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ロストジャッジメント 雑感

びっくりするほど長い

冥界の底から呼び起こしたので内容精査してないです 当時の熱を食らえ!

ロスジャ… 買ったよ!

中古ゲームショップでPS5版を誤って購入したため処遇に困っていたが、ジャッジアイズが面白かったので普通にPS4版も買ったよ!ついでに如く0も買ったのでいつかやる

(全く関係ない話)
中古ゲームショップでゲームを見ている家族がいて、母親が子供にポケスナを勧める一方、お父さんが凄いテンションで「このゲーム昔からあって、パパこれが大好きなんだけど!巨大な昆虫から地球を守るんだ…」と地球防衛軍を勧めていたのがめちゃくちゃ面白かった
ポケスナやる子に勧めるにはニッチすぎない?というのと 本当に地球防衛軍好きなんだろうな… と

ジャッジアイズから来ました

ジャッジアイズで不評だった要素を改善しようという意識が伺えて、非常に好感触

「戦闘に意味が無すぎる」と非難していたが、取得可能SPが増加したり、特に1戦闘ごとにリワードがあり達成に応じて獲得ポイントが増えるため戦闘にやりがいが生まれた(ただその分必要SP増えた?)。ドロップアイテムを自動で拾ってくれるのも改善点。
あと普通に戦闘が洗練されている。上避けやジャスガ反撃やら(使いこなせるかは…)、なんと致命傷も無くなっている!(不俱戴天の仇!)
移動が怠いゲームだったが、広めの道路ではスケボーに乗れるようになったのも嬉しい。元々異人町はタクシーが多いのでマップ移動はグンと楽になった

一方でこれを続投するの…?というものも残っている

尾行、残留するのかこのシステム…ただ他は改善しようという姿勢が見えるので中身はまともになっていると期待している(これでまた10分超かかる尾行ミッションがあったらキレる)

キムタク向け新システム

アスレチック、どこまで動けるのかガイドがないため どこを通れるかがイマイチ分からない
スティール、あらゆるゲームの要素でトップクラスに嫌い・苦手なステルスミッションが登場してしまった。ちなみにあまりの下手さに1章で2度ゲームオーバーになり、ゲームから「最低難易度にしませんか…?」と提案された 目が覚めて僕は泣いた なんで尾行はガバガバなのにステルスはしっかり作っちゃったんだ…キムタクは無実の医者をボコボコにする男なんだから警備員くらい堂々と絞め殺してくれ

(そういえば)
スティールで他のゲームと比較して面白いと思ったのは、締め落とした敵のグラフィックがスーーーーっと消えたところ。普通隠すフェーズとか、気絶復帰前に処遇を決めるとかあるところ、消えてくれるので潔い。このゲームで一番面白い点です。

各章雑感

その章ごとに言っているライブ感をお楽しみください

プロローグ

凄惨な死体を掴みにするスタイルは健在 血まみれの死体はドラマでもよく見るが、こういうタイプの死体は珍しい(と思う、ドラマを見ないので知らない)(虫まみれの死体はホラーゲームでも描写を避けるタイプじゃないかな?かま夜2で一瞬だけ映されたのを思い出す)。
恵子さんがジャッジアイズに出てくるどの女性よりもカワイイため期待が高まる
オープニング、いい曲だ…と思ったらAdoさんだ。こんな形で声を初めて聞くとは思わなかった、いかにもティーン向けドラマって感じでいいと思う。
玉木宏は顔が分かるので楽しみ、悪そうな顔してる。

1章 群れの裏切り者

自分は伊勢佐木異人町が好きなのかもしれない、というか横浜中華街が好き 久々のロケーションにテンション上がる
如く7からより向上した中華料理描写もいい(北京ダックください)
九十九をメインキャラに据えたのは英断。イジメ発生のメカニズムを生物学の目線から説明するトークは面白かった。というかこの2人の方が探偵向いてない?(九十九は情報戦、キムタクは法律方面から攻めるのかな)
今回主な舞台が高校ということで、ヤクザにコケにされることは寛容な心で許せても、クソガキに高校生の立場を利用して舐めた態度を取られたら発狂するかもしれない。サレンダーはここら辺配慮したシステムかもしれないが、可能な限り残虐EXを覚えさせようと思った。
今から懸念しているが、子供を盾に 別の問題を解決すべき問題に挿げ替えたり、この子も環境で歪んだ被害者!とかでなあなあに責められない立場に置いて綺麗に纏めるのが今から予見できてげんなりする。不死プロテクト外して絶対に殺す。
正義感強そうな女教師も怖い。学校のために動こうという姿勢がある理事長は好感触。

2章 殺された加害者

「ユースドラマ」という存在だけは漠然と把握していたが、なるほどこういう感じで接続されていくのか…!という雑感。登場時いけ好かない女だと思っていた天沢だが、物分かりが良かったので良し。
キムタクがずっと不審者という問題と、盗撮魔として危険視されている問題を一挙に解決するすごい手腕だと思った→ミス研外部指導員。
一番初めのユースドラマがダンス部なのもよかった。ユースドラマはメインストーリーに対して横断的になってしまうので別枠で。

