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【パルシネマ】ロケ地になった映画館で、主演の人が座った席で映画を観るエモい体験談の話。

こんにちは、今日は湊川公園にあるパルシネマしんこうえんさんで映画を観たのでその話を取り上げる。

現在、『浅田家!』と『心の傷を癒すということ』を上映している。(5/13まで)
『心の傷を癒すということ』はなんと、パルシネマさんでロケをしているのである⁉︎

※割と結構重要なシーンです!

今回公開を記念して、実際に柄本佑さんと尾野真知子さんが座った席が用意されている。

今回はもちろん主役の柄本佑さんが座った席で鑑賞してみた。
ちなみにこの席、かなり人気ですぐに埋まるらしいです。なので、私は開場5分前に並びました。

ちなみに、目線はこんな感じ!柄本佑さんも同じ景色を見ていたのかな?
気分は柄本佑さんになったようです♪

さてさて、映画の感想に移りましょうか。
私は阪神淡路大震災の時はまだ生まれてもいないし、お腹の中にもいなかった。震災について知らない世代になる。当時の状況は学校の授業で知ることとなる。
安先生はお医者さんではあるが、精神科医で心のケアを行う。誰もひとりぼっちにさせへんという安先生のポリシーはすごく感動した。中には酷いことを先生にいう人もいたが、先生はそんな人でも真摯に対応していた。誰もひとりぼっちにさせへん思いがよく伝わるシーンであった。
また、神戸のロケシーンはどこで撮影したものか想像するのもおもしろい。
もちろん、パルシネマはすぐわかりましたよ!

さて、今回ロビーではドラマに使われた実際の小道具である架空のポスターが展示している。あの名作をパロディ⁉︎さて、なんでしょー?

そして、ロビーでは我らのパルプーとパルテッドが特別コスプレでお出迎会しています!

上映も残り2日!ロケ地の映画館で主役の人の座った席で映画を観るエモい体験いかがですかね?

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