見出し画像

群像劇卓リプレイ:末法の断片 第四話【レイルウェイ・ウィズ・ラッシュライダー・アンド・フリーライダー】

◇はじめに◇

第五話【セキバハラ・ブロウズ・ストーム・アンド・ラブルズ】

このリプレイ記事は、2020年9月15日にkasumi=サンが開催した群像劇卓【末法の断片編】第四話のリプレイ記事となります。筆者はPLの一人として参加しました。このリプレイは、他のPLとNMの許可を得て制作しています。また、読みやすくする為に元のログから一部加筆・修正を行っています。
群像劇卓とは:Kasumi=サンをNMとしDiscordで行われている卓であり一般的なキャンペイグンとは異なり固定のメンバーが存在しない。ある程度『馴染のメンバー』はいるものの基本的に毎回公式サーバーでメンバーの募集を行っており馴染のメンバーの予定が合わなくても話が進んでいく。これにより様々なPCが交流し物語に関わっていくことが可能となり、その結果世界観も拡張されていくため非常に活気がある。

NM/ヴィヴィッド: では点呼!
ネオドリーム: 1!
ザンマセカンド: サンマ!
ゼロオレス: 4!
リレントレス: 5!
NM/ヴィヴィッド: では始めていきましょう
NM/ヴィヴィッド: ヨロシクオネガイシマス!
リレントレス: ヨロシクオネガイシマス!
ネオドリーム: ヨロシクオネガイシマス!
ゼロオレス: オネガイシマス!
ザンマセカンド: ヨロシクオネガイシマス!

 
【レイルウェイ・ウィズ・ラッシュライダー・アンド・フリーライダー】

緩やかな浮遊感とかすかな振動。
あっという間に通り過ぎていく、アッパーガイオンの景色。
車内は客室乗務員オイラン達がカートを押し、他の客たちはそれぞれに景色やサケを楽しんでいる。
ここはチョッコビン鉄道666便のカチグミ・ボックス席。
ほんの十数分前、君達がどうにか乗り込むことができたシンカンセンの中だ。
 
本来はもう一つ前の便で君達はネオサイタマに戻っているはずだが、駅の騒ぎで君達は足止めを食らったのだ。
駅に入ってまもなく響いた、謎めいた警報。
一瞬どよめくも、すぐに奇妙なほどに平静を取り戻すキョートの住民たち。
更に、幾つものニンジャの気配が駅の中に紛れ込む感覚。
あまり良くない状況だ。されど、それでも君達は待つ他になかった。
表立って騒動を起こしての駆け込み乗車は、""悪目立ちしかねない""。
そう判断した君達は、ひとつ便をずらしてこのシンカンセンに乗り込んだ。
 
それがほんの十数分前の出来事。
君達はようやくひと心地がつくだろう。
もしかすれば、カチグミ車両の備え付けの自販機やら何やらで買い物をしたりしたかもしれない。
 
とはいえ、改めてアイサツと状況確認から始めるのは、そう悪いことではあるまい。


RPをドーゾ
ザンマセカンド: 「ドーモ!ザンマセカンドです!」スーツを身につけた隻腕の小柄な老人ニンジャがアイサツした。その背中には体格に合わない古びたノダチを背負っており、キザンブレイカーのエンシェント・ルーンカタカナが刻まれている。

ザンマセカンド(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:斬 PL:ねこぞう
カラテ    10 体力   16
ニューロン  3  精神力  11
ワザマエ   6  脚力   8
ジツ     7  万札   16

スキル:『連続攻撃2』『ダッシュ移動』

ジツ:『☆キル・ニンジャクランLv7』『●特殊近接ステップ』『●タツジン:ノダチ』『●回転斬撃』『●ヒサツ・ワザ:ヘルムブレイカー』
『●古の教え』『●●大型武器習熟・壱式』『●●巨撃洗練』『★★★半神的存在』『★★★共振装束生成』

サイバネ: ▶重心制御(テッコ) ▶身軽な体(ヒキャク) ▷健脚(ローラーブレード)
装備:『**キザンブレイカー**』『生成フルヘルムメンポ』『生成タクティカルニンジャスーツ』『聖遺物』

『●古の教え』大型武器装備時、近接ダイス+1

古代のニンジャ遺跡を調査中にニューロンが焼き切れた考古学者にニンジャソウルが憑依。
壁画からザンマ・ニンジャの断片的ニンジャ真実を得た結果、自らがザンマ・ニンジャの生まれ変わりだと信じるようになった。
ちなみにソウルとザンマ・ニンジャの間に関連性は一切ない…
はずだったのだが、ダイスザンマの導きによりキル・ニンジャクランのアーチ級ソウル
『キザン・ニンジャ』のソウル憑依者となった。
彼の道は、今も昔も変わらず、かの英雄を追い続ける事にある。そこに何が待っていようとも。

ゼロオレス: 「ドーモ、ゼロオレスです。結局キョ―トではまともなイクサはありませんでしたね」冷たい笑顔の武道家めいたニンジャがアイサツした。

ゼロオレス(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:零 PL:ICBlues
カラテ    1   体力   10
ニューロン  8   精神力  9
ワザマエ   14  脚力   9
ジツ     5   万札   17

スキル:『時間差』『マルチターゲット』『連射3』『疾駆』『◉タツジン:ヤリ・ドー』『特殊近接ステップ』
『◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』

ジツ:『☆コリ・ジツLv3』『★グレーター・コリ・ウェポン生成』『★★コリ・ウェポン・マスタリー』
『★★★半神的存在』『★★★電光石火』

サイバネ:無し
装備:『生成パーソナルメンポ』『生成タクティカルニンジャスーツ』『聖遺物』

モータルとしての顔として「ゼロ」と名乗り古武術のセンセイをしているニンジャ。
武としてのイクサを好んでおり、そこそこ名の知れたフリーランスニンジャでもある。
モータル、ニンジャ問わず気に入ったものに指導しており、育てた弟子とのイクサが楽しみの一つ。
美食家でもあり、特に甘いものが好き。

リレントレス: 「ドーモ。リレントレスです。なんとか席が取れてよかったよなァ」席に背を預け、大柄な女ニンジャがアイサツ。赤銅色の肌と小さなツノが無言で自己主張している。

リレントレス(種別:ニンジャ) アイコン:苛 PL:シカナ
カラテ    3   体力   5
ニューロン  7   精神力  7
ワザマエ   12  脚力   6
ジツ     6   万札   16

スキル:『時間差』『マルチターゲット』『連射2』『疾駆』『◉タツジン:ヤリ・ドー』
『◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』

ジツ:『☆アケチ・ニンジャクランLv6』『☆ネザー・ブースト』『●情念(対象:ヴィヴィッド)』
『●ダーク・チャドー』『●頑強なる肉体』『★アスラ・キネシス・ジツ』『★カトン・エンハンス』

サイバネ:▶サイバネアイ ▷ジツ拡張サイバネ
装備:『**イッカク**』

赤銅色の肌に小さなツノというオニめいた姿を持つニンジャ。
ソウル憑依によって変質した肉体より繰り出されるヤリのカラテは強烈である。
細かいことを考えるのが苦手であり、派手に暴れられるイクサが大好き。

ネオドリーム: 「ドーモ、ネオドリームです! せっかくのサイバネが無駄になったかな?」そう笑いながら言う女ニンジャの体には、一見して何も不審な部位はない。バストは豊満だ。

ネオドリーム(種別:ニンジャ/重サイバネ) アイコン:夢 PL:silverkey
カラテ    4   体力   9
ニューロン  10  精神力  10
ワザマエ   7   脚力   6
ジツ     3   万札   5

スキル:『時間差』『マルチターゲット』『連射2』『疾駆』『◉スリケン急所破壊』

ジツ:『☆マインドブラスト・ジツLv3』『★ヒュプノ・ジツ(喪失)』

サイバネ:▶生体LAN端子 ▶▶強化骨格 ▷▷スリケンアーム ▶ヒキャク
装備:無し
サイバネティクスの狂気:『狂戦士化(軽度)』

モータル時代は、コス・プレイ趣味で浪費家、そのうえ妄想癖があるオーエルだった。
見た目の良さを活かした副業(合法オイランバーガー)に就いていたが、
デリバリー先でファック&サヨナラされ死亡。しかしその場でニンジャソウルが憑依、
襲ってきた男を発狂死させ、様々な経緯の後にソウカイヤ入りする。
ニンジャとなって以降はコス・プレイ趣味と妄想癖がさらに強まり、常人に理解しがたいアトモスフィアを放つ。
自分の妄想を他者のニューロンに押し付けるマインドブラスト・ジツを使用する。
ラバー素材のカジノガール・コス・プレイを着用、そのバストは豊満であった。
自らの脊髄を中心に骨格を強化金属へ置換し、背中へ多目的ワイヤーアームをインプラントしている。


NM/ヴィヴィッド:「ドーモ、ヴィヴィッドです」「僕としてはそれで文句がないけどね……ほら」彼女は、乗務員から買ってきたのだろうか。そう、その手にあるのは――。

ヴィヴィッド(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:彩 PL:kasumi
カラテ    9   体力   12
ニューロン  5   精神力  11
ワザマエ   5   脚力   6
ジツ     6   万札   19

スキル:『連続攻撃2』『◉常人の三倍の脚力』『◉タツジン:ボックスカラテ』『◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ』

ジツ:『☆アケチ・ニンジャクランLv6』『☆ネザー・ブースト』『●特殊近接ステップ』『●情念(対象:リレントレス)』
『●ダーク・チャドー』『★キキョウ・ジツ』『★カトン・パンチ』『★★★共振装束生成』『★★★アーチ級ニンジャ第六感』

サイバネ:無し
装備:『生成フルヘルムメンポ』『生成タクティカルニンジャスーツ』『ブードゥー』

廃墟からINWによって昏睡状態で回収されたニンジャ。周囲には紫色の炎で焼け焦げた死体が残されていた。
昏睡状態のまま目が覚めぬところを、ソウル抽出装置に回される直前でどうにか覚醒。憂き目を逃れる。
とはいえ行く当てもないためか、INWの預かりかつ、そこの研究助手の一人として居候をすることとなった。
本人は堅物であり、善悪をきっちり分けて勘定する理性的な性格…を演じている激情家。ちょっと面倒臭い性格。華奢な体格ゆえにわかりにくいが女性。
男装じみた装いに口調までもを変えているのは自身への強い自己否定故。ソウルの名はガラシャ・ニンジャ。アケチ・ニンジャの養娘。
彼女が用いるのは極彩色のネザーカトン・ジツ。強い"否定"の激情を燃やすそれは、彼女の心身を燃やすことで力を齎す。ソウルの影響か3大欲求が強い。
シンカンセンスゴイカタイアイス

スクリーンショット 2020-10-28 192810

ゼロオレス: 「……いいですね。甘いものは好物なんですよ」笑顔のまま一つ受け取る
ザンマセカンド: 「ワハハ!こうもスムーズに行くと逆に何かあるのかと勘ぐってしまうな!」
リレントレス: 「それ、ネオサイタマに着くまでちゃんと食えるんだろうなァ? ヴィヴィッド=サンよ。相当固かったろ」
NM/ヴィヴィッド: 「まあ、うん……帰りの一件は気がかりだけど」「アズキ味だって」食べれるかどうかには彼女は触れない。
リレントレス: 「まあ、一悶着あったらあったで構わねえよ爺さん。運動の時間が増えるだけだ……今回は競争相手も多いしな」ちなり、とゼロオレスを一瞥する
ザンマセカンド: 「ワハハ!ワシそれ学会出張中に食べて歯が折れたぞ!!気をつけて食べよ!!」
ゼロオレス: 「そうですね。正直このままだとなまってしまいそうですよ」リレントレスの視線に応じる

とはいえ、君達はやはりシンカンセンに乗る前のひとつの出来事が気になるだろう。
キョート駅に入ってまもなく、何らかの異常を知らされるサイレンが鳴り……人々がどよめいて。
されど、それからすぐに彼らは何事もなかったかのように元々の道行きに戻っていく。
その少し前。空に2機のVTOL戦闘機が飛行機雲を描いていったのは覚えているが……。
ともかく、駅に複数のニンジャの気配が入ってきたことを感じ取った君達は遭遇を警戒し、一つ便を遅らせた。
ただでさえダイヤが少し乱れていたところで。無理に駆け込み乗車などするべきではない。
ここはネオサイタマではない。キョート・リパブリックなのだ。

NM/ヴィヴィッド: 「……聞くほど、食べ物に対するコメントじゃない気がするなぁ」
リレントレス: 「キョートの連中も大変そうだな」窓から駅の景色を眺めつつ
ゼロオレス: 「フム……」コリ・ジツでスプーンを作り出し、黙々とアイスを味わっている
ザンマセカンド: 「ワハハハ!実際消える凶器として事件に使われたこともあるしな!!」
NM/ヴィヴィッド: さて、とはいえ君達が座っているのは、6人用のボックス席。
ネオドリーム: 「こんな異常ダイヤは慣れっこ、みたいですネ」アイスを手の体温で溶かそうとしている。
リレントレス: 「それはふかしすぎじゃねェの、爺さん……?」コツコツと堅いアイスをスプーンでつつく
ザンマセカンド: ちなみにザンマセカンドはオモチ・バニラを食べている
ザンマセカンド: 「ワハハ!ワシも最初聞いた時耳を疑ったわ!」
NM/ヴィヴィッド: 「……硬いなぁ」むぅ、と呟きつつも。ネザーカトンで溶かすなどという無粋な真似を彼女はしない。
ゼロオレス: 老人にオモチ……まさかな
NM/ヴィヴィッド: 今度は逆の腕が取れそう
リレントレス: 物騒すぎる

ザンマセカンド:	/nd 1d100#飲み込めたか判定				
天狗ダイス+天狗銀行:	@ザンマセカンド, 飲み込めたか判定:1d100 = (71) = 71	

  ザンマセカンド: ちゃんと飲み込めた
リレントレス: よかった

「キミ、困るよ。家族の人と離れたのかな? 参ったな、今日は随分駆け込みが多いし……」
そう、このカチグミ車両の後方で、駅員が誰かと話しているのが聞こえる。

リレントレス: 「……あん?」なんとなく耳をそばだてる
ゼロオレス: 「……」黙々とアイスを食べ続ける。無論後方の声は聞こえている

「………」じっと、駅員を見つめるのは。両袖の取れたドレスに、履き潰されたスニーカー。
お世辞にも行儀の良い身なりには見えぬ、空色の瞳の少女で。

ネオドリーム: 「駆け込み……ニンジャの気配もありますし、気になりますね」
リレントレス: 「……まァな。つってもありゃ単なるガキじゃねえのか」ようやくカタイアイスが削れてきた!
ザンマセカンド: おっとお?
ザンマセカンド: 「フム!迷子か!」

「……マケグミの方から流れてきたのかな?どっちにしろ、センパイと連絡をとって……」
と、彼がインカムに手を触れようとした時。
少女が、ダッと駅員の脇を駆け出して、君達のボックス席の空席に飛び込むように座り込む。
「あっ!キミ……!」

ネオドリーム: 「ウーン? 曲がりなりにもカチグミ車両なのに、あんなみすぼらしい恰好を……? 両親がパンクなんでしょうか」
リレントレス: 「あァ?」駆け込んできた少女を睨む。
ゼロオレス: 「おや……」目の前に来た少女に視線を向ける
ザンマセカンド: 「ワハハハ!お嬢さん!席を間違えているのでは?!」
ネオドリーム: 「オット!」ネオドリームは様子をうかがう。
NM/ヴィヴィッド: 「うん、悪いけど……」と、ヴィヴィッドも少し困ったような表情をするが。

「……追われてるの。とても、こわいものに」か細い声で、少女が君達を見上げてつぶやく。
その瞳には本物の憔悴と怯えの表情があった。それも、ただのモータルが迷子になったのとはわけが違う。

ザンマセカンド: ふむ
リレントレス: 「……ほーう」リレントレスは目を細める。
ザンマセカンド: ニンジャソウルの残滓があるかとか判定出来ます?
ゼロオレス: 「ほう……」興味深く少女の言葉を聞く
ザンマセカンド: 「ワハハ!それは一体何かね?!」
NM/ヴィヴィッド: アーチ級の感覚として、微かにだが彼女にモータルならざる気配を感じられる。
ネオドリーム: 「コワイもの! 色々あるよね!」ネオドリームは彼女の妄想と狂気により、奇妙な納得をしている。
ザンマセカンド: ほうほう
リレントレス: (どうするよ、ヴィヴィッド=サン。追い出すにしても面倒だぜ……下手を打てば騒ぎになりかねん)
ザンマセカンド: 「…フーム!嘘は言っていないようだがね!」

「あああスミマセンお客様!すぐつまみ出しますから……!こらっ!」
「先輩は連絡がつかないし、ほんっとうに今日は碌でもない日だな……!」
そう言って、乗務員が君達のボックス席に顔を出すが、どうするかな

ザンマセカンド: 「少なくとも、異質な気配を感じるのは確かであるな!」
NM/ヴィヴィッド: 少女が、"連絡がつかない"という言葉に怯えの表情を浮かべたのがわかる。
ゼロオレス: 「……いいじゃないですか。面白そうですし」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!まあ乗務員さん!相手は小さい子供!無理に放り出す必要もあるまい!!」
ネオドリーム: (どうします?モータルなら私のジツでどうにでも誤魔化せそうですけど、ニンジャにジツの発動を気取られても困ります)ネオドリームはニンジャ聴覚でしか聞き取れない小声で問いかける。
ゼロオレス: (面倒なら私がついていって追い出しましょうか?)
リレントレス: (そこまでする必要があるかねェ?)
NM/ヴィヴィッド:「ああいや、シツレイ」「僕らの友人でね。しばらく見ないうちに随分人混みに揉まれてしまったみたいで……」
言いかけて、そのザンマセカンドのド直球な意見に息を吐いて。
「料金は6人分払っているから、問題はないだろう?」
リレントレス: 「ああ、そうすんの? まあお前がそれでいいんならいいよ、オレは」
ネオドリーム: (穏便にいけそうですね、実際ヴィヴィッド=サンに感謝!)
ザンマセカンド: (なあに!ニンジャが都合5人!カイジュウでも出ない限り大丈夫であろう!)
リレントレス: (……爺さんの言葉を信じるんなら、なにかしらに追われてるのは事実っぽいしな。ま、イクサが降ってくるのを待つのも悪かねえか)

