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紀元節(建国記念の日)とは人類の英知を祝う日である

「建国の由来、教えないのは日本だけ」 竹田恒泰氏が講演

外国は建国の由来を教えるのに、日本では左翼なマスコミや政治家や教師らが反対し教えないという、他の現実的に軍が無いと治安の維持が出来ないので、外国は軍事政権まである状況なのに、日本だけは平和ボケな妄想を言っている状況だ。

『日本書紀の中で仁徳天皇が「国民のために天皇はいる」ということを語った』という点から見ても、これほど良き王朝が外国では無かったので、日本の皇室が世界最古の王朝となったのだろう。また今でも外国では国内の紛争が収まらない国があるが、これは王が調停などをしないからだろう。

紀元節こそ正しく建国記念の日は正しくない

紀元節とは今の建国記念の日の戦前の名称だ。建国記念日を建国記念の日としたのは、①左翼の紀元節復活に対する反対と②学者が神武天皇の存在の確証が無いと言い張っているからだ。

しかし①は大きなお世話であり、4月28日などを代わりにしようとしたが、これは欧米追従で、左翼というのは日本国憲法と占領政策では親米で、沖縄の基地は反米という二重基準だらけだ。4月28日は独立記念日なら半分は正しい。これは防衛費を外国並みに増やし、日本国軍を作れば日本はいくらか独立している事になる。

②の神武天皇が存在した確証というが、まずイエスキリストの存在の方が確証が無いのに、クリスマスが欧米中韓の一部では公休日だ。キリストが誕生したのは、聖書を見ると羊が放牧されていた時期の9月頃で、12月だと冬眠している。

神武天皇が存在しないという左翼や外国人の言いがかりの主な理由は、「神武天皇は古事記では137歳で日本書紀では127歳まで生存したというけど、長寿過ぎてありえない」という主張だ。

しかし支那の魏志倭人伝では「日本は春夏秋冬を知らずに農耕期と農閑期の2期の暦にしている」という感じで、今の1年で2歳年を取り60代なら現実的だ。そもそもアダムなど930歳で、朝鮮の初代王だという檀君朝鮮王は1908歳で、この檀君朝鮮という王朝は、支那の神話時代には成立していたというトンデモな状態だ。

この檀君朝鮮という王朝が無いと支那人が初代の朝鮮王になってしまうので、今の韓国人は必死に日本のように文献などの証拠も無く、檀君王朝はあったと言い張っている。ちなみに神武天皇の兄が新羅を開いたという文献などはあり、朝鮮側の碑からして、昔から朝鮮は日本の臣下だったので、竹島も対馬も日本領だ。

皇紀(神武天皇即位紀元)とは、日本書紀を西暦(に660年を足す)にあてはめたものなので、上記で述べたように半年暦な状況もあるので、正確では無いが外国よりは、まだマシな方だ。コンピュータシステムでも内部で皇紀や日本語を使った方が、世界的なウイルス蔓延などでは助かるだろう。国際化(一極集中)は危険だ。

支那以外の欧米の聖書や韓国の歴史書などは日本よりも年代が、かなり遅れて出版されている。外国は戦乱が多く、日本よりも物証が少ない。倭の大乱を収めたのは、卑弥呼の邪馬台国ではなく、大和朝廷だという推測を、なぜしては駄目なのだろうか?

戦後リベラルというのは自由だと言うくせに、このようなタブーが多い。パチンコや喫煙を批判すると、嫌うのは良くないというが、こういう奴らこそ嫌日や嫌健康被害者ではないか。歴史修正主義は良くないと言い張るが、左翼の神武天皇は存在しない論こそ根拠の無い修正主義で、左翼や外国は証拠も無く雑に決め付けた。

大和朝廷は倭の大乱を武で大きな平和にしたので、大和なのだろう。現実的にどの時代でも、どの国でも大きな軍事力が無いと、諸豪族の争いは収められない。支那の古文書にその記録が無いと言っても、支那人は日本の本土までは見回ってきていない。邪馬台国人の都合が良い意見を聞いただけだろう。

邪馬台国など日本本土では、まったく証拠などが無く、大和朝廷は証拠がありまくりではないか。左翼な学者は邪馬台国の子孫を大和朝廷にしたがっている。そのくせに神武天皇や聖徳太子の存在は適当に否定する。そもそも卑弥呼がいた証拠も出せないくせにだ。

日本は世界最古の縄文土器や古墳など、世界では無い物証な世界最古な証拠がある。またDNAも古モンゴロイドで縄文系で、世界では稀なD系遺伝子がある。中韓は日本人は自分の弟ニダと言い張るが、中韓は新モンゴロイドの弥生系なO系遺伝子が多いが日本は少ない。このD系遺伝子というのも研究分野では貴重だ。

また最古ではないが、日本には京都という世界では稀な古い伝統文化が多く残っている場所も数多くある。これが外国と違い長い戦乱が無かったので、残ったのであろう。

日本の応仁の乱や戦国時代など外国と比べたら、大した事が無い。外国は昔から文化や宗教の打ちこわしのような状態が起きたが、日本は少しだ。また外国は旧政権の王族などを暗殺や処刑をしまくったが、日本ではほぼ無い。

今の外国の国歌からして外国は強暴だが、日本の君が代は温和だ。また日章旗(日の丸)も旭日旗も、民に光をあてるという平和な思想だ。そもそも太陽や月や星をモチーフにした国旗は多くあり、外国でも旭日旗な国旗もあるではないか。国旗批判ほど内政干渉は無い。

日本は戦後リベラルというファシズムで、外国と違い愛国心は悪い事だと根拠も無く、左翼なマスコミや教師らに印象操作されてきた。これを突然否定しろとは言っていない。まずは反対の意見もあるという事を、マスコミらは隠蔽せずに報道しろ。

左翼なマスコミや教師らは、紀元節を軍国主義だと決め付ける。だったら春節などという言葉を使う、支那も軍国主義だろう。兵数からして支那と朝鮮は日本よりも軍国主義ではあるが、こういう事も言わない。

平和は攻め込めない軍事力で、守られているのが現実だ。今の平和ボケした左翼マスコミよりも、神武天皇の時代の昔の御先祖様の方が、現実を知っている。また記紀は出鱈目と言い張る左翼がいるが、地震などの貴重な記録も残っている。左翼こそ自分の体制を維持するために、焚書をする無知だ。

この変質なプロパガンダは、日本の古文書どころか、人類の英知を潰す結果になる。移民に反対するのも自然環境保護のためであり、移民よりも移民の母国の治安と成長を守るべきだろう。移民にも愛国心を持たせる事が、自然環境の保護になるのだ。



平成31年 皇紀2679年(西暦2019年) 2月11日 著者:城神YU


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