3章 探偵VS便利屋

割と澤先生の方にヘイトが向き始める(何なら最初から…)。謎の女性は気になるところ。ロスジャ、無理やりサイドをねじ込んで嵩増ししているだけで メインだけだとやたらあっさり味だな…。
(このタイミングじゃないかもしれないけど)
いじめっ子集団に終盤まで苦しめられたうえで「子供のやったことなんだから許しましょう」されて発狂する覚悟だったが、思いのほか全然許せるタイミングで改心したので「ヘイトコントロールが上手いな…」と感心した(いじめのスピード解決は「そんなんでいじめが解決するかよ…」と冷めた目で見ていたが)。
「エロ女」のレッテルの出所は御子柴だし、いじめが加速したのは御子柴が失踪したため~という理由付けはまあ納得できるし、いじめをスピード解決した上で、御子柴の死の真相のため協力したい!となる改心の流れも納得できる。
いじめっこ集団目線からだとその時点までキムタクは、「不審者のおっさんが何か嗅ぎ回っている」状態なので敵対されるのも当然というか、ここまでキムタクの立場が悪すぎた。
あと、相手が子供なので バトルで勝つがムービーで復讐される展開があるのかと思いきや、キムタクが毎度遠慮なくボコボコにするので、全くヘイトが向かなかった。
杞憂がマジで杞憂で終わった。すごい手腕だと思う。

4章 RedKnife

ジャッジアイズの中盤から向こう、杉浦の株は際限なく落ちていく…というか最初が高すぎた。一生義賊やってればよかったのでは。
御子柴が殺された現場への侵入、ところで前作でキムタクが危険を冒してでも事件に首を突っ込む理由は因縁があったため納得できるが、この事件についてはここまでやる必要もないよなあ とか。
神奈川県警のキャラは好き、頑張ってほしい。
駅にあるこれって防犯カメラだったんだ~みたいな面白さがあった。現場パート。

5章 フェイクニュース

殺害の動画をみてあれこれ。当初は事件のスケールが小さいなと思っていたが、このくらいでも面白いのかもしれない。痴漢が共犯であるのを疑うのは当然の筋だが、割と失礼だよな…というのと、共犯だとしたらめちゃくちゃ演技派だな痴漢被害者…(共犯ならキムタクの尋問は断るべきでしょ、と思ったけど共犯だからこそ強制の尋問が来たらマズい!となって応じたという考えもできるか)。
そして玉木宏がめちゃくちゃカッコよくて驚いた。キムタクにそれを感じたことが無かったため(というか中尾彬といい、サブの俳優の方がモデリングの出来がよくないか?)。玉木宏が悪役やってるドラマを見ている感じでめちゃくちゃいい、顔が良すぎる。
人間の鼻を啜る音が苦手なのでそこがハードル。ただこの要素は相馬のキャラ設定の根幹に絡みそうなのでちょっと楽しみです。ガールズバー店長を捜索する神室町の半グレ集団RK、どう事件に絡んでいくのか。

6章 収束熱

御子柴の殺害現場を偵察していた男性ら、痴漢被害者、澤先生の共通項が浮かび上がったため澤先生に再度尋問。澤先生の考えというか振舞い、よく分からんな…。当初はこういう形で物語に絡むキャラクターだとは思っていなかった。
毎度おなじみ(?)さおりの変身パート、服なりなんなり増やしてくれよ…感はぬぐえない。ただ単純にグラフィックが強化されているため、ジャッジアイズの頃よりは美人に見える、いい。

うーん…

▲メイクパートが始まった時は「地上最強の美女を作るぞ~!」というモチベーションでやってるつもりなんだけど…
ていうかビワハヤヒデだなこれ。

一方キムタクパート(この「職員室に行く」のミッション前にユースドラマを堪能しきったため実感が無かったが)急に澤先生が死にそうな気配を出してきてビビる。事情は分かるけど澤先生の家、教えるべきではないと思う。
そんな不安をあおる音楽流されても…

7章 虜囚

澤先生…死ぬのか…?→よかった生きてた…→死ぬんかーい!のフェイント。
玉木宏は思ったよりもさっぱりした分かりやすい悪役なのか、情報屋の人の方が気になる。
チェンソー拷問トークに盛り上がった。ここで助けに来ないでどうするんだ杉浦!と思いながら見ていたらちゃんと来てくれたので良かったです。仮面付けると能力100倍くらいアップするのか?(さおり→東→九十九→杉浦&海藤という総力アシストで救援が来たのは良かった)