「は、はぁ……ええ。皆様がそう仰るのであれば…」
乗務員も、これから無賃乗車を窓から放り出すなり倉庫に押し込むなりをするのは気がひけるのだろう。
ましてや相手は、ローティーンの少女だ。
彼とて、別に子供を痛めつけたいわけではない。職務を全うしたいだけなのだ。
君達に一礼すると、乗務員は前の運転席の方へと進んでいく。

ゼロオレス: (楽しみですよ……キョ―トでは食事ぐらいしか楽しみはありませんでしたからね)
リレントレス: (言うねェ、ゼロオレス=サン)
ザンマセカンド: 「ワッハハ!そういえばお嬢さん!名前を聞いていなかったね!」
NM/ヴィヴィッド: (敵地で大立ち回りをするよりは、よっぽど良いと思うけどなぁ……)ヴィヴィッドは、少女の様子を見つつも呟いて。
ネオドリーム: 「物分かりのいい方で、助かりましたネ!」自分たちが、ではない。乗務員が、である。
ザンマセカンド: 「よければ教えてくれんかね!?」

「聞こえてるよ」少女は、ぽつりと呟いて。「アズール。目が、そういう色だから」
そう、少女は……おずおずと。というよりは、奇妙に据わった物腰でそう返す。
◆アズール(種別:ニンジャ/アーチ級)回避12
カラテ     1  体力   12
ニューロン   6  精神力   6
ワザマエ    6  脚力   14
ジツ      7  万札    0
スキル:なし
装 備:なし
ジ ツ:『★★★半神的存在』『★★★電光石火』『★★★不可視の獣』

★★★不可視の獣:【脚力】が【ジツ】×2で固定となり、自身が行う『回避判定』の難易度が-2される。
ただし移動の際は『突撃』もしくは『ダッシュ移動』を必ず使わなければならない。
『突撃』は敵のいるマスも通行可能となり、『突撃』で通行した敵には回避難易度HARDの
4ダメージを与える。また、突撃後の回避不能ペナルティは無効化される。また、
『その他の行動』として『攻撃指令』を使用できる。
◇攻撃指令:『牙』で近接攻撃を行う。判定は自動的に成功し、『カウンターカラテ』は不可。

:牙:『特殊近接武器』『連続攻撃2』『ダメージ3』『回避難易度+1』『近接攻撃リーチ+1』

リレントレス: 「ふーん。ドーモ、アズール=サン。リレントレスです」
ゼロオレス: 「ドーモ、私はゼロオレスです。よろしくお願いしますよ」
ザンマセカンド: 「ワッハハ!ドーモ、アズール=サン!ザンマセカンドです!」
ネオドリーム: 「ファンタスティック! 綺麗な名前ですネ! 私はネオドリームです、ドーモ!」ネオドリームは大げさに手を振る。
NM/ヴィヴィッド: 「……アズール=サン」「うん、いい名前だ。僕はヴィヴィッド」「それより……」

と、彼女は自分の手の中にあった、段々と程よく溶けつつあるアイスを彼女へ差し出し。

「食べるかい?」

◇アズール参戦◇
:アズにゃん…
:これは演技なのか、まだデスド一味には加わっていないのか…
:備えよう
ゼロオレス:実際名乗られて、反射的に返したらニンジャだ!ってバレる人にはバレるのか
:どうかな。アイサツ返しは基本的な礼儀の範疇だろうし
ヴィヴィッド/NM:どっちかといえば
名前の特異さに違和感を感じる的な?
アーソン(放火犯罪)?とか
ニンジャハンターになったあのスミスも言ってたじゃん

リレントレス: 「おォ、珍しい。あのヴィヴィッド=サンが他人に食い物を譲るなんてな」
リレントレス: 「受け取っとけよアズール=サン。マジで珍しいんだぜ。ケケッ」
NM/ヴィヴィッド: 「うるさいなっ、別に僕だってそこまで食い意地が張ってるわけじゃ……」※夜中にヘグイの死体を生で齧ってるタイプのニンジャ
リレントレス: 笑う
ザンマセカンド: 草
ザンマセカンド: アレか?またハントしてきたのか?
ネオドリーム: 「ウフフ、今はお腹が減ってなかったんですよ、きっと」
リレントレス: 笑いつつも、リレントレスは自分のカタイアイスをヴィヴィッドの前へと滑らせる
ゼロオレス: 「……そういえば、追われてる…と先ほど言っていませんでしたか?よかったら詳細を教えてくれませんか?」
ゼロオレス: 冷たい笑顔でアズールに尋ねる

「……」アズールはそれを受け取って、スプーンを差し込んで、一言。
「硬いね」優れた洞察力を持つ彼女としても、そうした言葉を返す他になく

リレントレス: 「ああ、そういやそんな話してたな。オバケにでも追っかけられたか?」冗談まじりに乗っかる
NM/ヴィヴィッド: 「それは、うん……硬いのがウリだって言ってたし……」
それにホイホイ乗って買ってきた身としてはちょっと複雑なのだ
ザンマセカンド: 「ワッハハ!一体何があったのかね!」

さて、それに彼女が返そうとした時 、『車内ニュースのお時間ドスエ』

  リレントレス: 「お?」顔を上げる

  マイコ音声が響く。それに、各部屋ごとにあるモニターにも、豊満オイランキャスターが映るだろう

  ザンマセカンド: 「ム?!」

  『オミヤゲストリート周囲で、大規模なガス爆発が発生したドスエ』
『被害者は出ていますが、軽微ドスエ』
『周囲は現在通行止めとなっており、周囲にお住まいの方や観光の方はケビーシ・ガードに従って……』

リレントレス: 「へぇー、ガス爆発。物騒だよなァ……」他人事のように笑い、油断なく仲間たちと視線を交わそうとする
ゼロオレス: 「おやおや、あそこの出店の甘味は中々だったのですが…残念です」
ネオドリーム: 「ウーン……突発的トラブルか、トラップか……」ネオドリームも仲間と対応を考えようとする。
ザンマセカンド: 「ワッハハ!物騒な世の中よ!」

  明らかに編集された映像には、このキョートの観光の中心地の一つであるオミヤゲ・ストリートが破壊され尽くした映像が写っている。
死体などは一つも映っては居ないが……奇妙に黒ずんだ建物や、まるで柱を叩き壊されて崩落したような瓦礫。

ザンマセカンド: ほーう?
リレントレス: (……どう思う? あの『ガス爆発』と妙に慌ただしかった駅のニンジャども。なにか関係あると思うか?)

  それらの映像を見て、アズールがとっさに口元を抑えるのが分かる。
それは恐怖へのフラッシュバックか。……まるで、""間近でそれを見てきたような""反応だと推測できる。

ゼロオレス: (十中八九……関係あるでしょうね。あれはニンジャの仕業です)
ザンマセカンド: 「どうしたのかねアズール=サン!」
ネオドリーム: (ガス爆発にしては黒ずみが変ですしネ。まさか煤って訳ではないでしょうし)
NM/ヴィヴィッド: (……)ヴィヴィッドは、彼女の背をさする。
ザンマセカンド: 「ひょっとして何か知っているのかね!!」
リレントレス: (だよなァ。けどどこのどいつだァ? キョート支部のソウカイヤの連中が、あんな派手なことやるとも思えんぜ)

「私、は……」そう、フラッシュバックからなんとか正気を取り戻したところで。

NM/ヴィヴィッド: 全員、ニューロンで判定をドーゾ。
NM/ヴィヴィッド: 難易度はUHだ
ネオドリーム: (確かにあそこまでは……いずれ来るにせよ、まだ正面衝突は互いに避けたいところでしょうネ)
ネオドリーム: おっと
リレントレス: むむっ

 			
リレントレス:/nd u7				
天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :7d6=6 = (2,6,3,5,1,5,6 :成功数:2) = 2				
ゼロオレス:/nd u8				
天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, :8d6=6 = (5,5,6,5,5,6,2,6 :成功数:3) = 3				
ネオドリーム:/nd u11				
天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, :11d6=6 = (4,6,5,4,5,5,1,4,4,1,6 :成功数:2) = 2				
NM/ヴィヴィッド:/nd u5				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6=6 = (3,2,4,3,6 :成功数:1) = 1	
ザンマセカンド:/nd u3				
天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :3d6=6 = (5,6,1 :成功数:1) = 1	

リレントレス: 成功!
ネオドリーム: 成功!
NM/ヴィヴィッド: では、成功者は一瞬。
ゼロオレス: ヒサツ成功!
ザンマセカンド: ワオ

   超自然の風が、この車内を吹き抜けることが分かる。

リレントレス: おお全員成功だ
ザンマセカンド: 「ムウ?!」
リレントレス: リレントレスは壁際に立てかけた袋包みの長物を反射的に手に取る!

  ――そして、新たに2つの気配が車内に"突然姿を表し"、君達の座るボックス席めがけて燃え盛るカタナと、凍てつくヤリを突きこんでくる!

ゼロオレス: 「久々に楽しめそうな気配がしますね」
NM/ヴィヴィッド: (演出で回避していいよ
NM/ヴィヴィッド: 「伏せるんだッ!!」アズールを半ば抱えるようにして床に転がり。
リレントレス: 「伏せてろや、ヴィヴィッド=サン! イヤーッ!」燃えるカタナへ長物を突き出し迎撃!
ネオドリーム: 「ジツ……ッ!? 」ネオドリームは意識を一気に戦闘体勢へ、機敏な動作で席から通路側へ飛び移る!
ゼロオレス: 「イヤーッ!」ヤリに対しコリを纏わせた手刀で迎撃!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!」一瞬にして蛇めいて身を屈める!そして手にしたキザンブリンガーを扉の向こうへと突き刺した!
NM/ヴィヴィッド: 君達が攻撃を躱し、あるいは迎撃によってそれらを阻めば。
リレントレス: カタナの火が袋を焼き払い、鈍く輝くヤリを露わにする!

  「「「アイエエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」」」

ザンマセカンド: 轟!と空気が切り裂かれる!

  周囲では、乗客たちがNRSを起こして悶ているのが分かる。

リレントレス: 「ハハァ……これは、どっちだ? オレらか? それともアズール=サンの方か?」

  君達の反撃をかろうじて躱し、2人のニンジャは通路に着地する。

ネオドリーム: 「……」ネオドリームは敵の出方を伺う。いざとなれば自身が牽制を放ち、残る皆による総攻撃を行えるように。
ゼロオレス: 「どちらでも構いませんよ。やることは一つです」
リレントレス: 「だなァ。どっちが先に首を取れるか。競争しようぜ、ゼロオレス=サン」
ゼロオレス: 「いいですね。どちらにします?」

「ドーモ、レッドコートです」「気付いていたか。やはり、貴様らが今回のテロ攻撃の首謀者であろう!」
燃え盛るカタナを2つ構えた赤い装束のニンジャがアイサツをする。
「ブルーコートです」「貴様らのおかげで、ギルドとガイオンは少なくない犠牲を払うことになった」
続いて、凍てつくヤリを構えたニンジャもまた。
◆レッドコート(種別:ニンジャ)アイコン:赤
カラテ     7  体力    8
ニューロン   6  精神力   6
ワザマエ    7  脚力    4
ジツ      4  万札   10
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『特殊近接ステップ』『タツジン:イアイドー』
ジ ツ:『カトン・ジツLv3』『カトン・エンハンス』
装 備:『ガルシア(カタナ)*2』『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』

◆ブルーコート(種別:ニンジャ)アイコン:青
カラテ     7  体力    8
ニューロン   6  精神力   6
ワザマエ    7  脚力    4
ジツ      4  万札   10
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『特殊近接ステップ』『タツジン:ヤリ・ドー』
ジ ツ:『コリ・ジツLv3』『グレーター・コリ・ウェポン』
装 備:『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』

リレントレス: 「赤いのをもらうかね……ドーモ! リレントレスです!」
ザンマセカンド: 「ワハハ!ドーモ!ザンマセカンドです!」
ゼロオレス: 「ドーモ、ゼロオレスです」
ザンマセカンド: 「一体何の話かね!ワシらはただの旅行客よ!」
リレントレス: (……で、テロってのはさっきのガス爆発か? お前なんか聞いてるか、ヴィヴィッド=サン)こっそりと囁く
ネオドリーム: 「ドーモ、ネオドリームです! コワーイお二人さんネ!」ネオドリームは自身の思考を悟らせぬよう、努めてイディオットを演じる。
NM/ヴィヴィッド: (知るわけ無いだろう!陽動で虎の尾を踏むやつが居るか……!)
ゼロオレス: 「そうですよ……あーあ、折角の甘味が…」吹き飛んだアイスの残骸を見つめる
NM/ヴィヴィッド: 「ヴィヴィッドです……!」そう言いながらも、少女をかばうように拳を構えたところで。

「ア、アズール……です……」
まるで、""作法に引きずられるように""彼女がアイサツに応じたのが分かる。

リレントレス: ちらりとアズールを見下ろす。
ゼロオレス: 「フム…やはり、彼女も……」
ザンマセカンド: 「…驚いた!ニンジャであったか!」
NM/ヴィヴィッド 能力があからさまにコピペなのだ!
ネオドリーム: 「……アハハ!」
リレントレス: 草
ゼロオレス: あっガルシア!
ザンマセカンド: うーんこれはアデプト
リレントレス: いいカタナ持ってやがんなァ! それくれよォー
ゼロオレス: (先ほどのカゼのような気配、他に感じた方は?)
リレントレス: (オレはあの二人だけだ。今んとこな)
NM/ヴィヴィッド: 「見れば、下手人の一人もいるではないか!」「うむ!間違いない!」「やはりスローハンド=サンの采配は正しかったな」「貴様らソウカイヤには、このシンカンセンを棺としてもらおう!」
NM/ヴィヴィッド: ああ、先程の風の感覚については
ザンマセカンド: (ワハハ!感じたがこの2人とは別物ではないかね?!)
NM/ヴィヴィッド: ちょうど君達が今回の調査で掴んだニンジャの情報に、該当するものがある。

◆テイルウインド(種別:ニンジャ)
カラテ     5  体力    5
ニューロン   5  精神力   5
ワザマエ    7  脚力    5
ジツ      4  万札   20
スキル:『疾駆』『タツマキ・トルネードLv3』『カゼ・ジャンプ』
装 備:『オーガニック・トロスシ』
☆タツマキ・トルネードLv3:無属性であること以外はカトン・ジツLv3と同様である。
★カゼ・ジャンプ:基本的には『カトン・ジャンプ』と同様だが、
隣接している味方も同時にワープさせ、移動後、自身に隣接するマスに配置することが出来る。
また、自身はワープせず、味方のみをワープさせることも可能。その場合、自身がジャンプできる
マスから任意に1つ選び、そのマスを中心とした3×3マスにワープさせた味方を配置する。
1人でも壁を越えて移動する場合、【精神力】消費は2となる。
隣接してさえいれば、同時に複数人をワープさせることも可能。対象はテイルウインドが選択する。

リレントレス: 「ハ? 下手人の一人?」顔をしかめ、改めてアズールを見下ろす。
リレントレス: おおカゼ
ザンマセカンド: ほうほう

テイルウィンドというマスター級のニンジャだ。
ジツによる人員の""送り込み""を得意とするニンジャであり。おそらく彼がこの二人を直接車内に投げ込んだのだろう。

ゼロオレス: 「おやおや。まさかとは思いましたが……」アズールの強さを測ろうとする
リレントレス: 「……まあ、大人しくしてろや。そうすりゃ悪いようにはしねえよ」
ザンマセカンド: え?あれでマスター級なの?
NM/ヴィヴィッド: ジツの有用性と立ち回りで食ってる人だからね
リレントレス: ジツの利便性と礼儀作法でマスター級になった手合なんだな。\先輩/みたいなもんだ
ゼロオレス: (テイルウインド。覚えてます?今回のデータにありましたね?増援の可能性もあるでしょう)
ザンマセカンド: ああ、\先輩/タイプか
NM/ヴィヴィッド: なまじ鍛えると前線送りにされるからな
ゼロオレス: 先輩タイプだけと後方でも有用なジツだ
NM/ヴィヴィッド: お前も行けよ!!!行かれぬから!!!!!!!!
ネオドリーム: 「下手人……私たちでなければ、彼女しかいない。単純な計算ですが……」ネオドリームも流石に信じがたく、悩む。
リレントレス: (アー、なんかいたな……でも来た順に首取ればいいだけだろ)
NM/ヴィヴィッド: 要はポータルの双子に近い利用価値と思いねえ
ネオドリーム: 「しかし、なるほど。あの風が吹いた一瞬で、奇襲準備を整えたということですネ」
ザンマセカンド: 「ワッハハ!何か誤解があるようじゃな!」

 アズールは、君達の視線に怯えるように息を呑む。
どう見積もっても、ニュービーにさえ至らないようなカラテしか持ち合わせていないように見える。
だが。だとすれば何故、ザンマセカンドやヴィヴィッドは、彼女と出会い頭に何らかの気配を感じ取ったのか。奇妙な矛盾が残るだろう

リレントレス: 「まあいい。細かいことはこいつらの首取ってから考えようぜ!」
NM/ヴィヴィッド: 「……そうするしかないか!アズール=サン!隠れてなよ!」
ゼロオレス: 「では行きましょうか 楽しめる相手ならいいですが…」
ネオドリーム: 「ですネ! どっちにしろ、ザイバツ!ならば敵!」
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: 早速だが戦闘だ
ザンマセカンド: 「ワッハハ!仕方あるまい!」
リレントレス: ワー!
ザンマセカンド: コロスー!
ゼロオレス: モータルが多いな……

「誤解?何を誤解だという?貴様らが胡乱なニンジャ共をけしかけ、殺戮を起こしたのだろうが……!」
レッドコートは激した様子でカタナを構える

リレントレス: 「ぐだぐだウルセェ! さっさと首よこせや!」
ゼロオレス: アズール=サンは味方NPC扱いで攻撃が当たらない、障害物にはならないという事でオーケー?

