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“うまのひと”の競馬回顧1(4/3&4/4)

皆様、いつもありがとうございます😊
本日4月4日より競馬回顧を書くことにしました。馬券的中🎯馬券で儲ける為の考え方や、次走狙い馬についても書いていきたいと思います😏

基本は重賞、予想公開したレース(印を打ったレース)について触れていきます


4/3
阪神10仲春特別
◎ワンダーアフィラド4人2着
◯リアンティサージュ1人1着
自信度AとBのワンツーで決まったレース
勝ち切ってくれればプラス確定だったが、、
と、やはり阪神14はスピード上位の先行馬、短縮馬の組合せが良い(ex.レシステンシアーミッキーブリランテ、ヨカヨカーシゲルピンクルビー)

中山11 ダービー卿CT

◇デインヒルのワンツー
このレース、血統を知っている方なら
気がつかれたと思うが2頭しかいない母父父デインヒルの1-2
デインヒルを持つ馬はこのレースに非常に相性良く、3年連続でワンツーしていて、、、これで4年連続になったわけで
そもそも、↑の事実を知っていたにも関わらず、なぜこんな簡単なレースを◎→◯で取れなかったのか?
まず◎を打ったルフトシュトロームが母母父デインヒルでおあつらえむきの内枠、かつ調教の動きがK該当で、さらに近年の勝ち馬が500キロ超えの大型馬ばかりという理由。ただ、スタート悪い&前走大敗からの長休明けと不安もあり。結果的にはこれが大失敗
安易な◎

◇勢いのあるディープ産駒
本日のレイパパレもそうでしたが、連勝中のディープは負けるまで買うべき
結局はテルツェット4連勝、レイパパレ6連勝となった。しかもいずれも3人、4人
能力がーー、適性がーー、予想家や評論家がしたり顔で評価して不当に人気が下がっていたということ。オイシイ馬だった。
後述しますが、そもそも牝馬で連勝するというのは相当な器である事が多い。

◇前◎激走馬の後追い=再現性の検証
もう一つ、このレースでカテドラルを◎に出来なかったのが前◎激走というもの
この考え方は難しい。
例えば、私が◎や⭐︎を打ち2桁人気で激走した馬らの次走を調べてみてほしい。当然だが、連続馬券内という例は少ない。
それは、走るべきタイミングで印を打った成果だし、そもそも展開適性状態がハマってこその再現性だから納得の結果だ。
ただ、世間にバレてなかっただけのパターンはたしかにある。今回は東京12人2着激走→中山4人で確かに後追い感はタップリだったが、前走が不当に人気が無さすぎただけで、この馬は4コーナーの手応え抜群のタイプで東京→中山はプラス。じゅうぶん印を打つべき馬という評価は出来たのではないか?問題はこの考えを、きちんと巡らせたかどうかだ。猛省したい。

4/4
阪神10.明石特別
◎ルリアン 3人7着
前走は1人の期待を裏切ったが、今回は順当に巻き返すとみたのだが、、
キズナーデピュティの字面からも馬場渋ってもスピード持続できると踏んだ結果、てんでダメでした
このクラスで力上位か疑問
たぶんこの手の馬は次回良馬場ならそこまで人気も落ちないので、狙いどころが難しい

◇牝馬の圧勝→次走は注意

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