澤先生、前章で急に死相が出た時から「この人が今死んでも全く悲しくないぞ…」と身構えていたけど、フェイントまで挟んで思い入れのない人を殺害するな。前作での寺澤への感情にノれなかったことを思い出す。何なら名前も似てるし。
澤先生が覚悟を決めて持ってる情報吐き出した結果殺害されたとかではなく、現状なんとなく殺害されたようにしか見えないので何とも。最後までよくわからない人だった。こんなことに巻き込まれて怖かっただろうというのは分かる。めちゃくちゃ美人。

8章 異人町の怪人

流れとして殺害しているのが当然とはいえ、殺害現場を見ていないため「本当に澤先生を殺害したのは相馬なのか?」と思っているが、キムタクが決めつけているどころかナレーションまで「相馬が殺した」と言っているのでそうなんだろう(凶器はアイスピック、あからさますぎないか?)。
思い出したかのように2-2生徒。キムタクが批難されるものまあ生徒目線からすると順当かなあ…という感じ。というか、校内で身近な先生が死んでしまうとユースドラマも楽しみにくいし、一気にストーリー終わらせたくなる。
一度警告を受けて怯えきっていた澤先生を、脅されているのを分かった上で能動的に巻き込みに行ったのは八神なので後味悪すぎるし、殺しを厭わない連中相手にするのは怖い(というかやっぱり殺害したのはRKではなく 脅しにきた女のグループなんじゃないの?と思ってしまう)。
→全然普通に相馬だった そうなんだ…
殺害という手段を持っていて、八神を止めたいだけなら天沢を半殺しにしたら止まりそう、と思った。

9章 贖罪の業

桑名の手の内が明かされる回、限界事務所の作り込みがよかった(あの大量のじょうろは何だよ)(如く7で見た耳の無い人形!)のと、USBの隠し場所は探偵ゲー感が強くて楽しかった。
相馬がよく分からない。バトルスタイルもカウンター戦術なんだろうか淡白(オーラ纏ったら距離取ってアイテム拾ってEXで何とでも)。
バーサバイバーの存在感がとてもいい。マスターと会話できないのが、「春日の居場所ではあるが八神の居場所ではない」感じがすごくいい。これ多分7での亜天使がそうだったんだろうな。
前評判で「いじめの描写がエグい」というのは聞いていて、ここまで実感したことは無かったけど黒河学園で行われていたいじめは描写がリアルでヤバかった。
間宮さんは言われても同一人物と分からないけどこうやって見ると意地の悪そうな顔している。どういう意図があって痴漢ごっこに協力を…?と不思議に思っていたが、無敵の人2人に脅されて傀儡になっていたのであれば納得できる。

破壊!
息子の大事なオモチャを破壊するのは気持ちいい
(そんなに世間は「許さない」になるかな…)(八神に喋っても桑名の言うことに反してもどっちにしろ動画は流出するから八神にベラベラ喋らない方がいいよ…と思ったけど自分が想定していたより桑名は「駒」を大切にしていた)(駒を駒として使える状態にこだわっているというか…)
桑名、凄絶でいい。よくそんなモチベーション持つな。
そして桑名とのチェイス中に地震が起き(2022/3/16夜)「セーブできないけど…」と思いながら中断したりした。

トリックの細部に気になるところはあるものの、痴漢事件がフェイクだった線は素直におもしろい!と思った。


10章 虚仮の一念

司法をとにかく虚仮にしたい江原おじさん めちゃくちゃムカつくけど、この人にヘイトが向くようになっているのが「ストーリーがよくできている」証左だろうな。
司法や弾性力のない制度を非難する意図で、このやり口は上手いと思う。そして元弁護士の八神にとってダメージがあるのもよい。(ここまでロスジャはあんまりリーガルサスペンス感ないよな…と思ってた)

いじめはいじめっこが全面的に悪いけど、息子が自殺に至るまで追い詰められた原因は親が突き放したからだろうな…となったので江原の報復は半分八つ当たりだよな。いじめを打ち明けた息子を責めて精神的に殺したクズ親がよくやるぜ感。何なら子供にとっては 親を頼れないことの方が辛かった可能性まである。
(ここら辺ちゃんと責められるといいね)(夢枕で子供に「よくやった!」じゃなくて「そんなこと望んでないよ あの時助けてほしかったよ…」と言われて発狂死してほしい)(息子の手記が残ってて、凄惨ないじめの様子といじめ主犯者への恨みが克明に綴られていたのを発見し復讐を誓った…とかじゃないと許されないムーブしているよな…)

キムタクはキムタクで「なんで澤先生は殺されなきゃならなかったんだ!」と言ってるけど これも割とキムタクに落ち度があるんじゃ…と思うので何とも。

横浜流珉とコミジュル 有効活用されすぎ

わーい

趙さん出てきて(出てくることは知っていたのに)変なテンションになった。これは頭をやめて中華料理屋やってる趙さんなのか?パラレルワールドで頭やりつつ料理してくれる趙さんなのか。宮保鶏丁なのかな、大好き!

