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山﨑天 夢見た場所は


彼女は前夜に夢を見た。センセーションが巻き起こる。2018年夏に始まる4年間を、彼女の言葉とともに追う。


 彼女は前夜に夢を見た


「言っておかないと叶わない」

「エントリーナンバー、71番。12才(中学1年生)。身長、163cm。出身地、大阪府。たくさんの推せんコメントありがとうございます」

2018年8月、坂道合同オーディションは最終審査を目前に控え、候補者によるSHOWROOM配信が行われていた。エントリーナンバー71番の彼女は、大きな注目を集める。8月19日、最終審査に合格。約3ヶ月のレッスン期間を経て、最終セレクションにも合格した。そして12月5日、欅坂46の新たなメンバーが発表される。


欅坂46を知ったのは、小学5年生のころだった。「ちょっと怖いな」。第一印象は、「怖いグループ」。ミュージックビデオを一度観たきり、聴かなくなった。
「自分でも『性格がコロコロ変わってきた』って思うんです」。それからしばらくして再び聴いてみると、印象が変わった。「『めっちゃカッコよくて、めっちゃいい曲!!』って思えて。それ以来、欅坂46のファンになりました」
すぐにグループに入りたいと思ったわけではなかった。「単純に歌詞がカッコよくてあの世界観が好きなんだっていうだけで、同じ舞台に立ちたいとかメンバーになりたいと考えたことはなかったです」

転機は小学校の卒業式での宣言だった。同級生の前で一人ずつ、決意表明をする時間があった。「中学1年生までに夢を決めて、その夢に向かって頑張ります」。夢を発表する時間だったが、夢を見つけられずにいた。だから、まずは夢を見つけること。何かきっかけを探していた。「得意なこともなく、これをやりたいということもなくて、将来が見えなかったんです」
そんなとき、オーディションのCMが目に留まった。「ここで知ったのも縁というか、決め時なんだなって思って、応募しました」

審査が進むにつれて、戸惑いもあった。「受かったらみんなとは全然違う道を行くわけじゃないですか」。上京するために、今いる学校をやめなければならないかもしれない。所属していた女子ソフトボール部では、まだ試合でピッチャーとしてマウンドに立ったことがなかった。

それでも、最終審査までに覚悟を決めた。「引っ越さなあかんくなるから、続けるのは難しいかもしれんけど、でも受かりたい。今は絶対このオーディション受かるって、受かりたいって思ってるから」

8月14日、SHOWROOM配信期間が始まった。部活で日焼けしていた彼女は、「小麦ちゃん」と呼ばれるようになった。関西弁の軽快なトークは、自信に満ち溢れているように見える。センター、モデル、ソロ曲、ドラマ出演、バラエティ出演──。いつのまにか、叶えたい夢がたくさんできていた。「期待されて、その期待以上のものを出せるような人になりたい」

とりわけ注目を集めたのは、センターになりたいという発言だった。配信のほとんどをタメ口でしゃべっていた彼女は、センターの話をするとき口調が変わる。

「センターには、それはね、みなさんもそうだと思いますけど、なりたいです」

「なりたいですけど、センターじゃなくても、なんかこう、思わず目がいっちゃうような人になりたいですね」

配信に応じた候補者の公式ランキングがあった。当時は中学生だったため、配信できるのは夜8時までという時間制限があったが、上位に躍り出た。順位を伝えるコメントが見えた。「ほんまに? うそ? あっ、ほんまや! ありがとうございます。ほんまに嬉しい」
ただ、もっと大事なことがあるとも思った。「みんなと話せるっていうのが楽しいんで、もう順位はいいかなと思ってるんですけど…」
その後も、配信を重ねるたびに視聴者は増え、順位は上がり続ける。「順位なんかええねん、どうでも。順位なんかなんでもええで、マジで」


変顔もモノマネも全力でやった。あっという間の4日間だった。
「絶対受かるって信じてる」


8月19日、最終審査に合格。
12月5日、欅坂46の新たなメンバーが発表された。彼女の名は、山﨑天。

「親は『何かひとつの頂点を目指してほしい』っていう思いを込めてつけてくれたみたいです」


12月10日、日本武道館。『欅坂46二期生/けやき坂46三期生「お見立て会」』

「山﨑天の“てん”は、頂点の“てん”! 欅坂46をアイドル界の頂点に導きます!」


「言っちゃいました。それは、すごくいいグループだと思うからです。いい曲がたくさんあるので、もっと幅広い世代の方に聴いていただきたいですし、そうすれば見方が変わると思います」。かつて自分がそうだったように、もっと知ればもっと好きになってくれると思った。欅坂46をたくさんの人に知ってほしかった。「もっともっと、いろんな人に好きになってもらえるグループだと思うし、もっといろんな方に知ってもらうことが必要かなと思うんです」


彼女にとって、欅坂46とは。

「自分が言いたいことを全部言ってくれるような存在」


山﨑家には、年末年始にその年の言葉を書き初めするという習わしがある。2018年末、書いた文字は「欅」。

「もっともっといろんなところで活躍できるようなメンバーになりたいです」



「ついてきてください」

「何回もやりましょう」

『欅って、書けない?』の初登場回。「一緒にやっていただけませんか」。お笑いコンビの好きなネタを、彼女が中心となって一期生と披露した。「先輩たちを巻き込んでいいのかなって」「ネタをやる先輩たちのかわいさを届けたい気持ちもありました」


彼女が思い描いていた欅坂46と現実の欅坂46は違う。そのことに気づき始める。なんとか適応しようと、苦心する。
「入るまでは“センターに立ちたい”ってすごく思っていたんですけど、少し考え方が変わりました。センターに立てるかもしれないっていうのはアイドルグループならではじゃないですか? こういうグループでの活動にしかセンターってないから、一度もやらないよりはやるほうがいいと思うんです。でも、どうなっていくかわからないので……」
そのギャップから目を背けたくなることもあった。
「自分が入る前に想像していたのと違うことになるから、そのぶん驚きが大きかったりしてそれを恐れてる。だから怖いから考えないようにしているっていう部分もあるのかなと思います」
欅坂46のために、彼女なりに何かアクションを起こそうとした矢先だった。

でも、すべてが違ったわけではない。
「1期生さんのグループに対する思いの強さを感じたことが大きかったです。それを知って、嬉しかったです。グループへの愛がないと、いいパフォーマンスができないと思います。それは加入する前からそうだろうなって想像していたことだけど、入ってみるとその愛情を直接感じるんです」


二期生は全員、自分よりも年上だった。「みんな年上なんだけど、同期じゃないですか。不思議な感じです」。精神年齢は同じなのだと冗談まじりに言う。欅坂46に自分たちが加入することで起こる変化を考えていた。「2期生が入ったら人数も増えるじゃないですか。でも欅坂は21人というイメージが強かったし。将来は楽しみなことも多いんですけど、不安があるっていうのはあって…」

「まずは欅坂46の一員として、ファンの方にもメンバーの方にも認めてもらうことだと思っています」
どうすれば二期生は受け入れてもらえるのか。どうすれば認めてもらえるのか。お見立て会を終えてもなお、本当の意味で欅坂46のメンバーにはなれていないと感じていた。
二期生のみんなと、やりたいことがあった。「いつか二期生だけの曲をいただけたら嬉しいです」


2019年4月からの1ヶ月間、『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』、そして『欅坂46 二期生「おもてなし会」』と、立て続けにライブを開催した。「全部で10本ぐらいやっているんですよ。そう考えるとすごい数ですね」。この期間を通じて、ライブパフォーマンスへの考えが深まっていく。


アニバーサリーライブ大阪公演前、全体ミーティングでメンバー全員に向けて今の思いを伝えた。

「2期生が入ってからのグループが今後どうなっていったらいいかっていうか、欅坂に対して思っていたこと、話しておきたかったことを言いました」

このとき彼女が何を語ったのか、具体的には明かされていない。ただ、それは彼女が思い描く未来の欅坂46の姿だった。

「私は結構先を見るタイプです。広く引き気味に全部の物事を見ちゃう。だから先は考えますね。一つ考えただけで色んな考えが出て来てしまってそれが嫌だから、なるべく考え過ぎないように気をつけてはいるんですけど」「凄い先のことは見てます」


そして全体ミーティングのあと、二期生だけでも集まった。そこでも思いを口にする。

「自分の思っていることを話そうよ。そのために用意した機会だからもったいないし、心残りがあるまま、このまま一緒に活動するのはどうなのかな」

彼女は本気だった。欅坂46のために、二期生のために、強い言葉を投げかけた。

「その場は1人ひとりの思いや考えを話して終わったんですけど、ちょっと感情的になったり、雰囲気があまりよくない終わり方になっちゃったんです。でも、その次の日に『言い方が間違っていたよね。ゴメン』ってなって、2期生の仲が深まったんです。その時に話し合った意味があったなって、うれしくなりました。そこで初めて、2期生もお互いにメンバー同士という関係になれたかなと思います」


アニバーサリーライブ大阪公演。「2期生を認めてもらえるきっかけになれば」。初めて一期生と同じステージに立った。何が足りないのか、たくさんの気づきがあった。「先輩たちについていくのが必死でした。先輩と踊ることで、自分ももっと内側のものを表現しないといけないと思うようになりました。もっと伝えたいって」。振り付けを覚えることで精一杯だった彼女は、パフォーマンスの細かい角度や表情、気持ちを意識するようになる。

迎えたおもてなし会。MCを務めた。「みんなのリハーサルにできるだけ参加して、いろいろなことをメモしておきました。裏側の話を喋れるのは、私しかいなかったので」。おもてなし会は全部で4公演ある。公演期間中もよりよいライブを追い求めた。「1日目は話すことを決めて一方的にしゃべってる感じだったんですけど、2日目からはお客さんとコミュニケーションを取りながら進めました」
本編ラスト、「風に吹かれても」のセンターを務める。「自分では分からないけど、メンバーからも『合ってるね』と言われました」。彼女にとって、初めてのセンターだった。

ライブが終わったあと、今後の夢を聞かれた。

「欅坂46がめざすべき夢を見つけること。」


そしてすぐ、アニバーサリーライブ日本武道館公演があった。表現することに苦戦する。「練習する時間が足りなかったので、ダンサーさんの映像を観ながら自主練習して」。なんとか追いつこうと努力した。「まだまだですけど初期の私はもっとわかっていなかったです。『お見立て会』の映像を見たら、『うわー』って思いました。ただ歌って踊ればいいわけじゃないんだと感じてはいたけど、それを表に出すことができなかったというか。伝え方を知らなかったです」
先輩たちの背中はまだ遠い。でもようやく、少し影が見えた気がした。「“アニラ”の後に、やっと実感できました。1期生さんと同じステージに立って、一緒にパフォーマンスできたことで、『あぁ、欅の一員なんだなぁ』って思えたんです」

「欅の一員という自覚をもって、ステージに立ち続けたいです」

2019年7月、『欅共和国2019』。「ワクワクと不安とって感じです」。初めての野外ライブ。「出演する前に一度生で観てみたかったです」。彼女は加入前に欅坂46のライブを観に行ったことがない。「やっぱり自分のグループのライブは見られないですから」
アニバーサリーライブとはまた違った演出にワクワクした。『欅共和国2020』が待ち遠しくなった。「次は違う何かをやりたいです。色水を放水するとか。真っ白な服を着てもらって」「来年はもっと大勢のファンの方をずぶ濡れにしたいです」

2019年8月、全国アリーナツアーが始まる。二期生だけのダンストラックがあった。「もう全然できなかったんです」「伝えることの難しさを改めて実感しました」
一期生と同じステージに立ったことで、表現へのこだわりが強まったが、まだ一度も納得いくパフォーマンスをできずにいた。次第に自信を失っていく。

ツアーファイナルの東京ドーム。緊張すらしなかった。「今の自分は欅坂の一員として立てるような人間じゃない。今の自分は、何も表現できない」
アンコールの「不協和音」。彼女は、ステージの外にいた。
「不思議な感覚でモニターを見ていた」


「欅坂46 9thシングル表題曲がいい作品になる事を心から祈っています」



「これからっていつなんだろう」

「『大人は信じてくれない』、いま一番パフォーマンスしたい曲です」

ここまで一気に駆け抜けてきた。変化し続けるグループのなかで、未だ自分の立ち位置がわからずにいた。「自分から誰かに相談することがないんです」。ひとりで悩み続けた。最年少という立場に苦しんだ。「みなさん『最年少だから、こうだろう』っていうイメージと、実際の違いを考えたりしちゃうから」。年齢を理由にされることが、悔しかった。「よく生意気なことを言ったりするんですけど、そうすると『まだ13歳だからなあ』と言われてしまって。それがすごく嫌なので…」。同じステージに立たせてもらえなかった。

