45歳からの金持ち父さんがnoteを書き始めた理由
皆さんはじめまして、45歳からの金持ち父さんです。
私がnoteを書き始めた理由を、書きます。
令和が始まって世は大激変。
大企業で45歳以上のリストラ風が吹きまくっています。それも好業績の大企業が。ちょうど令和元年は私は45歳。身につまされる感があり、このまま会社に依存していたのではだめになる、と思い始めて必死に情報取り出したのがこのときからです。
45歳になるまで私は外資系製薬企業の営業マンとして、全力投球で約20年間汗水たらして働いてきました。
幸いなことに比較的順調に出世街道も進んできて、40歳になったときには一営業マンから、チームをまとめるマネージャーに任命されるまでになりました。
マネージャーになってからも華々しい結果も出せ、関東エリアへのプチ栄転もあり、未来永劫このスタンスで全力投球していくことに、何の疑いも持ちませんでした。
しかし、諸事情でマネージャー時代は3年間で終わりを告げました。
今は東北エリアで、また一営業職をしています。
正直言いまして、モチベーションはダダ下がりです。
若い頃のように生き生きとして働く事ができない自分になっていて、それがまた歯がゆい、辛い日々を3年送っています。
そんな中、あるニュースが流れました。
政府が老後資金として、2,000万円は足らない。
正直、愛社精神が薄れている今、この先のことを考えて不安になります。
外資系のみならず、内資系もリストラで数百人単位で人員削減しています。
会社に心底惚れ込んで、自分の全ての時間と労力を注いでいたのを、考え直す時だと徐々に思い始めました。
時代は働き方改革、副業を推奨する方針転換と、一企業にどっぷりと浸かっている時代ではなくなってきたのです。
そう、自立する時代になってしまったのです。
それならば、60歳までに少なくとも足らない2,000万円は自分で貯めなければいけません。
いっそうのこと1億円目指すのもおかしなことではありません。
この軌跡を記録して、多くの中年サラリーマンのために情報を発信していこう、そう思ってnoteを書き始めました。
またnoteを書き始める切っ掛けは、広瀬隆雄さんのワイフのこと、の記事を読んで感銘を受けて、noteって良いな〜と思えたから、私も何らかの恩返しをしたいと思ったからです。
これから私の将来の安定と、心の安心と、そして皆様への何らかの恩恵となるような、情報発信を出来ればと思って、noteを綴っていきたいと思います。
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