11章 潜入捜査

警察は立場上どうしようもないよな~と思う。ナベさんはよく八神に付き合ってくれてるよ。
・川井信也が殺害されているということは楠本玲子が桑名の呼びかけに応じたはず
・RKはその気になれば楠本玲子を処分することが可能なので殺害が目的ではないはず
は論理立った説明でなるほどな~と思った(ただ楠本充の飛び降り自殺は桑名や黒河学園の生徒たちにとって特別な存在なので、楠本が呼びかけに応じなくても桑名は殺害したと思う)。このシリーズでは珍しく、真っ当に決めつけではない推測を行っており、よかった。
あと痴漢判決の控訴で結局法廷に立つのか!という驚き(個人的にはいいと思う)。リーガルサスペンス!!!
「痴漢が狂言である可能性がある以上、疑わしきは罰せずですよ」は文章だけ切り抜くとカス過ぎて笑った。殺人の可能性が後発で出てきたからとはいえ、あの場に痴漢被害者がいたらキレてそう。下着の繊維付着まで証拠が揃っている上でこれを主張してる弁護士がいたらネットでボコボコにされるだろ(弁護人を信じてやれという話なんだろうけど)。

絶対一度リンダを経由する

さおりさん、毎度真面目に作っているつもりなんだけどいつもどこかで魔が差してしまう。
このイベントが ちょうど「さおりさんの周りにいる源田と星野が脳を昭和に置いてきたセクハラ野郎なのが最悪」みたいな話していた後だったので笑った。さおりさんはいつ死んでもおかしくない動きをさせられてるよな…。

そして「潜入捜査」ってさおりさんのことだとばかり思いこまされていたため上手いこと騙された。まあ相馬このままじゃいいとこ無しすぎるし…。

12章~ファイナル

(一気にプレイしたせいで章の区切りが分からない!!)
自首を考えていた楠本の心境が充の目覚めによって変わるのは面白い展開だと思った。子供が植物状態から復帰した瞬間、判断能力の弱い息子に「人殺しの子供」というレッテルが貼られるのはキツいな…と思ったけど、あれだけ息子に付き添っていたんだから覚悟はできているんだろうな、とは。

海藤・東・杉浦がちゃんと前線で頼りになって、かつ九十九がサポート役として生きているの いいなあと思う。プレイ後感想漁っていた時にFF15と言われていて「ほんとだ…」になった。

赤池って足付いてないのか…?と疑問視していたけど普通にバレていたし、と思いきや楠本のリークが無ければバレていない状態だった。桑名は百歩譲って納得するとしても黒河いじめっこ集団のムーブの上手さは異常だろ(3人で事故現場に戻ってきてキムタクに捕まるレベルなのに!?)。
現実によく知っている舞台が出てくるの、面白いし爆発させられるのも味がある。

法廷パートはキムタクこんなに好き勝手に喋らせてもらえるわけねーだろ…とは思いつつも、江原の自供の決め手になった一手はよかった(この録音に証拠能力が無いなら削除しちゃっていいよね戦法)。ジャッジアイズより架空法廷としては派手でおもしろいパートになっていたと思う。

元いじめっこ集団がアシストに入ってくるのはアツいけど、これやるならもう少し2-2生徒との交流を深く書いて欲しかった。天沢の方が思い入れあるよ…というプレイヤーも多そう。

相馬の鼻を啜るクセ、何らかの布石かと思ったけど全くそんなことは無かった(埃っぽい倉庫で鼻炎苦しそう)。
彼の主張を全部見てなお、こんなしょうもない役に玉木宏を起用する意味あったか…?となった(というか黒岩がおかしすぎたせいで普通に見えてしまう)が まあ顔はよかったのでヨシ。締め落とされているシーンの顔が良すぎてめちゃくちゃテンション上がった。
あと「俺は元国語教師だ」「国語嫌いだったんだよな~」って会話が面白かった。公民教師設定にして元弁護士にツッコミ入れてほしい。

これ

相馬→桑名戦

ノーマル難易度でクリアしたぞ!という達成感が欲しくて終盤ノーマルにしていたのを鬼のように後悔した。回復アイテムがドカドカ溶けていく。もう二度と見栄なんて張らないよ。

エンディング

桑名の処断は個人的にはまあまあ…という感じ。7→ジャッジアイズ→ロスジャときているので政界ボロボロすぎて笑ってしまう。やらかした人を挿げ替えた先に来るのもやらかした人なんだよな。
2-2生徒たちがいじめ許さんムーブをしているのはベタだけどいいと思った。

エンディング映像で「猫触りながら寿司食うな!」とキレた。このトゲトゲしたテーマ曲が、事件解決後の雰囲気に合わないという前評判を聞いており、確かに…と思ったが、猫が寿司奪ったあとにAdoちゃんが「お前らのせいだ!」と激高してて個人的には面白かった。。

37時間くらい、ほぼユースだったような…。

リザルト1
リザルト2…ちょっと待て

ユースドラマ5件はクリアしたはずなんだけど!?