「見解の一致だな!俺達も、貴様らの首が欲しい!」
ブルーコートもヤリを構える。

NM/ヴィヴィッド: ですね、頭抱えて丸まってる
NM/ヴィヴィッド: というわけで
ザンマセカンド: 「フーム!こうなっては仕方あるまいな!」

◆◆◆
ターン1
◆◆◆

スクリーンショット 2020-10-28 193241

NM/ヴィヴィッド: ネオドリーム=サンからだ
ネオドリーム: ではその場から動かず、赤に2,2 青に2,1でスリケンを投げます!
リレントレス: いけー!

ネオドリーム:/nd e2,2,2,1				
天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, :2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+1d6>=3 = (3,3 :成功数:2) + (5,5 :成功数:2) + (4,1 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 6	

NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!!!
リレントレス: おおー!
ゼロオレス: スリケンアームが光る!
ネオドリーム: それぞれ2発ずつ!

NM/ヴィヴィッド:/nd n1,1 #赤				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 赤:1d6>=4+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 1				
NM/ヴィヴィッド:/nd n1,1 #青				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 青:1d6>=4+1d6>=4 = (3 :成功数:0) + (4 :成功数:1) = 1	

リレントレス: 一発ずつだ!
NM/ヴィヴィッド: それぞれ1ずつ被弾!
NM/ヴィヴィッド: では、続いてゼロオレス=サンドーゾ
ネオドリーム: 「ようやくこれが試せますネ!」ネオドリームの背中から金属ワイヤーめいたアームが伸びる!そのままネオドリームの手と同時に……スリケンを4発投擲!

「グワーッ!テックか……おのれ……!」
「兄者!こやつら相当にできる手合です……!」

ゼロオレス: まず『★★コリ・ウェポン・マスタリー』
ゼロオレス:/nd h13

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, :13d6>=5 = (4,4,3,3,6,4,4,2,1,1,2,3,1 :成功数:1) = 1	

リレントレス: 「ハハハ! 面白いモン仕込んだな、ネオドリーム=サン!」
ゼロオレス: あぶな
ゼロオレス: ヤリを選択

 ★グレーター・コリ・ウェポン生成
『素手』時のみ使用可能。手番開始時に【精神力】を1消費し、「難易度: HARD」で判定する。発動に成功すると、術者の手に冷気を纏った超自然の特殊近接武器が出現する。以下の中からいずれか1種を宣言すること:
   ・二刀流
 ・ノダチ
 ・ヤリ
 ・ムチ
この状態の各『近接攻撃』は、『近接攻撃ダイス』が+1され、さらに通常のダメージに加えて『回避ダイスダメージ1』を与える。また対応するドーを持つならば、各種戦闘スタイルが使用可能となる。このジツの効果は戦闘終了まで持続する。零度以下の環境で使用した場合、マップにいる間だけ効果が持続する。

ネオドリーム: 「まだ慣れてないので、ここから体の一部としていきます!」
リレントレス: おおー
ゼロオレス: 現在地から青に専念精密刺突!
NM/ヴィヴィッド: ドーゾ

ゼロオレス:/nd e11,3,3				
天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, :11d6>=3+3d6>=3+3d6>=3 = (4,3,1,2,2,1,2,1,6,4,5 :成功数:5) + (5,4,6 :成功数:3) + (2,6,6 :成功数:2) = 10	

リレントレス: サツバツ!
ゼロオレス: 2,2,2サツバツ
ゼロオレス: 全て回避ダメ1つき
ネオドリーム: ワザマエ……!
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!

NM/ヴィヴィッド:/nd n1,1,2				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (4 :成功数:1) + (1 :成功数:0) + (3,4 :成功数:1) = 2	

NM/ヴィヴィッド: 真ん中だけ命中!
ゼロオレス: 「さて、まずはこれでどうです?」言うが早いかヤリを生成!三連刺突を繰り出す!
リレントレス: リレントレスはそのヤリ捌きを見て低く唸る。ハヤイ!
NM/ヴィヴィッド: では続いて赤と青だ
NM/ヴィヴィッド: あ、それぞれもうカトンエンハンスメントとGコリは
NM/ヴィヴィッド: 発動済みということでよろしく
ゼロオレス: はーい
リレントレス: 待ってー
NM/ヴィヴィッド: あ、そうだ
NM/ヴィヴィッド: リレントレス=サンのが先だ!
NM/ヴィヴィッド: ニューロン壁越えしてたんだったな!ドーゾ!
リレントレス: ウム。成長してるんだぞオレも!
リレントレス: というわけで
リレントレス: まずカトンエンハンス
ゼロオレス: 「あなたもヤリ使いでしたね。お手並み拝見です」余裕の表情でリレントレスの挙動を見守る

リレントレス:/nd n13[j]				
天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :13d6>=4[=1] = (4,2,4,4,6,3,3,3,3,1,6,6,1 :成功数:6 , ジツ暴走[=1]:2) = 8	

リレントレス: 成功。暴走もなし。ダメージ+1
リレントレス: そして赤へ攻撃集中!

リレントレス:/nd k2,16[s] #ヴィヴィッドへの情念込み				
天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ヴィヴィッドへの情念込み:2d6>=2[=6]+16d6>=2[=6] = (3,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,3,3,2,3,5,2,2,5,1,3,1,5,2,2,1 :成功数:13 , サツバツ![=6]:0) = 15	

リレントレス: ええー……
リレントレス: 2×2です

NM/ヴィヴィッド:/nd n1,1				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1	

NM/ヴィヴィッド: グエーッ!
NM/ヴィヴィッド: 後方被弾
リレントレス: 「おうよ! イヤッ! イヤーッ!」レッドコートへ牽制、そして本命の突き!
NM/ヴィヴィッド: おのれ!では続いてレッドコート
NM/ヴィヴィッド: V4まで移動しての

スクリーンショット 2020-10-28 193418


ネオドリーム: 「ウフフ、仲間が頼もしくて心強い!」
NM/ヴィヴィッド: 強攻撃を宣言して
NM/ヴィヴィッド: ゼロオレスへ2回、ジジイに1回

NM/ヴィヴィッド:/nd n3,3,2	天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 
:3d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = (4,6,2 :成功数:2) + (3,6,1 :成功数:1) + (5,2 :成功数:1) = 4	
「まずは貴様らからだ!無力なニンジャなどあとで拷問すればよい……!」

ザンマセカンド: 回避

ゼロオレス:/nd n6,5				
天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, :6d6>=4+5d6>=4 = (3,1,2,6,2,4 :成功数:2) + (5,3,5,1,5 :成功数:3) = 5				
ザンマセカンド:/nd n3				
天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :3d6>=4 = (5,2,4 :成功数:2) = 2	

ザンマセカンド: カウンター!
ゼロオレス: 両方カウンターかつ、初発にこれを発動

『迎撃』:長柄武器は敵の突進などに対してカウンターを決めやすい。敵が直前に2マス以上移動してから『近接攻撃』を繰り出してきた場合のみ、その攻撃に対して成功したヤリ装備者の『カウンターカラテ』は、ダメージ2(回避難易度:HARD)となる。

リレントレス: おおー
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!

NM/ヴィヴィッド:/nd h2+n1,1				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=5+1d6>=4+1d6>=4 = (5,5 :成功数:2) + (6 :成功数:1) + (1 :成功数:0) = 3	

NM/ヴィヴィッド: 一発カウンターを食らった!
ザンマセカンド: ジジイか!
ゼロオレス: デスネー
リレントレス: ジジイ!
リレントレス: 流石だ!
NM/ヴィヴィッド: 片腕になったおかげで当たり判定がバグってやがる!
リレントレス: 草
ザンマセカンド: 「ワハハ!イヤーッ!」僅かに首を傾け回避!そのまま膝蹴りを叩き込む!
NM/ヴィヴィッド: ヌグーッ!
NM/ヴィヴィッド: では続いてブルーコート
ゼロオレス: 「イヤーッ!」相殺しつつ、二連刺突!
NM/ヴィヴィッド: こちらはその場でヴィヴィッドめがけ2回強攻撃だ!
ネオドリーム: 「スゴイスゴーイ!」
NM/ヴィヴィッド: 専念もいれとこう
リレントレス: 「ゼロオレス=サンはもちろんだが……やるな、爺さん!」

NM/ヴィヴィッド:/nd n2,2				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=4+2d6>=4 = (4,5 :成功数:2) + (1,6 :成功数:1) = 3	

NM/ヴィヴィッド: /nd n6,5 #大人げない回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 大人げない回避
:6d6>=4+5d6>=4 = (5,3,4,1,6,2 :成功数:3) + (5,4,5,6,4 :成功数:5) = 8	

リレントレス: ダブルカウンターだ!
ゼロオレス: カウンター!
NM/ヴィヴィッド: ブルーコートはあと回避ダイスが2個しかないんだなこれが
NM/ヴィヴィッド: つまり受けるしかない
NM/ヴィヴィッド: (まだ2人残ってるしな
リレントレス: 大変なことだ
NM/ヴィヴィッド: というわけで続いてヴィヴィッド
NM/ヴィヴィッド: 貴様らにネザーブーストなどしてる余裕はない!
リレントレス: トドメオサセー!
NM/ヴィヴィッド: その場で専念ボックスカラテで3連打  
NM/ヴィヴィッド: /nd k3,3,4 #情念が超助かる

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 情念が超助かる:
3d6>=2+3d6>=2+4d6>=2 = (3,3,1 :成功数:2) + (1,5,4 :成功数:2) + (6,1,2,3 :成功数:3) = 7	

NM/ヴィヴィッド: /nd n1,1 #2個目と3個目に回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 2個目と3個目に回避:
1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (5 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: 2点!
リレントレス: 2ダメ!
ゼロオレス: 二ダメ!
NM/ヴィヴィッド: では続いて
NM/ヴィヴィッド: ジジイだ!
リレントレス: ジジイーッ! ザンマしてー!
ゼロオレス: ジジイ!
ゼロオレス: 赤がダイス4で…青がダイスなしか
NM/ヴィヴィッド: そうだぞ
ザンマセカンド: ヒャッハー!
ザンマセカンド: T5に移動して捨て身の連撃!

スクリーンショット 2020-10-28 193529

リレントレス: ヤッチマエー!
ネオドリーム: イケー!  
ザンマセカンド: /nd n6,6,6

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, 
:6d6>=4+6d6>=4+6d6>=4 = (5,3,6,6,1,1 :成功数:3) + (6,3,2,5,3,1 :成功数:2) + (2,1,5,2,6,4 :成功数:3) = 8	

リレントレス: サツバツ!
ザンマセカンド: サツバツ!
ザンマセカンド: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:"@ザンマセカンド, サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。"	

リレントレス: なんにせよ死!
ゼロオレス: オーバーキル!
NM/ヴィヴィッド: グワーッ!?
NM/ヴィヴィッド: ではフィニッシュムーブをどうぞ
ザンマセカンド: /nd 1d3#ボーナスだけ振る

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, ボーナスだけ振る:
1d3 = (3) = 3	

ネオドリーム: 最大!
リレントレス: ポイント三倍点!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!まずは貴様からよ!」轟!と凄まじい踏み込みと共にザンマセカンドが出現!

「ッ……!」ブルーコートは、咄嗟にヤリで迎撃を試みる!
だが、遅い!

ザンマセカンド: 「イイヤァーッ!」そのまま足元をすくい上げるように斬撃を放った!
NM/ヴィヴィッド: 足を破壊され、防御ができぬまま――ブルーコートは両断される!

サヨナラ!
「ヌゥーッ!弟者ァーッ!貴様ら……よくも……!」

ザンマセカンド: 「ワッハハハ!」ザンシン!
リレントレス: 「おーおー、爺さんに取られちまったか……しょうがねえな!」レッドコートへと向き直る!
ネオドリーム: 「オミゴト! ザンマセカンド=サン、カッコイイー!」
ゼロオレス: 「素晴らしい一撃でしたね。あのご老人とも手合わせ願いたいものです」
NM/ヴィヴィッド: ではここで
NM/ヴィヴィッド: イベントとなります。
リレントレス: おっ

   レッドコートは、怒りとともにカタナを構えるが――君達は、その背後に一瞬黒い"飛沫"が見える。

リレントレス: 「……なんだ?」
ザンマセカンド: 「ヌウ?!」

「ぁ……また、来る……!」「伏せてッ!
アズールが、震えながら叫ぶ!

ネオドリーム: 「!!」ネオドリームは咄嗟に従う!
NM/ヴィヴィッド: 「ッ……!」ヴィヴィッドは、自身の第六感が"絶叫"をあげていることを自覚する。
リレントレス: 「チィーッ!?」反射的に身を屈める!
ゼロオレス: 「ほう!」瞬間的に回避を選択!

「な」
一瞬、君達の奇妙な回避動作に怪訝な表情を浮かべたレッドコートは。

ザンマセカンド: 「…!」ザンマセカンドは…伏せない!己のソウルが、斬らねばならぬ『鬼』を感じ取ったからだ!
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」キザンブリンガーを振るう!

突如として、貨物室の扉を通じて床を流れてきた黒いタールじみたそれが、ヤリとしてレッドコートを貫通する!
ザンマセカンドにも、同様に迫ってくるだろう。
だが、振るわれたノダチがそれを散らす!「アバッ、アバッ、アバッ」レッドコートの身体が、黒いタールめいた液体を吐き出しながらびくびくと痙攣する。
スライムオバケめいた触手はしばしの間、レッドコートの体を弄んだ後、飽きた玩具を壊すかの如く無造作に押しつぶした。
サヨナラ!」爆発四散!

リレントレス: 「なんだ、なんだ、なんだァ!? 横槍入れやがってよォ! どこのどいつだ!」一瞬の動揺を瞬間的な怒りで掻き消す!
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!何者!」

かちかちと、アズールが歯を鳴らして震えているのが分かる。

ネオドリーム: 「オットット……なんて恐ろしきジツ」
ゼロオレス: 「肌がヒリつくこの感覚……悪くないですね」強者の予感にキリングオーラを高める

ヘヘ、ヘヘヘ、ヘヘヘヘヘヘヘ......!
人を馬鹿にしたような笑いが、車内に響き渡る。「おいアズールよぉ!随分逃げたじゃねぇか。探すのに苦労したぜ?」「って、なんだ。思ったより随分いるじゃねェか」

リレントレス: 「……ああ、こっちがお前の方かよ。アズール=サン」声の方向を睨む

痩せた体躯の不気味なニンジャが、体中から黒い物体を滴らせながら現れ、おどけるようにアイサツした。「ドーモ、デスドレインです。マケグミからここまで、タダ乗りさせてもらってるぜ

スクリーンショット 2020-10-29 003227

◆デスドレイン :ナイトメア・オブ・オミヤゲ・ストリート(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:死
カラテ     1  体力   40
ニューロン   13  精神力  32
ワザマエ    5  脚力    3
ジツ      9  万札    0
スキル:『●マルチターゲット』、『●時間差』、『●臨機応変』
装 備:生成装束(タクティカルニンジャスーツ)と生成メンポ(パーソナルメンポ)
ジ ツ:
『★★★半神的存在』『★★★即死無効と欠損部位即時再生』『★★★共振装束生成』『★★★不滅』
『★★★アーチ級アンコクトン・ジツ』
『★★アンコクトン肉体再生』
『★★死体吸収』
『★アンコクトン触手』
『★アンコクトン移動』
『★アンコクトン触手拘束』
『☆アンコクトン・ジツLV3』
 
・弱点:ナラク・ニンジャの不浄の炎によってダメージを受けた場合、そのダメージは2倍となる。
 
=================
『★★★アーチ級アンコクトン・ジツ』
手番の攻撃フェイズでその他の行動として使用する。シナリオ中1回限りの発動。
【精神力】4と『回避ダイス』2個を消費し、【ジツ】+【ニューロン】で発動を試みられる。
難易度はULTRA-HARDである。
発動に成功した場合、デスドレインを中心とした『爆発(49x49)』マス以内にいる敵全員に対し、
アンコクトンが毎ターン自動的ダメージを与える。この効果は戦闘終了まで持続する。
毎ターン開始フェイズにこの範囲内にいた全ての敵(味方は除く)は、
自動的に「2ダメージと『回避ダイスダメージ2』」を受ける。
これは『回避難易度:HARD(下限固定)』である。
 
『強化版』として発動したい場合、【精神力】4と『回避ダイス』4個を消費し、
判定は【ジツ】+【ニューロン】で行い、出目6の累積目標数は「6、6、6」である。
発動に成功した場合、デスドレインは『ダメージ軽減1』を得る。
加えて、デスドレインを中心とした『爆発(49x49)』マス以内にいる敵全員は、
「2ダメージと『回避ダイスダメージ2』」を2回ずつ受ける(2回の回避を要する)。
これは『回避難易度:HARD(下限固定)』である。
 ※注意:インフェルノ・ジゴクの強化版のようにドアを超える効果はない。
 
==================
『★★アンコクトン肉体再生』
手番の攻撃フェイズでその他の行動として使用する。
【精神力】2を消費し、【ジツ】+【ニューロン】で発動を試みられる。難易度はHARDである。
【体力】を3回復。加えて、この判定で出た出目6のダイス1個につき【体力】を1回復する。
 
『★★死体吸収』
『アンコクトン触手』や『アンコクトン・ジツ』(アーチ級含む)によって「モータル」や「ニンジャ」を殺した場合、
1人につき直ちに【体力】を1回復する。
 
『★アンコクトン触手』
自分の手番で【精神力】を1消費し、攻撃の代わりに使用を試みられる。
発動に成功した場合、【ジツ】の値に等しい個数の特殊な暗黒触手が生み出され、
地面を這って敵の足元や背後から出現する。
術者から見えてさえいればどれだけ離れていても自動的に命中する
(『マルチターゲット』使用可、『時間差』使用不可)。
ダメージはそれぞれ1である。
回避難易度はHARDであり、回避に失敗した場合さらに『回避ダイスダメージ2』を受ける
(この『回避ダイスダメージ』はたとえ通常ダメージが『ダメージ軽減』で軽減され0になっても発生する)。
 
『★アンコクトン移動』
自分の手番で移動の代わりに使用する。
周囲を満たすアンコクトンの上を滑るように高速移動する。
このジツの使用には【精神力】を1消費し、難易度はHARDである。
発動に成功すると、現在の地点から10マス以内の任意のマスへと移動できる
(ナナメも可能、障害物や敵を超えられる)。
これはテレポートではないので、壁を超えて別の部屋にワープすることはできない。
移動後に通常どおり行動を行える(『連続側転』のような移動後ペナルティはない)。
このジツで移動した直後に、別のアンコクトン・ジツを使うことも可能。
 
『★アンコクトン触手拘束』
「★アンコクトン触手」が命中した相手、最大で3人までに対して、
手番の終わりに「アンコクトン触手拘束」を宣言してもよい。
これを受けた敵は自動的に『拘束状態』となる。
 
『☆アンコクトン・ジツLV3』
アンコクトンで手近な敵を攻撃する。【精神力』を1消費し、難易度はNORMAL。
ルールは「☆カトン・ジツLV1-3」をもとにしているが、中心点のダメージ増加がなく、
どのマスも全て1ダメージである。
また回避難易度はHARDであり、回避に失敗した場合さらに『回避ダイスダメージ2』を受ける。『★★アンコクトン肉体再生』
手番の攻撃フェイズでその他の行動として使用する。
【精神力】2を消費し、【ジツ】+【ニューロン】で発動を試みられる。難易度はHARDである。
【体力】を3回復。加えて、この判定で出た出目6のダイス1個につき【体力】を1回復する。

リレントレス: 「ドーモ。デスドレイン=サン。リレントレスです」
ネオドリーム: 「アララ、『ご丁寧に』! ドーモ、ネオドリームです!」

 ――貨物車両の奥の扉。そこは開け放たれ……黒いタールじみた液体で満たされている。

ザンマセカンド: 「ドーモ!デスドレイン=サン!ザンマセカンドです!」
ゼロオレス: 「ドーモ、デスドレイン=サン。ゼロオレスです」

何人が死んだ?あの駅員の言っていたセンパイとやらも、既に殺されたか?

