結婚に対しての自分の考えをつらつらと
後輩くんと書く2回目のテーマが結婚についてとなりました。2回目にして結構重いテーマだと思うぞ!でも書く。
# 自分について
このテーマにおいては自分のことを書かなければなるまい。
- 30 歳 (今年 31 歳)
- 男性
- 独身
という。
だからこのテーマ書きたくないんだという気持ちになります。
# 結婚したいかしたくないか
"結婚はすべきだろうな" とは私は思っている。
これを書かないと色々と誤解を生みそうなので。まずは書く。
ともあれ、結婚するしないの自由は私は今握っている。
(正確にいえばそれを言える立場かお前は www とか突っ込まれるのが容易だが。)
逆にいえば焦ってするような時期も若干すぎたと思っているし、ここからは 40 歳までの間でタイミングがあればするのかもしれない。
まぁ誰かと一緒にいることって大切だな。って思う。
コロナなんかで一人でいるときが増えて余計に思ったりする。
# 人生を一回振り返るか
私の人生を振り返ると、中高は吹奏楽部で女の子との接点に関しては、おそらく多い方だと思う。
その中で彼女もできたし、セックスもそれは猿のようにやった時期もあった。
書いてて、よしここで俺は昔は乗っているアピールしてるなとも感じるが、その反面、女子との付き合いが面倒だなと感じることは多々あることも知った。
男女差別的な発言かもしれないが、
女の子にはやはり気を使い、そして見栄をはり、何気なく話を合わせる必要が出てくる。
吹奏楽に限っては、それはもう気を使ったりした(私なんか学年で一人しかいなかった).。
で、大学生活で工学部になり、野郎の世界に浸ったのである。
決してホモとかゲイの話ではなく、男の友情、腐ったような堕落した生活に埋没したのだ。
オタクのような活動もしたし、女性の前で下ネタを堂々と言う。
気が楽だった。そして気持ちがよかった。
当時付き合っていた彼女とも別れ、あっけらかんとした生活を謳歌した。
卒業してからもその縁は続き、時には風俗のための旅行をしたりする。
彼女が欲しい、結婚したいなんて話を口にはする。
しかし心の中ではどうでも良いとどこか思ってるのかもしれない。
少なくとも結婚に対して積極的でなかったのは事実だと思う。
# じゃあどうすんのお前?
とはいえ自分で選んだ選択肢に対して、いつかは後悔がやってくるのでは?と思うようになる日も近いかもしれない。
冒頭にも書いたように、コロナでリモートワークで常に一人。暇だ。
最近は実家でも東京でもどこでも仕事できるような環境を作ろうとしている。
まだ結婚はすべきだけど、どうでもいい
から
結婚したい〜助けて〜
と、のたうち回るのはいつくるだろうか。
孤独に耐えられなくなったりして気持ちが変わるのか。
運命的な女性に出会い、気持ちが変わるのか。
事故に遭って記憶をなくし、愛を求めるのか。
はてさて、人生どうなっていくのだろうか。
# 最後に
ざっくばらんになってしまった。
自己を見つめるのは難しい。
今回は、
皆んなが皆んなの幸せを見つけていく中で、自分は相対的にどうなっていくのか?
と言うことを 30 分書きながら考えた。
答えは出ない。
過去を整理することは簡単だが、未来を考えると30分ではとても足りなかった。
うーんエモい締めでいいのではないか。
終わり