こんなに頑張ったのに!?

0ってどういうことだよ

ユースドラマ

暴走族をクリア後、あまりのミニゲームのしんどさに関連ワードで検索して出てきたまとめの「ユースは動画でいい」に心から納得できた、完全に折れた。
天沢が好きなのでミス研の最後のミッションを味わいたかったが、たぶん「ユースドラマを完遂したからこそ得られる達成感」よりも「単調なミニゲームをひたすらにこなす苦痛」の方が上回るな…と悟ったし何なら動画すら見ないかもしれない。
もっと早く気づきたかった…(ユースだけで15時間くらい溶かしてそう^^!)
いずれもストーリ―は面白かったがミニゲームの数が多いやらテンポが悪いやらで気力が削げまくった。ダンスとスケボーが好きだし、ダンスはぜひ全プレイヤーに完遂してほしいけど完遂のためにアピールレベル5を要求されるのがハードル高いかもしれない。
写真部とカジノは開放までいかなかったけど、どうでもよさそうさが凄い(カメラとかどうせスクープミッションだろうし…)(ウムランギみたいなこと出来たら面白いと思う)。

・ミス研

部室がとてもよい

ロスジャ(=探偵ゲーム)プレイ層には一定数のミスオタがいるだろうという配慮をビンビンに感じる、超古典派!高校生探偵。ミス研の内装と天沢のキャラクターだけでテンション上がる。ジャッジアイズと違って需要を掌握していてえらい!し、この高校を舞台に生じる様々な事件に外部指導員のおじさんが首を突っ込んでいくストーリ―デザインがめちゃくちゃ面白い。ロスジャ最高!

・ダンス部

最初に触れるユースドラマがこれなのがズルい。ダンス初心者キムタクがいざ踊るとトップアイドルのダンスで部員からキャーキャー言われるの、メタギャグとして面白すぎる。
ダンス部の子たちはみんな明るくていい子で、ダンスを楽しんで前向きに大会に臨む姿が好印象なんだけど、一方で裏サイト関連の事件は結構どす黒いため、頼むこの部活とは関係のない事件であってくれ…とハラハラしながらストーリ―を追っている。そのバランスも最高。
バンパイア衣装、キムタクの変装なんてどうでもいいから女生徒に着せな!

(音ゲーなんて誰が作ってもそれなりのものが出来るだろ!)
1曲を最低4回やるわけだけど、どの難易度でやってもいいので気楽だし、演奏するたびにダンサーが増えてダンスが豪華になるので映像が凝っている。スキル組み換えでダンスアレンジがあるのもいい。オリ曲4曲も、いかにもダンスコンテストって感じでよかった。ロックナンバーずっと耳に残っている。
単純にミニゲーム自体も出来がいいと個人的に思った。好感触。

・ロボ部

ミニゲームが面白いがやたら時間が掛かるのでだるい。当初味方ロボの性能にキレていたが、防衛専門ロボみたいなのをクビにして、ブロック確保用のスピードタイプを導入し、速攻で相手の陣地を埋めに行く戦法に切り替えたら楽しくなった(変える前はエクス・マキナが全リザルト0で「何こいつら…?」状態だった)。
(猫もそうだけど)ロボの名前くらい付けさせてくれよ…とは思うものの、自分で付けてもデウス・エクス・マキナになりそうな気がするのでヨシ!この名前付けたのはやっぱ部長なんだろうか…。
ストーリ―はまっとうに青春もので、ダンス部の雰囲気のよさと対称的で面白かったんだけど、早々にゲーム性のゴールに気付いてしまい(サブの機動力上げてブロック集めさせ 自分は敵が取りやすそうなブロック確保しつつ速攻で敵陣を埋めろ)これ攻略法分かると虚無じゃない?となってしまったので完遂できなかった。構成の自由度は高いので世間に言われているほどクソゲーではないと思う。ただバンバン敵のロボット殺害したいのに、結局ブロック配置はリーダー機しかできないので攻撃に専念できないのはつまんないなーと思う。
陣取りゲームも別にいいんだけど、ロボコンの玉を運ぶゲームもめちゃくちゃ好きなので、ロボコンを完全再現したゲームとかやってみたかったかもしれない。

・スケボーコミュニティ

ミニゲームは楽しいけどストーリ―の流れや問題点が全然分からん…!→オチまで見て「こんないい話にまとまるんだ…」となった。いい話なんだけど美術部男子感情衝突限界バトルの決勝がスケボーコミュニティで行われているのは何なんだ。路上のグラフィティアートは才能が無いとできないから?ストリート系の不良は美術の素養があるんだろうか…。
ドローンレースやドラゴンカートと比較して、レースがとっつきやすく、演出もよく、楽しかった。ただ2位以下だと取得分のポイントすらもらえないのはどうかと思うよ…(1位ボーナスがあるよ!の情報の意味が無すぎるだろ)(ボクシングのスパーリングは連続挑戦できるのにこっちは連続でレースしたりリトライすらできないのは何でなんだ…)(こういう細かいところで「本当にこれはノウハウのある開発チームが作ったゲームなのか…?」と疑ってしまう時がある)。
パークでのトリックはルートが分からないので苦しい。
スケボーは本当にボリューム感がちょうどよかったというか、校内部活でのミニゲーム要求数が多いのは許せるけど、外部でやるミニゲームはこれくらいサックリにしてくれ…の気持ち。

