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メッセージと雑念 〜アニマルコミュニケーション〜

こんにちわ!
最近少しずつアニコミの精度が上がってきて
次のステップへ行こうとチャレンジしては
失敗して戻るという事を繰り返している
どうも、獅子パパです🦁w


今日もアニマルコミュニケーション(以下アニコミ)
についてお話していきます😌

今日のテーマは
『メッセージと雑念』についてです!


アニコミにおけるメッセージ

アニコミにおけるメッセージとは
動物と繋がってお話をしているときに
動物から受け取る情報のことです。

日常で誰かと会話をしているときに
相手が話している言葉だと思えば
わかりやすいですよね😊

なので特別な説明はありませんww

しかしこのメッセージだけを受け取れると良いのですが
実はアニコミでは大きな邪魔者が存在してるんです。

それが『雑念』なんです😱


『アニコミって動物とお話することなんだから
動物からのメッセージしかないでしょー!?』


って声が聞こえてきそうですが
まぁ落ち着いてw

アニコミの雑念について説明していきますね😊

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ニセモノのメッセージ

アニコミでは
動物が送ってきていないメッセージを
感じてしまうことがよくある
んです。

例えば
動物病院の先生のことが
大好きなわんちゃんがいます。

先生が大好きだから
動物病院にも喜んで入っていくし
ドアを早く開けてくれ!ってアピールしたりもします。

しかしその事を知らずにアニコミをしてみたら
動物病院がスゴく嫌いでいきたくない!
というメッセージを受け取ってしまった。
なんて事があるんです。

これこそが雑念によって
動物が送っていないニセモノのメッセージを
感じてしまっている状態です。

なんでそんなことが起こるのでしょうか。

答えはニンゲンが考える生き物だからなんです!


アニコミにおける雑念とは

アニコミにおける雑念とは
思考や先入観などの
ヒトの考えのことを言います。

この雑念が大きく影響してくるのが
アニマルコミュニケーションなんです。


ここで少し話がそれますが
普段の会話でも
雑念によって影響を受けることがあるのを
ご存知ですか??

普段家族や友達と会話しているときは
相手の声が耳に入ってきて
その声を電気信号に変えて脳に送り
その電気信号を脳が解釈することで
言葉を認識します。

その会話の最中に外から

『い〜しや〜きいも〜〜🍠やきいも〜〜🍠』

って聞こえてきたら....

(あ、ヤキイモだぁ〜。そういえばお腹すいたなぁ)

なんて考えちゃいませんか?
そんなことを考えてるときに限って

『ねぇ!ちゃんと聞いてる!?』

なんて言われちゃって

『ごめん!考え事してた!!』

なんてやり取りに発展しちゃうことってありますよね?

実はこれこそが
雑念によって会話に影響が出てしまった
典型例なのです!

このように通常の会話でも
自分自身が何かを考える(思考する)ことで
周りの声が聞こえなくなることがあるんです。

そしてアニコミでは
この傾向がもっと強くなります。

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これまでにも何度かお話してきたように
アニコミは潜在意識でのコミュニケーションです。

動物と心と心でつながり
メッセージを感じとることによって
お話をしていきます。

メッセージ自体は
五感すべてで感じることができますが
そのメッセージを受け取って解釈するのは
わたし達の脳によっておこなわれます。

つまり普通の会話もアニコミも
脳によって会話が成り立つことに変わりありません。

唯一違うのは
アニコミは自分自身の中だけで
おこなっているということです。

そのため先程のように
ヤキイモが気になったとしても
誰も会話に戻してくれないんです😢


またそのヒト自身がもつ先入観も
雑念となってアニコミを妨げます。

最初の例にあげた動物病院の例も

『動物は動物病院が嫌いだ!』

という先入観が強く影響し
アニコミの最中に
メッセージを受け取るのではなく
自分自身でそのように考えて(思考して)しまっていたんです。

このように
思考や先入観というものが雑念として
アニコミの妨げとなってしまいます。

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メッセージと雑念の区別

『ヤキイモの音は外からで会話の相手じゃないのはわかるじゃないか!アニコミでもわかるハズだろ!?』

って思われるかもしれませんよね🤔
結論をいうと確かに

実はメッセージと雑念は区別できます!

わたしも最近は

『あれ?これは今自分で考えたなぁ』
とか
『これはメッセージだなぁ』

というのが
わかるようになってきました。

しかし残念ながら
まだまだ完璧に切り分けられている訳ではありません。

実はメッセージと雑念の判断って
想像以上に難しいんですよ😱


それではなぜ
メッセージと雑念の判断が難しいのでしょうか?

それは単純に
潜在意識での会話の経験が乏しいからです💦


耳で言葉を聞くということは
日常の中で多くの時間を使って経験しています。
意識していなくても
毎日鍛えられているってことですね!!

それだけ鍛えられているからこそ
声だけで話している相手がわかったりするんです。

そう考えると
わたしたちの聴覚ってスゴイですよね!😊


逆にアニコミでおこなう
潜在意識でのコミュニケーションって
1日のうちにどのくらい使うでしょうか?

ほとんどのヒトは
使わずに生きていきますよねw

わたしもアニコミをする日に限り
30〜40分くらい使う程度です。

そんな状態だから
誰の声なのかを聞き分けることすらできないのです😱

でも大丈夫!
練習すれば必ず聞き分けられるようになります!
わたしもそういう手応えを感じてきています😆


雑念を楽しんでみる😊

実はわたしは
ハイヤーセルフリーディングという
自分のハイヤーセルフさんとお話するという
リーディングも習っているのですが
その先生がステキなことを言っていました。

潜在意識での会話中に
『今思考が働いてるなぁ』って感じたら
いっそのことその思考を楽しんじゃえば良い!

この考えは目からウロコでした😳

アニコミをしていると
雑念を悪いものとして考えがちですが
雑念を感じたらアニコミから切り替えてしまえば
その雑念が何かのアイディアとして
わたしたちの役に立つかもしれないのです!

また雑念を楽しんでしまえば
メッセージと雑念の判断もつきやすくなりますよね😊

気ままにアニコミを練習しながら
雑念と向き合っていく。

これでまたひとつ成長できちゃいそうですね🥴w

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まとめ

今回はアニマルコミュニケーションにおける
メッセージと雑念について説明しました。

この雑念こそが
アニコミを難しくしている大きな要因であり

アニコミを練習しているヒトにとって
メッセージと雑念の判別こそが
最初の大きな壁となるのではないでしょうか。

メッセージと雑念を見分けるには
ひたすら練習しかありません!
頑張って練習していきましょう!!


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最後まで読んでいただき ありがとうございます。 これからも一緒に わんちゃんの勉強できたら嬉しいです😊 もしサポートいただけましたら すべてわんちゃんのために活かしていきます!