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六田旭豆本舗

なんて強気なネーミング😙

思わずKINOKUNIYAにて手に取ってしまった。


お勉強のお供にしよっと。

ちょっと食べたらカリッと美味しい!
初めにカカオパウダーのビターな感じから
じょじょ甘さがじんわり。
サクサクの中に豆が出てきて
チョコとバランスがいい。

めっちゃハマって速攻なくなっちゃった〜‼️


娘に試食してもらおうと思ってたのに
あっという間になくなっててビックリ。

そんなにお菓子いっぱい食べないのにな〜。


次回KINOKUNIYA行った時
最後の1つが私を待っていてくれたみたい。

今度は娘にちゃんとあげたよ。

そしたら大絶賛💖

思わずインスタでコメントしちゃいました。

そしたらお返事くださって、感激‼️

ぼる塾さんもお気に入り‼️

お話させていただいたら、
なんと開発に5年かかったそうです。

夏でも溶けないように、
カカオパウダーと砂糖とオイル成分を層にして
口の中に入った時に一緒になって
溶ける状態を作り出しているそうです。
だからビターからじょじょに口溶け感だったのね〜。

食用精製加工油脂と原材料にあり
調べてもよくわからないので質問させていただいたら、パーム油にビタミンと食塩を添加したものだそうです。

それをさらに加工するとマーガリンやショートニングになるそうですが、その手前の油。ということで安心。カリッとサクサク感を出すのには必要なんだそうです。

あとは試食段階で美味しすぎると言っていただいていたのでそのままネーミングにしたんだそうです💖


さらに、冷凍庫の入れて冷やすことでさらにカリッと口溶け感を楽しめると教えていただき、早速試したらおいしさアップ⤴️

これは参りました。

私の作るチョコとは別で
ハマったチョコは久しぶり( ∩ˇωˇ∩)

売っているのを見つけたら是非買ってみてね〜。


大正元年佐賀県みやき町に創業す

【職人による素材への拘り、
  それはひとすくいの水にも】

江戸時代、長崎から砂糖やカステラ、金平糖が伝わり佐賀、福岡、小倉へと運ばれシュガーロードと呼ばれるようになりました。そしてそのシュガーロードでは数々の銘菓が生まれて行きます。

六田旭豆本舗も同じく砂糖文化の流れを組んでおり1912年、初代 冨次郎が身体を温め空腹を満たし、元気になって欲しいという想いから、生姜と合わせた糖蜜(砂糖・澱粉・水飴を混ぜたもの)をえんどう豆に掛け表面を金平糖のようにした豆菓子を作り始めたことで誕生しました。

そこから今は4代目まで引き継いで
100年以上すばらしいですね〜。

日本ってこんなに前から続いている企業が
本当にいっぱいあって、感謝しかありません。

色々な状況を乗り越えて私のもとに美味しいお菓子を繋げてくださってありがとうございます😊

サポートありがとうございます。今はフィリピンの子供たちへの物資の送料を送っていますのでそちらに使わせていただきます。