・eスポーツ

この手抜きシナリオは何だよ!?
……まあ延々バーチャファイターやらされても困るのかもしれないけど…部員が強くても困るけど素人のガチャコンにパーフェクト負けするeスポーツ部員 どうなの?(部長はさすがに強かった)
人間関係もええ…という感じ。潰れろ。
(まあ 全部が全部重たくても困るしこれくらいのサイズ感のものがあってもいいのかな…)

俺のエスピオが火を吹くぜ

ソニック・ザ・ファイターズ部になれ
(全然本旨じゃないけど、このゲームのこの胡乱な人選何なんだろうな…?未来からきたソニックファンなので「ベクター未実装でエスピオだけいるゲームとかあるんだ…」となった)
見たかったな、eスポーツ界隈でソニック・ザ・ファイターズが流行っている特殊シチュエーション…

なんかいいタイミングでソニック公式がこれの話をしていた

舌のみで勝てるくらいには強い

・ボクシング

押切くんめっちゃかわいい(キムタクのカンフーのモノマネしようとしたり、キムタクの「技を盗みたくて…」を真っ直ぐ信じたり)
ミニゲームそこそこ面白いけど量が多くて面倒くさい…ただまっとうな成長要素があるのは嬉しい。
→ストーリ―気になるのでながら作業で進行しようと思っていたけど暴走族事件で折れた。ストーリ―はマジでまっとうで面白いと思う。ジキハイモノなのか?

押切初戦がクソゲーで
正解は「3R耐える」だったんだけど、2Rイベント戦で体力を削り切れず、迎えた3R目で「強化された相手(なんかカウンター持ちっぽい?)」「殴ってもダメージが通らない」様子を見て「負けイベか…」と判断して放置してたらしっかりゲームオーバーになった。勝てるの!?と思って攻略を検索した。耐えの発想が無かった。
ゲーム製作者として、プレイヤーの3分を虚無イベントのために奪うことの意味を考えてほしい。常に入力しなくてはならないので「3分待て」より凶悪…というかキムタクは素人なんだからどう考えても負け進行でいいだろ。

・暴走族

笑った

夜パートが全然来ないので開始すらできない(理由は分かるけどめちゃくちゃ足枷になっている)。
キャラやイベントの作り込みなど、これノリノリで作ってたんだろうな~というのは伝わるし ストーリ―自体はギャグ多し意外な展開多しで楽しかったけどミニゲームが!冗長すぎる!
【3勢力】×【3雑魚+1ボス】戦って周防戦か~なっげえー…と思ったら周防前にも3雑魚あったのは逆に感心した。浅間だけでいいだろ!(浅間カルタと榛名って群馬ネタネームなの?)
小子夏(ココナッツ)でめちゃくちゃ笑った。DMCとかのノリっぽい。

(プレイヤーにだけ不利なゲームはつまらないからやめろ)
デスレース、メインの対戦相手と戦う前段階として、対戦相手の取り巻きを倒す必要がある(ラスボスの周防だと22人)のだが、キムタクの攻撃方法が制御が難しいターボとタックルしかないため雑魚を倒すのに手間取る一方で、相手はかなりやりたい放題やってくる。
倫理上問題があってできなかったのかもしれないが、これキムタクの攻撃手段がもう少しまともだったりバリエーションが多かったりすれば楽しかったのかな…と思う。

(長すぎるレースコース)
雑魚を蹴散らしたところでようやくサシでのレースとなるが、そっからのレースコースがやたらに長く、冗長。そんなに走らなくていいよ…となる。
ボスによっては、一度抜かしてしまうと有効打を持たないため、ただ時々ターボしながらクソ長いコースを走るだけのゲームになる(クラレーのボス戦?)。
そして後から調べて、ボス戦はどれだけ仏血義っても一定の距離までは自動追従してくることを知り レースゲーとしてかなりアレだと思った。