過去の自分とのギャップも感じていた。「いまでもSHOWROOM審査での私のイメージが強いのかなと思うことはあります。求められている自分と本当の自分が違うと感じることはあって」
しかし、彼女自身はそれほど変わったつもりはなかった。「周りからも『変わったね』と言われることはないんです」。むしろ、変わりたいと思うことさえあった。「自分が思っていることは、こう話していてもうまく伝えられていないと思うし、欅坂46に対して感じていることとかも毎日変わるんです」。自分の発言が一貫していないことに気づいていた。過去の自分の言葉を読み返すたびに、今との違いに驚いた。考えれば考えるほど揺れ動く。変わっていないのに、変わっている。変わりたいのに、変わっていない。どうすればいいかわからない。「常に考えているんですけど、じゃあ、何を頑張っているのかと聞かれたら、答えることができなくて」。自分のなかで整理がつかないまま、苦悩し続けた。「いつか自分の考えがまとまる日が来てほしいです。なんか完成していないのが幼く感じてしまって」


「あのときとまったく同じことは思ってないです。でも、『もっと欅坂のことを知っていただきたい。曲を聴いてもらいたい』という気持ちは変わらずあります」

加入から1年が経った。たくさんのステージに立った。だが、ステージに立っている実感はなかった。「『私がこんなことをしていいのかな』『ステージに立っていいのかな』みたいに、勝手に決めつけていたんです」

パフォーマンスはオリジナルだが、ポジションはオリジナルではない。音楽番組においては、時間制限で出演の機会すらないことが多々あった。「二期生全員で振り入れしたうえで、誰がその歌番組に出るか決まるんですけど、振り入れの時に『天は時間制限があるから出ることができない』と言われてしまう。歌番組に出て先輩との差を感じる悔しさは次につながるけど、そもそもチャンスをもらえない。頑張って変わることじゃないので、やり場のない気持ちになりました」
ただでさえ出演できるメンバーは限られているのに、彼女には時間という制約が加わった。出演回数は二期生で最も少ない。先輩だけでなく、同期とも離れていった。

「『最年少でよかった』と思うことはひとつもなかったです」


2020年始、毎年恒例の書き初めで書いた文字は「新欅」。彼女のなかで、何かが変わろうとしていた。



「このままでは、まだ終われない」

しばらく活動できない日々が続く。この期間を通じて、好きなことを積極的に発信するようになった。「ずっと趣味がないと思っていたんですけど、私って趣味があるんだなと気がつきました」。4月6日には、欅坂46をイメージして描いたという目の絵をブログで公開した。「絵を描くことが結構好きなんです」

自分を見つめ直し、グループのことを考える時間ができた。先が見えないなかで、今を見つめる。大切なものがあるからこそ、変化を求める。
このころ連なる言葉に迷いはない。

「今私は、目の前にあることもしっかりとできていないと思うので、まずそこをちゃんと自分でもできたと思えるまでやってから、その先のことも考えたいなと思っています」

「思い出を振り返ったりするよりも、私は今を一生懸命にならないとって思っています」

「将来のことより、今をもっと見つめ直したり、考えたりしたいです」

「『これから』じゃなくて、『今』をもっと一生懸命になる必要があると思うんです。だから、変わりたいんです」

「変わりたいなっていうか、変わらなきゃいけないっていうのはずっとあります」

「慎重に進んで行くだけでは、何も変わらないんじゃないかなって思っています」

「常に変わりたいと思っているので、次にパフォーマンスできる時は新しい欅坂46を見せたいです」

「今までの欅のことがもちろん好きだし、それがすごく好きで入った二期生も多いし、変わることを認めるのって難しいことだけど、それでも変えていかなきゃいけないし、常に新しいものを作っていきたいなって思います」

「今までの欅坂46を大切にしたいからこそ、まったく新しいものを作っていきたいという思いがあります。自分としてももっとできるんじゃないかと思っています」


新しい欅坂46。進む方向は決めていた。

「グループとして大切にしたいものはあるけど、それがひびの入ったガラスだとしたら、繊細に扱うんじゃなくて、ぶち壊すくらいの勢いで進みたい」


“新欅”が見えつつあった。



「美しい瞬間」

「今回のライブは、強い覚悟を持ってステージにあがりたいと思っています」

ライブ前のブログに、こう綴った。約半年ぶりのステージ。ライブが大好きな彼女にとって、待ちに待った日だった。
7月16日、『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』。ライブ本編前に行われたインタラクティブコーナーのMCを務めた。緊張は伝わるが、表情はいつになく誇らしげだった。

「今日はちょっと寝坊しちゃいました。夢でMV撮影してて、欅の」


欅坂46はこの日、活動休止を発表する。





 「天ちゃん」の仕事


「きっと誰にもわからないことでしょうね」

炎が燃える。汽笛が鳴る。「大人は信じてくれない」のセンターを務めた。全体のセンターを務めるのは初めて。しかし、彼女はどこか俯瞰していた。「年齢を考えれば、私がそうなるのかな」

アフターライブ・スペシャル配信。ライブ本編を終えたメンバーが、一人ひとりサインを書いていく。彼女の姿はない。時間制限で出演できなかった。「出られないとわかった瞬間、自分の中で何かが一気にガッと下がった感じがして。素に戻ってしまって、それで泣いてしまいました」

二期生と一期生という構図が多かった彼女の言動は、次第に主体性を増していく。
「みんなで力を合わせればどんな道でも進んで行けます。いえ、進んでみせます。皆さんもついて来てくださったら嬉しいです。よろしくお願いします」


2日後の7月18日、「誰がその鐘を鳴らすのか?」を初めて音楽番組で披露した。彼女は裏センターを務めた。

「一斉に口をつぐんで」

披露するごとに毎回、新しい表現をみせた。初めてのオリジナルポジションだった。


8月21日、彼女が参加した楽曲を、初めてリリースした。オーディションから2年が過ぎていた。
「欅坂46のメンバーになって、日に日に大切なものが増えていく実感があります。これまでと今とこれからの一瞬を大切に出来たら良いな。皆んなで、沢山の事を共有していきたいです^ ^」


ラストライブに向けて、レッスンとリハーサルが始まった。メンバーとの距離が縮まっていく。「最近やっとメンバーに心を開けるようになったと思っています。時間がそうさせたというのもあるけど、メンバーのことを『メンバーなんだ』と思えて、自分も『そのメンバーの一員なんだ』と思えるようになってきました。いろんなことが重なってそうなったのか、ひとつのきっかけがあってそう思えるようになったのか、わからないんですけど。本当に最近のことです」

不安もあった。改名に対する考えは、メンバーによって違う。新グループのイメージも共有できていなかった。「みんなが同じ方向を向くべきなのか? 向くことができるのか? 意志がちゃんと固まって、絆がある状態でパフォーマンスできるのか? そういう心配があります」

時期を同じくして、櫻坂46の1stシングルの制作も進めていた。ライブ2日目には、新曲を初披露することも決まっている。昨日は欅、今日は櫻、明日は欅。「『今、自分はどこにいるんだろう? 何をしているんだろう?』と把握しながら次のために動くのが、本当に大変でした」。結局、本番当日は深く考えすぎず、流れに気持ちを任せることにした。

ラストライブ前、最後のブログ。今までになかったような充実感に満ちていた。
「最近は、リハーサルの日々が続いていました。みんながお菓子を恵んでくれるので、私は毎日ハッピーでした^ ^ リハーサルを重ねるごとに、欠点が見えて行き、お互いに支え合いながら、みんなが自主的に練習する事で、完成が近づいてきました。メンバーとの距離も縮まり、スタッフさん含め全員が燃えています! みんなで燃え尽きて、新しく生まれ変わりたいと思います。欅坂46を最後まで見届けてください! よろしくお願い致します」


『欅坂46 THE LAST LIVE』1日目。「大人は信じてくれない」のセンターを務める。3ヶ月前のパフォーマンスから、さらに磨きをかけた。「『サイレントマジョリティー』からの流れだったので、本当に楽曲の世界観を伝えたいという、その一心で真剣に取り組んだので、それができていたならよかったと思います」
「サイレントマジョリティー」「不協和音」「黒い羊」のフロントを務めた。彼女が「不協和音」を披露するのは、これが初めてだった。

2日目。「コンセントレーション」を初披露した。クールとチャーミングを兼ね備えたパフォーマンスは、大きな話題を呼ぶ。「周りからの反応がすごく好評だったみたいで、それが素直にうれしかったです」。褒められることを誰よりも喜んだ。
「『コンセントレーション』がいい!」
特別な思いを抱いたこの楽曲は、彼女の自信につながっていく。

ライブ中盤、加入して間もない二期生の姿が映し出される。ステージの真ん中で、輪になる9人。リハーサルにはなかったアドリブ。手をつなぎ始めたのは、彼女だった。
「同期には本当に感謝しています。よく『大丈夫?』って気にかけてくれるし、いつも優しくて。多くの時間を9人で過ごしてきて楽しかったので、これからも一緒に頑張っていきたいです」


アフターライブ・スペシャル配信。2日目本編を終えたあと、スピーチをした。

「欅坂46の山﨑天です」
「櫻坂46の山﨑天でした」

彼女なりに区切りをつけた。


ほとんどの楽曲でステージに立った。過去に一度も参加したことがなかった楽曲も披露した。披露曲数は一つのライブとして、彼女にとってもグループにとっても過去最多だった。「今まで発表した全曲を披露したかったなという気持ちもあったんです」「でも、全曲披露にしたら何日くらいかかるんでしょうね?」

一つ気がかりなことがあった。「新二期生の子たちはグループに入ってきたばかりだし、それなのに欅坂46が終わってしまうことになったので、もっと踊りたかっただろうなって…」。参加できなかったメンバーを気遣った。
「同期ですよ!」
新メンバーであり同期である新二期生を、彼女はいつも気にかけていた。
同じグループのメンバーがパフォーマンスしている姿をステージの外から見る。その気持ちを、誰よりもよく知っている。


改名に対する彼女の姿勢は一貫していた。そこには強い覚悟がにじむ。

「誰よりも前向きだった自信があります」

「私はけっこうズシッと構えていたと思います」

「改名というチャンスをもらえることがうれしかったし、次のグループでどう変わっていくか考えたほうがいいと思っていたんです」

「今回の再出発は私たちにとって必然だったのかなって思ってます」

「ラストライブは寂しさもありつつ、『次のグループで何ができるんだろう』というワクワク感のほうが大きかったです」

「前から新しいことをしたいなと思っていたので、こういう形になってよかったです」

「改名が決まる前から何かを変えたいという気持ちがずっとあって、ずっと新しいことをしたいと思っていたので、前向きに、全く驚きもなく『たくさんチャレンジしたい』という気持ちです」

「欅坂46でできなかったことを、櫻坂46としてどう実現できるかを今は考えています」


彼女にとって、欅坂46とは。

「これはずっと変わらないんですけど、自分の言いたい気持ちとか、自分が思っていても人に言えないこと、うまく表現できないことを全部代弁してくれるのが、私にとっての欅坂46でした」


加入して2年、悔しいことも悲しいことも苦しいこともあった。考えや気持ちが揺れ動くこともあった。それでも、欅坂46への愛は変わらなかった。彼女は前を向いていた。

「好きだからこそ悩むことはたくさんあったけど、好きだからこそ続けることができたと思ってます。欅坂46に入ることができてよかったです」



「いや、これかっこいいなぁ」

「振り付けがあって」

『そこ曲がったら、櫻坂?』の第2回。新しい円陣を考えてきた。彼女の案は今の円陣につながる。

「咲け! 咲け! 櫻! 満開!」


「Buddies」と「半信半疑」のセンターを務めることが決まった。新しいフォーメーションシステムも導入したが、自分のポジションについて考えすぎることはなかった。「あまりそこに意識はしていないです。『自分がここにいるからこうしなきゃいけない』と思うと上手くいかないし、どこのポジションでももちろん頑張らなきゃいけないなと思います」「自分のポジションっていうことはあまり意識してなかったです」「私はあまりフォーメーションを気にしていなくて、興味がないに近い感覚だったような気もします」「どのポジションにいても輝ける人じゃないと駄目だなと常に思っているので、あんまりポジション自体に重きを置いてはいなかったんです」
それよりも、改名を機にグループがどう進化していくのか。みんなでつくり上げていくという気持ちがあった。

「今後もどんどんセンターに立つメンバーが増えていけば、感覚を共有し合えるじゃないですか。そういうことが大事になってくるんじゃないかなって、個人的には思っています」
この7ヶ月後、多くのメンバーが「センター」を経験することになる。加入して以来、まったく出演しないライブは初めてだったが、レッスン期間はダンスを教えに行くこともあった。


「私がセンターの“Buddies”は仲間の大切さを歌っています」
楽曲のメッセージと共鳴するように、メンバーに心を開けるようになった。「やっぱり自分からどこか閉ざしてた部分があったので、それはいけないなと思いました」
グループを強くするために、自分からコミュニケーションをとることを心がけた。「改名する少し前からグループの団結力を高めていく必要性を感じて、そのためにはメンバーの話を聞いているだけじゃなくて、自分から話しかけることも重要なんじゃないかなって思うように。それを意識的に続けていたら、メンバーとより気軽に接することができるようになりました」。もっと甘えてもいいのだと思ったら、気持ちが楽になった。
それは、彼女のパフォーマンスをも変えていく。「以前は内側に閉じこもっていたというか、陰に入っていたところがあったんです。でも、そういう気持ちを素直にステージで出せばいいんだって意識が変わったので、自分の見え方も変わったのかなと思っていて」