リレントレス: 「……さっきのサンシタとは比較にならねェか、こりゃ」
NM/ヴィヴィッド: 「……ヴィヴィッドです」「それで、何の用だい」
ゼロオレス: 「敵の強さは上々… 腕が鳴りますね」

「へへへ、へへへへへへへ!決まってるだろ?」
「俺達を置いて逃げた仲間を、こうやって取り戻しに来たんだよ!」
「ああ、ここまでで殺された奴らのことは気にしなくていいぜ。ちょうど俺も、腹が減ってたからな」
嘲るように、大袈裟なゲップの仕草までする。
その黒い泥の中には、多数の人体の断片が浮いている。

リレントレス: 「趣味悪ィな。お前より悪食なやつ初めて見たぜ、ヴィヴィッド=サン」

「――ッ」アズールが、再び押し殺すような悲鳴を上げる。

ザンマセカンド: 「ワハハ!随分と趣味が悪い!」
ネオドリーム: 「ウーン、私の妄想がリアルに追いついてきちゃいましたネー……」ネオドリームも複雑な顔でその様子を見る。
ゼロオレス: 「フム……厄介そうなジツですね。悪趣味ですが」
NM/ヴィヴィッド: 「ひどい言われようだなぁ」「……けど、ああ」
「僕でも、これ程じゃあない……!」

「帰るぜ、アズール。それとも、このままネオサイタマまで行くか?」
「いいぜ?随分ザイバツ?の奴らには睨まれちまったからな……」
ったく、あの妙なヘビ野郎と赤装束野郎には参ったぜ、と。
そうぼやくのが聞こえる。

リレントレス: 赤装束野郎……
ザンマセカンド: ニーズヘグとサラマンダーか

◇グランドマスター◇
ヴィヴィッド/NM:解説:オミヤゲストリートでの戦闘にはダニンの代わりにサラマンダーが投入されてます
ゼロオレス:こっわ……カラテだけでアンコクトンぶちのめしたのか……
ヴィヴィッド/NM:ちなみに囚人軍団はNMが今後も使う予定があるのでピンピンしております
リレントレス:ヒャー

リレントレス: 「アア、オミヤゲ・ストリートはテメェらの仕業かありゃあ。派手にやりやがってよ……!」
ゼロオレス: 「ええ。危うくこちらの仕業にされるところでしたよ」
ネオドリーム:「あんまり目立つとコワイですヨ?」    
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!生憎、貴様は何処へも行けんな!」
ザンマセカンド: 「ワシが貴様を斬るからの!!」

「へへへへ!迷惑かけちまったかい!そりゃシツレイ!」
「で、……オイ。どうすんだ、アズール」
「ランペイジの奴も待ってるぜ。テメェの家族の形見がやっとこさ馴染んだって……ア?」

リレントレス: 「ハッハァ! 言うなあ、爺さん!」

 デスドレインの視線が、ザンマセカンドに向けられる。

ザンマセカンド: 「どうした!かかってこんのか!それとも…」
ゼロオレス: 「おやおや。随分と勇ましい。ですが、我々の分も残しておいてくださいよ?」
ザンマセカンド: 「『我がカラテに恐れを成したか?ダイコクよ』」

アズールは、先程から聞こえぬとばかりに耳を塞いで震えている。
もし彼女が、常に彼のもとに止め置かれていたなら。
それさえできぬほどに、憔悴していただろう。

リレントレス: 「……爺さん?」
ザンマセカンド: 一瞬、ザンマセカンドの纏う雰囲気が、変わる
ゼロオレス: 「フム…これは…?」

「……ア?」その言葉に、デスドレインの態度も呼応するように動く。
それはあたかも、彼に憑依したソウルが反射的に励起したというべきか。

ネオドリーム: 「……??」ネオドリームはザンマセカンドの発言に疑問を抱くが、自分の知らないウィットに富んだジョークなのだろうと流した。
ザンマセカンド: 「『我は魔を斬る、鬼を斬る、貴様とて例外に非ず』」
ザンマセカンド: 「…ワハハ!観念せい!」ザンマセカンドの雰囲気が戻った
リレントレス: リレントレスは数歩、反射的にザンマセカンドから距離を取る

「へへ、へへへへへ!ああ、そういうことかよ、神様!」
「わざわざこいつを、俺の前につれてきてくれました、ってか!」
彼は、自身に憑依したソウルの励起をそう解釈した。「いいぜ!やろうじゃねぇか!邪魔立てするってンなら……全員だ。テメェら全員、俺が殺してやるよ……!」
「……」その気配。ヴィヴィッドは、己の中のソウルの残滓が奇妙なフラッシュバックを起こしているのを感じていた。
四本腕のジゴクの王。
そして、彼がネザーの旅路の中で出会った""英雄""。
自分は""王""ではない。そして、彼もまた、英雄""そのもの""ではないのだろう。だが、それでも。好ましいと思ってしまった自分に、微かにヴィヴィッドは苦笑した。

リレントレス: 「……調子狂うぜ。まあいい、こっちもテメェの首もらうだけだ」
ゼロオレス: 「……一手、ご指南頂きましょう。いざ勝負」挑発するようにコリのヤリを構える
ネオドリーム: 「盛り上がってきましたネ!」ネオドリームは場違いに笑う。
リレントレス: 「どっちが先に首を取れるか。勝負の仕切り直しといこうぜ、ゼロオレス=サン!」
ゼロオレス: 「そうですね。リレントレス=サン。ご老人ばかりにいい格好はさせられません」

「……嫌だ、私は……お前には、もう……」
アズールは、嗚咽しながらデスドレインを睨む。
彼女に、何があって彼へと憎悪や恨みがあるのか。それはわからない。
だが――彼女は、少なくとも今、大人しく従うつもりはない様子で。

リレントレス: やはり強いなあ、デスドレイン
NM/ヴィヴィッド: 「……ああ、やろうか!」「悪いけど。本気で行かせてもらうよ……!」
呼吸を整える。その手に、ネザーの火が宿り始める。
ゼロオレス: モータル殺して回復もしてくるか…
ザンマセカンド: ウーム、さすがは神話級
NM/ヴィヴィッド: というわけで。
リレントレス: ハイ
NM/ヴィヴィッド: ここからは――アトモスフィアはハードモードだ。
リレントレス: オオー
ゼロオレス: ヒサツも上昇します?
NM/ヴィヴィッド: あくまで666なのは同じじゃないかなぁ
ゼロオレス: はーい
NM/ヴィヴィッド: というわけで
ネオドリーム: ウルトラハード2にはならないということですかね
NM/ヴィヴィッド: あ、そこはそうですね、あくまでUHで
NM/ヴィヴィッド: さて、というわけで

◆◆◆
ターン2:アトモスフィア:ハード
◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: 早速だがデスドレインの行動だ
リレントレス: ハヤイ!
ネオドリーム: ニューロン高すぎる……
NM/ヴィヴィッド: カラテ1なのにニューロン低かったらもう最悪だろ!
ゼロオレス: 「……アズール=サンはあまり無理せずに。あれはあなたを気にしながら相手できるようなやつじゃないようです」
リレントレス: まあそうなんだけど!
NM/ヴィヴィッド: アズールは、なんとか安全な影に隠れている様子
(戦闘には巻き込まれないよ、デスドレインも狙わないし
NM/ヴィヴィッド: というわけでデスドレイン、ここは挨拶代わりに
NM/ヴィヴィッド: 全員を対象にアンコクトン触手を使用だ
リレントレス: ウワーッ

『★アンコクトン触手』
自分の手番で【精神力】を1消費し、攻撃の代わりに使用を試みられる。
発動に成功した場合、【ジツ】の値に等しい個数の特殊な暗黒触手が生み出され、
地面を這って敵の足元や背後から出現する。
術者から見えてさえいればどれだけ離れていても自動的に命中する
(『マルチターゲット』使用可、『時間差』使用不可)。
ダメージはそれぞれ1である。
回避難易度はHARDであり、回避に失敗した場合さらに『回避ダイスダメージ2』を受ける
(この『回避ダイスダメージ』はたとえ通常ダメージが『ダメージ軽減』で軽減され0になっても発生する)。

ゼロオレス: 9発か……
NM/ヴィヴィッド: /nd n22

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,
:22d6>=4 = (6,2,6,2,1,3,5,3,6,3,6,6,3,6,5,3,4,2,5,5,3,1 :成功数:11) = 11

ザンマセカンド: 時間差無いのが救い
リレントレス: そりゃ成功してくるよな!
NM/ヴィヴィッド: 対象の割り振りは、まず全員に1個ずつと
NM/ヴィヴィッド: 残り4つを
NM/ヴィヴィッド: まあジジイに2つ回して
NM/ヴィヴィッド: /nd 2d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d5 = (2+3) = 5	

リレントレス: ウワーッ狙われた!
ゼロオレス: こちらもか…
NM/ヴィヴィッド: ゼロオレスとリレントレスへ2回だ、まあ纏めて回避できるが
NM/ヴィヴィッド: 当たると拘束が入るぞ!
リレントレス: コワイ!
ザンマセカンド: 挑発効いてんねえ!
ネオドリーム: ヌウウーッ!

「へへへへへへ!それじゃ小手調べだ!」

リレントレス: ええと、このターンのデスドレインの攻撃は触手だけか
NM/ヴィヴィッド: 実際そうですね
ザンマセカンド: /nd h13

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, 
:13d6>=5 = (5,2,5,2,4,1,2,3,3,2,2,3,5 :成功数:3) = 3	

ゼロオレス: /nd h13

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, 
:13d6>=5 = (5,2,4,2,1,3,3,2,4,2,4,2,6 :成功数:2) = 2	

リレントレス: じゃあ回避に専念できるか。了解!
ザンマセカンド: ヨシ

NM/ヴィヴィッド:/nd n13				
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :13d6>=4 = (3,5,6,5,6,4,2,6,5,5,6,5,6 :成功数:11) = 11	

リレントレス: /nd h13

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 
:13d6>=5 = (4,2,3,5,3,4,2,2,5,5,3,2,6 :成功数:4) = 4	

ネオドリーム: /nd h11

天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, 
:11d6>=5 = (5,2,1,5,3,3,5,5,1,1,1 :成功数:4) = 4	

NM/ヴィヴィッド: では、影より生じた大量のアンコクトンの触手が君達に迫る!
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」回転斬撃を繰り出し触手を振り払う!
リレントレス: 「イヤーッ!」足元から黒紫の炎を噴き出し、焼き払う!
NM/ヴィヴィッド: 「スゥーッ……コォーッ……」彼女は、呼吸を整え――震脚を叩きつける!
ゼロオレス: 「イヤーッ!」ヤリで地面を強く刺し、コリの壁でアンコクトンを相殺!
NM/ヴィヴィッド: というわけで、ネオドリーム=サンからです
ネオドリーム: 「イヤーッ!」機敏に飛び跳ね、アームを天井に突き刺し、三次元的機動で回避!
リレントレス: 「お遊びでコレか! 歯応えがありそうじゃねえか!」

「おっ、避けるじゃねぇか!流石にイキッてるだけはあるなぁオイ!」
「あそこで捻り潰した雑魚どもとは訳が違うってか!」

ネオドリーム: では2,2,3で移動せずスリケン投擲します
ゼロオレス: 「当たったらどうなるか。想像もしたくないですね」
ネオドリーム: /nd e2,2,3

天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, 
:2d6>=3+2d6>=3+3d6>=3 = (3,2 :成功数:1) + (2,5 :成功数:1) + (5,5,3 :成功数:3) = 5	

リレントレス: よしよし
ネオドリーム: 三発時間差!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: だがそれは受けるぞ
NM/ヴィヴィッド: 3被弾!
リレントレス: 体力で受けたか!
NM/ヴィヴィッド: スリケンが次々と彼の体を直撃するが……大して血も流れていない。
NM/ヴィヴィッド: 続いてゼロオレス=サン
ネオドリーム: 「当たった……けど、避けるまでもないということですネ……」ネオドリームは自身の攻撃が決定打になっていないことを理解してしまう。
ゼロオレス: まずは側転します
リレントレス: 「気にすんな! オレらに任せとけ!」
ゼロオレス: /nd h15

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, 
:15d6>=5 = (2,3,5,3,4,1,5,6,4,2,4,4,6,5,4 :成功数:5) = 5	
デスドレインは、自身に突き刺さったスリケンを引き抜き。匂いを嗅ぐ。
「……ああ。テメェ。ファックされてから死んだろ。それとも、死んでからか」
ネオドリームを、デスドレインの瞳が見据える

ネオドリーム: 「……チィ! 嫌なことを思い出させますネ! ……アンタの脳内をファックしてやろうか!」ネオドリームは激高する!

「へへへへへ!当たったかい!当てずっぽうだったんだがなァ!」
「これでも俺の観察力も馬鹿にならねェわけだ!」

スクリーンショット 2020-10-29 003431

ゼロオレス: n3へそこから精密刺突
リレントレス: イケーッ!
ゼロオレス: /nd h9,4,4

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, 
:9d6>=5+4d6>=5+4d6>=5 = (4,4,6,6,5,2,2,4,1 :成功数:3) + (6,5,2,1 :成功数:2) + (2,4,6,5 :成功数:2) = 7	

リレントレス: サツバツ!
NM/ヴィヴィッド: サツバツに対してのみ回避
NM/ヴィヴィッド: /nd n3

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d6>=4 = (1,5,6 :成功数:2) = 2	

リレントレス: ヌゥーッ
NM/ヴィヴィッド: 残りは体力で受ける
ゼロオレス: 4ダメ!回避ダイスダメ2!
ゼロオレス: 「イヤーッ!」瞬間的に三回の刺突!アンコクトンを貫通!  
ゼロオレス: 「やはり手応えが。これは本体を潰さないと駄目なようですね」  
NM/ヴィヴィッド: アンコクトンを貫通したとしても、その後には奇妙なほどに手応えがない!    
NM/ヴィヴィッド: では続いてリレントレス=サン
リレントレス: ハーイ
リレントレス: 同じく連続側転  /nd h12  

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス,:12d6>=5 = (4,1,5,1,4,1,2,4,4,3,1,1 :成功数:1) = 1	

リレントレス: あぶねえな!
リレントレス: ともかくN7へ移動

スクリーンショット 2020-10-29 003529

リレントレス: 同じく精密攻撃を食らえーッ!
リレントレス: /nd n2,16[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス,
:2d6>=4[=6]+16d6>=4[=6] = (2,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (1,5,1,2,4,6,2,5,1,2,1,1,1,2,1,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) = 7	

リレントレス: ヌゥーッ2×2!
リレントレス: 「混ぜてもらうぜゼロオレス=サン! イヤーッ!」足元から炎を噴き出し接近! デスドレインへ突きかかる!
NM/ヴィヴィッド: /nd そのまま体力で受ける!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 
:japanese_goblin: 「ダッテメッコラー!」	

NM/ヴィヴィッド天狗に怒られた
リレントレス: 草
リレントレス: ともかく4ダメか
NM/ヴィヴィッド: では続いてヴィヴィッド
リレントレス: 「チィーッ! ムカつくぜ!」回避の素振りすら見せぬ相手に苛立つ!
NM/ヴィヴィッド: ちょっと位置的には固まってもらったほうがキキョウバフを与えやすいなぁ、とはいいつつの
NM/ヴィヴィッド: 連続側転を使用
NM/ヴィヴィッド: /nd e5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,:5d6>=3 = (4,4,5,3,4 :成功数:5) = 5

リレントレス: おおー
NM/ヴィヴィッド: O5まで移動して接敵からの
リレントレス: ん、そこだとザンマの爺さんがちょっと難儀しない?
NM/ヴィヴィッド: ……あ、そうだ!
NM/ヴィヴィッド: 実際そうだ、普通にスリケン投げれば良いんだ
NM/ヴィヴィッド: (脳筋過ぎて忘れてた
リレントレス: ほほう
NM/ヴィヴィッド: Q5まで移動して、ネザーブーストの使用を宣言
NM/ヴィヴィッド: 対象はスリケン投擲に、といいつつ

