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青蓮寺に春。先っぽだけ春

28日最後の寒波?の中、青蓮寺ダムに行ってしまった。

この何日かですっかり春めいて来てただけに、この冷え込みは、流石に迷うけど、ここ何回か休みは、雨か爆風、我慢が出来ない。

勝手に水の中は春になってるということで、釣りに行こう。

着いたらやっぱり、今日は、寒い。風も強くなるらしい。

出船。

すると対岸に、ここだけ、この木の先っぽだけ桜が咲いた。

やっぱり春や🌸

もうすぐ、爆釣✌️

と、勝手にポジティブ。


釣りしだすと、30分ほどで風が強くなってきた。

やっぱり釣りがやりにくい。

風裏を探すも、風がまわって風裏があまりない。

スピナーベイトとミノーでとりあえず流していく。

この何日かの雨で2、3 m 上がった。

水温も10°cから11°c

総じて水温が上がっている。

シャローに魚がいないか確認。

鯉しかいない。

スピナーベイトミノーで流していくとベイトフィッシュが逃げ惑うのがよく見られる。

すると、一匹だけ、見えバス。

オーバハングした木の下、水深2、3 m のところを一匹だけ40 cm ぐらいのがボーっと浮いている。

やっぱりシャローに上がってきている。

しかし、風が止むのは一瞬だけなので攻めきれない。

その後、風が止むタイミングが増えて来て、さっきのバスのレンジを考慮して、1/32ozジグヘッドにドリフトフライ3インチで水深2~3m位をミドストで漂わす。

相変わらず、水質はクリア。

ミドストなら下から見てる魚がきっと食いに上がってくるはず。と風の合間に我慢して投げ続ける。

お昼の1時前ようやく待望のバイト。

読み通りにあたってきた魚のサイズは関係なく嬉しい。

でも結構引く、なかなか上がってこない。

変わってきたのは前回とは打って変わって割とプロポーションの良い魚。

久しぶりに自分の考えがヒットした釣れ方だったので、サイズ以上に満足度は高い。

48cmまずまずのサイズ。

この後、続きを期待したが結局続かず、風も収まる事もなく、更に寒くなってきたので集中力が下がっていく。

今日はこれまでと、16時で早上がり。

早くぽかぽかの日に釣りがしたいよ~🥺

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