一から作品をつくることが楽しかった。自分のやったことが、そのままグループの色として楽曲の色としてあらわれていく。そのぶん難しいこともたくさんあるが、自由に表現できた。「新しく生まれ変わるから、形にとらわれずになんでもやってもいい」「『生き生きしてるね』っていろんな人から言われます」

制作やパフォーマンスのアイデアを次々と思いついた。やりたいことがたくさんある。「最近、ダンスに限らず、映像作品を目にして気になるものがあると『「櫻坂46」がこれをやったらどうなるだろう?』って考えるのがクセになっていて。無限の可能性に挑戦していけたらいいな」
「Buddies」のミュージックビデオ撮影では、東京の空をドローンが飛んだ。これも、彼女が以前からイメージしていたことの一つだった。「ドローンを使いたいっていうのは、私がずっと言っていたことなんです」


加入してから今までで一番嬉しかったことは何か。

「楽曲制作ができたこと」


音楽番組にもたくさん出演できるようになった。彼女は強いファーストインプレッションを残す。「『ポニーテールの子』と覚えていただけるようになって。アイドルってみんなそれぞれ、『絶対にこれがいい!』みたいな“100%の自分”の形があるんです。覚えていただくための変わらない良さというか。それが自分にもできたというか……、でも本当は私、飽きっぽいんです」

趣味のカメラで撮った写真をたくさん共有した。ライブ終わりやミュージックビデオ撮影の合間、いつも首からカメラを下げている。「被写体がとってもいいので、どう撮ってもかわいく写るんです。だからいっぱい撮っちゃいます」。彼女はこれを「てんカメ」と名づけた。


12月8日、『櫻坂46 デビューカウントダウンライブ!!』。このとき披露した「Buddies」が特に印象に残っているという。

「櫻坂46の山﨑天です。みんなと皆さんとの“Buddies”なら、櫻坂46は絶対に大丈夫だという絶対心をもって、これから櫻坂46をいろいろな場所に咲かせていけたらなと思います。みなさんよろしくお願いします」

この日から今日まで、「Buddies」は櫻坂46が出演したすべてのライブで披露している唯一の楽曲となった。


2021年始、書いた文字は「櫻」。

「たくさんの方に櫻坂46を知っていただくために、色々なところで活動していきたいです」



「見てくださった方は、いらっしゃいますか?」

「エントリーナンバー、山﨑天。15才(中学3年生)。身長、167cm。出身地、大阪府。たくさんの声援ありがとうございます」


「みなさんこんにちは。櫻坂46の山﨑天です。今日の櫻坂ファイルは、私が自分の自己紹介をしてみたいと思います。これは、坂道合同オーディションというオーディションのときのSHOWROOM審査で、私が使っていたフリップをちょっと再現してみたんですけど」


「エントリーナンバーが、山﨑天で。身長も4cmぐらい伸びました。年齢も2才、年をとりました」



「#今を追い越せ」

今だけを見つめることに集中していた彼女に、先のことを考える余裕が生まれた。「今までは、今に一生懸命になっているというか、今起きていることで精一杯だったりしたんですけど、もう少し先の未来を見据えて、今をもっと頑張ろうっていう気持ちになれたらいいなと思って」
先を考えることで、今の見え方は変わっていく。「今を一生懸命に生きれば、その先が自然と見えてくるのも分かっているつもりですけど、先を見据えることで今の捉え方も変わってくるのかなって」

2ndシングルでは、「思ったよりも寂しくない」と「それが愛なのね」のセンターを務める。「慣れるものなのかもまだよく分からないです」


グループの外でも、活躍の場が広がった。

2021年夏には、テレビドラマ『こころのフフフ』に出演。いつか挑戦したいと何度も語っていた演技の仕事を、出演オーディションに合格して実現した。「ずっとチャレンジしたかったことに、やっと手を出せたという感覚です。だからこれからも、もっと演技でいろんなものに触れて勉強していきたいです」
最初は、台本の読み方も声の出し方もわからなかったが、難しいこともすべてが楽しかった。同年代の仲間と作品をつくることは、彼女にとって新しい経験でもあった。「現場に行って日々同年代の子たちがお芝居する姿を見て、凄くいい刺激になりました。毎日違った体験が出来て、自分なりに成長も出来たんじゃないかと思っています」
この作品を通して、演じることへの思いが強まっていく。「私にとって大きな経験です。アイドルはどれだけ自分らしさを出せるかというのが鍵になってきますが、演技は全く違っていて。自分以外の人になれる難しさと面白さに魅了されてしまい、終わった後ももっとお芝居がしたいと思っていました」

ファッション誌『ViVi』の専属モデルに就任した。2020年からファッションショーやファッション誌で活躍していた彼女の、新天地での挑戦が始まる。
「『どう見られるか』じゃなくて『どう見せたいか』を大切に、いろんなことに挑戦したい」
『ViVi』専属モデル就任は、坂道シリーズ史上初の快挙でもあった。
先輩モデルと会う機会が限られているなか、自分なりに勉強を重ねた。彼女は特に、表情とポージングにこだわりを見せる。「ポージングとか表情とか、どうやったらこの写真が面白くなるか考えながら撮影してます」「今までにない表情やポージングにトライして、とっておきの一枚が生まれると、すごくうれしくて」
自分が掲載された雑誌を読み返して、よりよい一枚を追い求める。「『こう撮られてるなら、こういうポーズだったな』とかって、反省と勉強しながら次にいかそうって。それで落ち込むことはないし、そういうところが見つからないと逆に不安になるタイプ」
趣味のカメラが生きることもあった。「カメラマンさんの視点を意識するようになりました。光の差し込む角度を考えると、体を傾けた方が、きれいに撮影しやすいかな…とか。モデル活動にも生きていると思います」
2021年冬からは、連載「新天地」が始まった。「ROAD TO TEPPEN」と記された初の単独連載で、やりたいことや好きなことを自由に表現する。「『新天地』では、新しい一面を沢山お見せできたらなと思っています」
そして2022年9月号、初の単独表紙を飾った。

思い描いたことを実現しているという実感があった。なにより、楽しみながら活動していた。
「変わっていくことを楽しんでいるというか、新しいことにいっぱい挑戦し始めている時期なので、ドラマに初めて出演させていただいたり、ファッション誌でモデルをさせてもらえたり、ワクワクする経験がたくさんできているのがうれしいです」



「え~、なう。今!」

アイドルになるということは、普通の学生生活を犠牲にすることでもあった。
彼女が考える、“アイドルに必要なこと”は二つある。その一つが、「多くの犠牲を伴う覚悟」。
「プライベートがなくなったり、友達と遊びに行けなくなったり、いろんな弊害は出てくるので、今ある青春を捨ててまで、アイドルをするという覚悟は必要です」

中学校では、文化祭も体育祭も一度も参加できなかった。学校行事はほとんど経験していない。特別なイベントも普段の学校生活も、十分に楽しむことができなかったと感じていた。
「私、授業の時間が純粋に好きだったんです」「あと、クラスの友達と“恋バナ”とかしてみたかったなぁって」「一緒にテスト勉強するとか、それこそ中学生らしい放課後の過ごし方も純粋にいいなぁって思います。まあ、ないものねだりなんですけど」

2021年春の『そこ曲がったら、櫻坂?』、彼女の中学卒業を祝う回が放送される。母親からの手紙に涙をこらえた。
上京してから、ホームシックになることはなかったという。「引っ越したかったんです。引っ越しが夢やったんで」「もともと早く自立したいなっていう憧れがあったんです」
実生活で長女だった彼女は、最年少という立場に戸惑うこともあった。妹の話をするとき、いつも少し照れながら嬉しそうに笑う。「妹が大好きなので毎日でも遊びたいです」

中学1年の夏から、常に活動を優先してきた。できなかったことがたくさんある。うらやましく思うこともあった。でも、と彼女は続ける。
「ここでしか感じられない青春ってたくさんあると思います」「がんばる場所は人それぞれなので、私はこれからも櫻坂でがんばっていきます」


プライベートでやりたいことを聞かれたとき、彼女の答えはいつも決まってメンバーと一緒に何かすることだった。

「メンバーみんなで満開の桜を見に行きたいですね。たっぷり桜を堪能した後は、公園で遊びたい」

「今は難しいかもしれませんが、メンバーと花火を見たいです」

 「メンバーとお泊まり会がしたい。誰が一番遅くまで起きてられるかのゲームがしたい」

「メンバーと一緒にカレーを作ってキャンプファイヤーをしてみたいです」

「メンバー全員で何かしたいです。どんなことでもいいので」


「私がパフォーマンス中に笑顔になれるのは、メンバーのおかげ。初めてセンターに立つことになった時、メンバーが『もっと頼ってくれていいんだよ』って言ってくれたんです。以前の私だったら『頼ってしまう』って申し訳なく思っていたけど、今は『頼れている』『お互いに支え合っている』って胸を張って言える。そんなふうに変われた今の自分は悪くないなって思います」


7月9日、『W-KEYAKI FES. 2021』。「Buddies」のパフォーマンス中に、思いを叫んだ。

「欅坂46から櫻坂に変わって、ここに立てていることが本当に誇りです! 私は櫻坂46になって、改めて仲間の大切さに気づきました。辛いときには支え合い、嬉しいときには分かち合える。そんな存在が近くにいることが本当に幸せです! みなさんいつも応援ありがとうございます。今日からみなさんは“Buddies”です!」



「天ちゃんがいい」

終演後、彼女は悔しがっていた。自分のパフォーマンスに納得できなかった。「最低点以外付けられないくらい、悔いが残るものになってしまったんです」。約1年半ぶりの有観客ライブ。想像以上に緊張してしまい、楽しむことができなかった。この日を機に、ライブへのこだわりはさらに強くなる。「ライブに対しての向き合い方を改めて考え直しました」

「Buddies」パフォーマンス中の彼女のメッセージは、恒例となった。そのとき伝えたい思いを言葉にする。
「ツアーでは公演ごとにパフォーマンスを模索して、そのたびに発見がありました。ライブの楽しみ方も変わったんです」
ステージに立っている実感があった。

改名から1年が経った。「周りから『変わったね』と言われることも増えました」。何事も楽しみながら活動できていると感じていた。二期生にも、一期生にも、遠慮なく何でも言えるようになった。「しっかりとグループを背負っていけるような人間にならなきゃいけないと思います」「甘えてばかりじゃいられないと奮い立っています」


「Buddiesの喜んでいる顔が見たいので、一生懸命頑張りたいと思います!」
2021年末、4thシングル『五月雨よ』の表題曲センターを務めることが決まった。プレッシャーは感じるが、乗り越えられる自信があった。「潰されないようなメンタルにはなっているのかなって」
不安になりそうなとき、仲間が寄り添ってくれた。一緒に頑張っているという感覚があった。「後ろを振り返ったらメンバーがニコニコ笑っていて、それにすごく支えられています」

「五月雨よ」はイントロなし、彼女の歌声から始まる。歌い出しを何度も練習した。「本当に苦戦して、別日に録り直しもやらせてもらって、納得がいくまでチャレンジさせてもらいました」
歌でも魅せたいという思いがあった。「ダンスは欅の時からずっとやってきたので、そこの魅力は櫻坂になってからも伝える場面を十分にいただいたと思いますし、私達も力を注いできたので、すごく大切にしているパーソナルな部分なんですけど、歌そのものを表現しきれていなかったのかなっていう反省もあるんです」。歌を伝えてこそ、得意のダンスも映える。グループとして幅を広げるために挑戦した。「ボイストレーナーの方の指導を受けながら何度もとりなおし、自信がつきました。早くライブで披露したいです」

彼女が考える、“アイドルに必要なこと”。もう一つは、「努力できること」。

「最初全然踊れなくて、毎日泣いてました」
ダンス未経験で加入した彼女は最初、振り付けを覚えることで精一杯だった。レッスンと自主練習を重ねて、表現にもこだわることができるようになったが、楽しむ余裕まではなかった。「練習あるのみ。フリが身体に染み込むまで、何も考えなくても踊れるようになるまで、ただただ踊り続ける」。一時期は、足が痛くて踊りにくいときもあったが、それを乗り越えて練習し続けた。「とにかく練習を重ねることで自信をつけたいっていうのがあるんです」
過去のライブ映像やレッスン動画の自分を見返すと、微笑ましく思うことがあるという。それは、上達した証だった。参加していない楽曲の振り付けも覚えた。踊ることが楽しかった。「空き時間に、フリーダンスみたいにふざけてみんなで踊ったりするのも結構好きで。踊っているときはすごく楽しいです」


シングルのリリースを重ね、ユニット曲が増えていった。
「欅坂46の時は『二期生9人で曲がほしいね』とみんなで話していたことを覚えてます。もしあったらどんな曲になっていたんだろう。今はそれより14人で遊んでみたい」


「自分が期待されてるとか特に思わないようにしたら、やりやすくなりました」
プレッシャーはモチベーションにもなるが、意識しすぎるとうまくいかない。何事も決めつけすぎず気にしすぎず、自由に楽しむ。つくり上げたメンタリティは、確固たるものになりつつある。

