観たアニメ（9/12）

ロシデレ11、ちびゴジラ24、ふたきれ10、僕妻11、まほあく10、義妹11。

学マス：紫雲清夏さんTRUE＆親愛度10

なんか集中の方の環境整わないな～と放置していたんだけど、良い感じになってきたのでやったらいきなりTRUEと親愛度10をまとめて達成してしまった。TRUEの方はてっきりリーリヤさんとニコイチ運用を想定されていると思っていたのに、なんか終始清夏さんの中のリーリヤさんしかおらず、今そこにいるリーリヤさんは全然絡んでこなかったのが不満か。これはリーリヤさんのシナリオの方も同じだったと思う。だってそりゃこれって個別√だしと言われるとそうなんだけど、でもニコイチ運用するならもうちょっと出番は必要だろと思うんだよな。そういうところに揃ってシナリオが弱いと感じる原因があるのかも。親愛度10の方はかつて彼女が諦めたバレエと訣別する話で、それを親愛度10に持ってくるならもっとそっちの話をゴリゴリ詰めるべきだったんじゃないか？って感じがした。リーリヤさんの話なんかしている場合じゃなくなってくるだろ。トラウマ克服イベントがそのはずなんだけど、そこはムービーも使えず、スチルも使えないというこのソシャゲの弱いところを突かれた形かもしれない。これがエロゲで、例えばリーリヤさんと二人でアイドルを見るスチルとかバレエをしていた時のスチルとかが回想で入ってきたり、あるいは清夏さんのバレエシーンがムービーで感動的に流れたりすれば印象って結構違ったんじゃないかな。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

第11話、この作品、マジで生徒会選挙がメインコンテンツなのが未だに信じられないんだよな。そんな1クール分のすべてを注ぎ込むほどの格の有るイベントじゃないだろって思ってしまう。もちろん、この学校ではそうじゃないんですという説明はしているんだけれども……。ロシア女にはとりあえずボルシチ作らせておけばOK！みたいなノリも笑ってしまう。サムゲタンとかどう？ EDではチャイナ服を着ているようだしさ。

ちびゴジラの逆襲

第24話、お料理回もお料理動画回なの、現代を感じるね。

恋は双子で割り切れない

第10話、チェスの話になった瞬間、あまりにもオタク君すぎるだろって笑ってしまった。チェスがどうこう言いだす奴、日本においては漏れなく全員オタクだからな（偏見）。チェスの盤面警察とかいるくらいだし……。それはそれとして、終盤に向けた要素が片や当て馬とのデート、片や部室を賭けたゲーム勝負なの、とことん外してくるな～という感じがする。

僕の妻は感情がない

第11話、思想が強火で笑っちゃうんだよな、いつでも。おじさんも両親も親しい存在である拓馬さんがロボットを妻としていること自体にテンプレのような拒否反応は示さないんだけど、おじさんは自覚して、両親は無自覚に、それぞれ拓馬さんの行為がどのような意味を持つのかというのを再度問うてくるキャラクターになっており、この作品の終盤にふさわしいなあと思った。まあでも、一番面白いのはマモル君の首がどこまで伸びるのかってことだけど……。箸だけではなく、マモル君の首も伸びれば伸びるだけ面白いことが判明した。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

第10話、御使いさんの造形が一切の躊躇なくカスに振り切られていて、こんなにいいところポイントが存在しなくてもいいんだと驚きがあるね。銭湯に行ったら神田川が始まった（いつも私が待たされる）のはかなり面白ポイントだった。間をたっぷり使ったぬるぬるずもうネタはこのアニメで過去一笑った。

エグミレガシー

第10話、ここに来てボムとエンドでラブコメが始まるの、狂いだろ。そんなことがあってもいいのかよと思っていたら、レトリさんがそんなことがあってもいいのかよという顔になり、そしてハチベーのビームによって嫉妬モンスター化して最期のおねがいでちぎられていった……いや、そんなことがあってもいいのかよ。そこからしっかりハチベーが「予測できるものを否定する」の一点張りでラスボス化するのもすごいし、確かにここまで予測できないものを出し続けてきたこの作品のラスボスにはふさわしいのかもしれない。ボムが怒りで覚醒することをハチベーがつまらないと切り捨てるの、このアニメでこんな熱いラストバトルができるんだと驚いてしまった。もう誰もひげちぎりデビルで騙されていない。

義妹生活

第11話、今期オープンキャンパスアニメの絆は流石に面白すぎるんだよな。オープンキャンパスに行ったら急に高校生を捕まえて失礼な話をまくしたてた挙句最終的になんか説教臭いことを言い始める大人と出会うの、まあまあ最悪の経験と言ってもいいと思う。浅村君は浅村君で予備校にて女との親睦を深めているし……。仮に打ち解けたとしても、隣の机で自習するのはマジで無理だし一つくらいは席を空けたいよな？