☆ネザー・ブースト:【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】での判定時に【精神力】を1消費して発動。判定は不要であり発動を宣言した場合その判定で振ることのできるダイスが【ジツ】値と同数増加する。またこのニンジャは『◉タツジン』系スキルを習得する際その取得前提が−2され、そのトレーニングダイスを振り直すことができる。このジツは組み換え不可。

★キキョウ・ジツ:自身の手番で『☆ネザー・ブースト』を使用した際に【精神力】を1消費して発動を試みられる。判定難易度はHARDである。発動に成功した場合、そのタイミングで術者を中心とした『5×5』マスにいた味方は次の手番に『近接攻撃ダイス+5』『遠隔攻撃ダイス+5』を得られる。この効果を術者自身が受けることはできず、複数人で使用しても効果は重複しない。ターン中1回限りの使用。

NM/ヴィヴィッド: /nd u11

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :11d6=6 = (5,3,4,2,2,1,4,6,3,2,6 :成功数:2) = 2	

リレントレス: おおー
NM/ヴィヴィッド: 対象は自分以外の全員だ!
リレントレス: ありがたーい
NM/ヴィヴィッド: 続いてスリケンをデスドレインに投げとこ
ネオドリーム: ヤッター!
NM/ヴィヴィッド: /nd n11

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :11d6>=4 = (5,2,4,2,3,5,3,3,6,6,2 :成功数:5) = 5	

ゼロオレス: その位置だと誰にもバフ入らない…?
リレントレス: あー、5×5って
ゼロオレス: 自分中心なんで…
NM/ヴィヴィッド: あ、そうだ、微妙に位置が悪いのかやっぱり
リレントレス: あと一歩右に行くか、左に行こう
ネオドリーム: あ、3×3の一マス拡張版なのか…
リレントレス: ザンマの爺さんかランランランサーコンビを強化できるぞ
NM/ヴィヴィッド: じゃあここは槍使いの援護重点で
NM/ヴィヴィッド: 爺さん!どうせ接敵するだろうから近くに来るんだぞ!
NM/ヴィヴィッド: P5でいこう

スクリーンショット 2020-10-29 021307

リレントレス: ドーモ!
ザンマセカンド: 任せなさい!
NM/ヴィヴィッド:「――エイッ!」足元にキキョウ紋が浮かぶ!
アケチ・ニンジャクランに伝わるキキョウ・ジツだ!
NM/ヴィヴィッド: というわけで続いてジジイだな、ドーゾ!
ゼロオレス: 「ほう……ありがとう、助かります」満ちてくるカラテを実感する
リレントレス: 「……礼は言っとく!」

  『●●巨撃洗練』:取得前提【ジツ】値6以上:
  常時発動はしていない。
  手番開始時に【精神力】を1消費し、【ジツ】+【ニューロン】で発動判定できる(難易度:HARD)。
  発動に成功した場合、戦闘終了まで『●タツジン(ノダチ)』or『●タツジン(ノヅチ)』の『戦闘スタイル:捨て身の連撃』の回避ダイス-6が無くなる

ザンマセカンド: 発動!
リレントレス: オオーッ
ザンマセカンド: /nd h11

 			
天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド,:11d6>=5 = (3,1,2,6,6,2,5,1,6,2,3 :成功数:4) = 4	

ゼロオレス: 成功!
ザンマセカンド: O5に!

スクリーンショット 2020-10-29 004056

ザンマセカンド: そのまま捨て身3連!
ザンマセカンド: /nd n6,6,6

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド,
:6d6>=4+6d6>=4+6d6>=4 = (6,2,4,4,4,2 :成功数:4) + (4,1,6,2,2,4 :成功数:3) + (2,4,3,6,6,2 :成功数:3) = 10	

ネオドリーム: 最後サツバツ!
リレントレス: サツバツ!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
ゼロオレス: コロセー!
NM/ヴィヴィッド: というかこいつがいるから回避ダイス残してんだよ!
NM/ヴィヴィッド: /nd h3,3,3

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,
:3d6>=5+3d6>=5+3d6>=5 = (5,1,5 :成功数:2) + (5,5,1 :成功数:2) + (1,2,1 :成功数:0) = 4	

NM/ヴィヴィッド: サツバツ当たってやがる!
リレントレス: ザンマ!
ネオドリーム: 流石だ!
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」ザンマセカンドはノダチを車内に叩きつける!反動でザンマセカンドの体が吹き飛び、凄まじい勢いでデスドレインへと迫る!
ザンマセカンド: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@ザンマセカンド, サツバツ:1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!
 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

ザンマセカンド: 「キザン!」音を置き去りにするほどの速度でキザンブリンガーか振るわれる!

「グワーッ!?」デスドレインの両腕が切り飛ばされる!
「へへへへ、へへへへへ!やるじゃねぇか!けどよ……!」

NM/ヴィヴィッド: 『★★★即死無効と欠損部位即時再生』
リレントレス: ヌゥーッ!
ザンマセカンド: ヌウーッ!
NM/ヴィヴィッド: 精神を1消費して即座に回復する
ゼロオレス: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: あ、ダメージはおいくら?
ザンマセカンド: 3ダメだね
NM/ヴィヴィッド: OK!
リレントレス: 4じゃない?
リレントレス: 3+1だよね?
ザンマセカンド: そうだった
NM/ヴィヴィッド: では

◆◆◆
ターン3:アトモスフィア:ハード
◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: さて、ではデスドレインからだ
NM/ヴィヴィッド: さぁ、皆さんお待ちのあれ、行ってみよう!
リレントレス: ウワーッ!
ゼロオレス: コワイ!
NM/ヴィヴィッド: 『★★★アーチ級アンコクトン・ジツ』

『強化版』として発動したい場合、【精神力】4と『回避ダイス』4個を消費し、
判定は【ジツ】+【ニューロン】で行い、出目6の累積目標数は「6、6、6」である。
発動に成功した場合、デスドレインは『ダメージ軽減1』を得る。
加えて、デスドレインを中心とした『爆発(49x49)』マス以内にいる敵全員は、
「2ダメージと『回避ダイスダメージ2』」を2回ずつ受ける(2回の回避を要する)。
これは『回避難易度:HARD(下限固定)』である。
 ※注意:インフェルノ・ジゴクの強化版のようにドアを超える効果はない。

ザンマセカンド強化版かよ!
NM/ヴィヴィッド: /nd u22[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,:22d6=6[=6] = (2,5,3,6,5,3,5,3,2,1,5,3,4,3,2,6,3,5,2,5,6,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:3) = 6	

NM/ヴィヴィッド: あぶね!
ゼロオレス: ギリギリ!
ネオドリーム: ぴったり当ててきた…

「へへへ!それじゃ……頂くぜッ!」
大量のアンコクトンが、濁流めいてこの列車の車内を襲う!
 大量の人間が、次々と圧殺されて死んでいく
 君達にも、容赦なく迫る!

NM/ヴィヴィッド: というわけで、難易度ハードに2回回避をドーゾ
ゼロオレス: /nd h9,9

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, :9d6>=5+9d6>=5 = (2,1,4,4,5,2,4,3,2 :成功数:1) + (3,1,4,3,3,3,4,6,4 :成功数:1) = 2	

NM/ヴィヴィッド: あ、12人モータルが死んだので     
NM/ヴィヴィッド: 美味しい!死体美味しい!
ゼロオレス: /nd h9,9

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス,:9d6>=5+9d6>=5 = (2,1,4,4,5,2,4,3,2 :成功数:1) + (3,1,4,3,3,3,4,6,4 :成功数:1) = 2

ゼロオレス: あぶな
リレントレス: /nd h6,6

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :6d6>=5+6d6>=5 = (3,4,3,1,1,3 :成功数:0) + (3,6,2,3,4,6 :成功数:2) = 2	

ゼロオレス: しかもダメ軽減か…
リレントレス: ゲェーッ!
NM/ヴィヴィッド: 12点回復だ
ネオドリーム: /nd h6,5

 			
天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム,:6d6>=5+5d6>=5 = (4,5,3,6,4,5 :成功数:3) + (3,4,3,5,6 :成功数:2) = 5	

ザンマセカンド: 慈悲!
NM/ヴィヴィッド: /nd n6,7

 			
天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,:6d6>=4+7d6>=4 = (3,3,5,4,3,6 :成功数:3) + (5,4,5,2,2,2,2 :成功数:3) = 6	

ザンマセカンド: /nd h7,6

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド,:7d6>=5+6d6>=5 = (6,4,3,4,1,3,2 :成功数:1) + (5,6,1,3,5,6 :成功数:4) = 5	

ザンマセカンド: あっぶな!
NM/ヴィヴィッド: あっぶね、ハードだったけど避けてたわ
NM/ヴィヴィッド: では、君達に向けてアンコクトンの濁流が迫る!
リレントレス: 2ダメ喰らいまーす
リレントレス: いや、リレントレス巻き込まれてる

「……アレ?アズールのやつ、居なくなっちまったか?」

ゼロオレス: 「イヤーッ!」再度コリの壁を展開!ギリギリの所で防ぎきる
リレントレス: 「グワーッ!?」黒い泥流に飲み込まれかける!
NM/ヴィヴィッド: 「イヤーッ!!」ヴィヴィッドはネザーカトンにより、自身に迫るアンコクトンを焼却!
「しっかりしなよ!リレントレス=サン!」
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」ノダチを叩きつけ、アンコクトンを弾き飛ばす!
ゼロオレス: 「リレントレス=サン。まだ行けますか?」
ゼロオレス: 「……アズール=サン?」気配を探ろうとするがアンコクトンにまみれた車内ではつかみきれぬ!」
リレントレス: 「チィーッ! わかってるよ! イヤーッ!」まとわりつく汚泥を払う!
リレントレス: 「やれる、やれる! 問題ねえ!」
NM/ヴィヴィッド: というわけで
ネオドリーム: 「イヤーッ!」ネオドリームはいつになく荒々しく、カラテを奮って濁流を迎撃!

「へへへへへ!こりゃランペイジに叱られちまうか?まぁいいかァ!どうせやつもすぐに来るだろうよ……!」

NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: ネオドリーム=サンからだ
ネオドリーム: うーむ、軽減1がついてしまったのでスリケン急所破壊が出ないと……
NM/ヴィヴィッド: ああ、では
NM/ヴィヴィッド: かわりに、"アンコクトンに飲まれたアズールを探せる"ってことで
NM/ヴィヴィッド: ニューロンでドーゾ
ネオドリーム: 了解です!難易度はいくつでしょう
NM/ヴィヴィッド: (放っておくとヤバい目に合う予定だった
NM/ヴィヴィッド: 難易度UHですね
ネオドリーム: /nd u11

天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, :11d6=6 = (2,3,6,4,5,6,5,5,3,5,2 :成功数:2) = 2	

ゼロオレス: 発見!
リレントレス: テンサイ!
NM/ヴィヴィッド: V4の位置で、アンコクトンに半ば沈んだ状態のアズールが見える!
NM/ヴィヴィッド: その他の行動で助けられるとしよう
ネオドリーム: 「……皆さん!そのニンジャは頼みます!私とは実際相性が悪い、ひとまず彼女の安全を確保します!」
リレントレス: 「任せなァ!」
ネオドリーム: V4に移動し、行動で助けます

スクリーンショット 2020-10-29 004809

NM/ヴィヴィッド: では、助け起こそうとするのであれば……
ゼロオレス: 「ええ。足止めはこちらで」
NM/ヴィヴィッド: アズールがアンコクトンの中に引っ張られるのを、キミ一人では流石にパワーが足りない……のだが。
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!任せよ!」
NM/ヴィヴィッド: もう一つ。
NM/ヴィヴィッド: 見えざる気配が、君の傍らでアズールを引き抜こうと彼女の服を咥えて引っ張っているのが分かる。
NM/ヴィヴィッド: (というわけで判定無しで助けられます)
ネオドリーム: 「アラ?」
NM/ヴィヴィッド: 一瞬、大きな狼のようなシルエットが見えた気がした。
NM/ヴィヴィッド: というわけで
ネオドリーム: 「……キミも、この子を助けたいの?アリガトウ!」ネオドリームは見えない気配にオジギ!
NM/ヴィヴィッド: その見えない巨大な気配は、小さく喉を鳴らした。     
NM/ヴィヴィッド: 続いてゼロオレス=サンドーゾ     
ゼロオレス: その場から専念精密!バフあり!
リレントレス: イケーッ!

ゼロオレス:/nd e14,4,4				
天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, 
:14d6>=3+4d6>=3+4d6>=3 = (2,3,2,2,2,4,5,3,6,2,6,5,1,1 :成功数:7) + (3,6,1,6 :成功数:3) + (3,6,6,3 :成功数:4) = 14	

リレントレス: オールサツバツ!
NM/ヴィヴィッド: サツバツ連打してくんのやめない?
ネオドリーム: 荒ぶる!
NM/ヴィヴィッド: /nd h1,1,1

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 
:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (2 :成功数:0) + (3 :成功数:0) + (4 :成功数:0) = 0	

NM/ヴィヴィッド: 全部当たるんだよ!
ゼロオレス: 回避ダイスだめもあるよ!
リレントレス: ワオ
ネオドリーム: インガオホー!
ゼロオレス: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@ゼロオレス, サツバツ:1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

ゼロオレス: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:	"@ゼロオレス, サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

ゼロオレス: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@ゼロオレス, サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

リレントレス: よ、容赦ねえ
ザンマセカンド: 精神二発!
NM/ヴィヴィッド: ダメージ軽減を的確にぶち抜いてくるのやめろ!
NM/ヴィヴィッド: ダメージおいくつだろう
ゼロオレス: 「さっさと仕留めないと厄介ですね。イヤーッ!」
デスドレインの本体を狙い容赦ない連撃!

「グワーッ!?テメェ……ッ!!」

リレントレス: 体力6、精神4?
NM/ヴィヴィッド: こわい
ゼロオレス: あと回避ダイスに3ダメ!
ゼロオレス: /nd 3d3

天狗ダイス+天狗銀行:	@ゼロオレス, :3d3 = (3+3+3) = 9

リレントレス: ポイント三倍点!
NM/ヴィヴィッド: 満額貰ってて草

◇アーチパワーとお小遣い◇
:急所2連!
:デスドレインのデスドレイン無惨!
:更に残虐ボーナス全満額!
ヴィヴィッド/NM:デスドレインを殴ったらお小遣いが貰えるマシンだとでも思ってるのか
:家族と話をしているだろうか
ヴィヴィッド/NM:これだけボコ殴りにされてもターン終了時に回復するアーチ級なんなんだよ
:脚も粉砕!
:デスドレインにここまでされる謂れは…ある!
ゼロオレス:ほんと極まったアーチは怖いなあ…

NM/ヴィヴィッド: では続いてリレントレス=サン
リレントレス: 「ヒューッ……やるな、ゼロオレス=サン! オレも負けてられねェぞ……!」
ザンマセカンド: これはおいしい
リレントレス: ハーイ
リレントレス: その場で攻撃集中、精密
リレントレス: キキョウバフでダイス23個か
ネオドリーム: 「アハハ! ゼロオレス=サン! オミゴト! テンサイ! ヤバイ級!」ネオドリームはデスドレインが急所を続けざまに貫かれたのを見て、無邪気な童女のように笑い飛び跳ねる!
リレントレス: 「……エイッ!」車内が震えるほどの踏み込みとともに、ほとんど同時に近い二段の突き!
リレントレス: /nd k2,21[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス,
:2d6>=2[=6]+21d6>=2[=6] = (5,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (5,4,2,2,1,2,3,5,3,5,4,1,6,3,3,3,3,4,6,1,3 :成功数:18 , サツバツ![=6]:2) = 22	

リレントレス: これでもサツバツかー!
リレントレス: 振るわないぜ。1、1サツバツ
NM/ヴィヴィッド: /nd h1

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6>=5 = (3 :成功数:0) = 0	

ゼロオレス: 「本人のカラテはそこまででもありませんか。回復されますが……いつかは死ぬでしょう」
NM/ヴィヴィッド: サツバツは……受ける!
リレントレス: なんと!
リレントレス: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@リレントレス, サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

リレントレス: 脚!
リレントレス: /nd d3

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :1d3 = (2) = 2	

リレントレス: まあまあ     
NM/ヴィヴィッド: では続いてヴィヴィッドだ
NM/ヴィヴィッド: まずカトンパンチ
NM/ヴィヴィッド: /nd n11

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,:11d6>=4 = (4,6,2,3,6,4,3,1,3,2,6 :成功数:5) = 5	

NM/ヴィヴィッド: 成功
NM/ヴィヴィッド: からの、特殊近接ステップ
NM/ヴィヴィッド: あ、いや、特殊近接ステップじゃなくて連続側転でいこう
NM/ヴィヴィッド: /nd e5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=3 = (6,2,2,4,2 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: M5まで移動しての、そこからネザーブースト+キキョウジツ!

スクリーンショット 2020-10-29 004919

 
NM/ヴィヴィッド: /nd u11 #連続側転したあとだとコワイんだよなあ!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 連続側転したあとだとコワイんだよなあ!:11d6=6 = (2,1,2,3,4,3,1,5,5,2,1 :成功数:0) = 0	

NM/ヴィヴィッド: ウワーッ
リレントレス: アアーッ
ネオドリーム: ヌウウーッ
リレントレス: まあしゃあない。切り替えてボックスカラテだ
ゼロオレス: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: そう、この打点で粉砕すれば良いのだ! /nd n5,5,7

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,
:5d6>=4+5d6>=4+7d6>=4 = (6,2,6,1,2 :成功数:2) + (5,4,1,1,2 :成功数:2) + (2,6,3,5,1,6,3 :成功数:3) = 7	

リレントレス: 3サツバツ、2、3サツバツ!
NM/ヴィヴィッド: /nd h1,1 #一発目と三発目だけ

 天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 一発目と三発目だけ:1d6>=5+1d6>=5 = (6 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 2	

ゼロオレス: ヌゥーッ!
リレントレス: ああ、ダメージ低減あるから1か。ヌゥーッ
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!