自分がつくっていくという自覚。そして、自分だけでつくるわけではないという意識。センターとして、大切にしていることは何か。
「頼れるところはメンバーに頼ること。自分ひとりで全部を背負えばいいってものでもないし。ひとりで作れるものなんてたかが知れていて、みんなで作ったほうがいいものが出来るので、みんなのことは頼りにしています」


「メンバーの前で泣けるようになりました」
彼女はこのことを何度も語っている。同じエピソードをここまで繰り返したことは、過去にない。彼女にとって、それほど大きな変化だった。「信用するのが怖かった、というと大げさですけど、何か一歩引いて心を閉ざしていたところがあって。でも、一度そういうのを全部捨てて、傷ついてもいいやっていうスタンスにしてみたら、意外と居心地が良くて」
後悔してもいいからと、涙を隠さないようにした。みんながすぐに駆け寄ってくれた。

「そんな時に『最年少でよかった』と思うんです」


もう一つ、彼女が繰り返し語ることがある。理想をつくらない。

「理想は作らないようにしていて。もちろん作れないというのもあるんですけど、自分や周りの方の想像以上のものを常に作っていきたい気持ちがあります」

「理想を追い求めると、そこにたどり着けなかった時に落ちちゃうから」

「描くべきものを先に決めると理想を追い求めてしまうし、そこに近づけなかった時にガッカリしちゃうから」

「あまり理想というものを作らずに、想像を超えていきたいという気持ちが常にあるんです。そういう気持ちのままでどんどん上に、前に進んで行きたいです」


4年の月日を経て、彼女はオーディションのCMを務める。迷って悩んで辿り着いた今の考えを、一言に込めた。

「アイドルは、自由な場所」



「自分の名前、すごく気に入っているので」

「加入して1~2年目の頃を思い出すと、みんなとは物事の感じ方が違っていましたし、見えている範囲が狭かったなと思います」「あの頃は目の前のことをこなすだけで精一杯で、ずっと何かに追われているような状態でした」

過去を振り返る余裕も生まれた。

「めちゃめちゃ無かったです。自信なんて、1ミリも。本当に自分なんかって感じでしたね、ずっと」

何が彼女を変えたのか。彼女は何を変えたのか。答えは一つではない。過去の自分も好きだという。

加入してから変えていないこともある。「自分から誰かに悩みを相談することはないんです」。理由は明かしていないが、今でもこれは変えていない。


センターを務める「Buddies」や「思ったよりも寂しくない」は、「天ちゃんらしい」と評されることが多い。
彼女の考えは違う。「私自身は『こう見られているんだ』と周りからのイメージとのギャップを感じていました」
彼女はもともとメンバーに心を開けるようなタイプではないという。いつもどこか一歩離れた場所にいた。しかしあるときから、グループを強くするために、自ら動く必要性を感じるようになる。そうして考えたことの一つが、仲間意識を高めること。自分と楽曲のギャップを逆手にとって、楽曲のメッセージの方向に自らアプローチすることで、両方を実現していった。
つまり、彼女が考える「天ちゃんらしさ」は、順序が逆だという。

これは、欅坂46では難しいことだった。楽曲とのギャップという観点から、自分と欅坂46の関係を見た。
「欅の時の方が楽曲の世界観的に、自分も“学生”でいられました。共感する部分も多かったし、それはそれで入りやすかったんですけど、自分と曲が合いすぎちゃっていたことが、視野を狭めていたかもしれないなって」
自分と欅坂46が似ているということは、楽曲を表現するうえでアドバンテージとなるかもしれない。その一方で、視野が狭まり周りが見えなくなる可能性があった。「櫻坂になってから視野が広がったなっていう感覚があるんです」

彼女は自らコントロールするようになる。

櫻坂46に改名してから、楽曲のメッセージが成長したと感じていた。自分の考え方が進化したという自覚もあるが、等身大の自分がなくなることを懸念していた。最年少を保つことは、自分のためでもあるという。「周りに影響されて考え方だけ大人になっていっちゃうと、何となく人として、いびつになっちゃうんじゃないかなと思ったりもして」


言葉で伝えることが苦手だと語っていた彼女は、自らの考えをエピソードや比喩も用いながら的確に表現するようになった。
活動について、いくつかの考えを明かしている。

「視野が狭いと細かいところばかり気になって見ちゃうので、今は全体を俯瞰して見るっていうことを大事にしているんです」「まずグループ全体に目を向けるようにしています」
大きな視点で動くことを心がける。同時に、他人の目を気にして自分を客観視しすぎないようにすることも意識している。彼女はこれを「主観と客観のバランス」と呼んだ。

「何事もあまり気にしすぎないことが大切です。自分では良いと思って取り組んだことが、他人から見たら意外とそうではないこともあるし、逆に自分ではダメだと思っても、周りからしたら良い出来だったということもあるし」
決め事を作りすぎず、自由に楽しむ。「ものはいいよう」。考えすぎたり決めつけすぎたりすると、自分で自分の道を狭めてしまうことになるという。「意識しないことを意識してる」

「『ここは個人的な感情が必要ないな』っていうところでは、きっぱり持ち込まないようにしようって意識をするようになりましたし、ちょっとはできるようになったかなと思います」
例えば、パフォーマンスとそれ以外。いかに切り替えられるか。ときには、自分の気持ちを持ち込まずに演じることも大切だという。

「曲と向き合っていって、自分の色を強くし過ぎちゃうのはアイドルとしてどうなのかな、と思ったりもしていて。楽曲の中で、どこまで自己表現をしていいのか」
楽曲と向き合うことは大事だが、その結果、自分色で染めすぎることには疑問を呈する。
どう自己表現するか、ではない。どこまで自己表現するか。自分とグループのパワーバランスを模索している。

「欅の時はMCを入れずに楽曲で伝えるっていうスタイルでしたけど、言葉でストレートに伝えられることもあるので、楽曲を歌ってない時も何かを届けるっていうことを常に意識して」「当たり前のことなんですけど」
前述の切り替えに通じる。言葉で伝えることにも力を入れていきたいという。それは、彼女が最初からずっとやってきたことかもしれない。


「ダンス、歌、MC、団結力……そのすべてを高めていかなきゃいけないと思っています」

一つ一つ着実に、彼女はすべてをやろうとする。

「たぶんなんですけど、その頂上って永遠に見えてこないんじゃないかなと思っていて。逆に見えちゃったら面白くなくなっちゃう気がします。曲もパフォーマンスも毎回、試行錯誤して質を高めようとしているんですけど、完璧だって思えたことがなくて。でも、『じゃあ、次はこうしよう。次は何ができるかな』って考えるのが好きだったりもするので、反省しつつ常に前を向いていきたいなって思います」



あの夏休みから4年、目に映る景色は大きく変わった。
先を語る勇気があった。それはときに、今と齟齬する。冷徹な目が垣間見える。自分はここでどう振る舞うのか。答えを見いだしつつある。自信と自覚は再び、もっと強い。向き合い続けた時間と大きな愛は、すべてが今につながっている。

