#053

24時間、学生でいられる場所が提供されていること、いいなあと思う

ことばが好きだ、と、言うようになったのはいつからだろうか セブンティーンというグループを好きになってから、ことばを大切にすることの美しさと儚さと偉大さに気づけた それまで韓国語は、日本語は、ただくちから流れ出るだけのもので、ひとつひとつの表現が、息をしているだなんて思ったことなんてなくて、ただ、ただ記号だったのだろうな けれど、ことばには温度があって、記憶があって、息もある ことばや、言語ほど、有能なものはないけれど、表面だけをしるだけで、本当の「言葉」にすることのできない、神聖なものなの それを大切にしない、粗末にするひとたちは、心の中でいっぱつお見送りする 敬意を払えないひとは軽蔑してしまう まあ、周りからみたわたしだって、敬意なんて払えていないように見えるのかもしれないけれど

ばい

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