「その燃えるおっかないのはなしだぜ!」
デスドレインは巧妙に打撃を躱す!
カラテに熟達はしていないが、状況判断力は恐るべきものだ!

NM/ヴィヴィッド: だが1点!
NM/ヴィヴィッド: 続いてジジイ!
ゼロオレス: まだ右にモータルお弁当箱あるからなあ…
ザンマセカンド: 専念捨て身! 
ザンマセカンド: /nd e6,6,6[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, 
:6d6>=3[=6]+6d6>=3[=6]+6d6>=3[=6] = (4,3,4,1,5,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0) + (5,2,5,5,1,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (3,6,6,1,5,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) = 17	

リレントレス: サツバツ!
ザンマセカンド: サツバツじゃおら!
NM/ヴィヴィッド: /nd h1,1 #2発目と3発目だけ

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 2発目と3発目だけ:1d6>=5+1d6>=5 = (4 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: サツバツは避けた!
リレントレス: 4ダメ!
ネオドリーム: サツバツは回避か
ザンマセカンド: チッ
ゼロオレス: ヌゥーッ!しかし確実にダメージ!
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」ノダチを振るう!
NM/ヴィヴィッド: さて、ではターン終了前のイベントとしてだ。
リレントレス: ムムッ

君達は――というより、偶然離れていたネオドリームは、未だガイオン市街を出切っていないこのシンカンセンの窓から、奇妙な景色を見る。
幾つもの五重塔が、崩れていくのだ。それの間を飛ぶように、何かが遠くで――""巨大な腕を持つなにか""が、このシンカンセンへと並走するように、速度を早めて近づいているのが見える。

ネオドリーム: 「……!! 皆さん、何か……決してこちらの得にはならない何かが近づいてきます!」

それがいつになるのか?わからない。
ただ、……君のニンジャ第六感が、悲鳴を上げるのがわかる。

リレントレス: 「ア? マジかよ!」
NM/ヴィヴィッド: というわけでターン更新!

◆◆◆
ターン4
◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: というわけで、ここから
ザンマセカンド: 「ワッハハ!増援か!」
NM/ヴィヴィッド: 先程ばらまいたアーチアンコクトンが
NM/ヴィヴィッド: 自動で攻撃を仕掛けてくるぞ
リレントレス: コワイ!
NM/ヴィヴィッド: 2点アンド回避ダメージ2が時間差ありで2連打だ
リレントレス: ちとリレントレスは精神切らんとマジでアブナイ
NM/ヴィヴィッド: 回避難易度はHARD!
ザンマセカンド: この後にも攻撃あるよね?
NM/ヴィヴィッド: あるよ
リレントレス: 精神使用、残りをダイス6だな
NM/ヴィヴィッド: /nd h5,5 #ヴィヴィッドはこれで回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ヴィヴィッドはこれで回避:5d6>=5+5d6>=5 = (5,3,2,6,6 :成功数:3) + (6,1,6,6,4 :成功数:3) = 6	

ゼロオレス: /nd h6,7

 天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス,:6d6>=5+7d6>=5 = (3,6,4,3,4,4 :成功数:1) + (1,4,1,6,4,6,4 :成功数:2) = 3

NM/ヴィヴィッド: よし!
ゼロオレス: 回避!
リレントレス: /nd h6

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス,:6d6>=5 = (4,5,5,6,1,4 :成功数:3) = 3	

リレントレス: よし
ネオドリーム: /nd h5,4

天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム, :5d6>=5+4d6>=5 = (4,4,5,1,4 :成功数:1) + (6,5,4,4 :成功数:2) = 3	   

 ザンマセカンド: 1発精神切るか
ザンマセカンド: /nd h5

 天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :5d6>=5 = (4,3,6,5,2 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: 再び、荒れ狂うアンコクトンが君達に迫ってくる!
NM/ヴィヴィッド: そして、アズールにさえも。
リレントレス: 「チィ……イヤーッ!」燃えるヤリを振り回し、払い除ける!
NM/ヴィヴィッド: ――しかし、それを今度は、不可視のそれがアズールを咥えあげて躱す!
ゼロオレス: 「イヤーッ!」ヤリを振り回し、全て凍結させ砕く!

「へへへへ!やっぱりお前もニンジャだったんだなァ!アズールゥ!」

NM/ヴィヴィッド: というわけで
ネオドリーム: 「避けられる……私、だけなら……!」ネオドリームはアズールに気を取られるが、不可視の何かの援護を見て、決断的に自身の回避に集中!
NM/ヴィヴィッド: そのままデスドレインの攻撃だ
リレントレス: ウワーッ
ザンマセカンド: 「イヤーッ!キタレ!」カッ!と眩い光がアンコクトンを蹴散らす!
ゼロオレス: 「なるほど。あれがアズール=サンのジツですか」
NM/ヴィヴィッド: 再びアンコクトン触手
ザンマセカンド: 「ワハハ!なんか出たわ!」
リレントレス: 「キネシスかなんかか? まあ手間が省けるぜ」
NM/ヴィヴィッド: 再びアンコクトン触手
NM/ヴィヴィッド: PC一人ずつを狙いつつの、余った4本を
NM/ヴィヴィッド: /nd 4d5

天狗ダイス+天狗銀行:	@NM/ヴィヴィッド, :4d5 = (3+4+4+4) = 15  

NM/ヴィヴィッド: そこのアケチ女が何したんだよ!
NM/ヴィヴィッドヘグイ生で食っただけだろ!
ザンマセカンド それだろ!
リレントレス: ムムーッ
NM/ヴィヴィッド: /nd n22 #発動チェック

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 発動チェック:22d6>=4 = (6,6,3,2,3,4,6,3,1,2,5,6,1,5,5,4,6,3,5,3,4,1 :成功数:12) = 12	

リレントレス: /nd h6

天狗ダイス+天狗銀行:	@リレントレス, :6d6>=5 = (1,2,2,3,4,5 :成功数:1) = 1	

リレントレス: あぶねえー!
NM/ヴィヴィッド: /nd h5

天狗ダイス+天狗銀行:	@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=5 = (6,4,1,4,6 :成功数:2) = 2	

ネオドリーム: 助かった!
ゼロオレス: /nd h10

天狗ダイス+天狗銀行:	@ゼロオレス, :10d6>=5 = (2,6,4,2,5,5,2,3,3,4 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: こっちも躱した!
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: 続いてネオドリーム=サンだ
ネオドリーム: 回避ダイス1消費と精神消費で避けました
ザンマセカンド: /nd h9

天狗ダイス+天狗銀行:	@ザンマセカンド, :9d6>=5 = (2,2,3,4,4,3,4,1,2 :成功数:0) = 0 

ザンマセカンド: オワーッ?!
ゼロオレス: ジジイ―ッ!
NM/ヴィヴィッド: ジジイの拘束とか誰得だよ
リレントレス: ジジイだし大丈夫だろう。この中では一番カラテが強い
リレントレス: 「イヤーッ! ……チィッ、実際ジリー・プアー(徐々に不利)か? これは!」
ゼロオレス: 「いやはや楽しいイクサですが……増援が来るとなると楽しむだけではいられませんか」
ザンマセカンド: 「グワーッ?!」アンコクトンに絡め取られる!
ザンマセカンド: 「グギギ…!」
リレントレス: 「大丈夫か、爺さん!」
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!なんのこれしき!」
NM/ヴィヴィッド: とはいえそれは置いといて、ネオドリーム=サンはどうするかね
制御用UNIXの方にハッキングをすればシンカンセンを加速させることができるとしよう
NM/ヴィヴィッド: (合流タイミングを遅らせれるよ      
ネオドリーム: なるほど……このターンでは届きませんが、連続側転します。アズールを抱えている、などでデメリットはありますか?
NM/ヴィヴィッド: ああ、アズールは
NM/ヴィヴィッド: このタイミングで意識を取り戻す、としましょうか
現時点ではとりあえずアンコクトンへの防御に専念している限りは被害に巻き込まれない、としましょう
ゼロオレス: 「ご老人にはもう少し頑張っていただかないと。いかんせん手数が足りなそうです」
リレントレス: 「そうだな……大物狩りだ、実際!」

「……私……」不可視の獣の上に載せられ、アンコクトンの暴威をかろうじて逃れた状態のアズールが目を覚ます。
「オハヨ!どうだぁ、ニンジャらしい気分ってのはよ!」
デスドレインは猛攻を受けながらも、哄笑するだけの余力がある!

ネオドリーム: 「ヨカッタ! その友達にヨロシクね! 私はちょっとシンカンセンをハックしてくる!」
ネオドリーム: 連続側転します
ネオドリーム: /nd n7

天狗ダイス+天狗銀行:	@ネオドリーム, :7d6>=4 = (3,6,2,6,3,1,3 :成功数:2) = 2	

ネオドリーム: AH5に移動して、スリケン投げられますか?

スクリーンショット 2020-10-29 005024


NM/ヴィヴィッド: できますよ
NM/ヴィヴィッド: 射線は通ってる
ネオドリーム: では急所破壊狙いで一発だけ投げます
ネオドリーム: /nd h7

天狗ダイス+天狗銀行:	@ネオドリーム, :7d6>=5 = (1,5,2,6,2,4,2 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: ふはは!アンコクトンバリアー!
ネオドリーム: ネオドリームが去り際に投げたスリケンはアンコクトンの前に無力!
リレントレス: ムゥーン
ネオドリーム: なし、1ダメージなので無効!
ゼロオレス: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: ではゼロオレス=サンだな
ゼロオレス: 精密専念三連!
ゼロオレス: /nd e11,3,3

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス, 
:11d6>=3+3d6>=3+3d6>=3 = (3,6,4,4,3,6,5,2,1,3,2 :成功数:8) + (2,4,3 :成功数:2) + (4,3,5 :成功数:3) = 13	

リレントレス: サツバツ!
リレントレス: 流石の殺意だ
NM/ヴィヴィッド: /nd h1,1,1

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド,:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (1 :成功数:0) + (2 :成功数:0) + (3 :成功数:0) = 0	

NM/ヴィヴィッド: 全弾命中!
リレントレス: オオーッ
ザンマセカンド: 食らった!
ゼロオレス: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@ゼロオレス, サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

リレントレス: また急所!
ゼロオレス: ボーナス
ゼロオレス: /nd d3

天狗ダイス+天狗銀行:	@ゼロオレス, :1d3 = (3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: デスドレインのデスドレインはもうボロボロ
ネオドリーム: ネオドリームも遠くで喜んでいる
ゼロオレス: 全部で4と精神2、回避ダイスに3!
NM/ヴィヴィッド: では続いてリレントレス=サン
リレントレス: ハーイ
ゼロオレス: 「イヤーッ!」急所を狙い更に刺突刺突刺突!
ゼロオレス: 「男性にはこれが一番効きますからねえ。卑怯とは言いませんよね?」      
リレントレス: 「……オレも負けてらんねェな」
リレントレス: 精密!
リレントレス: /nd k2,16[s]

天狗ダイス+天狗銀行:	@リレントレス, :2d6>=2[=6]+16d6>=2[=6] = (5,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (1,2,4,6,1,5,3,5,6,1,2,4,4,2,3,5 :成功数:13 , サツバツ![=6]:2) = 17	

リレントレス: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: ヒサツ出ないなぁ
リレントレス: 1、1サツバツ!
NM/ヴィヴィッド: 避けない!ダメージをドーゾ
リレントレス: /nd サツバツ

 天狗ダイス+天狗銀行:"@リレントレス, サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

NM/ヴィヴィッド: デスドレインで金を稼ぐのをやめろ!
NM/ヴィヴィッド: グワーッ!
リレントレス: また脚か!
リレントレス: 「エイッ!」ゼロオレスに合わせるがごとく、刺突を重ねる!
ゼロオレス: 「いいですね。氷と炎。同じヤリ。昂ってきますよ」楽しそうにヤリを振るう
リレントレス: /nd d3

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :1d3 = (1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: では続いてヴィヴィッド
NM/ヴィヴィッド: 野郎ぶっ殺してやる!!!!
リレントレス: 「チィーッ! あと一歩、届かねえか!」
リレントレス: 「ハ! 無事に帰れたら改めて手合わせしようぜ、ゼロオレス=サン!」
ゼロオレス: 「是非。リレントレス=サンとならいいイクサができそうです」
NM/ヴィヴィッド: ネザーブースト!キキョウジツ!攻撃専念!ボックス連打……は怖いからしない!
NM/ヴィヴィッド: /nd h11

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :11d6>=5 = (6,6,6,3,6,4,3,6,5,6,3 :成功数:7) = 7	

リレントレス: うわあ
NM/ヴィヴィッド: よし!攻撃で出せその出目!
NM/ヴィヴィッド: というわけで、自分以外の前衛は次のターン攻撃ダイス+5だ
リレントレス: ワオーッ!
ザンマセカンド: ワオワオ!
ゼロオレス: ワオワオ!
NM/ヴィヴィッド: 3回殴る!
NM/ヴィヴィッド: /nd k5,5,7

天狗ダイス+天狗銀行:	@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=2+5d6>=2+7d6>=2 = (1,2,3,1,1 :成功数:2) + (3,2,1,3,3 :成功数:4) + (3,2,2,4,5,6,3 :成功数:7) = 13	

NM/ヴィヴィッド: /nd h1 #最後の一発だけ

天狗ダイス+天狗銀行:	@NM/ヴィヴィッド, 最後の一発だけ:1d6>=5 = (5 :成功数:1) = 1	

リレントレス: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: 2点しか通らねえ!
NM/ヴィヴィッド: ジジイ!頼んだ!
ゼロオレス: ヌゥーッ!
ゼロオレス: ジジイ!
リレントレス: 拘束脱出だジジイ!
ザンマセカンド: カラテ判定!
ザンマセカンド: /nd u11

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド,:11d6=6 = (5,5,5,4,2,5,4,3,4,6,4 :成功数:1) = 1	

ザンマセカンド: ヨシ!
リレントレス: ヤッター!
NM/ヴィヴィッド: OK!
ネオドリーム: アブナイ!でも成功!
ザンマセカンド: 「イイヤァーッ!」拘束状態から強引にノダチを振るう!
ザンマセカンド: 触手切断!
リレントレス: 「元気だなァ、爺さん!」
ゼロオレス: 「……あれを正面から叩き切るとは。中々の業物ですね」
ザンマセカンド: そのままザンマだ! 両断!
NM/ヴィヴィッド: 回避ダイスはない!
リレントレス: イケーッ!
ネオドリーム: ヤレー!
ザンマセカンド: /nd e23[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド,:23d6>=3[=6] = (1,4,3,5,5,2,4,4,5,5,5,5,2,1,6,1,1,3,5,5,3,5,4 :成功数:17 , サツバツ![=6]:1) = 18	

ザンマセカンド: ヌウーッ!
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!イヤーッ!」ノダチを叩き込むが浅い!
リレントレス: ヌゥーッ!
リレントレス: 2ダメか!
ゼロオレス: ダイスブッダ!
ザンマセカンド: 2ダメ!
ネオドリーム: なんたることか!
リレントレス: これでようやく半分か……!
NM/ヴィヴィッド: では、ターン終了時
NM/ヴィヴィッド: もう一個演出が入ります
リレントレス: おっ

君達を載せたシンカンセンは、いよいよガイオン市街を脱し、鉄橋へと差し掛かる。  このままセキバハラを通り、更に長い道の果てにネオサイタマに至る。後ろから追ってくる影は、飛び渡る五重塔がなくなったためか、追跡の速度を落とさざるを得ない!

ゼロオレス: (一応トロスシあるので欲しい方いれば言ってね)
リレントレス: (一応こっちもスシがあるので、なんとかなるかもだ)
ザンマセカンド: ジジイもスシトロZBRあるから欲しい人言ってね     
リレントレス: フム

このまま、一気に引き離せるかもしれない。

ゼロオレス: チャンス!
NM/ヴィヴィッド: というわけでターン終了からの
リレントレス: 「……ネオドリーム=サンのハッキングがキモか。頼むぜ……!」接近しつつあるニンジャソウルを感じとる!

◆◆◆
ターン5
◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: というわけで毎回恒例アンコクトンチェックだ!
NM/ヴィヴィッド: 2点アンド回避ダメージ2が2回!
リレントレス: ヒャーッ
NM/ヴィヴィッド: /nd h5,5 #ヴィヴィッド回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ヴィヴィッド回避:5d6>=5+5d6>=5 = (5,1,1,2,2 :成功数:1) + (1,4,1,6,2 :成功数:1) = 2	

NM/ヴィヴィッド: yosi!
ゼロオレス: /nd h6,7
ゼロオレス: 「雑魚に構ってる暇はありません」アンコクトンを吹き飛ばす

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス,:6d6>=5+7d6>=5 = (2,5,1,6,6,4 :成功数:3) + (1,1,1,6,6,1,3 :成功数:2) = 5	

ネオドリーム: /nd h6,6

 天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム,:6d6>=5+6d6>=5 = (4,4,6,5,5,6 :成功数:4) + (2,5,5,5,6,4 :成功数:4) = 8	

ザンマセカンド: 1発精神回避
ザンマセカンド: /nd h5

 天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :5d6>=5 = (2,2,2,5,5 :成功数:2) = 2	

リレントレス: リレントレスはまた精神回避、ダイス6
リレントレス: /nd h6
リレントレス: 「イヤッ! イヤーッ!」のたくる黒泥を弾き散らす!