気負わずに、確かに背負うものがある。



「自分に求められていることは何かが、分かってきたような気がしていて」




引用

「言っておかないと叶わない」:『週刊プレイボーイ 2019年6号』p.101
「エントリーナンバー、71番。12才(中学1年生)。身長、163cm。出身地、大阪府。たくさんの推せんコメントありがとうございます」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「ちょっと怖いな」:『Platinum FLASH Vol.9』p.50
「怖いグループ」:『MARQUEE Vol.131』p.46
「自分でも『性格がコロコロ変わってきた』って思うんです」:『週刊プレイボーイ 2019年6号』p.100
「『めっちゃカッコよくて、めっちゃいい曲!!』って思えて。それ以来、欅坂46のファンになりました」:『週刊プレイボーイ 2019年6号』p.101
「単純に歌詞がカッコよくてあの世界観が好きなんだっていうだけで、同じ舞台に立ちたいとかメンバーになりたいと考えたことはなかったです」:『日経エンタテインメント! 2019年5月号』別冊付録 p.19
「中学1年生までに夢を決めて、その夢に向かって頑張ります」:『EX大衆 2019年5月号』p.77
「得意なこともなく、これをやりたいということもなくて、将来が見えなかったんです」:『日経エンタテインメント! 2019年5月号』別冊付録 p.19
「ここで知ったのも縁というか、決め時なんだなって思って、応募しました」:『週刊プレイボーイ 2019年6号』p.101
「受かったらみんなとは全然違う道を行くわけじゃないですか」:『MARQUEE Vol.132』p.26
「引っ越さなあかんくなるから、続けるのは難しいかもしれんけど、でも受かりたい。今は絶対このオーディション受かるって、受かりたいって思ってるから」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「期待されて、その期待以上のものを出せるような人になりたい」:『BOG U-16 SELECTION』p.23
「センターには、それはね、みなさんもそうだと思いますけど、なりたいです」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「なりたいですけど、センターじゃなくても、なんかこう、思わず目がいっちゃうような人になりたいですね」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「ほんまに? うそ? あっ、ほんまや! ありがとうございます。ほんまに嬉しい」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「みんなと話せるっていうのが楽しいんで、もう順位はいいかなと思ってるんですけど…」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「順位なんかええねん、どうでも。順位なんかなんでもええで、マジで」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「絶対受かるって信じてる」:『坂道合同新規メンバー募集オーディション』SHOWROOM部門
「親は『何かひとつの頂点を目指してほしい』っていう思いを込めてつけてくれたみたいです」:『週刊プレイボーイ 2019年6号』p.100
「山﨑天の“てん”は、頂点の“てん”! 欅坂46をアイドル界の頂点に導きます!」:『欅坂46二期生/けやき坂46三期生「お見立て会」』2018年12月10日
「言っちゃいました。それは、すごくいいグループだと思うからです。いい曲がたくさんあるので、もっと幅広い世代の方に聴いていただきたいですし、そうすれば見方が変わると思います」:『Platinum FLASH Vol.9』p.50
「もっともっと、いろんな人に好きになってもらえるグループだと思うし、もっといろんな方に知ってもらうことが必要かなと思うんです」:TOKYO POP LINE「欅坂46二期生・藤吉夏鈴&山﨑天、いつかは『グループに必要な人に』 静かに燃やす情熱」(https://tokyopopline.com/archives/112515)
「自分が言いたいことを全部言ってくれるような存在」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「欅」:『B.L.T. 2019年4月号』別冊付録 p.27
「もっともっといろんなところで活躍できるようなメンバーになりたいです」:TOKYO POP LINE「欅坂46二期生・藤吉夏鈴&山﨑天、いつかは『グループに必要な人に』 静かに燃やす情熱」(https://tokyopopline.com/archives/112515)
「ついてきてください」:『欅坂46 二期生「おもてなし会」』2019年4月28日
「何回もやりましょう」:テレビ東京『欅って、書けない?』2019年2月18日放送回
「一緒にやっていただけませんか」:テレビ東京『欅って、書けない?』2019年2月18日放送回
「先輩たちを巻き込んでいいのかなって」:『EX大衆 2019年5月号』p.77
「ネタをやる先輩たちのかわいさを届けたい気持ちもありました」:『EX大衆 2019年5月号』p.77
「入るまでは“センターに立ちたい”ってすごく思っていたんですけど、少し考え方が変わりました。センターに立てるかもしれないっていうのはアイドルグループならではじゃないですか? こういうグループでの活動にしかセンターってないから、一度もやらないよりはやるほうがいいと思うんです。でも、どうなっていくかわからないので……」:TOKYO POP LINE「欅坂46二期生・藤吉夏鈴&山﨑天、いつかは『グループに必要な人に』 静かに燃やす情熱」(https://tokyopopline.com/archives/112515)
「自分が入る前に想像していたのと違うことになるから、そのぶん驚きが大きかったりしてそれを恐れてる。だから怖いから考えないようにしているっていう部分もあるのかなと思います」:『MARQUEE Vol.132』p.27
「1期生さんのグループに対する思いの強さを感じたことが大きかったです。それを知って、嬉しかったです。グループへの愛がないと、いいパフォーマンスができないと思います。それは加入する前からそうだろうなって想像していたことだけど、入ってみるとその愛情を直接感じるんです」:『BUBKA 2019年8月号』p.41
「みんな年上なんだけど、同期じゃないですか。不思議な感じです」:『日経エンタテインメント! 2019年5月号』別冊付録 p.19
「2期生が入ったら人数も増えるじゃないですか。でも欅坂は21人というイメージが強かったし。将来は楽しみなことも多いんですけど、不安があるっていうのはあって…」:『MARQUEE Vol.131』p.45
「まずは欅坂46の一員として、ファンの方にもメンバーの方にも認めてもらうことだと思っています」:『日経エンタテインメント! 2019年5月号』別冊付録 p.19
「いつか二期生だけの曲をいただけたら嬉しいです」:『Platinum FLASH Vol.9』p.50
「全部で10本ぐらいやっているんですよ。そう考えるとすごい数ですね」:『アップトゥボーイ 2019年9月号』p.42
「2期生が入ってからのグループが今後どうなっていったらいいかっていうか、欅坂に対して思っていたこと、話しておきたかったことを言いました」:『blt graph. vol.45』p.37
「私は結構先を見るタイプです。広く引き気味に全部の物事を見ちゃう。だから先は考えますね。一つ考えただけで色んな考えが出て来てしまってそれが嫌だから、なるべく考え過ぎないように気をつけてはいるんですけど」:『MARQUEE Vol.132』p.27
「凄い先のことは見てます」:『MARQUEE Vol.132』p.27
「自分の思っていることを話そうよ。そのために用意した機会だからもったいないし、心残りがあるまま、このまま一緒に活動するのはどうなのかな」:『blt graph. vol.45』p.37
「その場は1人ひとりの思いや考えを話して終わったんですけど、ちょっと感情的になったり、雰囲気があまりよくない終わり方になっちゃったんです。でも、その次の日に『言い方が間違っていたよね。ゴメン』ってなって、2期生の仲が深まったんです。その時に話し合った意味があったなって、うれしくなりました。そこで初めて、2期生もお互いにメンバー同士という関係になれたかなと思います」:『blt graph. vol.45』p.37
「2期生を認めてもらえるきっかけになれば」:『OVERTURE No.019』p.51
「先輩たちについていくのが必死でした。先輩と踊ることで、自分ももっと内側のものを表現しないといけないと思うようになりました。もっと伝えたいって」:『BUBKA 2019年8月号』p.41
「みんなのリハーサルにできるだけ参加して、いろいろなことをメモしておきました。裏側の話を喋れるのは、私しかいなかったので」:『U18 journey』p.9
「1日目は話すことを決めて一方的にしゃべってる感じだったんですけど、2日目からはお客さんとコミュニケーションを取りながら進めました」:『OVERTURE No.019』p.57
「自分では分からないけど、メンバーからも『合ってるね』と言われました」:『OVERTURE No.019』p.57
「欅坂46がめざすべき夢を見つけること。」:読売テレビ『音力-ONCHIKA-』2019年5月24日放送回
「練習する時間が足りなかったので、ダンサーさんの映像を観ながら自主練習して」:『OVERTURE No.019』p.57
「まだまだですけど初期の私はもっとわかっていなかったです。『お見立て会』の映像を見たら、『うわー』って思いました。ただ歌って踊ればいいわけじゃないんだと感じてはいたけど、それを表に出すことができなかったというか。伝え方を知らなかったです」:『BUBKA 2019年8月号』p.41
「“アニラ”の後に、やっと実感できました。1期生さんと同じステージに立って、一緒にパフォーマンスできたことで、『あぁ、欅の一員なんだなぁ』って思えたんです」:『blt graph. vol.45』p.37
「欅の一員という自覚をもって、ステージに立ち続けたいです」:『blt graph. vol.45』p.37
「ワクワクと不安とって感じです」:欅坂46『欅共和国2019』
「出演する前に一度生で観てみたかったです」:『アップトゥボーイ 2019年9月号』p.42
「やっぱり自分のグループのライブは見られないですから」:『アップトゥボーイ 2019年9月号』p.42
「次は違う何かをやりたいです。色水を放水するとか。真っ白な服を着てもらって」:『Top Yell NEO 2019-2020』p.16
「来年はもっと大勢のファンの方をずぶ濡れにしたいです」:『FLASHスペシャル グラビアBEST 2019年盛夏号』p.23
「もう全然できなかったんです」:『BRODY 2020年4月号』p.69
「伝えることの難しさを改めて実感しました」:『EX大衆 2020年5月号』p.16
「今の自分は欅坂の一員として立てるような人間じゃない。今の自分は、何も表現できない」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「不思議な感覚でモニターを見ていた」:『Top Yell NEO 2019-2020』p.14
「欅坂46 9thシングル表題曲がいい作品になる事を心から祈っています」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「」2019年9月13日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/30862)
「これからっていつなんだろう」:『BUBKA 2020年5月号』p.33
「『大人は信じてくれない』、いま一番パフォーマンスしたい曲です」:『OVERTURE No.020』p.71
「自分から誰かに相談することがないんです」:『EX大衆 2020年1月号』p.85
「みなさん『最年少だから、こうだろう』っていうイメージと、実際の違いを考えたりしちゃうから」:『BUBKA 2020年2月号』p.35
「よく生意気なことを言ったりするんですけど、そうすると『まだ13歳だからなあ』と言われてしまって。それがすごく嫌なので…」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46 20190807』p.189
「いまでもSHOWROOM審査での私のイメージが強いのかなと思うことはあります。求められている自分と本当の自分が違うと感じることはあって」:『EX大衆 2020年1月号』p.85
「周りからも『変わったね』と言われることはないんです」:『EX大衆 2020年1月号』p.84
「自分が思っていることは、こう話していてもうまく伝えられていないと思うし、欅坂46に対して感じていることとかも毎日変わるんです」:『BUBKA 2019年8月号』p.41
「常に考えているんですけど、じゃあ、何を頑張っているのかと聞かれたら、答えることができなくて」:『EX大衆 2020年1月号』p.84
「いつか自分の考えがまとまる日が来てほしいです。なんか完成していないのが幼く感じてしまって」:『BUBKA 2019年8月号』p.41
「あのときとまったく同じことは思ってないです。でも、『もっと欅坂のことを知っていただきたい。曲を聴いてもらいたい』という気持ちは変わらずあります」:『U18 journey』p.15
「『私がこんなことをしていいのかな』『ステージに立っていいのかな』みたいに、勝手に決めつけていたんです」:『blt graph. vol.77』p.14
「二期生全員で振り入れしたうえで、誰がその歌番組に出るか決まるんですけど、振り入れの時に『天は時間制限があるから出ることができない』と言われてしまう。歌番組に出て先輩との差を感じる悔しさは次につながるけど、そもそもチャンスをもらえない。頑張って変わることじゃないので、やり場のない気持ちになりました」:『BUBKA 2022年8月号』p.6
「『最年少でよかった』と思うことはひとつもなかったです」:『BUBKA 2022年8月号』p.6
「新欅」:『ViVi 2021年2月号』p.51
「このままでは、まだ終われない」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「ずっと趣味がないと思っていたんですけど、私って趣味があるんだなと気がつきました」:『BUBKA 2020年11月号』p.29
「絵を描くことが結構好きなんです」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「こどもの日だ」2020年5月5日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/33661)
「今私は、目の前にあることもしっかりとできていないと思うので、まずそこをちゃんと自分でもできたと思えるまでやってから、その先のことも考えたいなと思っています」:モデルプレス「<欅坂46山﨑天インタビュー>スタイルキープ法は?初ランウェイ舞台裏では日向坂46メンバーとの交流も」(https://mdpr.jp/interview/1998738)
「思い出を振り返ったりするよりも、私は今を一生懸命にならないとって思っています」:『BRODY 2020年4月号』p.69
「将来のことより、今をもっと見つめ直したり、考えたりしたいです」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「『これから』じゃなくて、『今』をもっと一生懸命になる必要があると思うんです。だから、変わりたいんです」:『BUBKA 2020年5月号』p.33
「変わりたいなっていうか、変わらなきゃいけないっていうのはずっとあります」:『BRODY 2020年4月号』p.69
「慎重に進んで行くだけでは、何も変わらないんじゃないかなって思っています」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「常に変わりたいと思っているので、次にパフォーマンスできる時は新しい欅坂46を見せたいです」:『EX大衆 2020年5月号』p.16
「今までの欅のことがもちろん好きだし、それがすごく好きで入った二期生も多いし、変わることを認めるのって難しいことだけど、それでも変えていかなきゃいけないし、常に新しいものを作っていきたいなって思います」:『B.L.T. 2020年6月号』p.47
「今までの欅坂46を大切にしたいからこそ、まったく新しいものを作っていきたいという思いがあります。自分としてももっとできるんじゃないかと思っています」:『BUBKA 2020年5月号』p.32
「グループとして大切にしたいものはあるけど、それがひびの入ったガラスだとしたら、繊細に扱うんじゃなくて、ぶち壊すくらいの勢いで進みたい」:『BUBKA 2020年5月号』p.34
「美しい瞬間」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「美しい瞬間」2020年7月31日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/34974)
「今回のライブは、強い覚悟を持ってステージにあがりたいと思っています」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「 」2020年7月16日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/34794)
「今日はちょっと寝坊しちゃいました。夢でMV撮影してて、欅の」:『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』2020年7月16日
「きっと誰にもわからないことでしょうね」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.136
「年齢を考えれば、私がそうなるのかな」:『BUBKA 2020年11月号』p.27
「出られないとわかった瞬間、自分の中で何かが一気にガッと下がった感じがして。素に戻ってしまって、それで泣いてしまいました」:『BUBKA 2020年11月号』p.27
「みんなで力を合わせればどんな道でも進んで行けます。いえ、進んでみせます。皆さんもついて来てくださったら嬉しいです。よろしくお願いします」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「 」2020年7月16日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/34794)
「一斉に口をつぐんで」:欅坂46『誰がその鐘を鳴らすのか?』
「欅坂46のメンバーになって、日に日に大切なものが増えていく実感があります。これまでと今とこれからの一瞬を大切に出来たら良いな。皆んなで、沢山の事を共有していきたいです^ ^」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「誰がその鐘を鳴らすのか?」2020年8月21日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/35227)
「最近やっとメンバーに心を開けるようになったと思っています。時間がそうさせたというのもあるけど、メンバーのことを『メンバーなんだ』と思えて、自分も『そのメンバーの一員なんだ』と思えるようになってきました。いろんなことが重なってそうなったのか、ひとつのきっかけがあってそう思えるようになったのか、わからないんですけど。本当に最近のことです」:『BUBKA 2020年11月号』p.29
「みんなが同じ方向を向くべきなのか? 向くことができるのか? 意志がちゃんと固まって、絆がある状態でパフォーマンスできるのか? そういう心配があります」:『BUBKA 2020年11月号』p.28
「『今、自分はどこにいるんだろう? 何をしているんだろう?』と把握しながら次のために動くのが、本当に大変でした」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.137
「最近は、リハーサルの日々が続いていました。みんながお菓子を恵んでくれるので、私は毎日ハッピーでした^ ^ リハーサルを重ねるごとに、欠点が見えて行き、お互いに支え合いながら、みんなが自主的に練習する事で、完成が近づいてきました。メンバーとの距離も縮まり、スタッフさん含め全員が燃えています! みんなで燃え尽きて、新しく生まれ変わりたいと思います。欅坂46を最後まで見届けてください! よろしくお願い致します」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「欅坂46」2020年10月12日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/36013)
「『サイレントマジョリティー』からの流れだったので、本当に楽曲の世界観を伝えたいという、その一心で真剣に取り組んだので、それができていたならよかったと思います」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.136
「周りからの反応がすごく好評だったみたいで、それが素直にうれしかったです」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.136
「『コンセントレーション』がいい!」:テレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』2020年12月21日放送回
「同期には本当に感謝しています。よく『大丈夫?』って気にかけてくれるし、いつも優しくて。多くの時間を9人で過ごしてきて楽しかったので、これからも一緒に頑張っていきたいです」:『EX大衆 2020年4月号』p.80
「欅坂46の山﨑天です」:『欅坂46 THE LAST LIVE』2020年10月13日
「櫻坂46の山﨑天でした」:『欅坂46 THE LAST LIVE』2020年10月13日
「今まで発表した全曲を披露したかったなという気持ちもあったんです」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.135
「でも、全曲披露にしたら何日くらいかかるんでしょうね?」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.135
「新二期生の子たちはグループに入ってきたばかりだし、それなのに欅坂46が終わってしまうことになったので、もっと踊りたかっただろうなって…」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.135
「同期ですよ!」:NHK-FM『ゆうがたパラダイス』2020年7月27日放送回
「誰よりも前向きだった自信があります」:『BUBKA 2022年8月号』p.13
「私はけっこうズシッと構えていたと思います」:メルカリマガジン「櫻坂46センター・山﨑天が“仲間”と手にしたリスタート『これまで弱音の吐き方を知らなかった』」(https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/ten)
「改名というチャンスをもらえることがうれしかったし、次のグループでどう変わっていくか考えたほうがいいと思っていたんです」:『BUBKA 2022年8月号』p.13
「今回の再出発は私たちにとって必然だったのかなって思ってます」:『ViVi 2021年2月号』p.51
「ラストライブは寂しさもありつつ、『次のグループで何ができるんだろう』というワクワク感のほうが大きかったです」:『BUBKA 2022年8月号』p.13
「前から新しいことをしたいなと思っていたので、こういう形になってよかったです」:『BUBKA 2020年11月号』p.28
「改名が決まる前から何かを変えたいという気持ちがずっとあって、ずっと新しいことをしたいと思っていたので、前向きに、全く驚きもなく『たくさんチャレンジしたい』という気持ちです」:モデルプレス「<櫻坂46小池美波・藤吉夏鈴・山﨑天「Nobody’s fault」インタビュー>再スタート&新体制への本音『欅坂46からの物語は続いている』」(https://mdpr.jp/interview/2338177)
