原神プレイ開始１００日目になったのでＰＳを甘やかしてくれた手持ちのキャラのこととか書く

前置き
ＲＰＧはテイルズシリーズが好きでした
アクションゲームは無双とか

①鍾離
やたら丈夫なバリアにデバフもついてるやべーキャラ。あとちゃんと入る石化デバフも◎。石化デバフがボスにレジストされない！最高！！週ボスは除く。
現在実装されてる中では指２本以内に入るぐらい顔が好きなので、いつリリースされるのかわからないSwitch版を夢見ながら、この間の復刻で入手した。原神を始めた理由。
実装キャラの中でも最上位のバリア性能を持っているとかなんとか言われていたとおり、実際そのとおりなんだけど、お陰様で回避なにそれゲーになった。バリアメタの敵キャラとか色々出てるけど、それでもなにそれ状態になってるからこの自称凡人さぁ…。
通常攻撃のモーションが凝ってて１・４・５撃目とか元素で動かしてるし。かっこいいね。同じ武神でも将軍は全部手で持ってる薙刀モーションだから種類が違うのもいいね。
次の復刻で完凸したい。ミリでもＨＰが削れているのがめちゃくちゃ気になるから、おまけレベルの回復ができるようになるのは魅力的である。

②甘雨
弓エイムが下手くそレベル１００でも着弾後の範囲攻撃である程度ごまかしてくれる有能秘書お姉さま。だいすき。時限チャレンジとか毎回お世話になってます。樽に標準あわせなくていいので。あとトワリンとか登らなくていいからすごく楽。
エイムがゴミでも遠くから狙撃するのがたのしい。
確か、破天欲しさにガチャ回したらアモスが生えたので、じゃあ…と引きに行った子だけど、アモスが生えなきゃ迎えてなかったので、結果としてアモスが生えてくれてよかった。

それはそうと結局あの武器ガチャは３天した。お買い上げありがとうございました。

③煙緋
通常の出が早くてリズムが取りやすく、射程範囲も広めでさらにホーミングする。炎の玉の軌道がＵの字描いたりして面白い。
（バリア貼ってその場から動かなくてもある程度はどうにでもなるから、）すごく楽させてもらった。フライムにもあんまり悪印象がないのは煙緋のおかげ。ただし炎フライム、テメーはダメだ。
長らくメインアタッカーをやってた。今は好感度１０になってしまったのでお休み。先生にはお休みがありません。
完凸にちょっと手間どったけど、お陰様でどれぐらい回せばだいたい★４が完凸まで行くのかはなんとなく理解した。

④心海
かわいい。だいたい人魚姫モチーフというか乙姫モチーフの女が嫌いなわけない。私の中の女児もこの女の子かわいいって言ってる。
バリア剥げた！貼り直すのめんどくさいからここみがんばって！！で最後まで殴り倒してくれる、ボタンを押しているだけの脳筋を甘やかす女。
通常の玉がお魚？なのもいい。重撃だと魚の群れみたいなのが出る。すごくいい。こちらも射程が長い、というか煙緋より長くて出が早いのでダメージがしょぼくてもここみの後ろ姿を見たいがためにお魚をぶつけてる。ふわふわくるくる動いてるのも優雅で可憐でソーグッド。地面潜りじゃなくてぽてぽて走ってるのが逆にいい。でも水の上は水上スキーよろしく海面走りのほうがよかったかもし…いやどうかな…元素爆発で歩けるようにはなるけど。
ちなみに煙緋は通常の２段目だか３段目だかで止めるとＴ字になるところが可愛いですね。

⑤綾人
最近増えた、旅人のＰＳを甘やかす疑惑の目を向けられているニューフェイス。
天井近辺でディルックと一緒に出てきたりしたので、綾人ガチャではなく兄ガチャを引いていたのかもしれない。
元素スキル押したら攻撃ボタンをおしっぱでいい、範囲も高さもある程度カバーされているというある意味ＰＳを甘やかす極みを体現していると言える。個人的に元素爆発をケチる癖があるので、スキルが本体なのは本当に助かる。
メガネをかけていたらいよいよどこかで食べたことのあるような顔になるので、裸眼で助かった。そこを差し引いても好みの顔その２ではあるけども。
そのうち慣れるとは思うけど、お召し物が白主体なのでその辺を走らせたり登らせたりするのが若干申し訳なくなる。

番外　ガイア
序盤～先生入手までメインアタッカーを努めていた男。３週間ぐらいすんごい世話になった。今でも考えるのがいろいろ面倒になると、とりあえずガイアを放り込む。
扱いやすいと総評されるように馴染み深い通常と移動の速さ、ささやかな自己回復、海渡りとＲＰＧの片手剣キャラってこんな感じだよね～となった。海渡りはちょっとちがうかもだけど。
ＰＳを甘やかされたわけじゃないが、ただ書きたかったので番外。
武器に鞘の概念があったら、本体を振るって鞘をふっとばしてほしいんだけど（そして戦闘が終わると鞘がいつの間にか戻ってる）残念ながら鞘はなかった。ガイア…守護方陣を覚えてみないか…？　爪竜連牙斬でもいいけど。
原神エアプ時代に見たガイアたちの海渡りが印象深くて、実際に自分で操作して海渡りしたときはちょっと感動した。世界観の中でも海を凍らせて渡れる認識を本人がしていると知って、ゲームシステムに落とし込んだ能力というだけじゃないんだな。
ところでたぬきイベントではチラチラと幻影が見えてましたが一体何してたんですかね。

光華容彩祭、元ネタが歌舞伎と知って驚いた。てっきりまた翻訳できなかった中国語かと（謎の熟語はだいたいそれだと聞いた）。
それイベントで済ませちゃう話なの…？みたいな話がじわじわ出てきて震えている。今日の更新分はまだやってないので楽しみ。