桜花賞の話

牝馬三冠馬が出た翌年は1番人気は勝てない。

京王杯2歳Sを勝ってきた馬はすべて隣枠が走る。
(88年だけ違うけど、いったん置いておく)

桜花賞にはそういう性質がある。

今回24年の桜花賞

京王杯2歳Sを勝った牝馬が出てきた。

前回は99年の桜花賞、ウメノファイバーが出てきたとき。

ウメノファイバー自体はどうでもいい。

この世代にスティンガーがいることが大切。

スティンガーは3戦無敗で阪神JFを制し、そのまま直接桜花賞にきた馬。

今回の1番人気となってるアスコリピチェーノと同じ。

今年は99年の焼き直しを疑える。

スティンガーは桜花賞で1番人気に推され、馬群に沈んでいった。

アスコリも勝てないだろう。

あらゆるとこから勝てないのはわかった。

でもアスコリは沈むのか?

まずスティンガーと同じ種類の馬に14年のレッドリヴェールがいる。レッドリヴェールは桜花賞2着。

また京王杯2歳Sを制したコラソンビートが4枠に配置されている。

隣枠を見ると5枠にいるのがアスコリ。

あらゆるとこから2着には来る可能性を見せられてる。

当たるか外れるかよりいかに利益を最大化できるかを考えるのが基本だけど、まだ馬単1点の10倍をとりにいくことができんかったなあ。下手くそである。

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