「欅坂46でできなかったことを、櫻坂46としてどう実現できるかを今は考えています」:クランクイン!「櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山﨑天が語る 『櫻エイト』に選ばれた率直な思い」(https://m.crank-in.net/interview/83767)
「これはずっと変わらないんですけど、自分の言いたい気持ちとか、自分が思っていても人に言えないこと、うまく表現できないことを全部代弁してくれるのが、私にとっての欅坂46でした」:『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』p.138
「好きだからこそ悩むことはたくさんあったけど、好きだからこそ続けることができたと思ってます。欅坂46に入ることができてよかったです」:『BUBKA 2022年8月号』p.34
「いや、これかっこいいなぁ」:ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2020年12月6日放送回
「振り付けがあって」:テレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』2020年10月26日放送回
「咲け! 咲け! 櫻! 満開!」:テレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』2020年10月26日放送回
「あまりそこに意識はしていないです。『自分がここにいるからこうしなきゃいけない』と思うと上手くいかないし、どこのポジションでももちろん頑張らなきゃいけないなと思います」:モデルプレス「<櫻坂46小池美波・藤吉夏鈴・山﨑天「Nobody’s fault」インタビュー>再スタート&新体制への本音『欅坂46からの物語は続いている』」(https://mdpr.jp/interview/2338177)
「自分のポジションっていうことはあまり意識してなかったです」:『TV station 2020年26号』p.160
「私はあまりフォーメーションを気にしていなくて、興味がないに近い感覚だったような気もします」:クランクイン!「櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山﨑天が語る 『櫻エイト』に選ばれた率直な思い」(https://m.crank-in.net/interview/83767)
「どのポジションにいても輝ける人じゃないと駄目だなと常に思っているので、あんまりポジション自体に重きを置いてはいなかったんです」:『blt graph. vol.77』p.13
「今後もどんどんセンターに立つメンバーが増えていけば、感覚を共有し合えるじゃないですか。そういうことが大事になってくるんじゃないかなって、個人的には思っています」:『B.L.T. 2021年1月号』p.19
「私がセンターの“Buddies”は仲間の大切さを歌っています」:『CUT 2021年1月号』p.87
「自分からやっぱりどこか閉ざしてた部分があったので、それはいけないなと思いました」:NHKラジオ第1北海道『放課後なまらじお』2022年4月21日放送回
「改名する少し前からグループの団結力を高めていく必要性を感じて、そのためにはメンバーの話を聞いているだけじゃなくて、自分から話しかけることも重要なんじゃないかなって思うように。それを意識的に続けていたら、メンバーとより気軽に接することができるようになりました」:『non-no 2021年6月号』p.79
「以前は内側に閉じこもっていたというか、陰に入っていたところがあったんです。でも、そういう気持ちを素直にステージで出せばいいんだって意識が変わったので、自分の見え方も変わったのかなと思っていて」:『B.L.T. 2021年1月号』p.19
「新しく生まれ変わるから、形にとらわれずになんでもやってもいい」:メルカリマガジン「櫻坂46センター・山﨑天が“仲間”と手にしたリスタート『これまで弱音の吐き方を知らなかった』」(https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/ten)
「『生き生きしてるね』っていろんな人から言われます」:『日刊スポーツ 2020年11月24日号』p.22
「最近、ダンスに限らず、映像作品を目にして気になるものがあると『「櫻坂46」がこれをやったらどうなるだろう?』って考えるのがクセになっていて。無限の可能性に挑戦していけたらいいな」:『ViVi 2021年2月号』p.51
「ドローンを使いたいっていうのは、私がずっと言っていたことなんです」:『CUT 2021年1月号』p.89
「楽曲制作ができたこと」:『ViVi 2021年4月号』p.56
「『ポニーテールの子』と覚えていただけるようになって。アイドルってみんなそれぞれ、『絶対にこれがいい!』みたいな“100%の自分”の形があるんです。覚えていただくための変わらない良さというか。それが自分にもできたというか……、でも本当は私、飽きっぽいんです」:『ViVi 2021年10月号』p.45
「被写体がとってもいいので、どう撮ってもかわいく写るんです。だからいっぱい撮っちゃいます」:『CUT 2021年1月号』p.88
「櫻坂46の山﨑天です。みんなと皆さんとの“Buddies”なら、櫻坂46は絶対に大丈夫だという絶対心をもって、これから櫻坂46をいろいろな場所に咲かせていけたらなと思います。みなさんよろしくお願いします」:『櫻坂46 デビューカウントダウンライブ!!』2020年12月8日
「櫻」:櫻坂46公式サイト「2021年 お正月SPECIAL SITE」(https://sakurazaka46.com/s/s46/page/newyear2021_kakizome)
「たくさんの方に櫻坂46を知っていただくために、色々なところで活動していきたいです」:『週刊少年マガジン 2021年1号』p.6
「見てくださった方は、いらっしゃいますか?」:欅坂46 山﨑 天 公式ブログ「タイトル。。。山﨑 天です🌾」2019年3月2日(https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/19670)
「エントリーナンバー、山﨑天。15才(中学3年生)。身長、167cm。出身地、大阪府。たくさんの声援ありがとうございます」:スマートニュース「櫻坂ファイル #21」2021年3月30日配信
「みなさんこんにちは。櫻坂46の山﨑天です。今日の櫻坂ファイルは、私が自分の自己紹介をしてみたいと思います。これは、坂道合同オーディションというオーディションのときのSHOWROOM審査で、私が使っていたフリップをちょっと再現してみたんですけど」:スマートニュース「櫻坂ファイル #21」2021年3月30日配信
「エントリーナンバーが、山﨑天で。身長も4cmぐらい伸びました。年齢も2才、年をとりました」:スマートニュース「櫻坂ファイル #21」2021年3月30日配信
「#今を追い越せ」:『「サマナーズウォー×櫻坂46」7周年記念 公式アンバサダー任命式』2021年2月25日
「今までは、今に一生懸命になっているというか、今起きていることで精一杯だったりしたんですけど、もう少し先の未来を見据えて、今をもっと頑張ろうっていう気持ちになれたらいいなと思って」:『「サマナーズウォー×櫻坂46」7周年記念 公式アンバサダー任命式』2021年2月25日
「今を一生懸命に生きれば、その先が自然と見えてくるのも分かっているつもりですけど、先を見据えることで今の捉え方も変わってくるのかなって」:『blt graph. vol.77』p.14
「慣れるものなのかもまだよく分からないです」:『週刊少年サンデー 2021年19号』p.10
「ずっとチャレンジしたかったことに、やっと手を出せたという感覚です。だからこれからも、もっと演技でいろんなものに触れて勉強していきたいです」:OVO「【インタビュー】ドラマ『ショートショート劇場「こころのフフフ」』田牧そら『明るい女の子の役はとても新鮮でした』 山﨑天『演技に挑戦したいとずっと思っていました』」(https://ovo.kyodo.co.jp/interview/a-1647227)
「現場に行って日々同年代の子たちがお芝居する姿を見て、凄くいい刺激になりました。毎日違った体験が出来て、自分なりに成長も出来たんじゃないかと思っています」:ドワンゴジェイピーnews「田牧そら初主演&櫻坂46山﨑天 ドラマ初出演の注目作『現場は本当に学校みたい』」(https://news.dwango.jp/tv/62615-2107)
「私にとって大きな経験です。アイドルはどれだけ自分らしさを出せるかというのが鍵になってきますが、演技は全く違っていて。自分以外の人になれる難しさと面白さに魅了されてしまい、終わった後ももっとお芝居がしたいと思っていました」:MusicVoice「【インタビュー】田牧そら×山﨑天『本当のクラスメイトのよう』関係性作った『涙』【エンタメ】」(https://www.musicvoice.jp/news/200147)
「『どう見られるか』じゃなくて『どう見せたいか』を大切に、いろんなことに挑戦したい」:『ViVi 2022年1月号』p.17
「ポージングとか表情とか、どうやったらこの写真が面白くなるか考えながら撮影してます」:『ViVi 2022年9月号』p.22
「今までにない表情やポージングにトライして、とっておきの一枚が生まれると、すごくうれしくて」:『読売中高生新聞 2021年6月11日号』p.13
「『こう撮られてるなら、こういうポーズだったな』とかって、反省と勉強しながら次にいかそうって。それで落ち込むことはないし、そういうところが見つからないと逆に不安になるタイプ」:『ViVi 2021年9月号』p.40
「カメラマンさんの視点を意識するようになりました。光の差し込む角度を考えると、体を傾けた方が、きれいに撮影しやすいかな…とか。モデル活動にも生きていると思います」:『読売中高生新聞 2022年1月14日号』p.13
「『新天地』では、新しい一面を沢山お見せできたらなと思っています」:櫻坂46 山﨑 天 公式ブログ「新天地」2021年12月1日(https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/41899)
「変わっていくことを楽しんでいるというか、新しいことにいっぱい挑戦し始めている時期なので、ドラマに初めて出演させていただいたり、ファッション誌でモデルをさせてもらえたり、ワクワクする経験がたくさんできているのがうれしいです」:『B.L.T. 2021年11月号』p.17
「え~、なう。今!」:ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2022年3月13日放送回
「多くの犠牲を伴う覚悟」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「プライベートがなくなったり、友達と遊びに行けなくなったり、いろんな弊害は出てくるので、今ある青春を捨ててまで、アイドルをするという覚悟は必要です」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「私、授業の時間が純粋に好きだったんです」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.22
「あと、クラスの友達と“恋バナ”とかしてみたかったなぁって」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.22
「一緒にテスト勉強するとか、それこそ中学生らしい放課後の過ごし方も純粋にいいなぁって思います。まあ、ないものねだりなんですけど」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.22
「引っ越したかったんです。引っ越しが夢やったんで」:『MARQUEE Vol.131』p.44
「もともと早く自立したいなっていう憧れがあったんです」:『BRODY 2020年4月号』p.69
「妹が大好きなので毎日でも遊びたいです」:『HMV the music & movie master ISSUE 348』p.2
「ここでしか感じられない青春ってたくさんあると思います」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「がんばる場所は人それぞれなので、私はこれからも櫻坂でがんばっていきます」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.22
「メンバーみんなで満開の桜を見に行きたいですね。たっぷり桜を堪能した後は、公園で遊びたい」:『ViVi 2021年5月号』p.134
「今は難しいかもしれませんが、メンバーと花火を見たいです」:『週刊少年チャンピオン 2021年32号』p.6
「メンバーとお泊まり会がしたい。誰が一番遅くまで起きてられるかのゲームがしたい」:『ViVi 2022年6月号』p.65
「メンバーと一緒にカレーを作ってキャンプファイヤーをしてみたいです」:『MC 1193号』p.2-3
「メンバー全員で何かしたいです。どんなことでもいいので」:『Top Yell NEO 2019-2020』p.16
「私がパフォーマンス中に笑顔になれるのは、メンバーのおかげ。初めてセンターに立つことになった時、メンバーが『もっと頼ってくれていいんだよ』って言ってくれたんです。以前の私だったら『頼ってしまう』って申し訳なく思っていたけど、今は『頼れている』『お互いに支え合っている』って胸を張って言える。そんなふうに変われた今の自分は悪くないなって思います」:『non-no 2021年6月号』p.79
「欅坂46から櫻坂に変わって、ここに立てていることが本当に誇りです! 私は櫻坂46になって、改めて仲間の大切さに気づきました。辛いときには支え合い、嬉しいときには分かち合える。そんな存在が近くにいることが本当に幸せです! みなさんいつも応援ありがとうございます。今日からみなさんは“Buddies”です!」:『W-KEYAKI FES. 2021』2021年7月9日
「天ちゃんがいい」:『櫻坂46 新メンバーオーディション』SHOWROOM
「最低点以外付けられないくらい、悔いが残るものになってしまったんです」:『blt graph. vol.77』p.14
「ライブに対しての向き合い方を改めて考え直しました」:『blt graph. vol.77』p.14
「ツアーでは公演ごとにパフォーマンスを模索して、そのたびに発見がありました。ライブの楽しみ方も変わったんです」:『BUBKA 2022年8月号』p.22
「周りから『変わったね』と言われることも増えました」:『BUBKA 2022年8月号』p.22
「しっかりとグループを背負っていけるような人間にならなきゃいけないと思います」:『日刊スポーツ 2022年4月5日号』p.22
「甘えてばかりじゃいられないと奮い立っています」:『BUBKA 2022年8月号』p.29
「Buddiesの喜んでいる顔が見たいので、一生懸命頑張りたいと思います!」:櫻坂46 山﨑 天 公式ブログ「4th」2022年2月15日(https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/42805)
「潰されないようなメンタルにはなっているのかなって」:『blt graph. vol.77』p.13
「後ろを振り返ったらメンバーがニコニコ笑っていて、それにすごく支えられています」:モデルプレス「櫻坂46山﨑天が新曲センター『五月雨よ』で乗り越えたい壁<モデルプレスインタビュー>」(https://mdpr.jp/interview/3108439)
「本当に苦戦して、別日に録り直しもやらせてもらって、納得がいくまでチャレンジさせてもらいました」:『TSUTAYA on IDOL VOL.100』p.3
「ダンスは欅の時からずっとやってきたので、そこの魅力は櫻坂になってからも伝える場面を十分にいただいたと思いますし、私達も力を注いできたので、すごく大切にしているパーソナルな部分なんですけど、歌そのものを表現しきれていなかったのかなっていう反省もあるんです」:『blt graph. vol.77』p.13
「ボイストレーナーの方の指導を受けながら何度もとりなおし、自信がつきました。早くライブで披露したいです」:『読売中高生新聞 2022年3月11日号』p.13
「努力できること」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「最初全然踊れなくて、毎日泣いてました」:テレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』2022年6月13日放送回
「練習あるのみ。フリが身体に染み込むまで、何も考えなくても踊れるようになるまで、ただただ踊り続ける」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「とにかく練習を重ねることで自信をつけたいっていうのがあるんです」:『blt graph. vol.77』p.14
「空き時間に、フリーダンスみたいにふざけてみんなで踊ったりするのも結構好きで。踊っているときはすごく楽しいです」:『ViVi 2021年10月号』p.45
「欅坂46の時は『二期生9人で曲がほしいね』とみんなで話していたことを覚えてます。もしあったらどんな曲になっていたんだろう。今はそれより14人で遊んでみたい」:『BUBKA 2022年8月号』p.33
「自分が期待されてるとか特に思わないようにしたら、やりやすくなりました」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「頼れるところはメンバーに頼ること。自分ひとりで全部を背負えばいいってものでもないし。ひとりで作れるものなんてたかが知れていて、みんなで作ったほうがいいものが出来るので、みんなのことは頼りにしています」:『ViVi 2022年9月号』p.25
「メンバーの前で泣けるようになりました」:『BUBKA 2022年8月号』p.21
「信用するのが怖かった、というと大げさですけど、何か一歩引いて心を閉ざしていたところがあって。でも、一度そういうのを全部捨てて、傷ついてもいいやっていうスタンスにしてみたら、意外と居心地が良くて」:『blt graph. vol.77』p.14
「そんな時に『最年少でよかった』と思うんです」:『BUBKA 2022年8月号』p.21
「理想は作らないようにしていて。もちろん作れないというのもあるんですけど、自分や周りの方の想像以上のものを常に作っていきたい気持ちがあります」:メルカリマガジン「櫻坂46センター・山﨑天が“仲間”と手にしたリスタート『これまで弱音の吐き方を知らなかった』」(https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/ten)
「理想を追い求めると、そこにたどり着けなかった時に落ちちゃうから」:『ViVi 2022年1月号』p.17
「描くべきものを先に決めると理想を追い求めてしまうし、そこに近づけなかった時にガッカリしちゃうから」:『ViVi 2022年7月号』p.17
「あまり理想というものを作らずに、想像を超えていきたいという気持ちが常にあるんです。そういう気持ちのままでどんどん上に、前に進んで行きたいです」:『CUT 2021年1月号』p.89
「アイドルは、自由な場所」:櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL「櫻坂46 新メンバーオーディションCM 山﨑天編」(https://www.youtube.com/watch?v=6stIHcHk-6c)
「自分の名前、すごく気に入っているので」:NABE「【櫻坂46】#究極の選択 山﨑天が挑戦! (Venue101)」(https://www.youtube.com/watch?v=GKxrNC-Jiw8)
「加入して1~2年目の頃を思い出すと、みんなとは物事の感じ方が違っていましたし、見えている範囲が狭かったなと思います」:『blt graph. vol.77』p.14
「あの頃は目の前のことをこなすだけで精一杯で、ずっと何かに追われているような状態でした」:『BUBKA 2022年8月号』p.6
「めちゃめちゃ無かったです。自信なんて、1ミリも。本当に自分なんかって感じでしたね、ずっと」:NHKラジオ第1北海道『放課後なまらじお』2022年4月21日放送回
「自分から誰かに悩みを相談することはないんです」:『BUBKA 2022年8月号』p.21
「私自身は『こう見られているんだ』と周りからのイメージとのギャップを感じていました」:『BUBKA 2022年8月号』p.13
「欅の時の方が楽曲の世界観的に、自分も“学生”でいられました。共感する部分も多かったし、それはそれで入りやすかったんですけど、自分と曲が合いすぎちゃっていたことが、視野を狭めていたのかもしれないなって」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.19
「櫻坂になってから視野が広がったなっていう感覚があるんです」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.19
「周りに影響されて考え方だけ大人になっていっちゃうと、何となく人として、いびつになっちゃうんじゃないかなと思ったりもして」:『B.L.T. graduation2021 中学卒業』p.22
「視野が狭いと細かいところばかり気になって見ちゃうので、今は全体を俯瞰して見るっていうことを大事にしているんです」:『blt graph. vol.77』p.14
「まずグループ全体に目を向けるようにしています」:『blt graph. vol.77』p.14
「主観と客観のバランス」:モデルプレス「櫻坂46山﨑天『メンバーの前で泣けるようになった』改名から1年で心境変化 “1人じゃない”と思えるようになった理由<モデルプレスインタビュー>」(https://mdpr.jp/interview/2791494)
「何事もあまり気にしすぎないことが大切です。自分では良いと思って取り組んだことが、他人から見たら意外とそうではないこともあるし、逆に自分ではダメだと思っても、周りからしたら良い出来だったということもあるし」:モデルプレス「櫻坂46山﨑天『メンバーの前で泣けるようになった』改名から1年で心境変化 “1人じゃない”と思えるようになった理由<モデルプレスインタビュー>」(https://mdpr.jp/interview/2791494)
「ものはいいよう」:『ViVi 2021年4月号』p.55
「意識しないことを意識してる」:『B.L.T. 2021年11月号』p.17
「『ここは個人的な感情が必要ないな』っていうところでは、きっぱり持ち込まないようにしようって意識をするようになりましたし、ちょっとはできるようになったかなと思います」:『B.L.T. 2021年11月号』p.17
「曲と向き合っていって、自分の色を強くし過ぎちゃうのはアイドルとしてどうなのかな、と思ったりもしていて。楽曲の中で、どこまで自己表現をしていいのか」:『blt graph. vol.77』p.14
「欅の時はMCを入れずに楽曲で伝えるっていうスタイルでしたけど、言葉でストレートに伝えられることもあるので、楽曲を歌ってない時も何かを届けるっていうことを常に意識して」:『B.L.T. 2021年11月号』p.18
「当たり前のことなんですけど」:『B.L.T. 2021年11月号』p.18
「ダンス、歌、MC、団結力……そのすべてを高めていかなきゃいけないと思っています」:『non-no 2021年4月号』p.144
「たぶんなんですけど、その頂上って永遠に見えてこないんじゃないかなと思っていて。逆に見えちゃったら面白くなくなっちゃう気がします。曲もパフォーマンスも毎回、試行錯誤して質を高めようとしているんですけど、完璧だって思えたことがなくて。でも、『じゃあ、次はこうしよう。次は何ができるかな』って考えるのが好きだったりもするので、反省しつつ常に前を向いていきたいなって思います」:『B.L.T. 2021年11月号』p.18
「自分に求められていることは何かが、分かってきたような気がしていて」:『blt graph. vol.77』p.14




