見出し画像

ハラカミ始めて一ヶ月経った

引き続き冒険者ランク35のまま。

ランク30から35になるまで結構時間かかったから、な~んだ次まで猶予結構あるじゃんってのんびりしていたところ、世界ランクの飛び級が知らない間に確定してました。おかしい前回はちゃんと2日ほど猶予があったのに。ちゃんと経験値収入は計算しよう!!
ただ飛び級しても世界ランク5で、ここからランクを1つ下げることができるシステムがところは温情がある。助かった。天賦レベル上げとかあんま周回してなかったのもあってちょっとしんどかったし。あと黄金に偏りすぎな点もしんどさへの寄与が大いにある。
どうあがいても飛び級するから、開き直って稲妻クリアするまでそのままにしておくことにした。

稲妻始める前に雪山のてっぺんに登ってみたはいいものの、二度と行くかあの雪山という思いだけが強くなった。悲しいけど任務がまだ残ってるから、また足を踏み入れることになる。
めんどくさそうなギミックは最初から考える気がないので攻略動画を見ながら進行したけど、最後てっぺんの氷を溶かすやつは順番を考える必要がありそう。
特に深く考えずに進行したら、真ん中の氷が残ってしまったので、滑空ジャンプ攻撃で降りて溶かさないとならなくなった。もちろんしんどすぎて泣いた。着地ポイントを見誤って何回やり直したかわからん。
確かこの任務だよねマルチ推奨なのは。極寒ゲージと戦いながらの守衛戦?もだいぶ難しい。実際ソロでやってみると、マルチ推奨と言われる理由がよくわかった気がする。

今回のイベントがまともに参加できる始めてのイベントになるけど、キャラがよく出てきて楽しい。その辺にいるから話しかけることもできる。イベント以外でも、常時とは言わないけど不定期的にマップにいてくれればいいのにな。とはいえ先生が毎日移動してるのは芸が細かい。
ミニゲームは可もなく不可もなく。初日の影絵とか理不尽すぎない?あとボートの操作、癖が強すぎる。でもボートポイント、孤雲閣にも常時設置しておいてください!
ところでこのイベント、中国の旧正月がモチーフになってるんだよね。期間がそこそこ長いらしいことと爆竹の印象しかなかったから、イコールではないにしてもこういう雰囲気のお祭りなんだなぁというのが知れたのが結構面白い。日本には国全体でやる祭りらしい祭りはないから、余計に興味深いのかも。バレンタインクリスマスとかかな日本中でやってそうな祭りって。

世界観にもよるけど日本発祥のゲームだと1月正月2月節分バレンタイン3月4月花見やらイースターやら、5月GW6月ウェディング7月8月夏だ水着だ!etcとかいうイベントスケジュールをしていることが多くて、とてもカオスだよね。この国にいると別に違和感はないんだけど。それにしてもクリスマスと正月こなすのが特になんかおかしい。
モンドも璃月も祭り事のイベントがあったみたいだから、稲妻にもあるんだろうなとは思うものの、どういう祭りなのかが気になる。なにを元にするんだろう。
江戸よりは京都の印象がつよい(個人的感想)ので、祇園あたりかな。行ったことないけど。いっそバレンタインをネタにしてもいいと思うけど、鎖国してるから無いわな。
他国のイベントで楽しい部分を取り込んでアレンジするのは上手いんだよなぁ、この国。キリスト教圏でもないのにクリスマス祝ってんのおかしいでしょ。祝ってるっていうより、この日はチキンとケーキ食べる日になってる気がしなくもない。

ねこかわいい

今は稲妻編の第一幕が終わったところなんだけど、鎖国して入国を制限された側の視点が面白いなと思った。鎖国で外国の取引先を制限して長崎に出島を作っていたことは歴史で習うから知っているけど、実際そこでなにをどうしていたのかまでは知らなかったからね。
これもまたイコールではないにしろ、こういう取り決まりがあったのかなと思うと、興味深かった。取引が許可されていた国に清もあったように覚えているので、記録が残ってるんだろうな。

基本的にはメインストーリー最新部分のクリアがイベント参加条件になっていることが多いみたいなので、とりあえず早く稲妻をクリアしておきたい。結局、やることが明確にわかってくると先へ先へとなるので、しばらくは原神を触ってるつもり。

(フォロワーの)お兄ちゃんと再会&アチーブメント取得


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?