 天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :6d6>=5 = (5,2,6,3,6,4 :成功数:3) = 3	

リレントレス: ヨシ!
ゼロオレス: ヨシ!
ネオドリーム: 回避!
NM/ヴィヴィッド: さて、では続いて
NM/ヴィヴィッド: そのままデスドレインの手番
リレントレス: ウム
NM/ヴィヴィッド: アンコクトン触手の時間だ
NM/ヴィヴィッド: PC全員を巻き込み……いや
リレントレス: むっ
NM/ヴィヴィッド: ネオドリームは別のとこいったな、残りの4人に2本ずつ割り振って
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d4 #ネオドリーム抜きイニシ順

 天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ネオドリーム抜きイニシ順:1d4 = (4) = 4	

リレントレス: 爺さん!
NM/ヴィヴィッド: ジジイに3本、残りに2本ずつ
NM/ヴィヴィッド: /nd h3 #ヴィヴィッドは回避がそろそろ辛いぞ!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ヴィヴィッドは回避がそろそろ辛いぞ!:3d6>=5 = (1,4,2 :成功数:0) = 0	

NM/ヴィヴィッド: グワーッ!!
ゼロオレス: /nd h8

 天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス,:8d6>=5 = (1,4,5,5,1,2,4,2 :成功数:2) = 2	

リレントレス: /nd h6

天狗ダイス+天狗銀行:	@リレントレス, :6d6>=5 = (2,4,2,3,1,1 :成功数:0) = 0	

リレントレス: アッ
リレントレス: まずい、気絶した……

◇スゴイ・ピンチ◇
:リレントレス=サン!
耐えたとはいえ爆発四散リスクが高い状況なのは変わりない。どうなるか。
ヴィヴィッド/NM:中々肝の冷える盤面となってまいりました
:拘束脱出失敗で気絶、次のアーチ級アンコクトンに巻き込まれて四散もありえる。
ヴィヴィッド/NM:コワイ!
ネオドリーム:拘束出れないと1ダメージ、というのがここで重く響く
ヴィヴィッド/NM:ノーカラテが声を出して泣くのがわかる
リレントレス:ネザーブーストでカラテ判定ダイス増やすほかあるまい

ザンマセカンド: /nd h8

天狗ダイス+天狗銀行:	@ザンマセカンド, :8d6>=5 = (4,2,1,5,3,1,5,5 :成功数:3) = 3	    

ザンマセカンド: ウワーッ!
NM/ヴィヴィッド: マジか
NM/ヴィヴィッド: じゃあちょっと演出を入れよう
ゼロオレス: リレントレス=サン残り3でしたっけ?
リレントレス: ……あ、3か!
ネオドリーム: 2発だったらギリギリ耐えられそうですね
NM/ヴィヴィッド: なんだ平気じゃね―か!
リレントレス: ごめん、計算間違ってた! ギリギリ1だ!
NM/ヴィヴィッド: よし!
リレントレス: でも拘束されちゃうぜ
NM/ヴィヴィッド: よかろう、ではやっぱり演出入れようか!
NM/ヴィヴィッド: では、リレントレスを始めとし、幾人も回避しそこねたニンジャたちにアンコクトンが纏わりつく!
リレントレス: 「しまっ、グワーッ!」
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!オノレ!」  触手を切り裂かんとノダチを振るうが防がれる!「すまぬ!どうにもならん!」

「へへへ!捕まえたぜ………!よく見とけよ、アズール!!」

NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドも自身に巻き付くアンコクトンに足を絡め取られ、動作を縛られる!
ザンマセカンド: 「なんとか切り抜けよ!」
リレントレス: 「グワーッ……クソ! オレのことはいい! さっさとこいつをやれ!」もがきつつ、叫ぶ!
ゼロオレス: 「マズいですね。ジリープアーですか」触手を切り払うのが精いっぱいで助けに行けぬ!

「……」先程までアンコクトンの中に沈み、憔悴の中にあるアズールには、そう余裕があるわけではなかった。
彼女はローティーンの少女としての臆病さと、ニンジャとしての冷酷さや計算高さが極めて入り組んだ思考をしている。
かつて、彼女は夢に見た。
ニンジャが、自分を連れ去っていくことを。――だが、今は彼女がニンジャだった。
彼女は、一度だけ。自分を連れ出してみようと思った。
「纏めて、潰れちまえ……!」「GRRRRR!!!」「グワーッ!!!??」
デスドレインが、トドメを刺すようにアンコクトンをくねらせた時。
その首元に――不可視の獣が食らいつくのが見える!

NM/ヴィヴィッド: 一瞬、アンコクトンの拘束が揺らぐ!
リレントレス: 「お、おお!?」
ザンマセカンド: 「ヌウッ?!アレは?!」
NM/ヴィヴィッド: 「イヤーッ!」
ヴィヴィッドが、ネザーカトンを振るってアンコクトンを焦がし、脱出する!
ゼロオレス: 「獣……しかし、このタイミングとは助かります」
リレントレス: 「……イヤーッ!」リレントレスの瞳に超自然の紫炎が宿る! それと同時、瞬間的にパンプアップした彼女は触手を弾き飛ばす!
リレントレス: 「クハッ……ゴホッ! クソ、情けねえったらありゃしねえ。けど、助かった……!」

「わたしは……わたしは!生きてるんだ! それに、ここの、人達だって!みんな……!」
カチグミ車両の通路の前で、アズールが叫ぶ!
不可視の獣が、デスドレインの首に深々と牙を突き立て……そのまま、アンコクトンに捻じ曲げられて押しつぶされ、ゴアめいて潰れる。
「テメェ……!」
デスドレインは、おびただしい出血!防御に用いていたものを、体の保持に回さねばならぬほどの深手だ!

NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: ここから、ダメージ軽減1が消えます
リレントレス: おおー
ゼロオレス: ヤッタ―!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!感謝する!アズール=サン!」
ネオドリーム: ヤッタ!
リレントレス: 「……ゴホッ。すまねえ、ゼロオレス=サン。恥の上塗りになっちまうが、ちと立て直す時間をもらう……!」

アズールが、がくりと意識を失うのが分かる。
それが、彼女のジツに対する過負荷だったのかはわからない。

NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: ネオドリーム=サンドーゾ
ネオドリーム: 「……向こうは、大丈夫かしら」後部から聞こえる戦闘音に、仲間たちの無事を祈る。
ゼロオレス: 「アズール=サン。後は下がっていてください。リレントレス=サンも回復を。時間は稼いでみせましょう」
ネオドリーム: AJ5まで移動して、ハッキングを試みます

スクリーンショット 2020-10-29 005226

リレントレス: ガンバレー!
NM/ヴィヴィッド: ドーゾ!
NM/ヴィヴィッド: 難易度はHARDだ
ネオドリーム: /nd h13

天狗ダイス+天狗銀行:@ネオドリーム,:13d6>=5 = (3,5,6,1,1,5,3,2,1,3,4,6,4 :成功数:4) = 4	

ゼロオレス: ワザマエ!
ネオドリーム: 成功!
NM/ヴィヴィッド: では、更にシンカンセンは加速する!
NM/ヴィヴィッド: おそらく、後ろから追跡してきたもうひとりのニンジャが追いつけぬ速度に!
リレントレス: テンサイ!
ネオドリーム: 「この上さらに敵の増援なんて呼ばれたらとんでもない! このままネオサイタマまで加速してもらいますヨ!」ネオドリームは高速論理タイピングし、シンカンセンのシステムを掌握する!
NM/ヴィヴィッド: 差し当たっては、このニンジャを倒せば良い!そうすれば、君達はネオサイタマまで超特急だ!
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: 続いてゼロオレス=サン
ゼロオレス: 専念精密三連(いつもの)
ゼロオレス: /nd e15,4,3

天狗ダイス+天狗銀行:@ゼロオレス,
:15d6>=3+4d6>=3+3d6>=3 = (1,1,6,4,1,2,4,5,4,3,3,3,2,3,3 :成功数:10) + (4,1,6,5 :成功数:3) + (3,1,1 :成功数:1) = 14	

ゼロオレス: 2,2,2の回避ダイス1ダメづつ!
NM/ヴィヴィッド: デスドレインはこのラウンド中は耐えることに専念する他にない!
NM/ヴィヴィッド: ということで全弾命中だ!
リレントレス: む、耐えることに専念か
NM/ヴィヴィッド: わかりやすく言えば回避ができないぞ
ゼロオレス: 「イヤーッ!」高速の刺突!一瞬のうちに三連撃!
ゼロオレス: 「浅いか…」
リレントレス: ……どうするか。畳み掛けられるか? デスドの残りHP12だっけ
NM/ヴィヴィッド: 12ですね
リレントレス: ……ヨシ! 死ぬ前に殺す!
リレントレス: リレントレス、攻撃集中。精密!
NM/ヴィヴィッド: 一回くらいヒサツ出ると良いな
リレントレス: /nd k1,22[s]

 天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 
:1d6>=2[=6]+22d6>=2[=6] = (2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,3,5,6,5,1,5,6,1,5,5,2,6,5,2,1,1,3,3,5,3,2 :成功数:17 , サツバツ![=6]:3) = 21	

リレントレス: 出たー!
ゼロオレス: きたこれ
リレントレス: ムーンシャドウ!
ネオドリーム: 決断的な攻撃が吉と出た!
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!!!!
ザンマセカンド: キターッ!
リレントレス: ……リレントレスは状況判断する。今の自分はあと一撃でも受ければ死ぬだろう。しかし眼前の敵は、決定的な隙を晒している。ならば。
リレントレス: 「スゥーッ……」ヴィヴィッドのキキョウの力が全身に循環する。かっと見開いた目に、紫炎が宿る!
リレントレス: 「エイッ!」
リレントレス: /nd 4+2d3 #ダメージ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ダメージ:4+2d3 = (4) + (2+2) = 8

NM/ヴィヴィッド: グワーッ!  
NM/ヴィヴィッド: 残り……4!
NM/ヴィヴィッド: デスドレインの体に、大きく穴が開く!
リレントレス: コンマ数秒後、リレントレスはデスドレインの背後に立っていた。デスドレインの胸から……黒紫の炎が吹き上がる!
ザンマセカンド: コロセー!
NM/ヴィヴィッド: それはあたかも、――アンコクトンによる修復が限界に近づきつつある証!
リレントレス: 「……取り損ねたかよ。まあいい。ヤッチマエ、ヴィヴィッド=サン」
ゼロオレス: 「素晴らしい。今の一撃は今日一番のものですよ」リレントレスのワザマエを賞賛!
ゼロオレス: 「そろそろ限界が近いようですね」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!ワザマエ!」
リレントレス: 「ドーモ。……だが、ああ。オレもまだまだ未熟だぜ……」がくりと膝をつく
NM/ヴィヴィッド: 「スゥーッ……コォーッ……」ヴィヴィッドは、ただ己の体にカラテを循環させていた。
それは、チャドー呼吸じみたもの。ネザーから齎される力を燃やすように、彼女は深い合一の中にいる
ネオドリーム: 『キンボシ・オオキイ・ドスエ! なーんてね! カッコイイよ、リレントレス=サン!』システムをハックしたネオドリームは車内放送を利用して褒めたたえる!
NM/ヴィヴィッド: ネザーブースト
NM/ヴィヴィッド: からの、攻撃専念!
NM/ヴィヴィッド: /nd k2,2,15 #最後くらいこれ使いたいんだよォーッ!!!

 天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 最後くらいこれ使いたいんだよォーッ!!!
:2d6>=2+2d6>=2+15d6>=2 = (2,2 :成功数:2) + (2,1 :成功数:1) + (4,3,6,1,3,3,4,1,4,6,2,5,2,6,5 :成功数:13) = 16	

リレントレス: ヒサツだー!
ゼロオレス: 来た!
ネオドリーム: アケチコンビ!
ザンマセカンド: ヒサツだー!
NM/ヴィヴィッド: ◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ
NM/ヴィヴィッド: (データ上は体力ゼロになってるけど演出として使うね
リレントレス: ヤッチマエー!
ザンマセカンド: コロセー!
NM/ヴィヴィッド: 「エイッ!エイッ!エイッ!」
ミニマルなカラテの連打!
それはまるで、彼女のソウルに深く焼き付いた――四本の腕のニンジャを再演するかのような連撃!
それらは、デスドレインの胴に5つの打撃を刻みつけ――そこに、キキョウ紋を生じさせる!
――キキョウ・オーバーロード・ジツ!
それは、彼女が即席で見出したジツ!キキョウ・ジツによって循環するカラテを、相手に叩きつけた上で――暴発させる!
NM/ヴィヴィッド: 一瞬、彼女が纏っていたネザーの炎が薄まり……次の瞬間、デスドレインを中心として爆発する!

「グワーッ!?クソがっ!なんでだよ、最強じゃ、なかったってのかよ……神様よォ……!」
げに恐るべきはデスドレインか。胴体部分に大穴が空いているというのに、それでもなお、爆発四散せぬ!

ゼロオレス: 瞬時に氷の壁を生成、衝撃を逸らす
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」バックフリップで爆発を回避!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!まだ死なんか!」
リレントレス: 「まだ生きてんのか……!?」ヤリに体重を預け、なんとか立ち上がり戦闘姿勢!

デスドレインの体から流れ出る暗黒物質の濁流が収まっていく。
『嘘だろ......畜生が......どうにかなるんだろ......?どうにかしてくれんだろ、おい、神様よぉ......』デスドレインは、腕を振るわせながら後ずさった。

ネオドリーム: 『ワオ! 生き汚い男!』ネオドリームは最初の挑発から、未だに攻撃的な口調だ!
ゼロオレス: 「実にしつこいですね。しかし……イクサはもう望めませんか」

「ガイオン......ショージャノ......カネノコエ」デスドレインの喉から、謎めいたチャントが漏れる。「ショッギョ、ムッジョノ、ヒビキアリ」
「タダハルノヨ......ユメゴトシ......」「アアア!アアアア!」老いた声にデスドレインの声が重なる。「ヒトエカゼ......」
それは、彼に憑依したダイコク・ニンジャの表出か。

リレントレス: リレントレスは眉間にしわを寄せ、気力を振り絞りカラテ警戒
NM/ヴィヴィッド: 『――惰弱!』それは、ヴィヴィッドが告げたのではない。
彼女のソウルが、あたかも勝利宣言じみて叫ぶ言葉!
ザンマセカンド: 「『…そこな恥れ者に憑依したが、お前の運の尽きよ。ダイコク』」
ゼロオレス: ゼロオレスも殺気を緩めない。何かあらば殺す
ネオドリーム: ネオドリームはシンカンセンのシステムを探るが、当然ながら武器としてカイシャクに利用できそうなものはない!
リレントレス: ヴィヴィッドの声に無意識に震え、しゃんとした構えを取り直す!

「チリオナジ!」再び、デスドレインの体から暗黒物質がポンプめいて流れ出る!
そして、次の瞬間!
君達が動こうとする機先を制するように――アンコクトンが、この部屋を満たしていたものが、君達に向けて降り注ぐ!

リレントレス: 「ぬ……ヌゥーッ!」残る力をブーストし、降りかかるアンコクトンを払う!
NM/ヴィヴィッド: 「……エイッ!」彼女から噴出する極彩色の……否!濃い紫の炎が、それらを焼き払う!
ゼロオレス: 「……」無言で黙々とヤリを振り回しアンコクトンを防ぎ続ける

わずかに残った暗黒物質が、デスドレインを生かすべくデスドレインの肉体を乗せて窓の外へと流れ出る。
「畜生が!畜生が!畜生が!覚えてやがれ!」デスドレインは力を失った暗黒物質を切り離し、肉体が線路に叩きつけられる激しい音と共に列車の後方へと消えていった。

ザンマセカンド: 「ヌウーッ!」ノダチを振るいアンコクトンを蹴散らす!
リレントレス: 「……テメェこそ覚えてやがれ。次こそはその素っ首叩き落としてやる……!」憎々しげに窓からデスドレインを見やる!
ネオドリーム: 『逃げた! ……ゴメンね、加速スピード的に追いかけるのはちょっと厳しいかな』
ゼロオレス: 「ええ。次はありません。確実に殺します」殺気を抑えようとせずに告げる
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!」窓枠から飛び出そうとするが…  「…流石に無謀か!オノレ!」
NM/ヴィヴィッド: 君達は、ようやく……あの怪物じみたニンジャの脅威が離れていったことを実感するだろう。
リレントレス: 「いや……エート、聞こえんのかコレ? ともかくそれで問題ねえよネオドリーム=サン」
NM/ヴィヴィッド: 既にデスドレインの姿はない。あったとしても、追撃に向かう余力などないだろう。
リレントレス: 「あのクソみてえなニンジャをネオサイタマに迎えるようなことにならなかっただけまだマシだ。……クソッ、実際人の多いところに招き込んだら手がつけられねえぞ、あいつ」
ネオドリーム: 『聞こえてるヨ! とはいえ戻っても大丈夫そうだし、そっちに行くね』ネオドリームは直結状態を解除し、合流に向かった。
NM/ヴィヴィッド: 「……スゥーッ……コォーッ………」
ザンシンめいて、彼女は呼吸に専念する。荒れ狂う極彩の炎を、鎮めるように。
ゼロオレス: 「モータルを巻き込んで回復までするとは。ソウカイヤでも手こずることは間違いないでしょう」

 アズールは、相変わらず倒れたままだが……その表情は、どこか穏やかなもの。  まるで、……ささやかではあるが、"いっぱい食らわしてやった"とでも言いたいであろうものだ。

ゼロオレス: 「彼女…アズール=サンはどうします?」
リレントレス: リレントレスは深く息を吐き、アズールの側に屈み込む。
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!次は逃がさぬ!」

君達は分かるだろう。先程、デスドレインに食らいついた不可視の何か。
あれこそが、彼女の"ニンジャソウル"そのものなのだろう。
だが、それが崩れ、四散したとしても……君達の本能は、彼女がいまだニンジャであることを知らせる。

リレントレス: 「……実際助けられた。起きた時にまた言うが……ありがとうよ、アズール=サン」
NM/ヴィヴィッド: 「……リー先生に預けるかい?」「あのニンジャ、絶対彼女のことを恨んでるだろうしさ」 ツキジダンジョンは、難攻不落ではあるよ?と。
ゼロオレス: 「私は実際フリーランス…報告義務はないですね。巻き込まれた一人の少女までは…」
暗にソウカイヤには黙っていると告げる
ネオドリーム: 「ウーン、特殊な事例なんですかネ……」戻ってきたネオドリームは不思議そうに呟く。
リレントレス: 「エエーッ……あのセンセイに預けたら絶対うるせえだろ……」難色を示す!  「……あれだ。落ち着くまでオレらの家で預かればいいだろ」