参考

関連する情報のみを参考したものも含む。

『「坂道合同新規メンバー募集オーディション」SHOWROOM部門』2018年8月14日・15日・16日・17日・19日配信
『欅坂46 日向坂46 新メンバー「10人の同窓会」』2019年5月14日配信
『欅坂46 二期生「個別握手会お礼SHOWROOM」』2019年6月3日配信
SHOWROOM 2020年3月19日配信
『「欅共和国2019」DVD&Blu-ray発売直前SHOWROOM』2020年8月11日配信
SHOWROOM 2020年11月15日配信
SHOWROOM 2021年7月24日配信
SHOWROOM 2021年9月27日配信
SHOWROOM 2021年12月25日配信
『「櫻坂46 新メンバーオーディション」SHOWROOM』2022年7月2日配信
『櫻坂46 1stアルバム「As you know?」発売記念・SHOWROOM配信リレー』2022年8月3日配信

『坂道合同新規メンバー募集オーディション』
『欅坂46二期生/けやき坂46三期生 「お見立て会」』
『欅坂46 8thシングル「黒い羊」ミニライブ』
『欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』
『欅坂46 二期生「おもてなし会」』
『欅共和国2019』
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』
『ザンビ THE ROOM 最後の選択』
『欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019』
『Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』
『LAGUNA MUSIC FES. 2019 Autumn Special』
『COUNTDOWN JAPAN 19/20』
『第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER』
『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』
『KEYAKIZAKA46 Live Online, AEON CARD with YOU!』
『欅坂46 THE LAST LIVE』
『櫻坂46 デビューカウントダウンライブ!!』
『The Entertainment Showsite TES 20/21 NEW YEAR SPECIAL』
『櫻坂46 1stシングル「Nobody’s fault」ミニライブ』
『「サマナーズウォー×櫻坂46」7周年記念 公式アンバサダー任命式』
『第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』
『ViVi Fes LIVE 2021春』
『櫻坂46 2ndシングル「BAN」ミニライブ』
『櫻坂46 BACKS LIVE!!』
『櫻坂46 2ndシングル「BAN」ミニライブ・メンバー解説付き』
『W-KEYAKI FES. 2021』
『第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER』
『櫻坂46 1st TOUR 2021』
『MTV LIVE MATCH』
『櫻坂46 3rdシングル「流れ弾」ミニライブ』
『櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』
『COUNTDOWN JAPAN 21/22』
『櫻坂46 3rd Single BACKS LIVE!!』
『櫻坂46 3rdシングル「流れ弾」ミニライブ・メンバー解説付き』
『第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER』
『JAPAN JAM 2022』
『櫻坂46 4thシングル「五月雨よ」ミニライブ』
『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』
『櫻坂46 渡邉理佐 卒業コンサート』
『櫻坂46 新メンバーオーディション』
『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局 公開収録イベント』
『W-KEYAKI FES. 2022』

『週刊プレイボーイ 2019年6号』
『BOMB! 2019年3月号』
『MARQUEE Vol.131』
『B.L.T. 2019年4月号』
『Platinum FLASH Vol.9』
『日経エンタテインメント! 2019年5月号』
『MARQUEE Vol.132』
『EX大衆 2019年5月号』
『OVERTURE No.019』
『BUBKA 2019年8月号』
『blt graph. vol.45』
『アップトゥボーイ 2019年9月号』
『B.L.T. 2019年9月号』
『BUBKA 2019年9月号』
『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46 20190807』
『MARQUEE Vol.134』
『FLASHスペシャル グラビアBEST 2019年盛夏号』
『The NEW ERA Book Fall & Winter 2019』
『U18 journey』
『OVERTURE No.020』
『B.L.T. 2020年1月号』
『月刊エンタメ 2020年1月号』
『anan No.2179』
『EX大衆 2020年1月号』
『BOG U-16 SELECTION』
『BUBKA 2020年2月号』
『Top Yell NEO 2019-2020』
『BRODY 2020年4月号』
『EX大衆 2020年4月号』
『BUBKA 2020年5月号』
『EX大衆 2020年5月号』
『B.L.T. 2020年6月号』
『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46 パンフレット』
『ViVi 2020年11月号』
『BUBKA 2020年11月号』
『週刊少年チャンピオン 2020年45号』
『週刊ヤングマガジン 2020年49号』
『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209』
『日刊スポーツ 2020年11月24日号』
『B.L.T. 2021年1月号』
『HMV the music & movie master ISSUE 332』
『週刊少年マガジン 2021年1号』
『anan No.2228』
『TSUTAYA on IDOL VOL.74』
『TV station 2020年26号』
『TOWER PLUS+ SPECIAL ISSUE 2020 DEC.09』
『週刊ヤングジャンプ 2021年2号』
『CUT 2021年1月号』
『ViVi 2021年2月号』
『週刊プレイボーイ 2021年3・4合併号』
『スポーツ報知 2021年1月13日号』
『non-no 2021年4月号』
『ViVi 2021年4月号』
『Seventeen 2021年4月号』
『B.L.T. graduation2021 中学卒業』
『ViVi 2021年5月号』
『週刊少年サンデー 2021年19号』
『non-no 2021年6月号』
『MEN'S NON-NO 2021年6月号』
『読売中高生新聞 2021年5月14日号』
『ViVi 2021年7月号』
『読売中高生新聞 2021年6月11日号』
『週刊少年チャンピオン 2021年32号』
『読売中高生新聞 2021年7月9日号』
『ViVi 2021年9月号』
『TVLIFE 2021年16号』
『読売中高生新聞 2021年8月13日号』
『JELLY 2021年10月号』
『ViVi 2021年10月号』
『読売中高生新聞 2021年9月10日号』
『ViVi 2021年11月号』
『B.L.T. 2021年11月号』
『週刊少年マガジン 2021年44号』
『読売中高生新聞 2021年10月8日号』
『ViVi 2021年12月号』
『読売中高生新聞 2021年11月12日号』
『ViVi 2022年1月号』
『読売中高生新聞 2021年12月10日号』
『ViVi 2022年2月号』
『読売中高生新聞 2022年1月14日号』
『ViVi 2022年3月号』
『読売中高生新聞 2022年2月11日号』
『ViVi 2022年4月号』
『読売中高生新聞 2022年3月11日号』
『ViVi 2022年5月号』
『TSUTAYA on IDOL VOL.100』
『HMV the music & movie master ISSUE 348』
『TOWER PLUS+ 2022 APR.06』
『blt graph. vol.77』
『日刊スポーツ 2022年4月5日号』
『週刊少年マガジン 2022年19号』
『ViVi 2022年6月号』
『抱きしめたくなる瞬間』
『ViVi 2022年7月号』
『ViVi 2022年8月号』
『BUBKA 2022年8月号』
『ViVi 2022年9月号』
『週刊少年マガジン 2022年35号』
『TSUTAYA on IDOL VOL.105』
『HMV the music & movie master ISSUE 352』
『MC 1193号』

