観たアニメ(5/8)
アンメモ5、Lv2チート5、ちびゴジラ6、終末トレイン6。
Unnamed Memory
第5話、なんか思ったよりも早くメイドちゃんの精神が爆死したな……。精神が爆死することって、あるんだ。精神が爆死してしまったメイドちゃんの肉体がどう処理されたのかだけ滅茶苦茶気になる。まあ王族に攻撃をしかけている時点で即死刑だろうが。敵にゆさぶりをかけようとした結果王子にゆさぶりがかかってしまいキレてレイプ未遂を始めた時は流石に笑ってしまったが、その後笑っている場合ではない展開になったのでもっと笑っていた。笑っちゃダメなのに。
Lv2からチートだった元勇者のまったり異世界ライフ
第5話、人間と魔族の戦争始まってきなくさすぎ!とか思っていたらヤバすぎるスピードで戦局が転じていって人間側の決死の浄化魔法で3か月の休戦期間に突入した。そしたら勇者が追放されて宝物殿に侵入して災厄の魔人の封印を解いて願いがフリオさんの抹殺なの、マジなのかって展開でびっくりした。追放された主人公が意図せず見返した結果追放返しされるって、メタが回りすぎだろ。前半はデートしていたのが後半は庇って死亡なのもそんな即決フラグ回収みたいなことあるんだってなった。
ちびゴジラの逆襲
第6話、急にBL同人誌が出てきて狂う。いや、おはスタでBL同人誌は普通にアウトだろ。
終末トレインどこへいく?
第6話、ぶらり途中下車の旅。そんな良いもんじゃないだろってところまで含めて確実に意識している気がする。清瀬はゾンビタウンなんだと思ったら渡りゾンビだったらしい。ゾンビって渡るんだ。まあ、流石にどこかの駅をゾンビの駅ってことにはできなかったのかな……いや別に大丈夫だろ。キノコハッピーの方がよっぽど怒られそうな気配があるもんな。それにしても、この作品は本当にずっと余裕の話をしているなあ。世界はおかしくなってしまって全世界的に余裕なんてものはなくなったけれども、世界がおかしくならなくたって余裕のない人たちはたくさんいる。余裕のないしゃべり方の演技が光る回だったと言わざるを得ない。静留さんの詰まり気味に悪い方へ悪い方へ止まらなくなっていくしゃべりの演技、良かった。安済さんはこういうの得意な印象は確かにあるけどね。というかキャラクターの名前がまんますぎるんだよな。あまりにも停滞を是としている。なのに切羽詰まると自分の方が動いてしまうタイプなんだよな。喧嘩して一人だけ飛び出していったとき、その場で「お互い少し頭を冷やそう」って言える人と3時間山道を歩かないと戻る決意ができない人の差なんだと思うよ、余裕って。今思うと、EDで静留さんが電車の最後尾から吾野の側を向いているのも、ずっとそういう話をするってことなんだろう。