制限時間内に推しへ贈る言葉は和歌

せめる。✕〇〇〜ダイヤモンド 小野編〜終演後、ロビーに置かれた未完成のパズルに群がっていたら、せめる氏登場。後ろ手を組みながら巨匠のような口振りで「みなさん一緒に完成させましょう」と現れた。(記憶盛ってるかも)

そこに「小野さんは来ないんですか?😁」という、ファンの方の結構なお言葉から律儀に小野さんを召喚くださってツーショット完成。
ありがとうな、アグレッシブファン、そして、もちろん呼びに行ってくれた来てくれたお二人よ。

そこでお写真を撮らせてもらって少しお話をさせてもらったんだけど、一向に接触イベの振る舞いが向上せず、今回も反省文生成である。


スリーショットを撮ってもらった後、小野さんに「ウルトラセンス来年も行きたいんでよろしくお願いします」と伝えたんだが、これがもしかしたら「来年『も』」が聞こえてなかったかもしれん、または、聞こえた上でなんやそれやったかもしれんという懸念が残った。(別に対応悪かったとかはまったくなく、なんか後々違和感を覚えた。)

そらワシかて「ウルトラセンス、名古屋と石川行きました。めっちゃ楽しかったです。また来年もやってほしいです!よろしくお願いします!」と言いたかった。

ただ、後にも列が控えるサービス残業の中、私が時間を取るわけにはいかない!という気持ちが強く、必要最低限まで言葉を削ぎ落とした形でお届けするしかなかった。己が勝手に感じる強迫観念でしかないけど。

「来年も行きたい」
これだけで、今回行ったこと、来年も行きたいくらい楽しかったこと、これは伝わります。なので、あとの言葉は不要です。そうだよなぁ!?夏井先生!?

てか、なんならネイルはもちろん通ってるし、沼祇熊の祇も行ったことだって伝えたかったさ!あと、このライブは貴様のデート自慢ツイにトドメ刺されて来ました!

毎回勝手に時間に迫られてミスってるけど、言葉を発することで所要時間が増えてはいるんだから、伝わらんかったら無意味な時間が加算されただけで誰も得しねぇんだよな。なんでワンセンテンス縛りにしちゃうんだろ……

ただ、ワンセンテンスの最適解は「ウルトラセンス楽しかったんでまた来年もお願いします」だったと思う。クソが

せめる。には、100番勝負通ってることを伝えられて、返しももらえていい感じだったので、それはよかった。あと、小野さん来る前にツーショット撮ってもらってて、その仕上がりが良かったので嬉しい。(スリーショットは自分の映りが悪かった😂それでも嬉しいけど😂)
写真お願いしたら、僕ですか!?って言われたけど、君の主催ライブなんだよ?笑


より深刻なのは次の件。

全員の撮影を終えて、まだ完成せぬパズルを待つ間、せめる。と小野さんが話し始めて、近くにいた私は完全に盗み聞いていた。そして、せっかく出てきてくれてまだいてくれているのに誰も興味を示さないのは良くないのでは?という意味不明な気遣いを抱いてしまった。気違い。

そこで、11月は金属バットと囲碁将棋とのスリーマンをやるという話題になったので、意を決して「兄貴も行きます!」と乱入。「面白そうなライブ打ってくれて助かります!ありがたいです!」と続けた。

いや、何を会話を盗み聞きした上に知らんやつが勝手に入ってんの?こわ

しかも、ライブ打ってくれてありがたいって、別にワシ作家ちゃうねん芸人やねんって感じで嬉しくもなければ失礼だったかもしれない。勝手にせめる発だと思ってるけど、別に提案してなかったら関係ないしね。
純粋にありがとうという気持ちだったんだけど……。あと、ももの漫才も好きだからね?


そんな感じで、帰宅してから あれ?またオレ何かやっちゃいました?と気付き、じわじわと激キモムーブかましてしまったやんと落ち込んだのであった。

お前は俺らを知っとるか知らんけど、俺らはお前のこと微塵も知らんねん。ということを魂に刻んでわきまえたい。友達じゃねぇんだよ。二度と馴れ馴れしく話し掛けるな。学んでくれぇぇぇ!!!!!!!!

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