◇マグロ美味しいよね◇
NM/ヴィヴィッド: なにせヴィヴィッドも定期的に迷うからだ。だけどたまに見つかる旧時代マグロをそのまま齧る快感には堪えられぬ!
リレントレス: 拾い食いすんなって言ってんだろ!
NM/ヴィヴィッド: 吊ってあるもん!
ゼロオレス: ええ……
ザンマセカンド: お腹壊すぞ!
NM/ヴィヴィッド: チャドー呼吸で治るから平気
ザンマセカンド: ひょっとしたらジジイとも齧ってるところ会ってるかもしれないけど!
NM/ヴィヴィッド: じゃあそれで
NM/ヴィヴィッド: ユニフォーム交換の気分でお互いのショーユを交換したことがある

リレントレス: 「その後にリー先生に預ければそれでいい。直はまずい。100%警戒されるぞ」
NM/ヴィヴィッド: ユニフォーム交換の気分でお互いのショーユを交換したことがある
ゼロオレス: 「こちらで引き取っても…うちも広いですし」
NM/ヴィヴィッド: 「……うん、そうしようか」
ゼロオレス: 「そうですか…まあ私よりはお二人の方が安心でしょうしね」
NM/ヴィヴィッド: はぁ、とひとつ息を吐く。中々に厳しい戦いであった。
ザンマセカンド: 「ワッハハ!決まりか!」
ネオドリーム: 「私のアジトはカンオケマンションですし、実際ちょっと子供にはヨロシクないので、パスで……」カワイイんだけどなあ、と残念そうに呟く。
リレントレス: 「ハァーッ……オレもまだまだだな、本当……ゼロオレス=サン。手合わせの件、数日待ってくれ」 「ちと鍛え直す」
ゼロオレス: 「いいですよ。いつでもお待ちしています。こちらはフリーの身ですし」
リレントレス: 「悪いな。……でも、そん時は絶対に負けないぜ」不適に笑う。強がりともとれるが。
ネオドリーム: 「私も、スリケンが効かない相手となるとジツにしか頼れない……そこは、今後の課題ですかネ」
NM/ヴィヴィッド: 「……まあ、まずはここだね」「ラオモト=サンに、なんて伝えようかな」

チョッコビン鉄道666便は、ほぼ後半の車両はすべて死体の山。
デスドレインがどれだけの数を、行きがけの駄賃に殺してきたかなど想像するまでもない。

リレントレス: 「アー……めんどくせえー……」頭を抱える。
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!正直に言うしかあるまいよ!」
ゼロオレス: 「…個人的にはまた相まみえたいですが、ネオサイタマのことを考えると…来てほしくはないですね」
リレントレス: 「まったくだ。決着をつけたくないと言えば嘘になるけどよ……ネオサイタマに来られるのはマズイ」
ネオドリーム: 「ザイバツにも妙な誤解を持たれたままみたいですし……嫌なことを思い出させてくるし……疫病神!」
ザンマセカンド: 「ワハハ!次はワシが仕留めてみせよう!」
リレントレス: 「爺さん、本当元気だなァ……」呆れたように笑う
ゼロオレス: 「しかも、あの様子だと仲間までいるようですね」そういいつつゼロオレスは嬉しそうだ
リレントレス: 「ああ、そういや追っかけてきた奴がいたな。どんなやつなんだか……まあ、あんなのとつるんでるんだ。絶対ロクなニンジャじゃねえぞ」
NM/ヴィヴィッド: 「……帰ろうか」
NM/ヴィヴィッド: それらの話を聞きながら、どこか安心したように彼女は息を吐いて。
リレントレス: 「ああ。オレ、少し寝るわ。着いたら起こしてくれ……」そのまま床に倒れ込む!
ゼロオレス: 「……そうですね。あのアイスまだあります?適度に運動をした後に甘い物を食べると素晴らしくおいしくてね…」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!確かに甘味は欲しいな!」 「オモチ・バニラはまだあるかね?!」
ネオドリーム: 「とりあえずは帰還しないと、ですネ。安全運転にも超特急にもできますヨ!」ネオドリームはシンカンセンのシステム掌握に味をしめたようだった!

あなた達はザイバツの刺客にも、デスドレインと名乗った悪夢めいた
ニンジャにも屈せず、無事トコロザワ・ピラーへと帰還した。
ソウカイヤ上層部でも、列車内部でデスドレインが引き起こした騒動は相当な大事になっており、それを収めたあなたたちは、本来の手はずではキョートでの調査結果を上層部に提出し、報酬を受け取ってミッション終了となるはずだったところを、急遽ラオモト・カンの前に呼び出され、『ラオモト・カンの評価タイム』を受けられることになる。

リレントレス: おおー
ゼロオレス: ラオモト=サンか。そりゃこれだけの事件の話なら聞くよなあ…

君達は、這々の体でトコロザワ・ピラーにあるラオモト・カンの執務室にたどり着く
そこには、四人の金髪オイランを侍らせたラオモト・カンの姿がある。
四人の金髪オイランは、君達に嘲るような視線を今回ばかりは向けていない。

リレントレス: ごくり、と唾を呑みラオモトの言葉を待つ。
ネオドリーム: ネオドリームは、いつになく……これ以上にない、という様子で緊張した面持ちだ。
ザンマセカンド: 「…」普段のうるささは鳴りを潜め、静かにセイザしている
ゼロオレス: 礼儀正しくありつつもどこかラオモトの強さを測るような雰囲気だ

ムッハハハハハ!ドーモ!ラオモト・カンです!
「話はゲイトキーパー=サンより聞いておる!随分とまた、デスパレートな事態に巻き込まれたようだな」
君達の神妙な態度が面白いのか、彼は高らかに笑う。

リレントレス: 「ど……ドーモ。ラオモト=サン。リレントレスです」オジギを返す。
ゼロオレス: 「ドーモ、ラオモト=サン。ゼロオレスです」丁寧に手を胸の前で合わせて軽く礼
ネオドリーム: 「ドーモ、ラオモト=サン。ネオドリームです」ネオドリームはいつもの場違いな笑いを浮かべることなく、オジギした。
NM/ヴィヴィッド:「……ドーモ。ラオモト=サン」「ええ。実際、そうした事態でしたから」
ヴィヴィッドも、背筋を固くしてそう答える。
ザンマセカンド: 「ドーモ、ラオモト=サン。ザンマセカンドです」普段の態度からは考えられぬほどに、洗練されたオジギだ

「ムッハハハハハ!」
「そうそこまで緊張しなくともよい!せっかくイクサを生き延びて、ここで心停止でもされてはワシも困る!」

リレントレス: 「スゥーッ……フゥーッ……スミマセン」深呼吸し、マインドセットを完了!
ザンマセカンド: 「…は」
ゼロオレス: 「ドーモ」そう言いつつも姿勢は崩さない
ネオドリーム: 「お慈悲に、感謝を……」彼女の精神を特異なものとしている妄想も、今回ばかりは彼女に最大の緊張を維持させている。

「ムッハハハハハ!貴様らか、デスドレイン=サンなる胡乱なニンジャと遭遇したというのは。どれ、何があったのか話してみよ」
ラオモト・カンは続きの言葉を待つように、その眼光には光が宿る。

リレントレス: 「……シンカンセンで帰還中、まずザイバツのニンジャ二名が襲撃。その後、例のデスドレインがザイバツニンジャごと車内のモータルを皆殺しにしました」淡々と報告。
ネオドリーム: 「デスドレインと名乗るニンジャはキョート・ガイオンでも大規模な破壊活動を行った模様です。ザイバツからも追手が来ていました」
ゼロオレス: 「デスドレインは恐るべきジツの使い手でした。カラテは大したことはないのですが。異常とも言える再生能力を持っています。私は急所を数回は潰し、他の者も腕や足を切断しましたが、全て再生しておりました」
ザンマセカンド: 「ふざけた態度でしたが…相当な使い手かと」
NM/ヴィヴィッド: 「……おそらく。通常のニンジャとは比類にならない体力と、再生能力があるかと」
リレントレス: 「加えて言うなら、どうも仲間がいるようですね。ネオドリーム=サンの機転で引き離せましたが……」
ゼロオレス: 「また、黒い粘液と触手を操り生物を喰らっている様子も…」
リレントレス: 「なんにせよ、ネオサイタマには迎え入れたくない手合いです。なんとかして、セキバハラに叩き落とすことはできました」

「フゥーム……」ラオモト・カンが。思案するように目を細める。
彼の傍らに、黙してカタナのように佇むダークニンジャが、付け加えるように告げる。
「……おそらく。アーチ級。聞く限りでは、ケイトー・ニンジャによって葬られたという、ダイコク・ニンジャの憑依者かと」

リレントレス: (ダイコク……ああ、ザンマセカンドの爺さんが言ってたな)
ゼロオレス: (あのご老人……つくづく何者なんでしょうかね)
ネオドリーム: (ザンマセカンド=サンのジョークかと思っていたけど……そうなると、あの時口を動かしたのはダイコク・ニンジャと知己だったニンジャソウル?)

「ムッハハハハハ!なるほど!いよいよ、この時代は合縁奇縁が集まるものだな!」

ザンマセカンド: 「…」ザンマセカンドは何も語らぬ、今はその時ではないからだ
リレントレス: 「は、はあ」ラオモトの言葉に反射的に頷く
ネオドリーム: 「ええ、それはもう、その通りです」ネオドリームの相槌はどこか投げやりにも聞こえるが、彼女の偽らざる本音でもある。

「よいぞ!貴様らは、ワシを常に楽しませてくれる!」

ゼロオレス: 「……」無言でラオモトの言葉を聞く
リレントレス: 「ドーモ」頭を下げる
ゼロオレス: 「ドーモ、ラオモト=サンのお眼鏡に適ったのなら光栄です」
ザンマセカンド: 「ドーモ」静かにオジギする
ネオドリーム: 「ドーモ」丁寧にオジギする。

「ムッハハハハハ!うむ!貴様らの此度の働き、大儀であるぞ!」

NM/ヴィヴィッド: 「……」ヴィヴィッドもまた。静かにオジギを返す。

ラオモト・カンが手を一つ鳴らせば。
凄まじい量の万札の入った重箱が君達の前へと運ばれる。
「これがワシからの報酬だ。ワシを楽しませたことを誇りに思うがいい」
「その上で、これからも貴様らが励むことをワシは期待する」
「タイムイズマネー!それを決して忘れるでないぞ?」
「足を止めたものから、終わっていくのだからな」

リレントレス: 「ハイ、ヨロコンデー」デスドレインとの死闘を思い返し、静かに返す
ゼロオレス: 「ヨロコンデ―」さらに武を極めることを考えながら静かに答える
ザンマセカンド: 「ハイヨロコンデー」
ネオドリーム: 「ハイヨロコンデー……!」ネオドリームは感動に震えるように返した。
NM/ヴィヴィッド: 「………ハイヨロコンデー」
ヴィヴィッドの胸中はいかほどか。
アジトで今は休んでいる少女。彼女は、これからどれだけ過酷な運命が待つのだろうか。

「さて。ではしばし休暇を楽しむがよい」
「既にゲイトキーパーが動いておる。少しの間、イクサの傷を癒やす時間はあるだろうからな!」

リレントレス: 「ドーモ」ゲイトキーパー。重鎮の名が出たことに息を飲みながらもオジギ!

かくして、君達のキョートからの帰り道のイクサは終わりを告げる。
だがこれは、あくまで始まりに過ぎない。

◇◇◇◇

セキバハラにて
「ハァーッ!ハァーッ!畜生が!畜生がァ……!」
瀕死の状態で、線路から落下したデスドレインは……それでもなお、生きていた。
荒れ果てたセキバハラの荒野に、ブザマに転がるような有様であったが。

「あいつら、ソウカイヤつったな。それに、アズール……!」
彼の中に、黒い復讐と怒り、憎悪とその先にある陵辱と喜悦が首をもたげる。
だが、今の彼にはあまりに足りないものが多すぎた。
死体に、血に、彼は決して認めはしないだろうが。確かにこの時、彼は死に瀕していたのだ。
彼は、地面に寝転がった状態で乾いた風と、空を飛ぶバイオハゲタカを見る。
……ウカツに近づいた一体を、アンコクトンが食らって取り込んだ。
だが、足りない。
……不意に、彼は地面に振動を感じた。
複数のサイバー馬……それに、それ以外の何らかの移動手段で近づく集団。
彼が視線を向けた先には"悪竜"の二文字が描かれたノボリが見える。
野盗だろうか?それらは、嘲るような声を上げてデスドレインを取り囲む。
一人が、ヤリを突きこもうとしたのを。アンコクトンが逆にヤリをへし折って殺した。
一人が、銃を構えようとする前に。アンコクトンがその足をへし折って、そのまま食い殺した。
一人が、一人が、一人が。次々と、それらの野盗はデスドレインの餌食となっていく。
それらは、デスドレインから失われた命を癒やされる供物めいて、彼に力を齎していく。
気づけば、――あたりにはアンコクトンでできた巨大な池と。
そこに佇む、デスドレインがいた。
「――よぉ!まさか全員食われちまうとはなァ!」その背に、声をかける者がいる。
それはまるで、気のおけない友人へと親愛を込めて呼ぶような、そんな声色で。
「……誰だよ、お前は」デスドレインは、その声に振り向く。
そこに見えるのは、明るい紫の髪に、様々な異国の装束を寄せ集めたようなチグハグの装束を身に着けたニンジャ。
その体からは、異様なキリングオーラが垂れ流されている。
まるで、ヒトの形をした竜のごときものが。
ドーモ、ワイアームです
悪童じみた笑顔とともに、男はアイサツする。
冷徹にして機能的な在り方、抜身の刃のような気配がダークニンジャだとするならば。
これはまるで、苛烈に燃え盛り、あらゆる者を飲み込む炎のような異様な興奮を宿したもの。
「……ドーモ、デスドレインです」
デスドレイン。ゴトー・ボリスの直感は一つの答えを彼に齎す。
それは――眼前の男は、自分と似て非なる。そして、同様に"度し難い"ものであると。
「それで?随分と餌をくれたのは、お前の慈悲か?俺は食っちまったぜ?」
拾い上げた、野盗の手を2つ合わせてオジギじみて触れ合わせ。
「ま、そんなとこだよ」「旨かったろ、そいつら」
「"お前を殺せたら、ニンジャになれる"って吹き込んだからな!」
「実際、あいつら一人くらいは成し遂げたらホントになれたかもしれねえけど……ま、インガオホーか」
饒舌に語りながら。
「なぁ、デスドレイン=サン」「俺は分かるぜ。……お前さん、試したいんだろ?」
ワイアームは、爛々とした光を宿した目で問いかける。
デスドレインが……初めて、不快を自覚したように目を細める。
ワイアームは気にせずに続ける。
「俺は信じてるんだぜ?あらゆるモータルは、どんなクソッタレのカス野郎でもよ」
「どんな奴にも、ケオスってもんは答えをくれるんだぜ?」
彼が語るのは、狂人じみた理屈。
あらゆる人間には、あらゆる命には。
たった一つの可能性だけが保証されているという。
努力をすれば、ただ不断なく意思とエゴを突き詰め、目標に突き進めば。
必ずや、それはいずれ届くと。
「お前さんも。同類だろ?」
ワイアームは、告げて笑う。
あたかもそれは――同好の士を見つけたような。あるいは、かけがえのない友人を見つけたような、裏表のないもので。
「それとも、アレかい」「ナメられるのが好きじゃないってンなら……付き合うぜ?」
ワイアームは、ジュー・ジツの構えを取る。
デスドレインは……少しの沈黙のあと。
笑い始めた。それは、まるで。
……自分をわかったかのように語る、眼前の存在に感情を揺り動かされたように。
それは、不快の情であったのか。それとも――己と同じ視点で、世界を見る者を見つけた喜びでえあったか。
「へへ、へへへへ!ああ、随分食わせてもらったからなァ!」
「それじゃ、少し遊ぼうぜ!ワイアーム=サンよォ……!」
濁流めいたアンコクトンが、再び頭をもたげる。
それに対し、ワイアームは……静かに、己の呼吸を整えていた。
「スゥーッ……ハァーッ……」
おお、見よ!それは―――太古の暗殺拳、チャドーに伝わる呼吸法!
チャドー呼吸である!
それも、ダーク・チャドーという形で歪んで伝わったものではない!
セキバハラの荒野にて。―誰も知らぬイクサが始まる。
幾つもの偶然の積み重なりは、多様性の名のもとにありえざる可能性を現出させる。
そしてこれも、その一面に過ぎぬ。
デスドレイン。ゴトー・ボリスが――ひとりの、"共犯者"と出会うという可能性。

デスドレイン。かの恐るべき邪悪なニンジャは、今やセキバハラの荒野に解き放たれた!
そして、――ただ彼と、もう一人。恐るべき邪竜じみたニンジャだけが、今はこの事実を知る。
ただ、ネオサイタマの重酸性雨雲は――来たるべきイクサに震えるように。
一つの雷鳴を轟かせた。

【レイルウェイ・ウィズ・ラッシュライダー・アンド・フリーライダー】おわり

◇おまけ◇
ザンマセカンド:余談:ジジイの本名はムネノリ・オウドウイン・ゴトウ(後藤王堂院宗矩)
:貴族!?
ネオドリーム:カッコイイ……
リレントレス:貴族!
ザンマセカンド:実家がバカみたいにデカいよ!
リレントレス:ドンキホーテみたいな爺さんだな!
:放蕩息子かよジジイ!
:貴族だったのか…
ゼロオレス:ジジイ……もしかしてモータル時代の子どもいるのか…?
:これはいつかイグゾーション=サンと対峙する日も…?
ザンマセカンド:あ、それはいない。学術バカだったから
あんたいい歳して一体いつまでザンマしてるのよ!お母さんはもう心配で心配で!
ザンマセカンド:草
リレントレス:お母さんいくつだよ
ザンマセカンド:ジジイの母親なら元気にやってそうな感じはある
ヴィヴィッド/NM:ザンママ
:ムネノリ・オウドウイン・ゴトウ!?高貴!?
リレントレス:ザンママ笑っちゃう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?