花咲・ゴースト・周防の話 どれも良かったんですよね、特に花咲は絵面が面白すぎてめちゃくちゃ笑った。こんな前向きなホームレスがいていいのか。

・ガールズバー

虚無ゲー!(個々のストーリーは面白かったのと、エミリとみうの外見はめちゃくちゃ好みだった。エミリの会話パートがクソクイズなの好き。一度も間違えなかったけど間違えたときの反応が気になりすぎる)
酒のシステムが面倒すぎる。あと好きな酒ボーナスを入れても意味がない(好感度の上昇が微量すぎて酒を飲む回数が変わらない?1回減る?)のでこれもゲームシステムとしてどうなの?暴走族と並行しようとしたら飲酒状態ではできません!と言われて笑った。それはそう。
ストーリーは割とぼーっと見ていたが、特撮オタクであることを隠し、周囲から無視されないようにギャルとして振舞っている綾葉の「ギャルメイクはあたしにとって変身なんだ」というセリフが良かった。春子も王道で好き。みうもいい子すぎる。そしてエミリは美人。

エミリが本当に可愛い。こんな美女作れるのかよ!と思った。もっと早い段階で解放されているなら彼女イベント進行させたかった…(もうモチベーションがない)。

その他

オカ研もユースあってもよかったのにね!(オカ研VSミス研もっと見てみたかった/あのサイドケースのオチカオスで好き(父の失踪を認める→不思議のままにしておいた方がいいものもあるのかも→UFO登場))
囲碁将棋部とか麻雀同好会とかがなくて本当によかった

ミス研の部室マーク(虫眼鏡アイコン)がガジェットの虫眼鏡と被っているせいで、あの付近の階段をひたすら調査してて「なんだ…?なんだこのアイコン…?」となっていた。紛らわしいが、まあ 私が悪い案件だ。

スクープミッションって本当に何?
前作でも存在意義が薄かったが、サブシナリオで「この場面を証拠として押さえよう」とキムタクが言い始めてスクープミッションか!と身構えたがなんか自動で撮影していたとか、ミニゲームをねじ込むチャンスすら生かさないのはどうなの。
(その雑さ チェイスや尾行に回してほしかった)

キャラクター雑感

・天沢とかいう女

かわいい、最強に可愛すぎる。ゲームに必然の存在。ロスジャの楽しさの70%を占める存在。すべての設定を捨てて「高校生探偵天沢&元弁護士探偵八神の事件簿」で一作あってもいいレベル。かま夜の「真理の探偵物語」みたいなのがやりたい。
(でも続編とかあったら卒業しちゃってるのかな~うおお…)
天沢家の呪いがヤバすぎた ゲーセンでダーツして、バッティングセンターで遊んで、道中話している内容も可愛い。何より天沢のバックボーンがいい。八神とのコンビが祖父の書く小説に出てくる探偵コンビっぽいと言われているところで転がりまくった。
八神がシナリオ中で「誰かさんみたいだ…」となるのも本当に 何…?なんなんだ…?となった
(2010年代の濁流に置いてきた「萌え」という感情を思い出していたのかもしれない)

・澤先生

言動は嫌いだけど、めちゃくちゃ幸薄な美人だな…とは思う。そして死ぬとは思わなかった人。
キムタクが澤先生にそこまで入れ込む理由が分からないとよく批判されているが、ジャッジアイズの寺澤からして意味不明な入れ込みようだったので、澤の系譜なんだろう。
なんかキムタクが入れ込んでいるの、「澤先生の死の責任が自分にもあるという事実から目を背けるため」にも見える。なんにせよもっと交流させるべきだった。2-2生徒も影が薄すぎるし。ここの強制ユースとかあれば「悲しい死」になれたんじゃないかな。

・桑名

「山本耕史の演技がいい味出している」という情報を見ていたが、脳内で極楽とんぼの山本と加藤浩次が合体した人物が山本耕史だと処理されており、「いつ出てくるんだろう~」となっていた。序盤からいた。
めっちゃくちゃ面白い役だった。目的と狂気が分かりやすい。教職を追われた復讐心はない方が個人的に好みかもしれない。
あとこの人めちゃくちゃ若く見える。設定上の年齢にまったく見えなかった(逆にキムタクの外見年齢はもう少し設定の年齢に合わせてやれよ…と思う)。

・九十九

探偵に昇格させて大正解の人。横浜ついた時の、生物学的な観点からいじめを分析している語り口が好きだったので、ああいうのもっと見たかった。(スタッフの読んだ本紹介じゃん)(ちゃんと調べているのが偉い!)

・さおりさん

人気キャラなんだろうな…。ジャッジアイズでは正直「磨いてもそんな美人には…」と思ったがロスジャは改善されていたと思う。
女性的な武器の部分よりも、真っ当に弁護士としての信念がかっこいいので好き。その上でハニトラの時は我を忘れてのめり込むのが、楽しいキャラクターだと思う。
本人はかなり女性性を超えて独立しているのに、周りが星野・源田とかいう昭和セクハラクソ野郎どもなのが最悪環境だと思う。強く生きよう。

・相馬

顔がいい…

玉木宏を起用した意味が「顔の良さ」しかない浅いキャラ。公安の傀儡に置いていい存在感の男じゃない…。下手したら阿久津の方がキャラ立っている。本命:桑名から目を逸らさせるためのブラフだったのか?
戦闘曲と顔はめちゃくちゃいい。顔がマジでいい。殴って良いのか躊躇うほどよかった。

・星野くん

存在感が消えた(部隊が横浜になって一番割を食らった人だと思う)

・ナベさん

立場の雁字搦めさを思えば親切すぎるいい人だろとしか思えない。キムタクの怒りを食らえ!

