんっぽい、ひねりのきいた服を選んだりもしてた笑(いわゆる個性派)

私の顔の系統やスタイル的に、的外れな選択をしてたし、流行にも流されていたし、全然自分を客観視していなかった。笑

好きだけど自分に取り入れる部分はきちんと選ばないとだよね。

ダサい自分は、自分で見つけなきゃ受け入れない。(ママに言われても絶対受け入れないでしょう?笑)

でも、ダサい自分がいなければ次のステップアップのチャンスは無い!

まだまだ「自分に似合う」に関しては模索中だし、このステップアップ期間まじで長いし、もしも満足したとしても、まだダサいかもしれない。

でも客観視って大切、ダサい自分も大切、と思った話っ。

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