1年目総括

去年の8月に行った「電気」が初めてのライブ。1年経ったので、印象に残っているライブを振り返る。

  • 電気
    初めてのライブ。一番見たかったロングコートダディは休演。
    全員見たいライブを選んだのでめっちゃ楽しめたけど、なんともツイていない。
    かたまりと見つめ合ったとか手を振っている時に辻さんと目が合ったという妄言を吐いてはしゃいだ。

  • ガチな感じのベストネタライブ
    とにかくすごかった。
    囲碁将棋が決勝の舞台を踏むことのなかったM-1など無価値と思ったり、こんなすごいライブを半分も埋めない関西人センスねぇのかよとブチギレたりするくらい面白かった。
    この頃は、囲碁将棋って下ネタとか言うんだって驚いてた。最近は現場もちょいちょい行けるし、メディアで触れる機会も増えて、当初の崇高なイメージはなくなりました。笑

  • 龍笑寄席
    地獄を見たライブ。ライブよりもその後のラッキー出待ちが思い出。
    堂前さんを間近で見れた初めての機会。そして、タクシーの中から手を振ってくれた、多分。記憶が定かでない。わざわざ奥の席からこちらへ見えるように屈んで手を振ってくれたこの映像が、存在しない記憶でないと断定できないのが悔しい。

  • LIVE STAND FUKUOKA
    ロングコートダディにサインをもらった。多幸感がヤバかった。でも、もっとちゃんと喋りたかった。詳細
    あと、ちゃんと早起きして野田さんのサイン会の整理券を取りたかった。
    当時書きそびれたけど、せり上がりで豪華に登場した華大になんか泣きそうになったり、パンクブーブーは地元ネタ入れてきたりなんかもうすごく漫才師だなーと思ったり、サインもらった後放心状態でなんも入ってこんかったけどそれでもアインシュタインがめちゃくちゃ面白かったりした。お笑いは遠くから見るもんじゃねぇなと思いました。

  • M-1ツアー
    お笑いは遠くから見るもんじゃねぇなと思いました。パート2
    それでも楽しかったし、唯一ダイヤモンドの週刊誌のネタは2階から見る面白さがあったんじゃないかと思う。

  • おしり手売り
    当初は本当に「死」って感じだったけど、重大な出来事にはなってるし、ご迷惑になってないとすれば頑張ってよかったかもなという感じです。詳細

  • ツートライブの日
    ツートライブの面白さを知った。
    正直テレビで見た時は妙なワードと顔の人って感じでいい印象はなかった。興味を持ったのは堂前さんと辻さんが慕っているようだなということで、ツートライブを好きになれば見れるライブも増えるしな、と思って見に行った。
    通し券が格安でなければ2公演目の寄席だけ買って、そこまではハマらずに終わっていたと思う。それくらいネタとニュアンスが素晴らしかった。

  • あたクラのブルース
    意を決してリクエストしたり、終演後対応してもらったり、接触イベとして印象深いライブだった。詳細

  • ルミネとマヂカルラブリートーク
    初めての遠征。かまいたち・ノンスタを間近で見れて嬉しかった。トークは最前ドセンでめっちゃラッキーだった。
    空腹はヒステリーを起こすので要注意。あと、東京人多過ぎ道分からん過ぎ。

  • ごくごく関係
    誕生日に推しに会いてぇけどライブがこれしかないということで半ば仕方なく行ったのがきっかけ。宇多田ヒカルを唯一神と崇める者としては音楽性が合わないし、衣装の感じも好みではなかった。
    が、一瞬で落ちた。本当にライブが楽しくて、帰り道に次のチケットを取った。
    ライブが楽しい!と思っていたが、CDを買えば曲自体にもハマった。
    購入特典のお見送りは、これが最後のチャンスという意気込みで臨んだのに、というかそれゆえ失敗したのがショック過ぎて数日引きずった。異常だった。
    声出し解禁になって、初めてで限度が分からなくなって人の形を失った。次からは程よいエキサイトに留められるようになった、多分。
    たくさん未知の経験をさせてもらいました。

1年経ってチケの取り方が上手くなった。ZAZA POCKET'Sはどうやっても近くで見れるから好き。そんな感じ。
ライブ行き過ぎると時間的体力的に他に何もできなくなってしまうので、ある程度制限していきたいが、人生にイベントは必要だと心底思うので、これからも節度をわきまえて通っていきたい。


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