「澤先生bot」という揶揄

言われているほどは気にならなかったため わざわざそんな蔑称つけるほどか?と思うが、終盤の展開が「澤先生bot VS 楠本さんbot」と揶揄られていたのは面白かった。嫌な代理戦争だな。
澤先生botで検索した時の感想で、「澤先生botと揶揄する人間はストーリ―を読み込めていない。ちゃんと見ていれば何で八神が澤先生に拘るのか分かるはず。」を5倍くらい攻撃的にした文章を見たので、見出し立てて書きたかった。
ゲームを茶化すのが趣味で、何にでもあだ名付けて喜んでいる人は別として、批判意見として澤先生botを挙げている人は、ストーリ―上の「澤先生の死(=歪んだ正義が無関係の人間を犠牲にしてしまう危うさ)」の意義は理解した上で、八神のアプローチが誰に対しても「澤先生の死」一辺倒だったことを非難しているんだと思う。
八神は元弁護士・現探偵という身分で、弁が立つ人間であるはずなのに、言ってることが今までの八神からは信じられないくらいワンパターンなのでbot呼ばわりされているだけなんじゃないか。
「澤先生の死」が八神の中で重いもので、原動力であったとして、糾弾の切り札として使うのはここぞに抑えられなかったのか?何度も印象付ける必要があるなら胸中で噛みしめて、攻め手としては別の話題を…出すわけにはいかなかったのか?そういう面から演出として、「八神の知能が落ちて澤先生の事しか話さなくなった」ように見えて揶揄されているんじゃないのか。
リーガルサスペンスとして感情一辺倒すぎるため、もっとやりようあるだろ と思ってしまう部分が多々ある。

(例えば)
「御子柴は惨殺されて当然の人間だったのか?」
敏郎くんいじめの主犯だったことは間違いない。教職を志してなお、無神経で不用意な発言があるのは救いようがないと思う。間違いなく江原からすれば惨たらしく殺してやりたい相手だとは思う。
一方で敏郎くんが命を断つまで追い込まれた原因の1つとして、家庭内での支援を江原本人が断絶したことがある。(中学生時代にいじめを受けた際に家族に助けを求めたが、父親から逆に責められた。)
江原は息子の自殺の原因の一つが自身であることを その実自覚しているような描写が見られる。
行き過ぎた独りよがりな正義の一例として、プレイヤーは「御子柴は惨殺されて当然の人間だったのか?」を考えることになると思う。
だがストーリ―はこのアプローチを特に掘り下げたりしない。八神は江原の告白を引き出したにもに関わらずである。

普通に勿体なくないか?と思う。

(どうでもいいけど)
「寺澤に八神が拘る理由は分かるんだけどな」「寺澤と重ねているから澤先生に八神が入れ込むのは納得できる」などの声があるが、何なら前作の寺澤の時点でよく分からなかったので、私がここに共感するのは無理だなと思う。
(思い入れが~よりは、行き過ぎた正義による犠牲の象徴路線の方が納得できる)

総合して

・八神の重たいドラマ(判決に恨みを持った事件被害者により両親が殺された、無罪判決出した相手が即殺人の容疑で再逮捕)が前作で解決しているため、暗い要素が少なく、全体的に楽しいし楽しめる。
→一方で八神のドラマが解決してしまったために、ストーリ―に深みを出すのが難しくなってしまった。
・因縁の刑事事件を前作で解決してなお、今作でちゃんと法廷に立ちリーガルサスペンスをやったのは偉いと思う。
・「キムタクに何させても面白い」ゲームとして、前作より進化を遂げている。特にダンス部・暴走族は顕著。メタ的に八神の演者がキムタクであることを弄る発言も多い。
・前作の不満点を改善しようという姿勢にとにかく好感を持てた、特に戦闘は洗練されておりよかったと思う。
→いっそ殺人事件とか重いテーマを取り扱うのは諦めて、徹頭徹尾笑い飛ばせる方に舵を切ってもいいんじゃないか?と思うけど、まああんまり求められていなそう(天沢&八神の事件簿があったらほしい)。
・学校という舞台が生かしきれていないと感じた。特に各教室。
・(杉浦&九十九の探偵コンビの方が有能じゃない?)
・メインの話もユースストーリーも面白いが、それぞれが要素として噛み合っていないと感じた(ユースはサイドのようなものだと思うには存在感がありすぎる)(というか2-2生徒との交流としてバスケ部あってもよかったのにね)。

そんな感じ。個人的には明るい分ジャッジアイズより面白かったけどジャッジアイズより評価が低いのは分かる。そんな感じ。

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