TOKYO POP LINE「欅坂46二期生・藤吉夏鈴&山﨑天、いつかは『グループに必要な人に』 静かに燃やす情熱」(https://tokyopopline.com/archives/112515)
モデルプレス「<欅坂46山﨑天インタビュー>スタイルキープ法は?初ランウェイ舞台裏では日向坂46メンバーとの交流も」(https://mdpr.jp/interview/1998738)
クランクイン!「櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山﨑天が語る 『櫻エイト』に選ばれた率直な思い」(https://m.crank-in.net/interview/83767)
クランクイン!「櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山﨑天 1期生・2期生それぞれが抱くグループへの思い」(https://m.crank-in.net/interview/83768)
モデルプレス「<櫻坂46小池美波・藤吉夏鈴・山﨑天「Nobody’s fault」インタビュー>再スタート&新体制への本音『欅坂46からの物語は続いている』」(https://mdpr.jp/interview/2338177)
メルカリマガジン「櫻坂46センター・山﨑天が“仲間”と手にしたリスタート『これまで弱音の吐き方を知らなかった』」(https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/ten)
少年サンデー「櫻坂46 山﨑 天ちゃんのインタビュー完全版を公開!!」(https://websunday.net/news/21040701.html)
Trepo「【WOWOWプライムで放送!】ショートショート劇場『こころのフフフ』主演の田牧そらさんと櫻坂46・山﨑天さんにTrepoがインタビュー♡」(https://trepo.jp/interview/kokoronofufufu_sora)
Trepo「【Trepoが個別インタビュー】田牧そらさん&櫻坂46・山﨑天さんのショートショート劇場『こころのフフフ』共演秘話♡」(https://trepo.jp/interview/kokorono_fufufu)
ドワンゴジェイピーnews「田牧そら初主演&櫻坂46山﨑天 ドラマ初出演の注目作『現場は本当に学校みたい』」(https://news.dwango.jp/tv/62615-2107)
girlswalker「田牧そらと櫻坂46山﨑天、初共演で感じたギャップとは『一歳しか変わらないのに…』」(https://girlswalker.com/archives/281998)
OVO「【インタビュー】ドラマ『ショートショート劇場「こころのフフフ」』田牧そら『明るい女の子の役はとても新鮮でした』 山﨑天『演技に挑戦したいとずっと思っていました』」(https://ovo.kyodo.co.jp/interview/a-1647227)
モデルプレス「田牧そら&櫻坂46山﨑天が語る『お互いの魅力』――今後のエンタメ界を賑わすであろう二人の出会い」(https://mdpr.jp/interview/2684769)
MusicVoice「【インタビュー】田牧そら×山﨑天『本当のクラスメイトのよう』関係性作った『涙』【エンタメ】」(https://www.musicvoice.jp/news/200147)
Nom de plume「【初共演!】田牧そら×山﨑天 スペシャルインタビュー! 〈WOWOWオリジナルドラマ「ショートショート劇場『こころのフフフ」』〉」(https://www.nomdeplume.jp/intervew/73640)
マイナビニュース「田牧そら×山﨑天『こころのフフフ』の独特な世界観を楽しむ」(https://news.mynavi.jp/article/20210813-1943232)
モデルプレス「櫻坂46山﨑天『メンバーの前で泣けるようになった』改名から1年で心境変化 “1人じゃない”と思えるようになった理由<モデルプレスインタビュー>」(https://mdpr.jp/interview/2791494)
FASHIONSNAP.COM「櫻坂46の山﨑天が『ロレアル パリ』ヘアケアのジャパンブランドアンバサダーに就任」(https://www.fashionsnap.com/article/2022-04-04/lorealparis-amaneyamazaki)
モデルプレス「櫻坂46山﨑天が新曲センター『五月雨よ』で乗り越えたい壁<モデルプレスインタビュー>」(https://mdpr.jp/interview/3108439)

WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド『ショートショート劇場「こころのフフフ」』2021年8月15日放送・2021年7月17日配信
テレビ東京『欅って、書けない?』2018年12月17日放送回・2019年2月18日放送回-2020年10月12日放送回
テレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』2020年10月19日放送回-2022年8月15日放送回
GYAO!
5GLAB FR SQUARE
5GLAB VR SQUARE
MUSIC ON! TV『サキドリ!』2018年12月14日放送回
読売テレビ『音力-ONCHIKA-』2019年5月24日放送回
テレビ東京『テレ東音楽祭2019』2019年6月26日放送
日本テレビ『THE MUSIC DAY 2019』2019年7月6日放送
フジテレビ『ネプリーグ』2019年7月8日放送回
日本テレビ『ベストアーティスト2019』2019年11月27日放送
TBSテレビ『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2019』2019年12月23日放送
NHK総合『坂道テレビ 〜乃木と欅と日向〜 Vol.2』2019年12月30日放送
NHK総合『第70回NHK紅白歌合戦』2019年12月31日放送
TBSテレビ『音楽の日2020』2020年7月18日放送
テレビ朝日『MUSIC STATION』2020年8月21日放送回
映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』2020年9月4日公開
NHK総合『シブヤノオト』2020年9月10日放送回
日本テレビ『THE MUSIC DAY 2020』2020年9月12日放送
テレビ東京『テレ東音楽祭2020秋』2020年9月30日放送
NHK総合『SONGS』2020年10月17日放送回
日本テレビ『ベストアーティスト2020』2020年11月25日放送
フジテレビ『2020 FNS歌謡祭 第2夜』2020年12月9日放送
フジテレビ『めざましテレビ』2020年12月11日放送回
NHK総合『シブヤノオト』2020年12月13日放送回
日本テレビ『バズリズム02』2020年12月19日放送回
NHK総合『第8回明石家紅白!』2020年12月19日放送
TBSテレビ『CDTV ライブ!ライブ!』2020年12月21日放送回
テレビ朝日『MUSIC STATION ウルトラSUPER LIVE 2020』2020年12月25日放送
テレビ東京『MelodiX! スペシャル2020』2020年12月30日放送
NHK総合『第71回NHK紅白歌合戦』2020年12月31日放送
TBSテレビ『CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル 2020→2021』2020年12月31日放送
TBSテレビ『はやドキ!』2021年1月5日放送回
NHK総合『うたコン』2021年1月26日放送回
MTV『Storytellers: Sakurazaka46』2021年1月31日放送
BSスカパー!『MTV INSIDE: Sakurazaka46 #1』2021年1月31日放送
テレビ朝日『グッド!モーニング』2021年2月26日放送回
フジテレビ『めざましテレビ』 2021年2月26日放送回
TBSテレビ『あさチャン!』2021年2月26日放送回
NHK総合『坂道テレビ 〜乃木と櫻と日向〜 Vol.3』2021年2月27日放送
ひかりTV『大好き!櫻坂46 #1 ~芸能界“櫻”満開計画&ライブ映像蔵出しSP~』2021年2月28日配信
BSスカパー!『MTV INSIDE: Sakurazaka46 #2』2021年2月28日放送
ひかりTV『大好き!櫻坂46 #2 ~芸能界“櫻”満開計画&ライブ映像蔵出しSP~』2021年3月28日配信
BSスカパー!『MTV INSIDE: Sakurazaka46 #3』2021年3月28日放送
テレビ朝日『MUSIC STATION』2021年4月9日放送回
フジテレビ『HEY!HEY!NEO! MUSIC CHAMP』2021年4月10日放送回
NHK総合『シブヤノオト』2021年4月10日放送回
日本テレビ『ZIP!』2021年4月14日放送回
日本テレビ『バズリズム02』2021年4月17日放送回
TBSテレビ『CDTV ライブ!ライブ!』2021年4月19日放送回
NHK総合『SONGS OF TOKYO』2021年4月24日放送回
フジテレビ『MUSIC FAIR』2021年5月8日放送回
NHK総合『うたコン』2021年5月18日放送回
テレビ朝日『ビビらせ邸』2021年6月21日放送回
テレビ東京『テレ東音楽祭2021』2021年6月30日放送
日本テレビ『THE MUSIC DAY 2021』2021年7月3日放送
テレビ東京『ポケモンの家あつまる?』2021年7月11日放送回
TBSテレビ『音楽の日2021』2021年7月17日放送
フジテレビ『新しいカギ』2021年8月6日放送回
フジテレビ『新しいカギ』2021年8月13日放送回
フジテレビ『痛快TV スカッとジャパン』2021年9月27日放送回
TBSテレビ『CDTV ライブ!ライブ!』2021年10月4日放送回
テレビ朝日『芸能人格付けチェック』2021年10月5日放送回
関西テレビ『ピーチケパーチケ』2021年10月14日放送回
テレビ朝日『MUSIC STATION』2021年10月15日放送回
日本テレビ『バズリズム02』2021年10月16日放送回
NHK総合『シブヤノオト』2021年10月16日放送回
フジテレビ『新しいカギ』2021年10月30日放送回
NHK総合『うたコン』2021年11月2日放送回
日本テレビ『ベストヒット歌謡祭2021』2021年11月11日放送
日本テレビ『バゲット』2021年11月16日放送回
日本テレビ『ベストアーティスト2021』2021年11月17日放送
NHKワールドJAPAN『SONGS OF TOKYO Festival 2021 Part1』2021年11月20日放送
フジテレビ『2021 FNS歌謡祭 第1夜』2021年12月1日放送
MTV『MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-』2021年12月18日放送
テレビ朝日『MUSIC STATION ウルトラSUPER LIVE 2021』2021年12月24日放送
NHK総合『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル「第1夜 見どころ編」』2021年12月29日放送
NHK総合『第72回NHK紅白歌合戦』2021年12月31日放送
TBSテレビ『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2021→2022』2021年12月31日放送
NHK総合『SONGS OF TOKYO Festival 2021』2022年1月3日放送
フジテレビ『新しいカギ』2022年2月5日放送回
テレビ東京『テレ東音楽祭2022春』2022年2月23日放送
日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』2022年3月10日放送回
TBSテレビ『THE TIME,』2022年3月10日放送回
日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』2022年3月21日放送回
TBSテレビ『THE TIME,』2022年3月22日放送回
TBSテレビ『CDTV ライブ!ライブ!』2022年3月28日放送回
テレビ朝日『くりぃむナンタラ』2022年4月3日放送回
NHK総合『うたコン』2022年4月5日放送回
日本テレビ『バズリズム02』2022年4月9日放送回
NHK総合『Venue101』2022年4月9日放送回
テレビ朝日『くりぃむナンタラ』2022年4月10日放送回
フジテレビ『MUSIC FAIR』2022年4月23日放送回
フジテレビ『新しいカギ』2022年4月23日放送回
TBSテレビ『ラヴィット!』2022年4月28日放送回
TBSテレビ『情熱大陸』2022年6月19日放送回
テレビ東京『テレ東音楽祭2022夏』2022年6月22日放送
TBSテレビ『ラヴィット!』2022年6月27日放送回
日本テレビ『THE MUSIC DAY 2022』2022年7月2日放送
TBSテレビ『日曜日の初耳学』2022年7月3日放送回
TBSテレビ『ラヴィット!』2022年7月4日放送回
TBSテレビ『音楽の日2022』2022年7月16日放送
TBSテレビ『THE TIME,』2022年7月18日放送回
MBSテレビ『ごぶごぶ』2022年8月2日放送回
フジテレビ『MUSIC FAIR』2022年8月6日放送回
MBSテレビ『ごぶごぶ』2022年8月9日放送回

ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』2019年5月19日放送回
ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』2019年6月16日放送回
NHK-FM『ゆうがたパラダイス』2019年7月22日放送回
NHK-FM『ゆうがたパラダイス』2019年11月11日放送回
ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』2019年12月22日放送回
NHK-FM『ゆうがたパラダイス』2020年3月2日放送回
ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』2020年3月15日放送回
NHK-FM『ゆうがたパラダイス』2020年7月27日放送回
ニッポン放送『サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930』2020年8月22日放送回
ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2020年12月6日放送回
NHKラジオ第1『歌え!土曜日 Love Hits』2021年4月10日放送回
NHKラジオ第1『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』2021年4月12日放送回
ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2021年6月20日放送回
ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』2021年10月17日放送回
ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2022年1月30日放送回
ニッポン放送『櫻坂46 こちら有楽町星空放送局』2022年3月13日放送回
NHKラジオ第1『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』2022年4月4日放送回
NHKラジオ第1北海道『放課後なまらじお』2022年4月21日放送回
NHKラジオ第1『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』2022年8月8日放送回

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欅坂46『永遠より長い一瞬 〜あの頃、確かに存在した私たち〜』
櫻坂46『Nobody’s fault』
欅坂46『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』
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櫻坂46『流れ弾』
櫻坂46『五月雨よ』
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